「岡村靖幸」の版間の差分

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
削除された内容 追加された内容
編集の要約なし
6行目: 6行目:
| Birth_name =
| Birth_name =
| Alias =
| Alias =
| Born = [[1965]][[814]]
| Born = {{生年月日と年齢|1965|8|14}}
| Blood =
| Blood =
| School_background = [[新潟県立新潟東高等学校]]
| School_background = [[新潟県立新潟東高等学校]]
14行目: 14行目:
| Genre = [[ロック (音楽)|ロック]]、[[リズム・アンド・ブルース|R&B]]、[[ファンク]]
| Genre = [[ロック (音楽)|ロック]]、[[リズム・アンド・ブルース|R&B]]、[[ファンク]]
| Occupation = [[シンガーソングライター|シンガーソングライターダンサー]]<br />[[音楽プロデューサー]]
| Occupation = [[シンガーソングライター|シンガーソングライターダンサー]]<br />[[音楽プロデューサー]]
| Years_active = [[1985年]][[1986年]] -
| Years_active = [[1985年]] ([[1986年]]) - [[2003年]]<br />2003年 - [[2005年]]<br />[[2007年]] - [[2008年]]
| Label = [[エピックレコードジャパン|エピックソニー]]<br />[[ユニバーサルミュージック (日本)|ユニバーサル]]
| Label = [[エピックレコードジャパン|エピックソニー]]([[1986年]] - [[2003年]])<br />[[ユニバーサルミュージック (日本)|ユニバーサル]]([[2004年]] - [[2008年]])
| Production =
| Production =
| Associated_acts =
| Associated_acts =

2009年6月10日 (水) 01:46時点における版

岡村靖幸
生誕 (1965-08-14) 1965年8月14日(58歳)
出身地 日本の旗 日本 兵庫県
学歴 新潟県立新潟東高等学校
ジャンル ロックR&Bファンク
職業 シンガーソングライターダンサー
音楽プロデューサー
活動期間 1985年 (1986年) - 2003年
2003年 - 2005年
2007年 - 2008年
レーベル エピックソニー(1986年 - 2003年)
ユニバーサル(2004年 - 2008年)
公式サイト OKAMURA-YASUYUKI.COM
プリンス

岡村 靖幸 (おかむら やすゆき、1965年8月14日 -)は、日本ロックミュージシャン兵庫県神戸市生まれ。血液型B型。愛称岡村ちゃん

歌中で「シンガーソングライターダンサー」と自称するほどの独特のダンスで、ライブ・パフォーマーとしての評価も高い。本人自らが各所で語るように、米国のミュージシャンプリンスの影響を多大に受けており、音楽以外のスタイルも含め和製プリンスと呼ばれる事が多い[要出典]エラー: タグの貼り付け年月を「date=yyyy年m月」形式で記入してください。間違えて「date=」を「data=」等と記入していないかも確認してください。

経歴

生い立ち

1965年 8月14日神戸市で生まれる。子供の頃は父親の仕事の都合で大阪ロンドン太宰府新潟東京を転々とする。

デビュー後

新潟県立新潟東高等学校在学中から音楽活動を始める。将来何になるかで迷い、可能性の無いものからチャレンジしようとレコード会社デモテープを持参し、19歳で作曲家としてデビューする。以後、渡辺美里吉川晃司鈴木雅之らに楽曲を提供。渡辺美里のレコーディングでのコーラス参加中、空き時間に踊っていたダンスをプロデューサーに「輝いてる」と見初められたことがシンガーとしてのデビューにつながる。

1986年12月、シングル「OUT OF BLUE」にてデビュー。日本武道館で行われた「TBS開局35周年記念・アニバーサリーロックフェスティバル」のイベントがデビューライブとなり、白井貴子TM NETWORK渡辺美里と共演した。その後コンスタントに5枚のアルバムを発売する。

1987年 、広島ピースコンサートでは、親友の尾崎豊と夢の共演を実現。ふたりで岡村の楽曲「Young Oh! Oh!」を熱唱した。1989年7月、渡辺美里西武球場コンサート“SUPER Flower bed BALL '89”にゲスト出演。1990年 、『Peach-どんなことをしてほしいのぼくに』で映画初主演し、金山一彦と共演(この時代はチェッカーズの「TAN TAN たぬき」や吉川晃司の「すかんぴんウォーク」のように歌手が主演する映画が多く作られていた)。

1996年、しばらくの数年間、メディアから離れ、他のアーティストへの楽曲活動が中心となる。川本真琴のデビュー曲『愛の才能』の作曲編曲プロデュースを行い、コーラスも担当。その後西田彩栞黒田倫弘megのデビュー曲を手がけるほか、CHARA「レモンキャンディ」(2001年)やSOPHIA「HARD WORKER」(2002年)、ajapai feat.Yasuyuki Okamura「DAI-SHA-RING」(2002年)など、楽曲提供を行う。

2002年朝日美穂カーネーション直枝政広(当時は政太郎)が主体となって岡村に影響を受けた若いアーティストらで作られたトリビュートアルバム「どんなものでも君にかないやしない」が発表された。さらに朝日、直枝によるカバーシングル「だいすき/あの娘ぼくがロングシュート決めたらどんな顔するだろう」も発売される。石野卓球とのコラボレーション「come baby」を発表。

覚せい剤での度重なる逮捕

1度目の逮捕と復帰

2003年1月、石野卓球とのユニットのシングル「New Wave Boy」を同年2月19日、アルバム『THE ALBUM』を同年3月19日にリリースとの発表が一部で行われたが、直後に発売中止となる(その後、『THE ALBUM』はシングルのカップリング曲をボーナストラックとして収録し、同年12月17日に発売された)。2003年2月 エピックソニー25周年記念コンサート「LIVE EPIC 25」に出演が決定したが、チケット発売後に「レコーディングの都合」で出演をキャンセル。(実際は、岡村が覚せい剤取締法違反(使用)で逮捕されたことにより、スタッフ間で協議した結果、出演が中止された)2003年3月、覚せい剤取締法違反で懲役2年、執行猶予3年の判決(このことは2005年の再犯時に公表された)。

2003年夏、野外ライブ「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2003」でライブ活動を再開。秋には全国ツアー「フレッシュボーイTOUR」公演。2004年夏、シングル発表。昨年同様夏の野外ライブ数ヶ所に出演。秋には約9年ぶりのオリジナルアルバム『Me-imi』を発表。全国ツアー「Me-imi TOUR」公演。対談本「純愛カウンセリング」を出版。2004年11月12日、TBS「筑紫哲也 NEWS23」の「金曜深夜便」では、8年半ぶりに生放送で「ア・チ・チ・チ」「聖書〈バイブル〉」の2曲を披露した。

2度目の逮捕と復帰

2005年4月、渋谷区のレコード店内のトイレで覚醒剤を使用。数日後、警察官職務質問で薬物検査を受けた際に発覚。後日、所属事務所に契約終了を申し出て了承される。2005年5月、所属事務所との契約終了によってファンクラブ「DATE」閉会、オフィシャルサイト閉鎖。同月20日、覚せい剤取締法違反(使用)で逮捕、起訴される。2005年10月21日、東京地裁懲役1年6ヶ月(求刑懲役2年)の実刑判決執行猶予期間中の再犯により猶予取り消し)。同日、ファンサイトに本人からの謝罪文が掲載される。後日収監

出所(2007年10月発行『BARFOUT!』誌(幻冬舎)2007年11月号によると、2006年末)後の2007年3月18日、小林武史が主催するap bankのイベント「AP BANG! 東京環境会議 vol.1」にて復帰、「カルアミルク」「ア・チ・チ・チ」「聖書(バイブル)」「あの娘ぼくがロングシュート決めたらどんな顔するだろう」の4曲を披露。[1]

2007年9月5日、新曲『はっきり もっと 勇敢になって』発売。10月19日、TBS「NEWS23 金曜深夜便」にて岡村靖幸特集『覚せい剤との決別…歌手・岡村靖幸の生きる道』放送。3月以降の活動の模様やインタビューのほかに、ゴスペルアレンジのピアノ弾き語りで『はっきりもっと勇敢になって』を披露。

2007年10月24日、『Me-imi ~Premium Edition~』発売。10月26日から全国ツアー「岡村靖幸TOUR '07『告白』」公演。11月14日、名古屋にてツアー最終日(Zepp Nagoya)。前夜の大阪公演での負傷により公演延期。左腸脛靭帯断裂で全治2か月。プロデューサ、主催者の説明のほか、普段のステージでは音楽なしに言葉を発しない岡村本人の詫びの言葉と弾き語りがあった[要出典]エラー: タグの貼り付け年月を「date=yyyy年m月」形式で記入してください。間違えて「date=」を「data=」等と記入していないかも確認してください。。その翌日、オフィシャルサイトに『岡村靖幸TOUR '07「告白」11月14日(水)名古屋公演に関するお詫びとご報告』が掲載される。同時に、左腓腹筋筋挫傷により休業加療約60日間を要すとの診断書も公開。

3度目の逮捕

2008年2月5日、覚せい剤取締法違反(所持)容疑で3度目の逮捕。オフィシャルサイトに岡村靖幸コンサート事務局、岡村靖幸ファンクラブスタッフによる謝罪文が掲載される。「岡村靖幸TOUR '07『告白』」の追加・振替公演は中止、発足間もないファンクラブ「DATE」は解散となる。5月2日、東京地裁で初公判、求刑懲役2年6月。5月8日、懲役2年の実刑判決。

ディスコグラフィ

シングル

  • OUT OF BLUE(1986年12月1日)
  • Check Out Love(1987年3月5日)
  • Young Oh! Oh!(1987年5月21日)
  • Dog Days(1987年7月21日)
  • イケナイコトカイ(1988年2月1日)
  • Super Girl (1988年4月21日)-「シティーハンター2」EDテーマ、2007年ポアロがカヴァー。
  • 聖書〈バイブル〉(1988年9月21日)
  • だいすき(1988年11月2日)- HondaNEW today」CF曲
  • ラブ タンバリン(1989年4月21日)
  • 友人のふり(1989年12月21日)
  • Peach Time(1990年2月21日)
  • どぉなっちゃってんだよ(1990年7月21日)
  • あの娘ぼくがロングシュート決めたらどんな顔するだろう(1990年10月10日)
  • カルア ミルク(1990年12月1日)
  • ターザン ボーイ(1991年7月25日)
  • パラシュート★ガール(1992年10月21日)
  • チャーム ポイント(1995年10月21日)- NHK-FMミュージック スクエア』オープニングテーマ
  • Peach X'mas(1995年12月23日)
  • ハレンチ(1996年12月1日)
  • セックス(1999年11月20日)
  • 真夜中のサイクリング(2000年4月19日)
  • マシュマロ ハネムーン -feat.Captain Funk-(2001年3月28日)
  • モン・シロ(2004年5月19日)
  • ミラクルジャンプ(2004年7月28日)- フジテレビ系 『HEY! HEY! HEY! MUSIC CHAMP』エンディングテーマ
  • はっきりもっと勇敢になって(2007年9月5日)

オリジナルアルバム

ベストアルバム

セルフリミックスアルバム

その他アルバム

  • comebaby/岡村靖幸と石野卓球
  • THE ALBUM/岡村と卓球
  • 日本人アーティストのニューウェイヴ・トリビュート・アルバム『Fine Time〜A Tribute to NEW WAVE』にトーキング・ヘッズの「Burning Down The House」で参加。
  • 尾崎豊トリビュートアルバム『"BLUE" A TRIBUTE TO YUTAKA OZAKI』に「太陽の破片」で参加。
  • 電気グルーヴのアルバム『ORANGE』にヴォーカルとして参加(「VIVA!アジア丸出し」)
  • Corneliusのリミックス・アルバム『96/69』に「69/96 A SPACE ODYSSEY - PRELUDE (IN ATAMI)」にリミックスとして参加。
  • 大車輪/Ajapai
  • Me-imi〜Premium Edition〜(2007年10月24日)

BOX

  • 岡村ちゃん大百科(2005年3月16日)

VIDEO/DVD

  • Date In Short Pictures
  • Date Love & Sex 88
  • It's A Peachful World
  • Peachどんなことをしてほしいのぼくに
  • PeachTime
  • Peach Show 89
  • Live家庭教師'91
  • ファンシーゲリラ Video Shop 92
  • Symposium
  • Me-imi Tour 2004

提供曲

  • 渡辺美里
    • GROWIN' UP(1985年 作曲、コーラス)
    • すべて君のため(1985年 作曲)
    • Lazy Crazy Blueberry Pie(1985年 作曲、編曲、コーラス)
    • Bye Bye Yesterday(1985年 作曲)
    • Long Night(1986年 作曲)
    • 素敵になりたい(1986年 作曲、コーラス)
    • 19才の秘かな欲望(1986年 作曲)
    • Resistance(1986年 作曲)
    • 悲しき願い (Here&There) (1986年 作曲)
    • みつめていたい (Restin'InYourRoom) (1986年 作曲)
    • A Happy Ending(1986年 作曲)
    • Lovin' You(1986年 作曲)
    • Half Moon(1986年 作曲、編曲、コーラス)
    • シャララ(1988年 作曲)
    • 19才の秘かな欲望 (The Lover Soul Version) (1988年 作曲)
    • 跳べ模型ヒコーキ(1989年 作曲)
    • 冷たいミルク(1989年 作曲)
    • 虹をみたかい(1989年 作曲、編曲)
    • 虹をみたかい (Honey-bee Version) (1990年 作曲、編曲、コーラス)
    • 虹をみたかい (tokyo mix) (1990年 作曲、編曲、コーラス)
    • はだかの気持(1991年 作曲、編曲、コーラス)
    • 泣いちゃいそうだよ(1992年 作曲)
    • ジャングルチャイルド(1993年 作曲、コーラス)
    • BIG WAVEやってきた(1993年 作曲)
    • 若きモンスターの逆襲(1993年 作曲、コーラス)
    • さえない20代(1993年 作曲)
  • 吉川晃司
    • 奪われたウィンク(1986年 作曲)
  • 鈴木雅之
    • 別の夜へ〜Let's go〜(1986年 作曲)
  • 川本真琴
    • 愛の才能(1996年 作曲、編曲、コーラス)
    • FRAGILE(2000年 作曲 磯野栄太郎と明記)
  • 西田彩栞
    • どうなっちゃってるの どうだっていいんじゃない(1998年 作曲、編曲)
  • 黒田倫弘
    • スリルバカンス(2000年 作曲)
  • CHARA
    • レモンキャンディ(2000年 作曲)
  • meg
    • スキャンティブルース(2002年 作曲)
  • SOPHIA
    • HARD WORKER(2002年 編曲、プロデュース)
  • デーモン小暮
    • SING LIKE A HUG(2003年 作曲、編曲)
  • 櫻井敦司
    • SMELL(2004年 作曲、編曲)
  • 朝日美穂
    • 秘密のフランボワーズ(2004年 作曲)
  • FREENOTE
    • 遥かへのスピードランナー(2004年 作曲)
  • HALCALI
    • ストロベリーチップス(2005年 リミックス)
  • 桜塚やっくん
    • あせるんだ女子は いつも 目立たない君を見てる(2007年 作詞、作曲、編曲)
    • かめれおんガール(2007年 作曲、編曲)

書籍

その他(人物・エピソード)

  • ギターはOvationの「Super Adamas(黒)」を愛用。ギターに限らず、さまざまな楽器を操る[要出典]エラー: タグの貼り付け年月を「date=yyyy年m月」形式で記入してください。間違えて「date=」を「data=」等と記入していないかも確認してください。
  • 身長183cm(ちなみに、「聖書〈バイブル〉」の歌詞の“背が179!!”という部分は本人の身長のことを歌っていると思われていたが、雑誌Gbのインタビューで、「あれは語感がよかったから、本当は183cm」と話している)。[要出典]エラー: タグの貼り付け年月を「date=yyyy年m月」形式で記入してください。間違えて「date=」を「data=」等と記入していないかも確認してください。
  • デビュー間もない頃、自分が一番影響を受けたアーティストとしてビートルズプリンス松田聖子の名前を挙げており、これら3アーティストのことを岡村は「トライアングル」と呼んでいた[要出典]エラー: タグの貼り付け年月を「date=yyyy年m月」形式で記入してください。間違えて「date=」を「data=」等と記入していないかも確認してください。
  • デビューにあたり、「松田聖子みたいに」他人からの提供曲を歌うことも考えたそうだが、実際に歌ってみると感情移入が出来なかったため、本人が自ら曲を書き、自作曲を歌うこととなった[要出典]エラー: タグの貼り付け年月を「date=yyyy年m月」形式で記入してください。間違えて「date=」を「data=」等と記入していないかも確認してください。
  • 岡村がデビュー間もない頃('86年頃かと思われる)、岡村のライブに遊びに来た渡辺美里が、ライブ本番前にヒゲを剃る岡村を見てビックリしたと語っていた。「岡村くんはヒゲとか生えてくる類いの人種じゃないと思っていた」と。[要出典]エラー: タグの貼り付け年月を「date=yyyy年m月」形式で記入してください。間違えて「date=」を「data=」等と記入していないかも確認してください。
  • 岡村の親友といえば、吉川晃司尾崎豊の2人は有名であった。もともと吉川晃司への楽曲提供がきっかけで、吉川や吉川の親友だった尾崎と親交を持つようになり、3人でジャンケンで勝った者が好きな遊びを選ぶという設定で、吉川が勝つとひたすら飲みに、尾崎が勝つと女を口説くことが出来るクラブ、下戸の岡村が勝つとディスコで踊りに行くことになっていたそうで、まるで青春ドラマの定番の様な事もあった。[要出典]エラー: タグの貼り付け年月を「date=yyyy年m月」形式で記入してください。間違えて「date=」を「data=」等と記入していないかも確認してください。
  • 1995年、第一回目の復活の前、吉川晃司と南の島にキャンプに出かける。しかし、釣りや夜な夜な飲酒に明け暮れる吉川を見て、呆れた岡村はひとりで帰ってきた、とラジオで語っていた。しかし、交友関係は続いていた様子で、その後復活後の岡村のラジオ番組で、吉川の「BOY'S LIFE」を「すっげーいい歌」と評しオンエアする。その回のラジオには泥酔した吉川が生出演していた。一方で吉川は岡村のことを「あいつスゲーよ、・・・だって部屋掃除しねぇんだもん」と語っている。[要出典]エラー: タグの貼り付け年月を「date=yyyy年m月」形式で記入してください。間違えて「date=」を「data=」等と記入していないかも確認してください。
  • Mr.Children桜井和寿が月刊カドカワ誌上で、デビュー前の知人に岡村靖幸に携わる仕事をしている人が多く、当時の新譜であった「家庭教師」を聴いて打ちのめされ、それ以降岡村靖幸Part2になるべく闘っている、と語っている。ブレイク後、桜井はBank Bandにて同アルバム収録の「カルアミルク」をカバーした。[要出典]エラー: タグの貼り付け年月を「date=yyyy年m月」形式で記入してください。間違えて「date=」を「data=」等と記入していないかも確認してください。
  • 森田一義アワー 笑っていいとも!に出演した際にタモリから「コロッケに似ている」と言われたことがある。また、6歳ぐらいの時、ロンドンで暮らしており「マキシーン」と言う名の女の子にとても好かれ、引越しのときキスを迫られたと言っていた。
  • 及川光博はプリンスの影響を多大に受けている事で知られる。そのプリンスの影響を受けている岡村靖幸の影響も受けており、レコード店で互いのCDが同じジャンルに置いてある事に大喜びしたそう。「聖書(バイブル)」のカバーもしている。ただし、及川本人は「入り口は一緒なんだけど、出口は別だよね」と雑誌のインタビューで答えていた。[要出典]エラー: タグの貼り付け年月を「date=yyyy年m月」形式で記入してください。間違えて「date=」を「data=」等と記入していないかも確認してください。
  • ここ数年は石野卓球と交友を深めており、岡村は「尾崎や吉川とは音楽の話をすることはあまり無かったけど、卓球君とは音楽の話ばかり」と取材で語っている。[要出典]エラー: タグの貼り付け年月を「date=yyyy年m月」形式で記入してください。間違えて「date=」を「data=」等と記入していないかも確認してください。
  • 「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2003」のライブ出演の際、スガシカオ平井堅が揃って「尊敬してました!挨拶させてください!」と岡村の楽屋に現れた。[要出典]エラー: タグの貼り付け年月を「date=yyyy年m月」形式で記入してください。間違えて「date=」を「data=」等と記入していないかも確認してください。
  • 桜塚やっくんは自身の4thシングル「怪僧ラスプーチン/ダメモト〜真夏のLOVE♡LABOクリニック〜」の発売イベントで“岡村靖幸さんがすごく好きで、リスペクトしている。いつかカヴァーしたい”と発言。5thシングルにて「どぉなっちゃってんだよ」「あの娘ぼくがロングシュート決めたらどんな顔するだろう」のカヴァーを発売する事となった。[要出典]エラー: タグの貼り付け年月を「date=yyyy年m月」形式で記入してください。間違えて「date=」を「data=」等と記入していないかも確認してください。
  • デビュー当時のディレクターが同じだったこともあり、小室哲哉大江千里とは現在でも親交がある。岡村が「笑っていいとも」に出演した際も電報が届いたり、CX系「TK MUSIC CLAMP」にゲスト出演した際も小室との旧知の仲について語られていた。また、TMNが「笑っていいとも」に出演した際、大江千里からのメッセージの中で「今度、岡村君とTMと僕で合コンをしましょう」と紹介されていたこともある。[要出典]エラー: タグの貼り付け年月を「date=yyyy年m月」形式で記入してください。間違えて「date=」を「data=」等と記入していないかも確認してください。

出典

  1. ^ 東京環境会議のレポート

外部リンク