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東大和病院

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
東大和病院
病院外観
情報
英語名称 Higashiyamato Hospital
前身 大和病院
標榜診療科 内科、呼吸器内科、循環器内科、消化器内科、糖尿病・内分泌内科、脳神経内科、腎臓内科、外科、呼吸器外科、心臓血管外科、消化器外科、乳腺外科、整形外科、脳神経外科、形成外科、泌尿器科、放射線科、麻酔科、リハビリテーション科、病理診断科、臨床検査科、救急科、ペインクリニック外科
許可病床数 284床
一般病床:284床
機能評価 一般病院2(200~499床)
3rdG:Ver.2.0
開設者 医療法人財団大和会
管理者 大高弘稔(院長)
開設年月日 1951年2月
所在地
207-0014
位置 北緯35度44分29秒 東経139度25分55秒 / 北緯35.74139度 東経139.43194度 / 35.74139; 139.43194
二次医療圏 北多摩西部
PJ 医療機関
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東大和病院(ひがしやまとびょういん、英語: Higashiyamato Hospital)は東京都東大和市にある社会医療法人財団大和会設置の病院。東京都の災害拠点病院に指定されている。

沿革

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年表

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  • 1951年2月 医療法人財団大和会 大和病院創立 150床
  • 1970年3月 国庫補助により3階病棟建築
  • 1989年
    • 8月 第1期増改築196床「東大和病院」に改称
    • 9月 DSA導入
  • 1991年
    • 1月 ESWL導入(体外衝撃波結石破砕治療)
    • 7月 MRI導入(磁気共鳴画像診断)
  • 1994年10月 新看護(3:1看護、B加算、8:1補助)認可
  • 1996年7月 新看護(2.5:1看護、B加算、10:1補助)認可
  • 1997年
    • 5月 新看護(2.5:1看護、A加算、10:1補助)認可
    • 11月 第2期増改築238床
  • 1998年5月Qスイッチルビーレーザー導入(形成外科)
  • 1999年
    • 4月 在宅診療、日帰り手術開始、地域連携室 設置
    • 7月 クリニカル・パス開始
  • 2000年
    • 1月 日本医療機能評価認定証受領
    • 8月 I群入院基本料1(2:1看護)認可
  • 2001年
    • 1月 紹介外来加算、紹介患者加算4の届出
    • 6月 第3期増改築274床 救急センター拡張、特定集中治療室、日帰り手術室等
  • 2002年
    • 1月 特定集中治療室管理科届出
    • 3月 特定医療法人認可
    • 4月 外来化学療法加算、検体検査管理加算(II)、言語聴覚療法(II)届出、病理検査センター設置
    • 8月 地域連携室を医療連携センターに改称して独立
  • 2003年
    • 10月 臨床研修医指定病院認可
    • 11月 電子カルテ稼動開始
  • 2004年10月 開放型病院承認
  • 2005年
    • 1月 地域がん診療連携拠点病院に指定
    • 3月 特別医療法人認可
  • 2007年
    • 2月 東京都災害拠点病院に指定
  • 2009年
    • 2月 東京都脳卒中急性期医療機関に認定
    • 4月 東京都初の社会医療法人に認定

診療科等

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医療機関の指定等

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交通アクセス

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鉄道

西武拝島線東大和市駅」下車 徒歩約13分、バスで約5分。

バス

東大和病院(都営は東大和病院前)下車。

関連施設

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  • 武蔵村山病院
  • 介護老人保健施設 東大和ケアセンター
  • 村山大和診療所
  • 東大和訪問看護ステーション
  • えのき訪問看護ステーション
  • 東大和市在宅介護支援センターひがしやまと
  • 指定居宅介護支援事業所 東大和病院ケアサポート
  • 指定居宅介護支援事業所 武蔵村山病院ケアサポート
  • 指定居宅介護支援事業所 東大和ヘルパーステーション

外部リンク

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