Zwei

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Zwei
基本情報
出身地 日本の旗 日本
ジャンル J-POP
ロック
ゲームソング(2009年 - )
アニメソング(2012年 -)
活動期間 2003年 -
レーベル バップ (2003年 - 2006年
ユニバーサルJ2006年 - 2009年
5pb. Records2009年 - )
事務所 アミュレート
共同作業者 ニック・ウッド (作曲・編曲)
大島こうすけ (作曲・編曲・キーボード
前田たかひろ作詞
後藤康二ギター
志倉千代丸 (作詞・作曲)
公式サイト --Zwei official web site--
メンバー
Megu (ベース
Ayumu (ボーカル

Zwei(ヅヴァイ[1])は、日本ガールズバンド2014年現在、世界を含め唯一のボーカル+ベース編成バンドである。

概要[編集]

MeguとAyumuの二人の女性からなる音楽ユニット。ユニット名のZweiとは、ドイツ語で「ふたつ」を意味している。このほかに、二つの異なるマテリアル、すなわち「DIGITAL & ANALOG(生楽器の暖かさとデジタル楽器のスピード感)、U.K ROCK & J-POP(U.KのロックサウンドとJ-POPの癒しのメロディ)、VOICE & VISUAL(Ayumuの攻撃的な声とMeguの攻撃的なビジュアル)の融合」という意味が込められている。

日本で数多くのCMソングなどを手がけるイギリス人音楽プロデューサーのニック・ウッドが全面的にプロデュースする、初の日本人アーティストである。4thシングル「Dragon」からは、ビーイング系作曲家大島こうすけを迎えるようになり[2]、レーベルを移籍した現在も編曲などに携わってる。

5pb. Recordsへ移籍後は、本来のロック路線を継続しながらも、志倉千代丸を迎えてからはアニメ・ゲーム路線に進出し活躍の幅を広げ、現在に至る。

ライブを盛り上げる際に行う「わっしょいコール」は、デビュー当時から行っており[3]、現在もライブ・イベントに出演する際に行う恒例行事となっている。

ファンの事を、女性ファンは「ハニー」、男性ファンは「男性(メンズ)ハニー」と呼ぶ。

メンバー[編集]

Megu
Ayumu

来歴[編集]

2002年
  • 春:Meguが、都内のあるライブハウスのイベントで歌っていたAyumuの声に惹かれ、ユニットの結成を決意。二人が出逢う。それまでは、各バンドの活動をしていた。
2003年
2004年
  • 5月26日:シングル「Movie Star」でデビュー。
  • 8月23日:原宿アストロホールで、初のライブイベント「KERA&ABC-MART Presents Zwei meeting! "We are Movie Stars"」を開催。
  • 10月14日:1stアルバム「Pretty Queen」をリリース。
2005年
  • 4月2日 - 5月4日:初の全国ツアー「Zwei LIVE TOUR 2005 FEEL THE LIGHT」を全国18ヶ所で開催。
2006年
2007年
  • 6月20日:レーベル移籍第1弾シングル「1+1=2」をリリース。
2008年
  • 4月29日:Meguが、第6回「NAONのYAON」にサポートベーシストとして参加し[11]、13年に行われた第7回も引き続き参加した。
  • 6月14日:ワンマンライブ「愛する人へ〜」をShibuya O-Crestで開催。
  • 11月30日:ワークス・ディ・シィとの事務所契約が終了。
2009年
  • 1月29日:メルマガと公式サイトにおいて、ワークス・ディ・シィからの事務所移籍を発表、レイジット企画所属となる[12]
  • 4月15日:Meguが同年再結成したCASCADEのサポートメンバーとして活動を開始。CASCADEのミニアルバム「VIVO」に参加。
  • 8月15日:Ayumuが、pcゲーム『うみねこのなく頃に散 episode5 - End of the golden witch』の主題歌(曲名は「オカルティクスの魔女」)を担当。その後11月8日に開催された「Live 5pb 2009」にソロとして初出演[9]。同月26日に同曲がCD化され、ソロとしては初のCDデビューを飾った。
  • 公式発表は無いものの、この頃からレーベルをユニバーサルJから5pb. Recordsへ移籍[要出典]
2010年
2011年
  • 6月9日:Meguが甲状腺機能亢進症を発症、2ヶ月間の休養に伴いサポートメンバーとして参加していたCASCADEのツアーを辞退[13]
  • 8月14日:Meguが東京ビッグサイトにて行われた「ComicMarket SuperStage」のライブイベントに復帰[14]
2012年
2013年
  • 4月24日:3枚目にしてレーベル移籍第1弾アルバム「Re:Set」をリリース。
  • 4月28日:ワンマンライブ『Re:Set』を代官山UNITで開催。
  • 7月27日28日:AnimagiC 2013 (AnimagiCに参加。ユニット名の起源となったドイツで初の海外公演を行なった。
2014年
  • 3月16日:デビュー10周年記念ワンマンライブ『Zwei LIVE2014 10th Anniversary ~ON STAGE~』を吉祥寺CLUB SEATAで開催。

ディスコグラフィ[編集]

(1st - 5thシングル、1st - 2ndアルバム、1stDVDはバップ時代の作品。6th - 7thシングルはユニバーサルJ時代の作品。12thシングルはアニプレックスからのリリース。)

シングル[編集]

発売日 タイトル 規格品番 最高位
1st 2004年5月26日 Movie Star VPCC-82177 98位
2nd 2004年7月22日 ワタシ飼いの唄 VPCC-82178 89位
3rd 2005年3月23日 VPCC-82194 97位
4th 2005年7月21日 Dragon VPCC-82197
5th 2005年11月16日 FAKE FACE/白い街 VPCC-82201 80位
6th 2007年6月20日 1+1=2 UPCH-5470 160位
7th 2008年6月11日 DISTANCE UPCH-5539 200位
8th 2010年8月4日 小指のパラドックス VGCD-1059 188位
9th 2011年6月22日 風の旋律 FVCG-1157 圏外
10th 2012年1月25日 イナンナの見た夢 YZPB-5001 116位
11th 2012年6月27日 拡張プレイス SVWC-7858 49位
12th 2012年11月21日 純情スペクトラ SVWC-7908(初回限定盤)
SVWC-7910(通常盤)
33位
13th 2013年7月24日 Heading For Tomorrow FVCG-1253 圏外

アルバム[編集]

発売日 タイトル 規格品番 最高位
1st 2004年10月14日 Pretty Queen VPCC-81494(初回限定盤)
VPCC-81495(通常盤)
30位
2nd 2005年12月21日 Z VPCC-81532 99位
3rd 2013年4月24日 Re:Set FVCG-1231(初回限定盤)
FVCG-1232(通常盤)
155位

映像作品[編集]

発売日 タイトル 規格品番
1st 2006年2月22日 Zwei in the BOX VPBQ-19028

スプリット・シングル[編集]

発売日 タイトル
(発売元)
収録曲
2010年8月25日 光輪の町、ラベンダーの少女 主題歌シングル
5pb.Records[16]
  1. ラベンダーの純然
  2. メフィストフェレスの黙示
    • PCゲーム『光輪の町、ラベンダーの少女』挿入歌
    • 作詞・作曲:志倉千代丸、編曲:林達志、歌:Zwei
  3. 永遠の向こう
    • PCゲーム『光輪の町、ラベンダーの少女』ED主題歌
    • 作詞:辻純更、作曲・編曲:水野大輔、歌:彩音
  4. ラベンダーの純然(off vocal)
  5. メフィストフェレスの黙示(off vocal)
  6. 永遠の向こう(off vocal)

Ayumuソロシングル[編集]

発売日 タイトル
(発売元)
収録曲
2009年11月26日 オカルティクスの魔女
5pb.Records[17]
  1. オカルティクスの魔女[18]
  2. Bring The Fate
  3. オカルティクスの魔女 Miracles Mix
    • 作詞・作曲:志倉千代丸、編曲:土井宏紀
  4. オカルティクスの魔女(off vocal)

タイアップ[編集]

楽曲 タイアップ
Movie Star 日本テレビ系『ぐるぐるナインティナイン』エンディングテーマ
日本テレビ系『AX MUSIC-TV』AX POWER PLAY #059
ワタシ飼いの唄 日本テレビ系『カミングダウト』エンディングテーマ
札幌テレビ制作・日本テレビ系『爆笑問題のススメ』2004年7月エンディングテーマ
フジテレビ系『孝太郎ラボ』エンディングテーマ
テレビ東京系「筋肉強女」エンディングテーマ
Pretty Queen 札幌テレビ制作・日本テレビ系『爆笑問題のススメ』2004年10月エンディングテーマ
日本テレビ系『(秘)ひらめ筋』エンディングテーマ
Dragon 中京テレビ制作・日本テレビ系『サルヂエ』エンディングテーマ
FAKE FACE TBS系『CDTV』エンディングテーマ
白い街 STVラジオ推薦曲、第25回さっぽろホワイトイルミネーション・コラボレートキャンペーンソング
Denny MUSIC UP's:POsCAM OFFICIAL ARTIST 採用曲
1+1=2 TBS系『個人授業〜正しい和田アキ子の作り方〜』オープニングテーマ
DISTANCE TBS系『恋するハニカミ!』6月度エンディングテーマ
小指のパラドックス Xbox 360用ゲームソフト『Memories Off ゆびきりの記憶』1stオープニングテーマ
メフィストフェレスの黙示 PCゲーム『光輪の町、ラベンダーの少女』挿入歌
Forever more PSP用ゲームソフト『Memories Off 6 Next Relation』オープニングテーマ
風の旋律 PSP用ゲームソフト『Memories Off ゆびきりの記憶』オープニングテーマ
イナンナの見た夢 PSP用ゲームソフト『うみねこのなく頃に散 〜真実と幻想の夜想曲〜』オープニングテーマ
拡張プレイス PS3Xbox 360用ゲームソフト『ROBOTICS;NOTES』オープニングテーマ
純情スペクトラ テレビアニメ『ROBOTICS;NOTES』オープニングテーマ
幻影のメビウス PS3・PlayStation Vita用ゲームソフト『Memories Off ゆびきりの記憶』オープニングテーマ
あの夏の日の想い出 PS3・Xbox 360用ソフト『STEINS;GATE 線形拘束のフェノグラム』エンディングテーマ
Heading For Tomorrow Xbox 360用ソフト『怒首領蜂最大往生』エンディングテーマ
infinite wish PS3・Xbox 360用ソフト『ファントムブレイカー エクストラ』エンディングテーマ

メディア出演[編集]

ラジオ番組[編集]

雑誌定期連載[編集]

  • KERA2007年3月号の連載をもって終了)
  • 月刊歌謡曲『Zwei 野性の証明』(2006年5月号の連載をもって終了)
  • フリーペーパー「FAB」Vol.1 - Vol.11(2007年4月 - 2008年9月)

脚注[編集]

  1. ^ 「ツヴァイ」ではなく「ヅヴァイ」と一文字目も濁る。
  2. ^ ただし、ビーイングプロデュースではない
  3. ^ 2012年11月17日放送の電人★GA部ぅ〜にてMeguが発言
  4. ^ Twitter2012年12月13日 - 1:45にて
  5. ^ ZweiがNEWアルバム『Re:Set』の発売決定イベントを開催――新曲も披露” (日本語). famitsu.com. 2013年4月29日閲覧。
  6. ^ 2013年2月10日放送の「のざP・松永真穂のライブドッグ!」ゲスト出演した際に発言
  7. ^ 元CHERRYFEELのメンバーであるAKIHITOのプロフィール drop” (日本語). drop. 2012年10月9日閲覧。
  8. ^ ユニバーサルJ在籍時のオフィシャルHPでは掛けているが、シングル2枚のジャケットやポスター、「Distance」のpv出演時は外している
  9. ^ a b Zwei official web site Ayumu WORKS INFORMATION 『LIVE』にて
  10. ^ Twitter4月29日(月)
  11. ^ 女だらけのロックイベントNAONのYAON開催間近” (日本語). barks.jp. 2013年2月11日閲覧。
  12. ^ レイジット企画HP アミュレート移籍後も2人の画像が掲載されている
  13. ^ Zweiから重要なお知らせ
  14. ^ Zwei Official WebSiteによると、まだ静養中であったが、主治医の先生から「時間の短いイベントなら出演して良し」という許しが出た上での出演である。当イベントでは、当初Ayumuのみ出演する予定だった
  15. ^ 5pb.Recordsの業務提携先
  16. ^ 「光輪の町、ラベンダーの少女 主題歌」
  17. ^ 「オカルティクスの魔女」
  18. ^ 後に3rdアルバム「Re:Set」にもZweiバージョンにアレンジし収録された

外部リンク[編集]