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ロドス国際空港

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ロドス国際空港
"ディアゴラス"
Διεθνής Αερολιμένας Ρόδος
"Διαγόρας"

Rhodes International Airport
"Diagoras"

地図
IATA: RHO - ICAO: LGRP
概要
国・地域 ギリシャの旗ギリシャ
所在地 ロドス島ロドス
種類 民間
所有者 ギリシャ国有
運営者 フラポート・ギリシャ
開設 1977年
拠点航空会社 エーゲ航空
標高 6 m (19 ft)
座標 北緯36度24分19.51秒 東経28度05分10.29秒 / 北緯36.4054194度 東経28.0861917度 / 36.4054194; 28.0861917座標: 北緯36度24分19.51秒 東経28度05分10.29秒 / 北緯36.4054194度 東経28.0861917度 / 36.4054194; 28.0861917
公式サイト https://www.rho-airport.gr/en
地図
ギリシャにおける空港の位置
ギリシャにおける空港の位置
"RHO"
ギリシャにおける空港の位置
滑走路
方向 長さ (m) 表面
07/25 3,305m 舗装
統計(2017年)
旅客数 5,567,748人
発着回数 38,669回
滑走路[1] 統計[2]
リスト
空港の一覧
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ロドス・ディアゴラス国際空港 (ロドス・ディアゴラスこくさいくうこう、古代ギリシア語: ΚρατικόςΑερολιμέναςΡόδου "Διαγόρας"英語: Rhodes International Airport "Diagoras"ロードス国際空港、またはディアゴラス国際空港 (IATA: RHOICAO: LGRP)) は、ギリシャのロドス島の北側、島の首都ロドスから西に14kmのところにある国際空港である。空港名のディアゴラスは前5世紀に活躍した古代ギリシアのボクサーから取られた。ロドス国際空港は2017年時点でギリシャで4番目に忙しい空港英語版あり、1年間で延べ5,301,517人の乗客がこの空港を利用した。

なお、ロドスは日本語においてしばしば「ロードス」の表記も用いられるが、先記事「ロドス島」に従い本項では以下「ロドス」で統一する。

歴史

ロドス空港でのチェックイン

ロドス島の民間航空は、 第二次世界大戦後、現ロドス国際空港の南約3kmの位置にある空軍基地であるロドス空軍基地英語版の場所で始まった。

この空港は現ロドス国際空港が開港した1977年まで島の主要空港であった。「古い」マリッサ空港は現代の民間空港のニーズを満たせなくなっていた。新しい施設の必要性は大きかったため島のニーズをより満たすためにこの場で空港を開設することが決定され、新しい「ディアゴラス」空港は1977年に建設された。新空港では、島のニーズをよりよく満たすことが決定された。

誘導路、プラットフォーム、空港の建物の拡張など、空港に改善が加えられた。最新のアップグレードは、増え続けるチャーター便と乗客に対応するために2005年に開設された新しい旅客ターミナルである。 現在、空港建屋は総面積60,000平方メートルである[3]

2015年、ロドス空港は滑走路に、地下に空洞が発生したことによる陥没穴(シンクホール)が発生したため14時間閉鎖された。着陸予定機はコス空港英語版イラクリオン空港アテネ空港などの周辺空港にダイバートされ、滑走路は直ぐに修繕工事が行われ運用が再開された。

2015年12月、ロドス空港とギリシャの他の13の地方空港の民営化が、フラポートと州民営化基金との間の合弁会社設立の合意に署名して完了した[4][5]。契約によると、この合弁会社は2016年秋の時点で40年間(ロドス空港を含む)14の空港を運営することとなっている。

空港施設

ターミナル

ロドス空港ターミナルは、2つの建物が廊下で繋がれている。出発は1階(チェックイン、手荷物チェック)と2階(身体検査、ゲート、店舗)の両方で行われるが、到着はパスポート管理、税関、手荷物の回収が行われる1階の南の角でのみ行われる。空港にはボーディング・ブリッジがないため、搭乗と降機にはバスを使用する必要がある。

双方のターミナルビルは、一連の慢性的な問題に対処する必要があるため、今後数年間フラポートにより改装が行われる。トイレと空調システムが最初に改修されたが、手荷物の二重チェックをなくす新しいチェックイン施設や、交通量の少ない冬の間はインテリアの改造が徐々に進むなどより複雑な改修作業が行われた。

空港には、警察署、診療所、航空会社およびハンドリング会社のオフィス、レンタカー、ツアーオペレーターキオスク、VIPホール、最近改装された免税店、カフェ、レストランなど、必要なすべてのサービスがある。

滑走路

空港が持つ1本の滑走路の方向は07/25で、長さ3,306メートル、幅60メートルである。滑走路とターミナルを接続する6つの誘導路がある。駐機場は、最大14機の航空機を駐機でき、最大でエアバスA380型機に対応できる広さを持つ。地上支援車両に関係する駐機場の再配置を行うことで駐機場の容量を増やせると想定されている。

フラポートギリシャによる投資計画

2017年3月22日、フラポートギリシャはロドス国際空港を含む14の地方空港のマスタープランを発表した[6]

以下に、フラポートギリシャの投資計画に基づいて2017年11月からロドス国際空港に実装される点を纏める:

  • 一般的なクリーンアップ
  • 照明の改善、エアサイドエリアのマーキング
  • 衛生施設のアップグレード
  • サービスの強化と新しい無料インターネット接続(WiFi)の提供
  • 空港のすべての区域で防火設備の改善
  • ターミナルビルの模様替え
  • 空港の駐機エリアの再編成
  • 新しい消防署の設置
  • チェックインカウンターの数を13パーセント増加(40から45)
  • 出発ゲートの数を13パーセント増加(16から18)
  • セキュリティチェックレーンの数を71パーセント増加(7から12)
  • 手荷物回収ベルトの数を25パーセント増加(4から5)

航空会社と就航地

航空会社名の英名の昇順・地名の英名の昇順で記載する。

航空会社就航地
スロベニアの旗 アドリア航空 季節チャーター便: リュブリャナ
ギリシャの旗 エーゲ航空アテネ, テッサロニキ
季節運航:' フランクフルト, イラクリオン, ラルナカ, リヨン, マルセイユ, ミュンヘン, パリ/シャルル・ド・ゴール, テルアビブ, チューリッヒ
季節チャーター便: オーレスン英語版, ベイルート, ベオグラード, ブラチスラヴァ, ブカレスト, ブダペスト, クルジュ=ナポカ英語版,[7] コペンハーゲン,[8] クーネオ英語版, コシツェ, ルレオ, モルデ,[9] オーデンセ, オスロ/ガーデモエン, エステルスンド, シェレフテオ, トロンハイム, ヴロツワフ, エレバン
ラトビアの旗 エア・バルティック季節運航: リガ[10]
ルーマニアの旗 エア・ブカレスト英語版季節チャーター便: ブカレスト
イタリアの旗 アリタリア-イタリア航空季節運航: ミラノ/リナーテ, ローマ/フィウミチーノ[11]
イスラエルの旗 アルキア・イスラエル航空季節運航: テルアビブ
ギリシャの旗 アストラ航空英語版ギリシャ季節運航: テッサロニキ
オーストリアの旗 オーストリア航空季節運航: ウィーン
季節チャーター便: グラーツ, インスブルック, リンツ
セルビアの旗 Aviolet英語版季節チャーター便: ベオグラード
ベラルーシの旗 ベラヴィア季節チャーター便: ミンスク[12]
ギリシャの旗 ブルーバード航空英語版季節運航: テルアビブ
イタリアの旗 ブルーパノラマ航空季節運航: ベルガモ,[13] ボローニャ, ローマ/フィウミチーノ
イギリスの旗 ブリティッシュ・エアウェイズ季節運航: ロンドン/ガトウィック[14]
ベルギーの旗 ブリュッセル航空季節運航: ブリュッセル[15]
スイスの旗 チェアー航空英語版季節運航: チューリッヒ
ドイツの旗 コンドル航空季節運航: デュッセルドルフ, フランクフルト, ハンブルク, ハノーファー, ライプツィヒ/ハレ, ミュンヘン, シュトゥットガルト
マルタの旗 コレンドン航空ヨーロッパ英語版[16]季節運航: ビルン, ブレーメン, ケルン/ボン, コペンハーゲン, デュッセルドルフ, グラーツ , ハノーファー, ヨエンスー, ライプツィヒ/ハレ, リンツ , ミュンヘン, ミュンスター/オスナブリュック, ニュルンベルク, オウル (2019年10月7日運航開始),[17] ストックホルム[17] シュトゥットガルト
オランダの旗 コレンドン・ダッチ航空季節運航: マーストリヒト/アーヘン空港
キプロスの旗 キプロス航空季節運航: ラルナカ
イギリスの旗 イージージェット季節運航: アムステルダム, ベルリン/シェーネフェルト, ブリストル, リバプール, ロンドン/ガトウィック, ロンドン/ルートン, ミラノ/マルペンサ, ニューカッスル・アポン・タイン, パリ/オルリー, ヴェネツィア
スイスの旗 エーデルワイス航空季節運航: チューリッヒ
ギリシャの旗 エリン航空英語版アテネ, テッサロニキ
ポーランドの旗 エンター・エア英語版季節チャーター便: カトヴィツェ, ジェシュフ/ヤションカ, ロンドン/ガトウィック
ドイツの旗 ユーロウイングス季節運航: ケルン/ボン, ドレスデン, デュッセルドルフ, ハンブルク,[18] ハノーファー,[19] ミュンヘン, ザルツブルク, シュトゥットガルト[20]
フィンランドの旗 フィンエアー季節運航: ヘルシンキ
デンマークの旗 グレート・デーン航空英語版季節運航: オールボー
イスラエルの旗 イズレール航空季節運航: テルアビブ
イギリスの旗 Jet2.com季節運航: ベルファスト, バーミンガム, イースト・ミッドランズ, エディンバラ, グラスゴー, リーズ/ブラッドフォード, ロンドン/スタンステッド, マンチェスター, ニューカッスル・アポン・タイン
デンマークの旗 ジェット・タイム英語版季節チャーター便: ハルムスタッド
オーストリアの旗 ラウダ英語版季節運航: デュッセルドルフ[21]
ポーランドの旗 LOTポーランド航空季節チャーター便: カトヴィツェ
ルクセンブルクの旗 ルクスエア季節運航: ルクセンブルク
レバノンの旗 ミドル・イースト航空季節チャーター便: ベイルート
イタリアの旗 ネオス季節運航: ベルガモ, ボローニャ, ミラノ/マルペンサ, ローマ/フィウミチーノ, ヴェローナ[22]
ノルウェーの旗 ノルウェー・エアシャトル季節運航: コペンハーゲン, ヘルシンキ, オスロ, ストックホルム/アーランダ
季節チャーター便: トロンハイム
スウェーデンの旗 ノブエア英語版季節チャーター便: オスロ, ストックホルム/アーランダ, トロンハイム
ギリシャの旗 オリンピック航空カステロリゾ
ロシアの旗 ロイヤルフライト英語版季節チャーター便: カザン,[23] モスクワ/シェレメーチエヴォ,[23] プラトフ,[24] サマーラ[23]
アイルランドの旗 ライアンエアー季節運航: ベルリン/テーゲル,[25] ベルガモ, ボローニャ, シャルルロワ, イースト・ミッドランズ, カウナス, リバプール, ロンドン/スタンステッド, マンチェスター, ナポリ, ピサ, ローマ/フィウミチーノ, ストックホルム/スカブスタ
ポーランドの旗 ライアンエアー・サン季節チャーター便: グダニスク, カトヴィツェ,[26] ポズナン,[26] ヴロツワフ[26]
ロシアの旗 S7航空季節運航: モスクワ/ドモジェドヴォ[27]
スウェーデンの旗デンマークの旗ノルウェーの旗 スカンジナビア航空季節チャーター便: ベルゲン, ビルン, コペンハーゲン, ヨーテボリ, オスロ, ストックホルム/アーランダ, トロンハイム
ギリシャの旗 スカイ・エクスプレス英語版アスティパレア島, ヒオス島, イラクリオン, カリムノス島, カルパトス島, カソス島, コス, リムノス, レロス, ミティリーニ, サモス
季節運航: シチア[28]
チェコの旗 スマートウィングズ季節運航: ブルノ, コシツェ, オストラヴァ, パルドゥビツェ, プラハ
季節チャーター便: リール, リヨン, パリ/シャルル・ド・ゴール
ハンガリーの旗 スマートウィングス・ハンガリー英語版季節運航: ブダペスト[29]
ポーランドの旗 スマートウィングス・ポーランド英語版季節チャーター便: ヴロツワフ
スロバキアの旗 スマートウィングス・スロバキア英語版季節運航: ブラチスラヴァ
イスラエルの旗 サンドア国際航空英語版季節チャーター便: テルアビブ
ドイツの旗 サンドエア英語版季節運航: ブレーメン, ドレスデン
ドイツの旗 サンエクスプレス・ドイッチュラント英語版季節運航: ケルン/ボン, デュッセルドルフ, ハノーファー,[30] ライプツィヒ/ハレ, ミュンヘン, ニュルンベルク,[31] シュトゥットガルト
イギリスの旗 トーマス・クック航空季節運航: バーミンガム, ブリストル, カーディフ, イースト・ミッドランズ, グラスゴー, ロンドン/ガトウィック, ロンドン/スタンステッド (2019年10月30日廃止)[32] マンチェスター, ニューカッスル・アポン・タイン
デンマークの旗 トーマス・クック航空スカンジナビア英語版季節チャーター便: ボルレンゲ, ヘルシンキ, ヨンショーピング, カールスタード, ルレオ, ノーショーピング, エレブルー, オスロ, ストックホルム/アーランダ, トロンハイム
オランダの旗 トランサヴィア季節運航: アムステルダム
フランスの旗 トランサヴィア・フランス英語版季節運航: パリ/オルリー
イギリスの旗 TUIエアウェイズ季節運航: アバディーン,[33] ベルファスト, バーミンガム, ボーンマス英語版, ブリストル, カーディフ, ドンカスター/シェフィールド英語版, イースト・ミッドランズ, エディンバラ, エクセター, グラスゴー, リーズ/ブラッドフォード, ロンドン/ガトウィック, ロンドン/ルートン, ロンドン/スタンステッド, マンチェスター, ニューカッスル・アポン・タイン, ノリッジ[34]
季節チャーター便: ダブリン[35]
ベルギーの旗 TUIフライ・ベルギー季節運航: ブリュッセル, シャルルロワ, リエージュ, オーステンデ/ブルッヘ
季節チャーター便: ドル,[36] ストラスブール[36]
ドイツの旗 TUIフライ・ドイッチュラント季節運航: バーゼル/ミュールーズ, ベルリン/テーゲル, ケルン/ボン, デュッセルドルフ, フランクフルト, ハノーファー, ミュンヘン, ニュルンベルク, パーダーボルン/リップシュタット英語版, ザールブリュッケン, シュトゥットガルト
オランダの旗 TUIフライ・ネーデルラント季節運航: アムステルダム, ロッテルダム
スウェーデンの旗 TUIフライ・ノルディック季節チャーター便: ヘルシンキ, オスロ
キプロスの旗 タス・エアウェイズ季節運航: テルアビブ
ロシアの旗 ウラル航空季節チャーター便: サンクトペテルブルク, エカテリンブルク[23]
スペインの旗 ボロテア季節運航: アテネ, ファルコーネ・ボルセリーノ,[37] ヴェネツィア
スペインの旗 ブエリング航空季節運航: ローマ/フィウミチーノ[38]
ウクライナの旗 ウインドローズ航空英語版季節チャーター便: キエフ・ボルィースピリ[39]
ハンガリーの旗 ウィズエアー季節運航: ブダペスト

旅客数の推移

以下の数値は、2016年まではギリシャ民間航空局(CAA)[40]から、2017年以降は空港の公式ウェブサイトから取得している[41]。2019年は上半期の数値であることに留意されたい。

旅客数
国内線 国際線 合計
1994年 380,072人 2,111,714人 2,491,786人
1995年 増加419,701人 減少1,924,922人 減少2,344,623人
1996年 増加477,396人 減少1,764,121人 減少2,241,517人
1997年 増加559,768人 増加1,955,527人 増加2,515,295人
1998年 減少535,284人 増加2,137,028人 増加2,672,312人
1999年 増加638,389人 増加2,653,129人 増加3,291,518人
2000年 増加720,560人 増加2,686,490人 増加3,407,050人
2001年 減少682,469人 増加2,745,706人 増加3,428,175人
2002年 減少628,837人 減少2,601,646人 減少3,230,483人
2003年 増加689,315人 減少2,476,755人 減少3,166,070人
2004年 増加697,873人 減少2,338,650人 減少3,036,523人
2005年 増加750,476人 増加2,457,038人 増加3,207,514人
2006年 増加809,965人 増加2,681,557人 増加3,491,522人
2007年 増加839,326人 増加2,786,636人 増加3,625,962人
2008年 増加843,529人 減少2,723,940人 減少3,567,469人
2009年 減少826,677人 減少2,643,434人 減少3,470,111人
2010年 減少736,566人 増加2,850,006人 増加3,586,572人
2011年 減少676,463人 増加3,471,923人 増加4,148,386人
2012年 減少600,167人 減少3,213,780人 減少3,813,947人
2013年 増加626,594人 増加3,573,465人 増加4,200,059人
2014年 増加691,040人 増加3,861,016人 増加4,552,056人
2015年 増加793,025人 減少3,785,998人 増加4,579,023人
2016年 増加848,878人 増加4,093,508人 増加4,942,386人
2017年 増加868,459人 増加4,432,764人 増加5,301,223人
2018年 減少829,475人 増加4,738,273人 増加5,567,748人
2019年 (1月-6月) 減少448.900人 減少2.447.372人 減少2.896.272人

空港アクセス

バス

空港とロドス市街のバス[42]のほか、Ixia、Ialysos及びKremastiのような村Paradeisi、Tholos、Soroniなどの西海岸の村を結んでいる。空港のバス停は2つのターミナルの間にある。バスのチケットは指定された店(売店、カフェ、ショップ)で購入するか、正規料金に少額の割増料金を加算してバスの運転手から直接購入できる。

タクシー

[43]ロードス空港到着ロビーの外でタクシーを利用できまる。 空港からロドス市街へは、交通状況によって25〜50分掛かり、料金は通常25ユーロである。タクシー乗り場には、乗客の行き先に応じた固定価格を示す大きな掲示板がある。多くの荷物を運ぶ場合、追加料金が発生する場合がある。

[44]ロドス空港はロドスの街から約14km離れたところにあり、ロドス・カミロス地方道から簡単にアクセスできる。(多くの場合、Ialisou-Kataviasと誤って表示される)。市内中心部へは、交通状況にもよるが、約25〜50分かかる。

参照

脚注

  1. ^ Jeppesen aerodrome charts
  2. ^ RODOS AIRPORT "DIAGORAS"”. rho-airport.gr. 8 January 2018閲覧。
  3. ^ Rhodes Diagoras International Airport History, Facts and Overview”. Airports Guides. http://www.airports-guides.com/.+12 November 2011閲覧。
  4. ^ Tornos News | Greece signs privatization of 14 regional airports with Germany's Fraport”. tornosnews.gr. 23 July 2016閲覧。
  5. ^ Reuters Editorial. “REFILE-UPDATE 1-Greece signs major privatisation deal with Germany's Fraport | Reuters”. uk.reuters.com. 23 July 2016閲覧。
  6. ^ "Fraport Greece’s Development Plan for the New Era at the Greek Regional Airports", fraport-greece.com
  7. ^ CHARTER FLIGHTS”. airportcluj.ro. 29 May 2015閲覧。
  8. ^ Grækere åbner tredje CPH-rute” (12 December 2015). 2019年9月2日閲覧。
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  13. ^ “Blu Express Adds New Milan Bergamo – Greece Seasonal Routes Jul – Sep 2015”. Airline Route. http://airlineroute.net/2015/05/21/bv-bgy-jul15/ 21 May 2015閲覧。 
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外部リンク