バーミンガム空港
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| バーミンガム空港 Birmingham Airport | |||||||
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| IATA: BHX - ICAO: EGBB | |||||||
| 概要 | |||||||
| 国・地域 |
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| 所在地 | ウェスト・ミッドランズ | ||||||
| 母都市 | バーミンガム | ||||||
| 種類 | 公共用 | ||||||
| 所有者 |
ウェスト・ミッドランズ7都市圏(計49%) Airport Group Investments Ltd. (48.25%) 従業員の持分 (2.75%)[1] | ||||||
| 運営者 | Birmingham Airport Ltd | ||||||
| 標高 | 104 m (341 ft) | ||||||
| 座標 | 北緯52度27分14秒 西経01度44分53秒 / 北緯52.45389度 西経1.74806度座標: 北緯52度27分14秒 西経01度44分53秒 / 北緯52.45389度 西経1.74806度 | ||||||
| 公式サイト | birminghamairport.co.uk | ||||||
| 地図 | |||||||
| 空港の位置(ウェスト・ミッドランズ) | |||||||
| 滑走路 | |||||||
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| 統計(2024年) | |||||||
| 旅客数 | 1,285万人 | ||||||
| リスト | |||||||
| 空港の一覧 | |||||||
バーミンガム空港(英語: Birmingham Airport) (IATA: BHX, ICAO: EGBB)は、イングランド、ウェスト・ミッドランズ内のソリフル首都区ビッケンヒルにある国際空港である。バーミンガムの中心部から10キロメートル東に位置する。
歴史
[編集]- 1928年、市営空港の建設計画が持ち上がる。
- 1933年、空港建設のために、300エーカーの土地を強制購入した。翌年にはさらに214エーカーを取得。
- 恐慌によって一次計画は凍結されたが、1934年に空港委員会が設立された。
- 1935年1月、英国の建築・エンジニアリング事務所である、ノーマン・アンド・ドーバーンを建築家に任命した。
開港
[編集]- 1939年7月に開港した。
- 1949年、ブリティッシュ・ヨーロピアン・エアウェイズ(BEA)のパリ線が就航し、初の旅客定期便となる。
- 1961年、新ターミナルが開業。
- 1967年、ニューヨークへの大西洋横断路線が就航。
- 1980年9月16日、超音速機であるコンコルドが飛来。
- 1984年4月、バーミンガム国際駅との間に、世界初の商用リニアモーターカーシステムが開業。
- 1995年、リニアシステムが廃止。
- 2003年、リニアに代わる交通手段として、ケーブルカーが開業。
- 2008年1月、短い滑走路(06/24)が廃止された。
- 2009年9月9日、新ターミナルが開業。
- 2010年11月、名称から「国際」を外し、新ロゴを発表した[4]。
就航路線
[編集]| 航空会社 | 就航地 | ターミナル |
|---|---|---|
| エアーアラン | ウォーターフォード | 1 |
| エアリンガス | コーク、ダブリン | 1 |
| エールフランス 運航はブリテール | リヨン | 1 |
| エールフランス 運航はシティ・ジェット | パリ | 1 |
| マルタ航空 | マルタ | 1 |
| エア・スロバキア | ブラチスラヴァ [季節運航] | 1 |
| ブリュッセル航空 | ブリュッセル | 1 |
| シティ・エアライン | ヨーテボリ | 1 |
| コンチネンタル航空 | ニューアーク | 1 |
| キプロス航空 | ラルナカ、パフォス | 1 |
| Cyprus Turkish Airlines | ダラマン、ニコシア [季節運航] | 1 |
| イースタン航空 | ニューカッスル | 1 |
| イージージェット | ジェノヴァ[季節運航]、グルノーブル [季節運航] | 1 |
| エミレーツ航空 | ドバイ | 1 |
| ローガンエアー | ダンディー | 2 |
| アイスランド・エクスプレス | レイキャヴィーク [5] | 1 |
| KLMオランダ航空 | アムステルダム | 1 |
| KLMオランダ航空 運航はKLMシティホッパー | アムステルダム | 1 |
| ルフトハンザドイツ航空 | デュッセルドルフ、フランクフルト、ミュンヘン | 1 |
| ルフトハンザ・レギオナルl 運航はユーロウイングス | デュッセルドルフ | 1 |
| ルフトハンザ・レギオナル 運航はルフトハンザ・シティーライン | ミュンヘン | 1 |
| マーハーン航空 | テヘラン | 1 |
| パキスタン国際航空 | イスラマバード | 1 |
| カタール航空 | ドーハ | 1 |
| ライアンエアー | アリカンテ、ビアリッツ、ボローニャ、ブラチスラヴァ、ブィドゴシュチュ [季節運航]、デリー、ダブリン、ファロ、グダニスク、ジローナ、グラン・カナリア島、グルノーブル [季節運航]、イビサ島、カトヴィツェ、カウナス、クラクフ、ランサローテ島、マラガ、ムルシア、パルマ・デ・マヨルカ [季節運航]、ピサ、ポルト [季節運航]、プラハ、レウス、ジェシュフ、シャノン、テネリフェ島、ヴェーツェ | 2 |
| スカンジナビア航空 | コペンハーゲン | 1 |
| スイス インターナショナル エアラインズ 運航はヘルヴェティック・エアウェイズ | チューリッヒ | 1 |
| ターキッシュ エアラインズ | イスタンブール | 1 |
| トルクメニスタン航空 | アシガバート | 1 |
| ウズベキスタン航空 | タシュケント | 1 |
新交通システム
[編集]当空港とバーミンガム国際駅およびナショナル・エキシビション・センターを結ぶ新交通システムが運行されている。1984年より世界初となる磁気浮上式鉄道「バーミンガムピープルムーバ」が運行されていたが、諸問題により1995年に休止後、2003年より新たにケーブル・ライナー「エアレール・リンク」が運行されている。
脚注
[編集]- ^ “Birmingham Airport”. Airport Watch. 2013年11月20日閲覧。
- ^ Birmingham – EGBB
- ^ “Airport Media Hub/Birmingham Airport”. 2025年10月22日閲覧。
- ^ “We're Saying 'Hello World' As We Relaunch Our Brand”. Birmingham Airport. 2010年11月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2014年10月6日閲覧。
- ^ “アーカイブされたコピー”. 2005年2月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2005年2月10日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]
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