関駅 (岐阜県)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
Jump to navigation Jump to search
関駅
駅舎
駅舎
せき
Seki
刃物会館前 (0.8km)
(1.0km) 関市役所前
所在地 岐阜県関市東桜町
所属事業者 長良川鉄道
所属路線 越美南線
キロ程 12.0km(美濃太田起点)
電報略号 セキ
ミセ(転換前)
駅構造 地上駅
ホーム 2面2線
乗車人員
-統計年度-
369人/日(降車客含まず)
-2011年-
開業年月日 1923年10月5日[1]
備考 駅員配置駅
テンプレートを表示

関駅(せきえき)は、岐阜県関市にある長良川鉄道越美南線である。

1999年から2005年までは名古屋鉄道美濃町線も乗り入れていた。ここでは同線の駅についても併せて記述する。

歴史[編集]

  • 1923年(大正12年)10月5日 - 越美南線 美濃太田駅 - 美濃町駅(現・美濃市駅)間開通と同時に鉄道省国鉄美濃関駅として開業[1]。 旅客及び貨物の取扱を開始。
  • 1974年(昭和49年)10月1日 - 貨物の取扱を廃止[1]
  • 1986年(昭和61年)12月11日 - 国鉄越美南線の長良川鉄道への転換により同社の駅となる[1]。同時に関駅に改称[1]
  • 1999年(平成11年)4月1日 - 名古屋鉄道美濃町線関駅開業[1]。美濃町線の新関駅 - 美濃駅間の廃止による代替輸送の便宜を図るためであった[1]
  • 2005年(平成17年)4月1日 - 名鉄関駅廃止[2]

駅構造[編集]

相対式ホーム2面2線を有する地上駅。美濃市、郡上八幡方面のホーム裏側に車両留置用の線路が1線ある。有人駅であり、自動券売機が設置されている。駅への出入りは東側の駅舎からと、西側の旧美濃町線ホーム付近出入り口、岐阜バス関シティターミナル側出入り口の三ケ所である。駅の東側に駅舎と車庫の建物があり、車庫は夜間滞泊の場所として機能している。車庫の横には長良川鉄道本社がある。2つのホームの間は構内踏切で往来する。 トイレは男女共同のものが改札内外にある。随分前から水洗化されているが建物は古く、バリアフリー化されていないため車椅子では使えない。関シティターミナルには、男女別バリアフリー対応のトイレが設置されている。配線上車庫の出入りは1番線を経由する必要があり、2番線にある車両を車庫へ出入りさせる場合は一旦美濃市側の本線へ引き上げることになる。

のりば[編集]

1 越美南線 富加美濃太田方面
2 越美南線 美濃市郡上八幡美濃白鳥北濃方面

名古屋鉄道(廃止)[編集]

関駅
駅全景(2003年3月)
駅全景(2003年3月)
せき
SEKI
新関 (0.3km)
所在地 岐阜県関市東桜町
所属事業者 名古屋鉄道
所属路線 美濃町線
キロ程 18.8km(徹明町起点)
駅構造 地上駅
ホーム 1面1線
開業年月日 1999年平成11年)4月1日[2]
廃止年月日 2005年平成17年)4月1日[2]
テンプレートを表示

長良川鉄道ホームの南側に、1面1線(線路と同じ高さの乗降場所に待合室のみを設置)の名鉄美濃町線ホームがあった。これは、段差なしで長良川鉄道1番ホーム(郡上八幡、白鳥方面)へ行き来できた。現在は当駅を含む美濃町線は全区間廃止されているが、名鉄としては1995年の瀬戸線印場駅以来4年振りの新駅設置となった。

利用状況[編集]

近年の一日平均の乗車人員は以下の通り。

  • 2000年度 - 863人
  • 2000年度 - 681人
  • 2001年度 - 574人
  • 2002年度 - 563人
  • 2003年度 - 554人
  • 2004年度 - 546人
  • 2005年度 - 375人
  • 2006年度 - 378人
  • 2007年度 - 435人
  • 2008年度 - 387人
  • 2009年度 - 358人
  • 2010年度 - 367人
  • 2011年度 - 369人

駅周辺[編集]

静かな駅だが、南側には商店街がある。

駅から南側にある道路に面して西へ行ったところに、「関栄町郵便局」があるが、銀行等はない。

西口の通りを南下したところに、コンビニエンスストアのようなショップがある。 なお、関郵便局や、名古屋資本のデパートなどへは、隣の「刃物会館前駅」で下車する方が近い。

当駅からサンサンシティマーゴイオン関店)まで無料のシャトルバスがある。

バス路線[編集]

隣の駅[編集]

長良川鉄道
越美南線
刃物会館前駅 - 関駅 - 関市役所前駅

かつて存在した路線[編集]

名古屋鉄道
美濃町線
新関駅 - 関駅

脚注[編集]

[ヘルプ]
  1. ^ a b c d e f g 曽根悟(監修) 『週刊 歴史でめぐる鉄道全路線 公営鉄道・私鉄』26号 長良川鉄道・明知鉄道・樽見鉄道・三岐鉄道・伊勢鉄道、朝日新聞出版分冊百科編集部(編集)、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2011年9月18日、10-11頁。
  2. ^ a b c 今尾恵介(監修) 『日本鉄道旅行地図帳』7 東海、新潮社2008年、51-52頁。ISBN 978-4-10-790025-8

関連項目[編集]