市ノ坪駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
Jump to navigation Jump to search
市ノ坪駅
国土交通省 国土画像情報(カラー空中写真)を基に作成。 上段が1975年度、下段が1982年度の市ノ坪駅。 この間に荒田川の河川改修が実施され、その影響で市ノ坪駅も移設されている。
国土交通省 国土画像情報(カラー空中写真)を基に作成。
上段が1975年度、下段が1982年度の市ノ坪駅。
この間に荒田川の河川改修が実施され、その影響で市ノ坪駅も移設されている。
いちのつぼ
ICHINOTSUBO
競輪場前 (0.5km)
(0.5km) 田神
所在地 岐阜県岐阜市
所属事業者 名古屋鉄道
所属路線 田神線
キロ程 0.5km(競輪場前起点)
駅構造 地上駅
ホーム 1面2線
開業年月日 1970年(昭和45年)6月25日
廃止年月日 2005年(平成17年)4月1日
テンプレートを表示

市ノ坪駅(いちのつぼえき)は、岐阜県岐阜市市ノ坪町1丁目にあった名古屋鉄道田神線である。

田神線および美濃町線全廃に伴い、2005年4月1日をもって廃駅となった。現在、駅跡地にはパチンコZENT市ノ坪店が建っている。

当駅を始発とする列車も存在した。

歴史[編集]

1970年の田神線の開通に伴って開業した。開業に先立つ1967年には、名鉄の岐阜工場長住町から当駅の隣に移転しており、田神線はこの岐阜工場への引き込み線としてこの時から既に使用されていた[1][2]

駅構造[編集]

  • 開業当時は相対式2面2線だったが、荒田川改修による移転後は島式1面2線に変更された[5]
  • 駅に隣接し、名鉄600V線区車両の検査、整備を行っている岐阜工場があった。

配線図[編集]

市ノ坪駅 構内配線略図

新岐阜方面
市ノ坪駅 構内配線略図

日野橋
新関方面
凡例
出典:[6]


駅周辺[編集]

隣の駅[編集]

名古屋鉄道
田神線
競輪場前駅 - 市ノ坪駅 - 田神駅

脚注[編集]

[ヘルプ]
  1. ^ a b 『岐阜のチンチン電車 岐阜市内線と美濃町・揖斐・谷汲線の85年』 郷土出版社1997年、220-230頁。ISBN 4-87670-097-4
  2. ^ 川島令三全国鉄道事情大研究』名古屋北部・岐阜篇 1、草思社1997年、174-175頁。ISBN 4-7942-0796-4
  3. ^ a b 今尾恵介(監修) 『日本鉄道旅行地図帳』7 東海、新潮社2008年、52頁。ISBN 978-4-10-790025-8
  4. ^ 名古屋鉄道広報宣伝部(編) 『名古屋鉄道百年史』 名古屋鉄道、1994年、1044頁。
  5. ^ 『路面電車と街並み―岐阜・岡崎・豊橋』 日本路面電車同好会名古屋支部、トンボ出版、1999年6月、67頁。ISBN 978-4887161245
  6. ^ 油原誠 「車両工場・検車区の概要」(『鉄道ピクトリアル No.473 1986年12月増刊号』、p.27,電気車研究会、1986年

関連項目[編集]