道南いさりび鉄道
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道南いさりび鉄道本社 | |
種類 | 株式会社 |
---|---|
本社所在地 |
![]() 〒040-0063 北海道函館市若松町12番5号 |
設立 | 2014年(平成26年)8月1日 |
業種 | 陸運業 |
法人番号 | 3430001067100 |
事業内容 | 旅客鉄道事業 |
代表者 | 代表取締役社長 小上一郎 |
資本金 | 4億6,600万円(2017年3月31日現在) |
発行済株式総数 | 57万6,000株 |
売上高 | 15億1113万2千円(2017年3月期)[1] |
営業利益 | △1億5330万4千円(2017年3月期)[1] |
純利益 | 0千円(2017年3月期)[1] |
純資産 | 2億2614万円(2017年3月31日時点)[1] |
総資産 | 23億8192万5千円(2017年3月31日時点)[1] |
決算期 | 3月31日 |
主要株主 | #株主の節を参照 |
外部リンク | http://www.shr-isaribi.jp/ |
道南いさりび鉄道株式会社(どうなんいさりびてつどう、英: South Hokkaido Railway Company[注釈 1])は、北海道函館市に本社を置く、第三セクター方式の鉄道事業者(第三セクター鉄道)である。
概要
2016年(平成28年)3月26日の北海道新幹線 新青森駅 - 新函館北斗駅間の開業時に[記事 1][広報 1][広報 2]、並行在来線として北海道旅客鉄道(JR北海道)から経営分離された江差線 五稜郭駅 - 木古内駅間の運営を担う鉄道事業者である[記事 2]。北海道や沿線の地方自治体(函館市、北斗市、上磯郡木古内町)等の出資により、2014年(平成26年)8月1日に「北海道道南地域並行在来線準備株式会社」(ほっかいどうどうなんちいきへいこうざいらいせんじゅんび)として設立された[記事 3]。当初は同年5月に設立する予定であったが[協議会資料 1]、JR北海道の度重なる不祥事により、安全運行体制を整えるために設立スケジュールを見直したため、設立が延期となった[協議会資料 2]。
2014年(平成26年)10月1日から11月23日にかけて社名の一般公募を実施[広報 3]。応募総数6,207件の中から選考した結果[記事 4]、同年12月24日に社名を「道南いさりび鉄道株式会社」とすることが発表され[記事 4][広報 4]、2015年(平成27年)1月1日に変更した。
社名は沿線で見られるイカ釣り漁船の幻想的な漁火(いさりび)が由来となっており、「海や風、星といったキーワードを含んだ名称が多数寄せられ、この地域を表すワードで最も強い推薦があった『いさりび』に集約された」ことが選定理由とされている[記事 4][記事 5]。
2015年(平成27年)3月22日には会社ロゴマークが決定し、正式発表された。コンセプトは「海沿いを走る列車の車窓に広がる、津軽海峡と函館を望む雄大な景色」をモチーフに、「青い海」と、社名のシンボルである「いさりび」を表現しており、鉄道が「ひと」をつなぎ、地域とともに力強く未来へ伸びていくという思いが込められている[広報 5][広報 6][記事 6]。
北海道における第三セクター鉄道の運行は、北海道ちほく高原鉄道ふるさと銀河線(旧国鉄池北線)が2006年(平成18年)4月に廃止されて以来10年ぶり。北海道ちほく高原鉄道が2008年(平成20年)に解散して以降、北海道における唯一の第三セクター鉄道事業者となっている。
沿革
- 2005年(平成17年)7月21日:「北海道道南地域並行在来線対策協議会」設置[協議会資料 3][協議会資料 4]。
- 2012年(平成24年)5月23日:第9回「北海道道南地域並行在来線対策協議会」開催[協議会資料 5][協議会資料 6]。地域交通の確保方策として、代替機関の事業形態を第三セクター鉄道方式とすることで合意[広報 7]。「北海道道南地域並行在来線対策協議会」を「道南地域(五稜郭・木古内間)第三セクター鉄道開業準備協議会」に組織改正。
- 2014年(平成26年)7月15日:第7回「道南地域(五稜郭・木古内間)第三セクター鉄道開業準備協議会」開催[協議会資料 7][協議会資料 8][協議会資料 9][協議会資料 10]。「北海道道南地域(五稜郭・木古内間)並行在来線経営計画」を策定[広報 7]。
- 2014年(平成26年)
- 2015年(平成27年)
- 1月1日:商号を「道南いさりび鉄道株式会社」に変更[広報 4][広報 7]。
- 3月2日:JR北海道が江差線の廃止届を提出した[記事 7]。
- 3月22日:会社ロゴマークが決定。同日、五稜郭タワー1階アトリウムにて会社ロゴマーク発表会および会社名命名者授賞式を実施[広報 5][広報 6][記事 6]。
- 3月27日:第一種鉄道事業許可を申請[広報 7][記事 8]。
- 6月22日:定時株主総会が開催され、代表取締役社長であった荒川裕生(北海道副知事)が辞任。後任として、小上一郎(前 函館市・農林水産部長)が代表取締役社長に就任[広報 8]。
- 6月29日:江差線の五稜郭駅 - 木古内駅間(営業キロ:37.8 km)の第一種鉄道事業許可を、国土交通省が認可[記事 9][記事 10][広報 9][広報 10]。
- 8月1日:本社を北海道札幌市の北海道庁内から函館市若松町に移転し[記事 11]、3日から業務開始[記事 12]。
- 10月26日:開業時の運賃を発表[記事 13]。
- 2016年(平成28年)
- 2017年(平成29年)
株主
第2期決算時点(2016年(平成28年)3月31日)の株主構成は以下の通り[公告 1]。
名称 | 所有株式数(株) | 所有割合(%) |
---|---|---|
北海道 | 372,800 | 64.7 |
日本貨物鉄道(JR貨物) | 100,000 | 17.4 |
北斗市 | 52,192 | 9.0 |
函館市 | 20,504 | 3.6 |
木古内町 | 20,504 | 3.6 |
ホクレン農業協同組合連合会(ホクレン) | 10,000 | 1.7 |
路線
江差線の全区間(五稜郭駅 - 木古内駅間、営業キロ:37.8 km)[記事 10][注釈 2]を引き継ぐ。経営移管後の路線名については、「いさりび線」を検討しているとの報道もなされたが[記事 16]、2015年3月27日の広報資料では「道南いさりび鉄道線」とされている[広報 7]。JR函館本線の五稜郭駅 - 函館駅間にも乗り入れを行う[2]。
指令システムおよび車両基地についてはJR北海道の施設・設備を共同使用する[協議会資料 8]。
車両
JR北海道から機関換装および特別保全工事施工済みのキハ40形1700番台気動車9両 (1793, 1796, 1798, 1799, 1807, 1810, 1812, 1814, 1815) [3]が譲渡された[協議会資料 8]。譲渡価格は江差線のその他の鉄道資産も含め総額16億円(税抜)程度の見込みである[協議会資料 11]。
そのうち2両 (1793, 1799) については車体の塗装変更と内装の簡易改造を施工し、観光列車「ながまれ号」用の車両として運行されることになった[記事 17][4][5]。
残る7両は譲渡時点では車体の塗装変更は行われなかったが、2016年7月に1両 (1814) が山吹色に青帯の塗装になり[広報 12]、2017年3月に1両 (1810) が濃緑色の塗装になるとともに「道南の四季」をテーマとする車両外観カラーリングのデザインコンセプトが発表された[広報 13]。2017年6月には濃赤色に山吹色帯の塗装になった1両 (1796)[広報 14]、2017年8月には白地に濃赤色帯の塗装になった1両 (1815) [広報 15]の運行が開始された。2018年6月2日から1両 (1807) が旧国鉄塗色(朱色5号)に変更され運用されている[6][7][広報 16]。
観光列車「ながまれ海峡号」
「ながまれ号」は「ながまれ海峡号」とも呼称される[8]。「ながまれ」とは、道南地域の方言で「ゆっくりして」または「のんびりして」を意味しており、海峡は東南側を臨む車窓から見える津軽海峡を指す。内装はクロスシートの上部にヘッドレストを設け、クロスシートの間に道南杉を使用したテーブルが置かれている。定期列車としても運行されるが、日本旅行を窓口とした予約式の観光団体列車となる場合、函館駅 - 木古内駅間を往復4時間程度と通常の2倍の時間をかけてゆっくり走る。車内では沿線の提携レストランで調理された食事が提供されるほか、茂辺地駅のホームでの海産物バーベキューや、上磯駅での立ち売り実演販売などが行われる。2016年には「鉄旅オブザイヤー」グランプリを受賞した。
「ながまれ号」以外を含めたキハ40形9両の改造に要した総経費は約3500万円。観光列車は既存車両からの改造でも億円単位かかることが多い[9]。「ながまれ号」は安い改造費や、沿線の協力による演出から「日本一貧乏な観光列車」と呼ばれることもある[10]。
-
函館駅停車中のキハ40形「ながまれ号」
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函館駅に停車中のキハ40 1796
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キハ40 1814 新塗装車
-
上磯駅1番ホームに停車中のキハ40 1815(旧塗装時代)
運賃
大人旅客運賃(小児は半額・10円未満は切り上げ)。2016年3月26日現在[広報 17]。
キロ程 | 運賃(円) | キロ程 | 運賃(円) |
---|---|---|---|
初乗り2 km | 190 | 16 - 20 km | 470 |
3 - 5 km | 220 | 21 - 23 km | 590 |
6 - 7 km | 260 | 24 - 28 km | 700 |
8 - 10 km | 300 | 29 - 32 km | 830 |
11 - 15 km | 340 | 33 - 38 km | 960 |
JR北海道の運賃の約1.3倍に値上げとなった[協議会資料 8]。連絡運輸区間は原則として函館駅 - 五稜郭駅間のみとし、定期券のみ五稜郭駅 - 森駅間も対象としている[協議会資料 8]。なお、JR北海道函館本線との乗継割引の導入が検討されている[記事 6][記事 8]。
企画乗車券について
- 企画乗車券について、当鉄道では、現時点(開業時点)では道南いさりび鉄道線内のみ利用可能な乗車券は発売しない。
- 但し、JRが発売する企画乗車券のうち、JR東日本・JR北海道が発売する「三連休東日本・函館パス」[11]とJR北海道が発売する「はこだて旅するパスポート」[12]については、道南いさりび鉄道線全線がフリーエリアに含まれる[注釈 3]。さらに、「青春18きっぷ」については、「青春18きっぷ 北海道新幹線オプション券」を購入し、かつ木古内駅 - 五稜郭駅間を通過利用する場合のみ、利用できる特例が設けられた(「秋の乗り放題パス」も同様にオプション券を発売)。「北海道&東日本パス」や「フルムーンパス」など、他の企画乗車券はこの特例が認められない[広報 18]。
脚注
出典
- ^ a b c d e 第3期(平成28年4月1日~平成29年3月31日)事業報告書(貸借対照表・損益計算書)
- ^ 道南いさりび鉄道線時刻表 (PDF)
- ^ 鉄道ファン 2016年6月号(No.662) p.101
- ^ “地域情報発信列車「ながまれ号」新登場”. 道南いさりび鉄道 (2016年2月5日). 2016年2月22日閲覧。
- ^ “道南いさりび鉄道、地域情報発信列車「ながまれ号」を導入”. railf.jp(鉄道ニュース). 交友社 (2016年2月5日). 2016年2月22日閲覧。
- ^ “キハ40形、国鉄色に”. 交通新聞. (2018年5月30日)[要ページ番号]
- ^ “道南いさりび鉄道キハ40 1807が国鉄色に”. railf.jp(鉄道ニュース). 交友社 (2018年6月3日). 2018年6月5日閲覧。
- ^ お食事を伴う観光列車「ながまれ海峡号」予約申込受付けのお知らせ 道南いさりび鉄道(2018年9月1日)2018年9月9日閲覧。
- ^ 【鉄道の旅】ながまれ海峡号/海鮮BBQ ホームでジューッ/質素な列車での~んびり『日本経済新聞』朝刊2018年9月1日別刷り(NIKKEIプラス1)9面。
- ^ 佐藤優子、永山茂『〝日本一貧乏な観光列車〟が走るまで ながまれ海峡号の奇跡』(ぴあ、2018年)。
- ^ JR北海道のおトクなきっぷ(三連休東日本・函館パス) - JR北海道ホームページ
- ^ JR北海道のおトクなきっぷ(はこだて旅するパスポート) - JR北海道ホームページ
注釈
記事
- ^ 日比野容子(2015年9月17日). “北海道新幹線、3月26日開業 新青森―新函館北斗、1日13往復”. 朝日新聞(朝日新聞社)
- ^ 日比野容子(2015年10月21日). “北海道新幹線 木古内で降り函館「急がば回れ」 「いさりび鉄道」PR”. 朝日新聞(朝日新聞社)
- ^ a b “江差線第三セクター化に向け準備会社設立”. Response. (株式会社イード). (2014年8月3日). オリジナルの2014年8月4日時点におけるアーカイブ。 2014年8月4日閲覧。
- ^ a b c d “江差線の三セク新社名「道南いさりび鉄道」 沿線のイカ釣り漁船、地域の象徴” 朝日新聞 (朝日新聞社). (2014年12月25日)
- ^ “北海道)江差線の三セク新社名は「道南いさりび鉄道」”. 朝日新聞(朝日新聞デジタル) (朝日新聞社). (2014年12月25日). オリジナルの2014年12月25日時点におけるアーカイブ。 2014年12月25日閲覧。
- ^ a b c “いさりび鉄道とJR、乗り継ぎ割引実施へ 準備会でロゴも発表”. 北海道新聞(どうしんウェブ) (北海道新聞社). (2015年3月23日). オリジナルの2015年3月23日時点におけるアーカイブ。 2015年3月23日閲覧。
- ^ “JR北、江差線廃止届を提出 新幹線開業で分離”. 朝日新聞(朝日新聞社). (2015年3月3日)
- ^ “道南いさりび鉄道に許可”. 朝日新聞(朝日新聞社). (2015年6月30日)
- ^ a b 小川祐希(2015年6月30日). “道南いさりび鉄道:鉄道事業許可状、国交省が交付”. 毎日新聞 (毎日新聞社)
- ^ “いさりび鉄道、函館に本社移転 3日から業務開始”. 北海道新聞 (北海道新聞社). (2015年8月1日)
- ^ “函館で準備本格化 いさりび鉄道、看板掲げ「初日」”. 北海道新聞 (北海道新聞社). (2015年8月3日)
- ^ 磯崎こず恵(2015年10月27日). “北海道新幹線 いさ鉄運賃、1.3倍程度 JR乗り継ぎ、最大1.5倍に”. 朝日新聞(朝日新聞社)
- ^ “消防機関とJR協定 いさりび鉄道も 災害時の対応強化”. 北海道新聞(どうしんウェブ ) (北海道新聞社). (2016年4月20日). オリジナルの2016年4月20日時点におけるアーカイブ。
- ^ “江差線代替バス運行開始”. 函館新聞(函館新聞社). (2014年5月13日)
- ^ “並行在来線の新社名「道南いさりび鉄道」”. 読売新聞(YOMIURI ONLINE) (読売新聞社). (2014年12月25日). オリジナルの2014年12月25日時点におけるアーカイブ。 2014年12月25日閲覧。
- ^ “いさりび鉄道に観光列車 北海道が予算計上 大型テーブル、ゆったり食事”. 北海道新聞(どうしんウェブ) (北海道新聞社). (2015年6月18日). オリジナルの2015年6月28日時点におけるアーカイブ。 2015年6月28日閲覧。
協議会資料
- ^ 第3回道南地域(五稜郭・木古内間)第三セクター鉄道開業準備協議会 資料2 (PDF)
- ^ 第5回道南地域(五稜郭・木古内間)第三セクター鉄道開業準備協議会 資料1-1 (PDF)
- ^ 第1回北海道道南地域並行在来線対策協議会 次第 (PDF)
- ^ 第1回北海道道南地域並行在来線対策協議会 資料 (PDF)
- ^ 第9回北海道道南地域並行在来線対策協議会 次第 (PDF)
- ^ 第9回北海道道南地域並行在来線対策協議会 資料 (PDF)
- ^ 第7回道南地域(五稜郭・木古内間)第三セクター鉄道開業準備協議会 次第 (PDF)
- ^ a b c d e 第7回道南地域(五稜郭・木古内間)第三セクター鉄道開業準備協議会 資料2-3 (PDF)
- ^ 第7回道南地域(五稜郭・木古内間)第三セクター鉄道開業準備協議会 資料4 (PDF)
- ^ 第7回道南地域(五稜郭・木古内間)第三セクター鉄道開業準備協議会 議事録 (PDF)
- ^ 並行在来線に対する協力内容に関する基本合意 (PDF) - 道南地域(五稜郭・木古内間)第三セクター鉄道開業準備協議会(2014年4月30日)
広報資料
- ^ "北海道新幹線 新青森〜新函館北斗間開業に伴う運行計画の概要について" (PDF) (Press release). 北海道旅客鉄道. 16 September 2015. 2015年9月16日時点のオリジナル (PDF)よりアーカイブ。2015年9月16日閲覧。
- ^ "北海道新幹線 新青森〜新函館北斗間開業に伴う運行計画の概要について" (PDF) (Press release). 東日本旅客鉄道. 16 September 2015. 2015年9月16日時点のオリジナル (PDF)よりアーカイブ。2015年9月16日閲覧。
- ^ a b "会社名の公募結果について" (PDF) (Press release). 北海道道南地域並行在来線準備. 28 November 2014. 2015年2月13日時点のオリジナル (PDF)よりアーカイブ。2014年11月30日閲覧。
- ^ a b c "会社名の決定について" (PDF) (Press release). 北海道道南地域並行在来線準備. 24 December 2014. 2014年12月25日時点のオリジナル (PDF)よりアーカイブ。2014年12月25日閲覧。
- ^ a b "道南いさりび鉄道の会社ロゴマーク発表等について" (PDF) (Press release). 道南いさりび鉄道. 12 March 2015. 2015年4月2日時点のオリジナル (PDF)よりアーカイブ。2015年3月30日閲覧。
- ^ a b "道南いさりび鉄道の会社ロゴマーク決定について" (PDF) (Press release). 道南いさりび鉄道. 22 March 2015. 2015年4月2日時点のオリジナル (PDF)よりアーカイブ。2015年3月30日閲覧。
- ^ a b c d e f g h "鉄道事業許可申請について" (PDF) (Press release). 道南いさりび鉄道. 27 March 2015. 2015年4月2日時点のオリジナル (PDF)よりアーカイブ。2015年3月30日閲覧。
- ^ "第1期事業報告並びに役員人事について" (PDF) (Press release). 道南いさりび鉄道. 22 June 2015. 2015年6月22日時点のオリジナル (PDF)よりアーカイブ。2015年6月22日閲覧。
- ^ "道南いさりび鉄道株式会社申請の第一種鉄道事業許可について" (Press release). 国土交通省. 26 June 2015. 2015年6月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年6月28日閲覧。
- ^ "鉄道事業許可状が交付されました" (Press release). 道南いさりび鉄道. 29 June 2015. 2015年6月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年6月30日閲覧。
- ^ "道南いさりび鉄道の開業日について" (PDF) (Press release). 道南いさりび鉄道. 16 September 2015. 2015年9月22日時点のオリジナル (PDF)よりアーカイブ。2015年9月22日閲覧。
- ^ 新塗色車両運用開始のお知らせ - 道南いさりび鉄道、2016年7月8日
- ^ "新塗色車両運用開始及び今後の車両外観カラーリングのお知らせ" (PDF) (Press release). 道南いさりび鉄道. 24 March 2017. 2017年6月1日時点のオリジナル (PDF)よりアーカイブ。2018年6月5日閲覧。
- ^ "新塗色車両運用開始のお知らせ" (PDF) (Press release). 道南いさりび鉄道. 1 June 2017. 2017年6月1日時点のオリジナル (PDF)よりアーカイブ。2018年6月5日閲覧。
- ^ "新塗色車両運用開始のお知らせ" (PDF) (Press release). 道南いさりび鉄道. 26 July 2017. 2017年7月28日時点のオリジナル (PDF)よりアーカイブ。2018年6月5日閲覧。
- ^ "旧国鉄塗色復活のお知らせ" (PDF) (Press release). 道南いさりび鉄道. 10 May 2018. 2018年5月14日時点のオリジナル (PDF)よりアーカイブ。2018年6月5日閲覧。
- ^ "道南いさりび鉄道の旅客運賃上限設定認可申請について" (PDF) (Press release). 道南いさりび鉄道. 26 October 2015. 2016年10月4日閲覧。
- ^ "北海道新幹線 新青森〜新函館北斗間開業に伴う運行計画の概要について" (PDF) (Press release). 北海道旅客鉄道. 5 January 2016. 2016年1月6日時点のオリジナル (PDF)よりアーカイブ。2016年1月27日閲覧。
公告
- ^ "第2期事業報告書" (PDF) (Press release). 道南いさりび鉄道. 2017年6月4日閲覧。
関連項目
外部リンク
- 道南いさりび鉄道株式会社 - 公式ホームページ
- 道南いさりび鉄道株式会社 (道南いさりび鉄道株式会社-1478684889082814) - Facebook
- 「北海道道南地域並行在来線対策協議会」について - 北海道総合政策部交通政策局交通企画課
- 「道南地域(五稜郭・木古内間)第三セクター鉄道開業準備協議会」について - 北海道総合政策部交通政策局交通企画課