江差駅

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江差駅
江差駅舎
江差駅舎
えさし - Esashi
上ノ国 (6.1km)
所在地 北海道檜山郡江差町字陣屋町231番地[1]
所属事業者 JR logo (hokkaido).svg北海道旅客鉄道(JR北海道)
所属路線 江差線
キロ程 79.9km(五稜郭起点)
電報略号 エシ
駅構造 地上駅
ホーム 1面1線
乗車人員
-統計年度-
40人/日(降車客含まず)
-2009年度-
開業年月日 1936年昭和11年)11月10日[1]
廃止年月日 2014年平成26年)5月12日
備考 路線廃止に伴う廃駅
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ホーム
待合室・窓口
車止めからの駅の風景

江差駅(えさしえき)は、かつて北海道檜山郡江差町字陣屋町231にあった、北海道旅客鉄道(JR北海道)江差線である。電報略号エシ

江差線の部分廃線に伴い[報道 1]2014年(平成26年)5月12日廃駅となった[報道 2][新聞 1][新聞 2]。なお、瀬棚線松前線の廃止後は、道内最西端の有人駅であった[注釈 1]が、廃止に伴いその座を八雲駅に譲った。

歴史[編集]

1976年の江差駅と周囲約500m範囲。下が木古内、函館方面。駅舎前の短い単式ホームのみ。駅舎横の北側に切り欠き状の貨物ホームを有している。複数の留置線と駅裏の北側に転車台の残る小さな機関車庫を持つ。駅裏の南側には小さなストックヤードと引込線を有し、数両の貨車が留置されている。瀬棚線(廃線)の瀬棚駅同様に、当駅も港や中心地から1km程南側に離れた立地条件が良いとは言えない位置にある。国土交通省 国土画像情報(カラー空中写真)を基に作成

廃止後の状況[編集]

江差線廃止後の2015年(平成27年)5月13日現在も駅舎は残されているが、2015年 - 2016年度中に解体される予定である[新聞 4]。跡地は近隣の町営住宅と合わせて、町営住宅の建て替えや若者向け住宅の建設が計画されている[新聞 4]

駅の看板などのゆかりの品は、江差町郷土資料館に移されて展示されている[新聞 4]。また江差駅の駅弁だった「2段のり弁当」は江差町内のレストランで2015年現在も食べることができる[新聞 4]

駅構造[編集]

かつては貨物側線が多く存在し、急行「えさし」も発着していたが、晩年は単式1面1線ホームの地上駅だった。

木古内ブロック所属の社員配置駅(管理駅)であった。江差線神明駅 - 上ノ国駅間を管理していた。窓口営業時間外は駅員不在のため、夜間連絡先は木古内駅となっていた(湯ノ岱駅を除く)。

駅舎にはみどりの窓口があった[5]。自動券売機が設置されていたが撤去された。トイレもあったが、営業時間外は施錠されていた。

改札業務は行っていなかった[5]ほか、普通列車はすべてワンマン列車のため、列車の乗降は無人駅と同じ扱いとなる。また、冬期間は除雪の関係で当駅で滞泊せず、湯ノ岱駅まで回送し滞泊していた。

駅周辺[編集]

日本海からほど近い丘の上にあり、町の中心地までは徒歩で15 - 20分ほどかかる位置にあった。

路線バス[編集]

2014年(平成26年)5月12日から、前日をもって運行を終了したJR江差線の代替バスとして、函館バスが「江差木古内線」を運行しているが、当該路線は「江差ターミナル」、「南ヶ丘団地」を経由「道立江差病院」に発着、旧駅前には乗り入れていない。

隣の駅[編集]

北海道旅客鉄道(JR北海道)
江差線
上ノ国駅 - 江差駅

ギャラリー[編集]

脚注[編集]

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注釈[編集]

  1. ^ 無人駅を含めると、1駅隣の上ノ国駅が道内最西端だった。

出典[編集]

報道発表資料[編集]

  1. ^ a b “江差線(木古内・江差間)の鉄道事業廃止について” (PDF) (プレスリリース), 北海道旅客鉄道, (2012年9月3日), オリジナル2012年9月7日時点によるアーカイブ。, http://web.archive.org/web/20120907070620/http://www.jrhokkaido.co.jp/press/2012/120903-3.pdf 2012年9月7日閲覧。 
  2. ^ a b “江差線(木古内・江差間)の鉄道事業廃止届の提出について” (PDF) (プレスリリース), 北海道旅客鉄道, (2013年4月26日), オリジナル2013年5月13日時点によるアーカイブ。, http://web.archive.org/web/20130513023910/http://www.jrhokkaido.co.jp/press/2013/130426-1.pdf 2013年5月13日閲覧。 

新聞記事[編集]

  1. ^ a b “さようなら江差線 78年の歴史に幕”. 函館新聞(e-HAKODATE) (函館新聞社). (2014年5月11日). オリジナル2014年5月14日時点によるアーカイブ。. http://web.archive.org/web/20140514040507/http://www.ehako.com/news/news2014a/7475_index_msg.shtml 2014年12月11日閲覧。 
  2. ^ a b “江差線代替バス運行開始”. 函館新聞(e-HAKODATE) (函館新聞社). (2014年5月13日). オリジナル2014年5月14日時点によるアーカイブ。. http://web.archive.org/web/20140514035949/http://www.ehako.com/news/news2014a/7479_index_msg.shtml 2014年12月11日閲覧。 
  3. ^ “逓信省告示第2974号「記念スタンプ」”. 官報国立国会図書館デジタルコレクション) (内閣印刷局). (1936年11月9日). オリジナル2015年8月11日時点によるアーカイブ。. http://web.archive.org/web/20150811034506/http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/2959439/2 2015年8月11日閲覧。 
  4. ^ a b c d 千葉美奈子 (2015年5月14日). “廃止から1年、JR江差線(木古内―江差間)のいま(2) 湯ノ岱〜江差編”. 北海道ファンマガジン. 2015年7月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年7月27日閲覧。

関連項目[編集]

参考文献[編集]

書籍[編集]

外部リンク[編集]