「フランス語アルファベット」の版間の差分

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* 特に[[大文字]]では、アクセント符号を省略して良いとされている。
* 特に[[大文字]]では、アクセント符号を省略して良いとされている。
* [[印刷]]や[[タイプライター|タイプ]]の都合でœはoeと書いても良いとされる。
* [[印刷]]や[[タイプライター|タイプ]]の都合でœはoeと書いても良いとされる。

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2020年7月29日 (水) 11:43時点における版

フランス語アルファベット: Alphabet français アルファベ・フランセ)は、フランス語を書き表すために使われる字母で、ラテンアルファベット26文字であるが、3種のアクセント符号(「´」=アクサンテギュ、「`」=アクサングラーヴ、「^」=アクサンシルコンフレクス)、トレマ(¨)、セディーユ(ç)、合字(Œ)を用いる。また、ラテン語からの借用語でÆを用いることがある。

  • a,e,i,o,uに加え、yも母音字として扱われる。
  • oとeは合体してœとなる。固有名詞や学術用語などではæが用いられることもある。
  • kとwは外来語のみで用いられる。逆に言えばkとwが用いられている単語は外来語由来である。
  • 辞書では、アクセント符号や、トレマ、セディーユはないものとして配列する。また、œはoeの位置に配列する。
  • 特に大文字では、アクセント符号を省略して良いとされている。
  • 印刷タイプの都合でœはoeと書いても良いとされる。