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* ひ08:京王八王子駅 - 八王子駅北口 - 八王子郵便局 - 梅坪町 - 純心女子学園 - 戸吹 - 戸吹スポーツ公園入口 |
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2015年4月1日、ひ08が新設された<ref name="ntb_kaisei20150401">{{Cite web |date=2015-03-19 |url=http://www.nisitokyobus.co.jp/info/1493.html |title=4月1日(水)ダイヤ改正を実施いたします。 |publisher=西東京バス株式会社 |accessdate=2015-03-31}}</ref>{{リンク切れ|date=2020年4月}}。 |
2015年4月1日、ひ08が新設された<ref name="ntb_kaisei20150401">{{Cite web |date=2015-03-19 |url=http://www.nisitokyobus.co.jp/info/1493.html |title=4月1日(水)ダイヤ改正を実施いたします。 |publisher=西東京バス株式会社 |accessdate=2015-03-31}}</ref>{{リンク切れ|date=2020年4月}}。 |
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2012年4月1日、ひ06が新設された<ref name="ntb_kaisei20120401">{{Cite web |date=2012-03-23 |url=http://www.nisitokyobus.co.jp/data/topics/2011/20120323_01_r.html |title=【2012年4月1日】ダイヤ改正のお知らせにつきまして |publisher=西東京バス株式会社 |accessdate=2012-03-31}}</ref>{{リンク切れ|date=2020年4月}}。拝島橋で[[多摩川]]を渡り、拝島駅まで向かう系統。本数は1日1 - 2本である。八王子駅北口 - 拝島駅は、かつて |
2012年4月1日、ひ06が新設された<ref name="ntb_kaisei20120401">{{Cite web |date=2012-03-23 |url=http://www.nisitokyobus.co.jp/data/topics/2011/20120323_01_r.html |title=【2012年4月1日】ダイヤ改正のお知らせにつきまして |publisher=西東京バス株式会社 |accessdate=2012-03-31}}</ref>{{リンク切れ|date=2020年4月}}。拝島橋で[[多摩川]]を渡り、拝島駅まで向かう系統。本数は1日1 - 2本である。八王子駅北口 - 拝島駅は、かつて八日町経由の左02が運行されていたが、ひ06の新設により本数は少ないながら、八王子駅と拝島駅を結ぶ路線が復活した([[#休廃止路線]]も参照)。 |
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; その他 |
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* 秋03(旧:八23):京王八王子駅 - 八王子駅北口 - 本郷横丁 - 神社前 - 楢原町 - 川口小学校 - 上川霊園 (五日市営業所と共同運行) |
* 秋03(旧:八23):京王八王子駅 - 八王子駅北口 - 本郷横丁 - 神社前 - 楢原町 - 川口小学校 - 上川霊園 (五日市営業所と共同運行) |
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{{see also|西東京バス五日市営業所#八王子駅 - 楢原町 - 上川霊園方面}} |
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2008年の系統番号変更により、秋01・02の系統番号は、青梅営業所運行の秋01・02と重複することになったが、青梅営業所運行の秋01・02が |
2008年の系統番号変更により、秋01・02の系統番号は、青梅営業所運行の秋01・02と重複することになったが、[[2022年]]に青梅営業所運行の秋01・02が系統番号を変更されたことによって解消された。「秋」は、楢原管轄は'''秋'''川街道経由、青梅管轄は'''秋'''川駅経由を意味する。なお、両者での経路の重複は起終点を含めて全くない<ref name="narahara2">「西東京バス総合路線案内・路線図」パンフレット、2008年9月発行</ref>。 |
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{{See also|西東京バス青梅営業所#拝島駅・秋川駅 - 菅瀬橋・菅生高校方面}} |
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2022年4月1日、後述の市01を含み「市役所入口・元本郷公園東」停留所を「市役所南」停留所に改名。 |
2022年4月1日、後述の市01を含み「市役所入口・元本郷公園東」停留所を「市役所南」停留所に改名。 |
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=== 西八王子駅 - 横川町 - 松枝住宅方面 === |
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* 市01:西八王子駅 - 市役所南 - 横川町住宅 - 三村橋 - 泉町住宅 - 四谷並木橋 - 松枝住宅 |
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=== 拝島駅 - 工学院大学・純心女子学園方面 === |
=== 拝島駅 - 工学院大学・純心女子学園方面 === |
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* 高月01:拝島駅 - 小川 - 高月 - 滝山城址下 - 純心女子学園 - 創価大正門東京富士美術館 - 谷野町 - 滝山城址下 - 宮下 - 戸吹 |
* 高月01:拝島駅 - 小川 - 高月 - 滝山城址下 - 純心女子学園 - 創価大正門東京富士美術館 - 谷野町 - 滝山城址下 - 宮下・杏林大学入口 - 戸吹 |
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* 高月02:拝島駅 - 小川 - 高月 - 滝山城址下 - 純心女子学園 |
* 高月02:拝島駅 - 小川 - 高月 - 滝山城址下 - 純心女子学園 |
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* 高月03:拝島駅 - 小川 - 高月 - 滝山城址下 - 純心女子学園 - 創価大正門東京富士美術館 - 工学院大学 |
* 高月03:拝島駅 - 小川 - 高月 - 滝山城址下 - 純心女子学園 - 創価大正門東京富士美術館 - 工学院大学 |
2022年3月31日 (木) 13:49時点における版
![](http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/d/d8/NishiTokyoBus_Narahara_new.jpg/200px-NishiTokyoBus_Narahara_new.jpg)
(2009年春完成)
![](http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/f/f2/NishiTokyoBus_Narahara.jpg/200px-NishiTokyoBus_Narahara.jpg)
(改築前。2007年撮影)
西東京バス楢原営業所(にしとうきょうバスならはらえいぎょうしょ)は、東京都八王子市楢原町591-1に位置する西東京バスの営業所。社番の営業所記号はA[1][注釈 1]。最寄りバス停留所は「楢原町」。八王子駅と武蔵五日市駅を結ぶ秋川街道沿いに位置する。
恩方営業所とともに八王子地区を担当する営業所で、京王八王子駅・JR八王子駅を発着する路線を中心に八王子市東部と、日野市・あきる野市・昭島市・福生市の一部を所轄エリアに持つ。
なお本項では、八王子市戸吹町にある楢原営業所中野学園車庫(-なかのがくえんしゃこ)についても記述する。
沿革
- 1971年5月31日 - 楢原営業所開設[2]。八王子地区で2番目の営業所として、八王子営業所とともに路線を担当。
- 1982年9月26日 - ボンネットバス「夕やけこやけ号」運行開始[2]。
- 1988年7月21日 - ボンネットバス「あきがわ号」運行開始[2]。
- 1992年4月6日 - 恩方営業所が新設される[2](八王子営業所は廃止)。
- 1994年9月1日 - 中野学園車庫開設[2]。
- 2000年4月1日 - 青梅営業所から拝島駅 - 西武滝山台 - 八王子駅北口の左40系統が移管される(左02へ系統番号変更、2009年4月1日廃止)。
- 2005年9月1日 - 三住宅(横川町住宅・泉町住宅・松枝住宅)路線再編成を実施、これまでの5系統が2系統に集約される。
- 2007年9月30日 - 当営業所の全ての運行路線(はちバスを除く)でPASMOが使用可能となる。
- 2008年4月1日 - 創価大学・純心女子学園・杏林大学系統の路線再編成を実施。
- 2008年9月1日 - ダイヤ改正とともに、当営業所管内のほとんどの路線で系統番号を変更[3]。漢字部分は従来の起終点の頭文字から、経由地から取ったものに改められる(16号:国道16号、ひ:ひよどり山トンネル、バ:八王子バイパス、市:市役所入口、など)[3][リンク切れ]。
- 2009年4月1日 - 青梅営業所から拝島駅 - 杏林大学の3系統が移管される。
- 2016年3月26日 - 杏林大学八王子キャンパスの移転、拝島駅前広場バスロータリー完成[4]などに伴い、杏林大学系統の廃止や戸吹・サマーランド方面の路線再編成が行われる[5]。
- 2021年9月21日 - 楢原営業所の一般路線として「八王子市中心市街地循環バス」の実証運行を開始[6][7]。
現行路線
八王子駅 - 宇津木台・石川方面
八王子駅から、八王子バイパスや甲州街道・東京都道59号八王子武蔵村山線を経由して、宇津木台・東海大八王子病院へ向かう路線。
- バ01:京王八王子駅 - 八王子駅北口 - 大和田団地下 - バイパス大谷 - 宇津木 - 石川 - 宇津木台
- 大02:八王子駅北口 - 京王八王子駅 - 大和田 - 北八王子駅入口 - 東海大学八王子病院 - 石川町会館前 - 石川 - 宇津木台
- 大03:八王子駅北口 - 京王八王子駅 - 大和田 - 北八王子駅入口 - 東海大学八王子病院
- 大05:大和田団地 → 大和田 → 明神町 → 京王八王子駅 → 八王子駅北口(平日朝5便のみ)
- 大11:日野駅 - 小宮駅入口 - 石川中央道下 - 東海大学八王子病院 - 北八王子駅入口 - 大和田 - 京王八王子駅 - 八王子駅北口
- 日21:日野駅 - 小宮町 - 宇津木台
八王子駅北口 - 東海大学八王子病院間は日中でも毎時5本程度が運行されている。八王子駅北口 - 石川入口間は京王電鉄バスの路線と並行するのでさらに本数が多い。
大05は大和田団地から甲州街道経由で八王子駅へ至る路線。平日朝の上り方向のみの運行の通勤路線である。かつては下り方向も運行されていたが、短距離のわりに国道20号(甲州街道)や国道16号の渋滞による影響を受けやすいため廃止された。
2009年4月1日、大11を新設。多摩大橋の親橋工事や青梅線側のアンダーパス工事が完了したことに伴い、淵上日野線の慢性的な渋滞が緩和されたため、小宮駅付近を経由して日野駅へ向かう路線が開設された。これにより、1999年11月18日の立川バスの国学院大学線(立84系統)廃止から約10年ぶりに小宮駅付近を走る路線が復活し、日野駅から東海大学八王子病院への利便性が向上した。
八王子駅 - みつい台・純心女子学園・創価大学方面
国道16号・国道20号経由
八王子駅から国道16号・国道20号(甲州街道)・滝山街道のいずれかを経由し、東京純心女子大学・創価大学へ向かう路線。創価大学方面は16号経由をメインに運行されている。
かつては上りのみの運行だったが、2021年9月21日より下りも運行されている。
16号11系統の運行終了後の深夜に運行される。
- 16号06:京王八王子駅 - 八王子駅北口 - 八日町四丁目 - 馬場谷戸 - 谷野町南 → 谷野町 → 創価大正門東京富士美術館 → 創価大学創大門 → 創価大学栄光門 → 谷野町会館 → 谷野町南(創価大学周回)
この系統がメインで運行されており、日中でも毎時3本程度の運行である。
2022年4月1日、それまで3箇所存在していた「谷野町」停留所のうち、谷野街道に位置する停留所のみ「谷野町会館」停留所に改名された。
- 16号11:京王八王子駅 - 八王子駅北口 - 八日町四丁目 - 馬場谷戸 - みつい台
毎時2本程度の運行。日中運休だった時期があるが、現在は日中も運行している。
- 左01:京王八王子駅 - 八王子駅北口 - 八日町四丁目 - 馬場谷戸 - 左入 - 純心女子学園
- 左03:京王八王子駅 - 八王子駅北口 - 八日町四丁目 - 馬場谷戸 - 左入 - 純心女子学園 - 滝山城址下 - 戸吹
ほぼすべての便が左01・純心女子大学止まりで、戸吹まで向かう便はごく少数となっている。
2016年3月26日、杏林大学の移転に伴い、行先を杏林大学から戸吹・純心女子学園に変更[5]。
- い11:京王八王子駅 - 八王子駅北口 - いちょうホール - 馬場谷戸 - みつい台(1日1往復のみ)
2022年4月1日のダイヤ改正で1日1往復のみに減便された。
ひよどり山トンネル経由
ひよどり山トンネル経由は大きく分けて、戸吹方面と創価大学・東京富士美術館方面と拝島方面の3方向に分けられる。
- 創価大正門東京富士美術館方面
- ひ02:京王八王子駅 - 八王子駅北口 - 八王子郵便局 - 谷野町 - 創価大正門東京富士美術館
- ひ04:京王八王子駅 - 八王子駅北口 - 八王子郵便局 - 谷野町南 → 谷野町 → 創価大正門東京富士美術館 → 創価大学創大門 → 創価大学栄光門 → 谷野町会館 → 谷野町南(創価大学周回)
- 直通:八王子駅北口 -(ひよどり山トンネル)- 創価大正門東京富士美術館(休校日運休)
- 直通:八王子駅北口 -(ひよどり山トンネル)- 創価大学構内(大学内でのイベント時のみ運行)
- 急行:八王子駅北口 →(ひよどり山トンネル)→ 創価大正門東京富士美術館 → 創価大学創大門 → 善太郎坂下 → 創価大学栄光門(休校日運休)
2009年4月1日、新滝山街道の第一工区開通に伴い、創価大学を左周りに周回する系統(16号06・ひ04)が新設された。
ひ02の方が本数が多めになっており、ひ04の本数は少ない。また創価大学方面はひよどり山トンネル経由よりも、上述の16号経由をメインに運行されている。
- 戸吹・拝島方面
- ひ01:京王八王子駅 - 八王子駅北口 - 八王子郵便局 - 道の駅八王子滝山入口 - 滝山城址下 - 戸吹
- ひ03:京王八王子駅 - 八王子駅北口 - 八王子郵便局 - 道の駅八王子滝山入口 - 滝山城址下 - 戸吹 - サマーランド(五日市営業所と共同運行)
- ひ06:京王八王子駅 - 八王子駅北口 - 八王子郵便局 - 道の駅八王子滝山入口 - 左入 - 西武滝山台 - 啓明学園 - 拝島駅 (五日市営業所と共同運行)
- ひ08:京王八王子駅 - 八王子駅北口 - 八王子郵便局 - 梅坪町 - 純心女子学園 - 戸吹 - 戸吹スポーツ公園入口
日中はひ01・ひ08・ひ07(五日市営業所)が毎時1本ずつ運行されており、京王八王子駅 - 戸吹間では毎時3本が運行されている。ひ03は土休日の一部時間帯のみ運行。
2013年4月1日より、ひ01の一部が秋川駅まで延伸となった[8]。
2015年4月1日、ひ08が新設された[9][リンク切れ]。
2012年4月1日、ひ06が新設された[10][リンク切れ]。拝島橋で多摩川を渡り、拝島駅まで向かう系統。本数は1日1 - 2本である。八王子駅北口 - 拝島駅は、かつて八日町経由の左02が運行されていたが、ひ06の新設により本数は少ないながら、八王子駅と拝島駅を結ぶ路線が復活した(#休廃止路線も参照)。
- その他
- 直通:京王八王子駅 - 八王子駅北口 -(ひよどり山トンネル)- サマーランド(繁忙期のみ 他の各営業所の車両が入る場合もある)
- 急行:京王八王子駅 - 八王子駅北口 -(ひよどり山トンネル)- 純心女子学園(休校日運休)
急行便も途中まで同経路を通る。2008年9月以降もトンネル経由便は系統番号の変更がない。
八王子駅 - 中野団地方面
- 暁21:京王八王子駅 - 八王子駅北口 - 八王子郵便局 - 暁橋 - 中野団地
- 16号21:中野団地 → 浅川橋 → 八王子駅北口 → 京王八王子駅(急行便 平日5便)
暁21系統は、中野団地から国道16号稲荷坂南交差点を通り、同大中通り入口交差点を左折、大和田暁通りに入り八王子郵便局を経由する。一方、急行便は、国道16号大中通り入口交差点までは暁21系統と同じ経路を通るが、大中通り入口交差点を直進し、大横町交差点より北大通りに入る。サイエンスドームから八王子駅北口までノンストップである。
八王子駅 - 楢原町 - 上川霊園方面
- 秋01(旧:八21):京王八王子駅 - 八王子駅北口 - 本郷横丁 - 神社前 - 楢原町
- 秋02(旧:八22):京王八王子駅 - 八王子駅北口 - 本郷横丁 - 神社前 - 楢原町 - 川口小学校 (五日市営業所と共同運行・深夜バスあり)
- 秋03(旧:八23):京王八王子駅 - 八王子駅北口 - 本郷横丁 - 神社前 - 楢原町 - 川口小学校 - 上川霊園 (五日市営業所と共同運行)
2008年の系統番号変更により、秋01・02の系統番号は、青梅営業所運行の秋01・02と重複することになったが、2022年に青梅営業所運行の秋01・02が系統番号を変更されたことによって解消された。「秋」は、楢原管轄は秋川街道経由、青梅管轄は秋川駅経由を意味する。なお、両者での経路の重複は起終点を含めて全くない[11]。
甲州街道を経て、本郷横丁より秋川街道へ入り、終着点は異なるものの秋川街道を北上するように走行する路線。平日朝ラッシュの楢原町→京王八王子駅方向は、4分に1本の高頻度で運行されるほか、朝ラッシュ時の上りは甲州街道のバス停をすべて通過するレーン内急行が運行される。
八王子駅 - 工学院大学方面
- 工01:京王八王子駅 - 八王子駅北口 - 本郷横丁 - 東楢原 - 工学院大学西 - 犬目 - 楢原町
- 工02:京王八王子駅 ← 八王子駅北口 ← 本郷横丁 ← 東楢原 ← 工学院大学(平日朝上りのみ)
- 直通:京王八王子駅 ← 八王子駅北口 -(ひよどり山トンネル)- 工学院大学(休校日運休)
東楢原交差点までは秋01・02・03と同経路だが、こちらはかすみ学園通り経由となり、犬目・高尾街道経由で楢原町に至る。
工02は、現在の工学院大学西の楢原町行きの停留所の位置にあった、工学院大学折返し場が出来た時からの路線で、かすみ学園通りの新清水橋付近~東楢原交差点が開通するまでは、現在のはちバス北部ルート同様清水橋住宅前(現在の西中野団地)を通り、西中野方面に抜けていた。一時期運休だった時期があるが、2022年4月1日に上り方向のみ復活した。
直通便は楢原街道を通らずにひよどり山トンネルを経由する。
西八王子駅 - 市役所 - 楢原町方面
市03は2011年4月1日新設[12][リンク切れ]。当初は上り方向のみであったが、2012年4月1日より下り方向の運行が開始された[10][リンク切れ]。
2006年9月1日の八26廃止により、市02は市03が新設されるまでは、はちバス以外では八王子市役所停留所を通る唯一の系統であった。
2022年4月1日、後述の市01を含み「市役所入口・元本郷公園東」停留所を「市役所南」停留所に改名。
西八王子駅 - 横川町 - 松枝住宅方面
![](http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/1/1a/NishiTokyoBus_A20952_shi01.jpg/200px-NishiTokyoBus_A20952_shi01.jpg)
- 市01:西八王子駅 - 市役所南 - 横川町住宅 - 三村橋 - 泉町住宅 - 四谷並木橋 - 松枝住宅
西八王子駅から市役所入口・横川町住宅・泉町住宅を経由して松枝住宅へ至る路線。2005年9月1日の路線再編成によって新設された。
しかし、2006年9月1日に西12が京王便(西八王子駅 - 富士森高校 - 長房団地)と重複するため、番号を入れ替えた西21へ変更された。[要説明]
かつては八王子駅からも市役所入口・横川町住宅・泉町住宅を経由して松枝住宅へ至る路線(市11)が存在したが、2022年に廃止され、陣11系統及び市12系統(いずれも恩方営業所担当)に振り替えられた。
拝島駅 - 工学院大学・純心女子学園方面
- 高月01:拝島駅 - 小川 - 高月 - 滝山城址下 - 純心女子学園 - 創価大正門東京富士美術館 - 谷野町 - 滝山城址下 - 宮下・杏林大学入口 - 戸吹
- 高月02:拝島駅 - 小川 - 高月 - 滝山城址下 - 純心女子学園
- 高月03:拝島駅 - 小川 - 高月 - 滝山城址下 - 純心女子学園 - 創価大正門東京富士美術館 - 工学院大学
2009年4月1日に青梅営業所から移管され、同時に系統番号が変更された(拝32→雨01、拝22→高月01)[13][リンク切れ]。
拝島駅から睦橋通りに出て、小川交差点から多摩橋通りを経て滝山街道へ入る路線。元は杏林大学発着であったが、杏林大学八王子キャンパスの移転に伴い純心学園方面へ切り替えた。
高月01は、戸吹方向は平日朝1本のみ、拝島方向は平日午後3本のみ。高月03がメインで毎時1本程度の運行。高月02が朝夕に高月03の増発便のような形で運行されている。
2014年4月1日には、左05(拝島駅 - 左入 - 純心女子学園)の経由地を左入から高月に変更する形で、高月02が新設された[14][リンク切れ]。
2016年3月26日のダイヤ改正で高月03が新設、高月01は杏林大学の移転に伴い、行先を杏林大学から戸吹へ変更[5]。雨01(拝島駅 - 小川 - 雨間 - 戸吹 - 杏林大学)は廃止された[5]。
楢原町 - 戸吹スポーツ公園入口・創価大学方面
- 秋63:楢原町 - 佐貫 - 谷戸 - 戸吹スポーツ公園入口
- 美49:楢原町 - 新清水橋 - 中野市民センター - 創価大正門東京富士美術館
秋63は2016年3月26日新設[5]。ひ08系統(京王八王子駅 - 戸吹スポーツ公園入口)の出入庫便を営業運転化したもの。2016年以降、楢原営業所の出入庫回送を営業運転化した路線が相次いで開設されている。
美49は2016年9月1日新設。東楢原には創価大正門東京富士美術館方向の便のみ停車する。
八王子市コミュニティバス「はちバス」
八王子市のコミュニティバス「はちバス」を運行受託している。西東京バス楢原営業所の単独受託。
八王子市中心市街地循環バス
- 京王八王子駅 → 八王子駅北口 → 三崎町(ダイニング酒場 EBISUYA前)→ 寺町北 → 南町 → みずき通り → いちょうホール北(ミットレーベン穂高前) → 妙薬寺 → 元横山町1丁目 → 沢淵 → 第五中学校前 → 明神町 → 京王八王子駅 → 八王子駅北口
2021年9月21日から「八王子市中心市街地循環バス」として実証運行が開始された[6][7]。西東京バスプレスリリースによれば、新型コロナウイルス感染症の影響によりバス利用者が減少する中で「新たなる挑戦として新路線を開設」したもので[6][7]、同社の一般路線としては9年ぶりの新路線開設となる[6][7]。
京王八王子駅を起点、八王子駅北口を終点として、八王子駅北側を時計回りに循環運行する[7]。京王八王子駅は2番乗り場、八王子駅北口は6番乗り場を使用[7]。京王八王子駅・八王子駅北口・明神町以外は新設バス停で、全く新しい経路となる[6][7]。ただし南町バス停は京王電鉄バス(八南01系統)と共用[6][7]。
運行本数は平日・土休日とも1日42便[6][7]。運行時間は8時台から19時台、運行間隔は15 - 20分(1時間に3 - 4 便)[6][7]。一周23 - 26分程度で循環する[6][7]。
運賃は西東京バスの一般路線では唯一となる均一運賃(大人現金運賃180円、中乗り前降り後払い)を採用[6][7]。西東京バスの金額式IC定期券、東京都シルバーパスも利用できる[6][7]。また同社初となる車内広告デジタルサイネージを運転席後方と乗車口(中扉)後方に2箇所設置するなど、従来の路線にはない取り組みが盛り込まれている[6][7]。
車両は中型車(他路線と共用)が充当される。また行先表示には系統番号が表示されず、「市街地循環」の文字と、左側(系統番号部分)に循環路線であることを表す円環の矢印2本[注釈 2]を表示する。「市街地循環」の上には「いちょうホール北経由」、下には英語で「CENTRAL CITY. CIRCULATION」と表示される。
休廃止・移管路線
休廃止路線
- 八12:京王八王子駅 - 八王子駅北口 - 追分 - 四谷 - 松枝住宅
- 八25:京王八王子駅 - 八王子駅北口 - 本郷横丁 - 市役所入口・元本郷公園東 - 横川町住宅
- 上記2系統は、八王子市の三住宅路線再編成により、2005年9月1日に廃止。その後、八12は系統番号を変更の上、2021年9月21日に陣11として復活した。(ただし恩方営業所の担当である)
- 八26:京王八王子駅 - 八王子駅北口 - 保健センター - 八王子市役所 - 神社前 - 楢原町
- 2006年9月1日に廃止。
- 日中に毎時1本の運行となっており、楢原町を出ると秋川街道を走行し、市役所通りへ右折し、市役所前の交差点を左折、元本郷住宅を経由し、秋川街道へ一旦抜けた後、北大通りを走行し、桑並木通りで八王子駅前へと向かう。浅川大橋南交差点付近の元横山町には、2017年8月に移転した八王子警察署があった。
- 八27:京王八王子駅 - 八王子駅北口 - 本郷横丁 - 市役所入口・元本郷公園東 - 横川町住宅 - 三村橋 - 四谷 - 松枝住宅
- 八王子市の三住宅路線再編成により、2005年9月1日に廃止。
- 八44:京王八王子駅 - 八王子駅北口 - 八日町四丁目 - 浅川橋 - 馬場谷戸 - 谷野町 - 創価大正門東京富士美術館 - 純心女子学園
- ひよどり山トンネル経由のひ01へ変更。
- 16号02:京王八王子駅 - 八王子駅北口 - 八日町四丁目 - 浅川橋 - 馬場谷戸 - 谷野町 - 創価大学栄光門
- 2009年4月1日に廃止。
- 西10:西八王子駅 - 横川 - 三村橋 - 泉町住宅
- 西11:西八王子駅 - 横川 - 三村橋 - 泉町住宅 - 松枝橋 - 楢原町
- 上記2系統は、八王子市の三住宅路線再編成により、両系統とも2005年9月1日に廃止。
- 高18:高尾駅南口 - 高尾駅北口 - 元八事務所 - 四谷 - 松枝橋 - 楢原町
- 2005年4月11日に廃止。
- 夕やけ小やけ号(詳細は西東京バス#夕やけ小やけ号を参照)
- 大04:八王子駅北口 - 京王八王子駅 - 大和田 - 北八王子駅入口 - 東海大学八王子病院 - 石川町会館前 - 石川
- 2009年4月1日に田島橋 - 日野駅を延伸、大11へ代替廃止。
- 左02:八王子駅北口 - 八日町四丁目 - 浅川橋 - 馬場谷戸 - 村内ファニチャーアクセス - 左入 - 西武滝山台 - 拝島橋 - 啓明学園 - 拝島駅
- 八王子駅と拝島駅を西武滝山台経由で結んでいた路線。2000年4月1日、左40として青梅営業所より移管(系統番号変更)。2009年4月1日、左04へ短縮され代替廃止。2012年4月1日、ひよどり山トンネル(道の駅八王子滝山入口)経由のひ06が新設。
- 左04:拝島駅 - 啓明学園 - 拝島橋 - 西武滝山台 ← 左入
- 2009年4月1日、左02の代替路線として運行区間を短縮して新設。拝島方向は朝方に左入始発、逆方向は夕方に西武滝山台止まりとなっていた。平日1便運行、2010年4月1日廃止。
- 左41:サマーランド → 戸吹 → 滝山城址下 → 左入 → 馬場谷戸 → 浅川橋 → 八日町四丁目 → 京王八王子駅
- 左42:京王八王子駅 - 八王子駅北口 - 八日町四丁目 - 浅川橋 - 馬場谷戸 - 左入 - 滝山城址下 - 戸吹
- 上記2系統は、2008年4月1日にひよどり山トンネル経由へ変更、左41→ひ03、左42→ひ01と杏林大学発着(左45)へ代替廃止。
- 直通:八王子駅北口 -(ひよどり山トンネル)- 創価大学栄光門(休校日運休)
- 2009年4月1日に廃止。
- 左05:拝島駅 - 小荷田 - 拝島会館 - 左入 - 純心女子学園
- 2010年4月1日、左04に代わって新設(西武滝山台 - 純心女子学園を延伸)。平日1往復のほか、新たに休日2往復が運行された。2014年4月1日に高月02へ代替廃止[14]。
- 急行:八王子駅北口 - 八王子郵便局 -(ひよどり山トンネル)- 純心女子学園 - 杏林大学(休校日運休)
- ひ05:京王八王子駅 - 八王子駅北口 - 八王子郵便局 - 梅坪町 - 純心女子学園 - 杏林大学(休校日運休)
- 左03:京王八王子駅 - 八王子駅北口 - 八日町四丁目 - 馬場谷戸 - 左入 - 純心女子学園 - 滝山城址下 - 杏林大学
- 16号03:京王八王子駅 → 八王子駅北口 → 八日町四丁目 → 馬場谷戸 → 谷野町 → 創価大正門東京富士美術館 → 純心女子学園 → 滝山城址下 → 杏林大学
- 高月01:拝島駅 - 小川 - 高月 - 滝山城址下 - 純心女子学園 - 創価大正門東京富士美術館 - 谷野町 - 滝山城址下 - 杏林大学
- 雨01:拝島駅 - 小川 - 雨間 - 戸吹 - 杏林大学
- 秋11:京王八王子駅 - 八王子駅北口 - 本郷横丁 - 東楢原 - 楢原町 - 谷戸 - 戸吹 - サマーランド
- 秋11:京王八王子駅 - 八王子駅北口 - 本郷横丁 - 東楢原 - 楢原町 - 谷戸 - 戸吹 - 戸吹スポーツ公園入口(戸吹湯ったり館) - サマーランド
- 八33:京王八王子駅 - 八王子駅北口 - 本郷横丁 - 東楢原 - 楢原町 - 谷戸 - 戸吹 - サマーランド - 秋川駅
- 上記3系統は、サマーランド系統の再編に伴い、2016年3月26日をもって廃止[5]。秋11は戸吹湯ったり館(戸吹清掃工場の余熱を利用した入浴施設)経由便も設定されていた。
- 大01:八王子駅北口 - 京王八王子駅 - 大和田 - 北八王子駅入口 - 石川町会館前 - 石川 - 宇津木台
- 大04:八王子駅北口 → 京王八王子駅 → 大和田 → 北八王子駅入口
- 大01は、東海大学八王子病院を経由しない系統。大04は、2015年4月1日に新設され、前述の大05の送り込みを営業化したものであった。
- 上記2系統は、2020年3月のダイヤ改正時には設定があったが、数週間後に、新型コロナウィルス感染症の影響で特別ダイヤでの運行となった際に運休となる。その後のダイヤ改正時には設定がなくなったが、西東京バスからは何のアナウンスも無いので、廃止か休止かは不明である。近年はいずれの系統も平日のみ運行していた。
- 16号05:京王八王子駅 ← 八王子駅北口 ← 八日町四丁目 ← 馬場谷戸 ← (みつい台非経由) ← 谷野町 ← 創価大正門東京富士美術館 ← 純心女子学園 ← 滝山城址下 ← 戸吹
- ひ05:京王八王子駅 - 八王子駅北口 - 八王子郵便局 - 谷野町 - 創価大正門東京富士美術館 - 純心女子学園
- 市11:京王八王子駅 - 八王子駅北口 - 本郷横丁 - 市役所入口・元本郷公園東 - 横川町住宅 - 三村橋 - 泉町住宅 - 四谷並木橋 - 松枝住宅
楢原営業所中野学園車庫
![](http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/3/33/NishiTokyoBus_tokutei17.jpg/200px-NishiTokyoBus_tokutei17.jpg)
楢原営業所中野学園車庫は、学校法人中野学園が経営する明治大学付属中野八王子中学校・高等学校(東京都八王子市戸吹町1100)の構内に所在し、同校と八王子駅・拝島駅(各駅から約25分)を結ぶスクールバス[15]の運行を受託している。
かつては社番の営業所記号はなく、車体には「特定」の文字と数字2桁の社番が書かれていたが[16]、2010年に西東京バス全体で社番が数字5桁に変更されたのに伴い、営業所記号としてM[注釈 3]が付与され、社番も数字5桁に統一された。
1994年9月1日に車庫開設[2]。当初は中野学園が所有していた自家用バスを移籍し、事業用ナンバーに登録変更して運行していた[16]。中野学園からの移籍車(特定10~30)は、日産ディーゼル・U(P-U32L)のトップドア車で、西日本車体工業製58MC車体を架装していた[16]。西工58MC車体の車両は、西東京バス全体でも中野学園からの移籍車のみであり[16]、首都圏では珍しいため特筆される。
翌1995年より西東京バス自社発注車の日産ディーゼル・UA(前中扉車、富士重工車体)の導入が始まり[16]、2003年には自社発注車に置き換えられた。元自家用バスの一部は琉球バスなどへ再移籍している。
その後、初期の自社発注車の経年による代替で、2008年から日野・ブルーリボンII[1]、2013年からいすゞ・エルガが導入されている[1]。
車両
1995年までは、八王子地区(八王子営業所・楢原営業所)ではいすゞ自動車が指定メーカーであり、主に大型車のキュービックを導入していた[16]。八王子営業所では富士重工製車体を導入していたが、楢原営業所では純正の川崎車体→IKコーチで導入していた[16]。
1995年からは親会社の京王電鉄バスや、西東京バスの他の営業所と同様に、日産ディーゼル(現:UDトラックス)製の中型長尺ワンステップバスJPの一括大量導入が開始された[16]。1997年からは車椅子スロープ付き小型ワンステップバスのRNも導入され[16]、狭隘路線や閑散路線で使用された。
1999年には、日産ディーゼル・UAフルフラットノンステップバス(Fタイプ、KC-UA460KAM)が4台(A5720~5723)、楢原営業所のみに配置された[17]。2000年頃までは、西東京バスで導入する一般路線車両のほぼ全車が日産ディーゼル車となっていた。その後も日産ディーゼル製の大型ノンステップバス(UA・RA)が引き続き導入され、最後は2010年に3台導入された[17]。2022年2月現在、楢原営業所のUA系は、西日本車体工業架装の1台(A50418)が残っているのみである。
2001年からはいすゞ・エルガ[17]、2004年からは統合車種の日野・ブルーリボンIIが導入開始された[17]。UDトラックスのバス製造事業撤退後はこれらジェイ・バス製の車種が導入されている[17]。ノンステップバスの大量導入により、2008年に大型ツーステップバスは淘汰された。
中でも、2004年に導入された日野・ブルーリボンII(KL-KV280L1改)は、楢原営業所にのみ新製配置された車種で、全国でも導入例が少なかったが、2022年2月現在はA20406の1台が残るのみである。
2005年以降は、狭隘区間が多いため小型車のRNを使用する路線(暁21・市01など)の中型ノンステップ化が進められ、2005年には日野・レインボーHR(9m車)が集中配置された[17]。このレインボーHRの9m車(PB-HR7JHAE)は、楢原営業所のみに新製配置された車種である[17]。
これに引き続き、RNの代替のため、翌2006年にはいすゞ・エルガミオが新規導入された[17]。また五日市営業所や氷川車庫から日産ディーゼル・スペースランナーRMが転属した。2009年からは日野・レインボーII(PDG-KR234J2)が導入され[1]、RNは全車代替されている。
西東京バスの他の営業所と同様、長らく三菱ふそう車の配置はなかったが、2014年にエアロミディMK(TKG-MK27FH)が5台(A31451~31455)配置された[1]。
2016年より、日野ブルーリボンハイブリッド(HL系)が継続的に導入されている。2020年7月には全国初のドライバー異常時対応システム(EDSS)搭載のハイブリッドバスが導入された。
中野学園車庫のスクールバス用特定車に関しては、#楢原営業所中野学園車庫の節を参照。
なお、過去に運行されていたボンネットバス「夕やけ小やけ号」は、運転業務は楢原営業所が担当していたが、車両は当初は恩方営業所に所属し、のち氷川車庫に転属している。
-
狭隘路線で使用された小型ワンステップバス (A575)
-
楢原営業所にのみ配置されたフルフラットノンステップバス (A5723)
-
2004年に導入された日野自動車製ノンステップバス(A1206)
-
2014年に導入された三菱ふそう製中型路線車 (A31455)
脚注
注釈
- ^ 八王子営業所が現存した頃は、八王子営業所がA、楢原営業所がDを使用していたが、八王子営業所の廃止と恩方営業所の新設に伴い、楢原営業所がA、恩方営業所がDに変更された。詳細は西東京バス#かつて存在した営業所を参照。
- ^ 東急トランセ代官山循環線に似た表記方法。
- ^ 「Meiji」または「Meidai」に由来する。
出典
- ^ a b c d e 『バスジャパン ハンドブックシリーズ S86 京王バス・西東京バス』BJエディターズ / 星雲社、2014年12月1日。ISBN 978-4-434-19866-3。
- ^ a b c d e f “沿革|企業情報”. 西東京バス. 2020年4月26日閲覧。
- ^ a b "系統番号の変更について" (Press release). 西東京バス株式会社. 14 August 2008. 2008年8月29日閲覧。
- ^ “拝島駅南口広場 バス停留所の位置を変更 Aバス停留所を新設(「広報あきしま」2016年3月15日号)” (PDF). 昭島市 (2016年3月15日). 2016年4月5日閲覧。
- ^ a b c d e f g “運行系統を大幅に変更します。3月26日(土)ダイヤ改正”. 西東京バス株式会社 (2016年3月15日). 2020年4月26日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j k l お知らせ - 9月21日(火)新路線『市街地循環』の運行を開始! 西東京バス、2021年9月6日
- ^ a b c d e f g h i j k l m n 新路線「市街地循環」の運行を開始します ~お買い物が便利に!八王子市中心市街地循環バス~ 西東京バス ニュースリリース、2021年9月6日
- ^ “2013年4月1日ダイヤ改正のお知らせ”. 西東京バス株式会社 (2013年3月22日). 2013年4月1日閲覧。
- ^ “4月1日(水)ダイヤ改正を実施いたします。”. 西東京バス株式会社 (2015年3月19日). 2015年3月31日閲覧。
- ^ a b “【2012年4月1日】ダイヤ改正のお知らせにつきまして”. 西東京バス株式会社 (2012年3月23日). 2012年3月31日閲覧。
- ^ 「西東京バス総合路線案内・路線図」パンフレット、2008年9月発行
- ^ “2011年4月1日ダイヤ改正のお知らせにつきまして”. 西東京バス株式会社 (2011年4月1日). 2012年3月31日閲覧。
- ^ “2009年4月1日ダイヤ改正について”. 西東京バス株式会社 (2009年4月1日). 2012年3月31日閲覧。
- ^ a b “2014年4月1日付ダイヤ改正のお知らせ”. 西東京バス株式会社 (2014年3月25日). 2014年3月31日閲覧。
- ^ “アクセス”. 明治大学付属中野八王子中学高等学校. 2020年8月12日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i 『バスジャパン ニューハンドブックシリーズ 27 京王電鉄 京王バス 西東京バス』BJエディターズ / 星雲社、1999年4月1日。ISBN 4-7952-7783-4。
- ^ a b c d e f g h 『バスジャパン ハンドブックシリーズ R62 京王電鉄バス 西東京バス』BJエディターズ / 星雲社、2007年9月1日。ISBN 978-4-434-10234-9。
参考文献
- 『バスジャパン ニューハンドブックシリーズ 27 京王電鉄 京王バス 西東京バス』BJエディターズ / 星雲社、1999年4月1日、ISBN 4-7952-7783-4
- 『バスジャパン ハンドブックシリーズ R62 京王電鉄バス 西東京バス』BJエディターズ / 星雲社、2007年9月1日、ISBN 978-4-434-10234-9
- 『バスジャパン ハンドブックシリーズ S86 京王バス・西東京バス』BJエディターズ / 星雲社、2014年12月1日、ISBN 978-4-434-19866-3
関連項目
- 西東京バス恩方営業所
- 夕やけ小やけ号 - 当営業所で運転業務を担当していた。
- 明治大学付属中野八王子中学校・高等学校 - 構内に中野学園車庫を有する。
外部リンク
座標: 北緯35度40分54秒 東経139度18分16.9秒 / 北緯35.68167度 東経139.304694度