「浅間神社」の版間の差分
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[[ファイル:MtFuji FujiCity.jpg|thumb|300px|right|[[富士山]](祭祀対象)]] |
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'''浅間神社'''(せんげんじんじゃ、あさまじんじゃ)は、「浅間」を社名に持つ[[神社]]。 |
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'''浅間神社'''(せんげんじんじゃ、あさまじんじゃ)は、[[富士信仰]]に基づいて[[富士山]]を神格化した'''浅間大神'''、乃至は浅間神を[[記紀神話]]に現れる[[木花咲耶姫命]]と見てこれを祀る[[神社]]で、中には木花咲耶姫命の父神である[[大山祇神]]や、姉神である[[磐長姫命]]を主祭神とするものもあり、それらを含めて[[日本]]各地に約1300社が鎮座するが、主として富士山麓を始めとしてその山容が眺められる地に多く所在する。富士山南麓の[[静岡県]][[富士宮市]]に鎮座する[[富士山本宮浅間大社]]が総本宮とされる。 |
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浅間神社のほとんどは[[富士山]]に対する信仰([[富士信仰]]、特に[[富士信仰#浅間信仰|浅間信仰]])の神社であるが、一部[[浅間山]]に対する信仰の神社もある。本項では前者について解説する。 |
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また、「あさま」は火山を示す古語とされ、[[阿蘇山]]の「あそ」も同系のことばであると言われる。 |
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== 概要 == |
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[[富士信仰]]に基づいて[[富士山]]を神格化した'''浅間大神'''(浅間神)、または浅間神を[[記紀神話]]に現れる'''[[木花咲耶姫命]]'''(このはなのさくやひめのみこと)と見てこれを祀る[[神社]]である。 |
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富士山は古くは「福慈神」<ref>『[[常陸国風土記]]』筑波郡条。</ref>・「不尽神」<ref>『[[万葉集]]』巻三。</ref>と記載されるような霊妙な神山・日本鎮護の神山であった<ref name=shinkoh>『国史大辞典』富士信仰項。</ref>。しかし奈良時代末から火山活動が活発化し<ref name=chimei>『山梨県の地名』富士山項。</ref>、{{underline|火山神(浅間神)としての信仰}}('''[[浅間神社#浅間信仰|浅間信仰]]''')として全国に広がった<ref name=shinkoh/>。「浅間(あさま)」の語源については諸説あるが、長野県の[[浅間山]]のように火山を意味するとされる<ref name=chimei/>。「あさま」は古称で、もう1つの称「せんげん」は[[中世]]以降から用いられたとされる<ref>神社本庁監修『神社のいろは』([[扶桑社]])浅間さま項。</ref>。 |
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浅間神と木花咲耶姫命が同一視されたのには[[天孫降臨|木花咲耶姫命の出産]]が関係している。中には木花咲耶姫命の父神・[[大山祇神]]や、姉神・[[磐長姫命]]を主祭神とするものもあり、それらを含めて全国に約1,300社の浅間信仰の神社がある。これらの神社は、富士山麓をはじめとしてその山容が眺められる地に多く所在する。その中でも特に、富士山南麓の[[静岡県]][[富士宮市]]に鎮座する'''[[富士山本宮浅間大社]]'''が総本宮とされている。のち、浅間神は[[神仏習合]]により「浅間大菩薩」([[本地仏]]:[[大日如来]])とも称された。 |
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祭祀の特徴として、主要な浅間神社は山中に祀られた'''山宮'''と麓の集落に鎮座する'''里宮'''が対をなして祀られることが挙げられる<ref name=yamanashi>『山梨県の地名』富士山項。</ref>。これは、山宮が富士山を遥拝する場所、里宮は湧水池・湖沼周辺で鎮火を祈る場所であると解されている<ref name=yamanashi/>。また、関東地方を主として多くの神社の境内には[[富士塚]]が築かれ、氏子らで[[富士講]]が形成された。 |
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== 名神大社「浅間神社」 == |
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[[延長 (日本)|延長]]5年([[927年]])成立の『[[延喜式神名帳]]』には、[[名神大社]]として[[駿河国]]と[[甲斐国]]に「浅間神社」の記載がある。 |
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=== 駿河国 === |
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[[ファイル:Fujinomiya Hongu Sengen Taisha Honden.jpg|thumb|200px|right|[[富士山本宮浅間大社]]([[富士宮市]])]] |
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「駿河国[[富士郡]] 浅間神社」と記載される名神大社。以下の一社に比定されている。 |
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* '''[[富士山本宮浅間大社]]''' ([[富士宮市]]) - 駿河国一宮、旧[[官幣大社]]、[[別表神社]] |
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浅間大社は文献上最古から確認されている神社で、[[仁寿]]3年([[853年]])に[[名神]]<ref>『[[日本文徳天皇実録]]』仁寿3年旧暦7月5日条「以駿河國淺間神預於名神。」([http://www.j-texts.com/chuko/montoku.html 『日本文徳天皇實録』朝日新聞本]([http://www.j-texts.com/ J-TEXTS 日本文学電子図書館]))。</ref>・従三位<ref>『[[日本文徳天皇実録]]』仁寿3年旧暦7月13日条「特加駿河國淺間大神從三位。」([http://www.j-texts.com/chuko/montoku.html 『日本文徳天皇實録』朝日新聞本]([http://www.j-texts.com/ J-TEXTS 日本文学電子図書館]))。</ref>に叙せられている。これは「浅間神」の初見でもあるが、初めから従三位という高位を授かるとは考えがたく、神名の成立はさらにさかのぼると考えられている<ref name=shinkoh/>。[[貞観]]元年([[859年]])には正三位に叙せられた<ref>『日本三代実録』貞観元年正月27日条「駿河國從三位淺間神正三位。」([http://www.j-texts.com/chuko/sandai.html 『日本三代實録』全巻朝日新聞本]([http://www.j-texts.com/ J-TEXTS 日本文学電子図書館]))。</ref>。 |
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[[垂仁天皇]]3年([[紀元前27年]])とされる創建から[[大同 (日本)|大同]]元年([[806年]])とまでは[[山宮浅間神社]]で祀られており、同年に現在地に遷座したとしている。なお、遷座するまでの当地には式内社・[[富知神社]]が鎮座し湧玉池を祭祀していた(現在は北方に鎮座)<ref name=taisha>『日本の神々』富士山本宮浅間大社項。</ref>。この遷座は、水の神たる「フクチ・フジ」信仰から火の神たる「アサマ」信仰への転換を表す象徴的な出来事だと解されている<ref name=taisha/>。 |
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=== 甲斐国 === |
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[[ファイル:浅間神社 (笛吹市) 拝殿(注連縄背後).JPG|thumb|200px|right|[[浅間神社 (笛吹市)|浅間神社]]([[笛吹市]])]] |
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[[ファイル:Kawaguchisengen jinja torii.JPG|thumb|200px|right|[[河口浅間神社|河口浅間神社]]([[富士河口湖町]])]] |
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[[ファイル:Ichinomiya-sengen Shrine A.JPG|thumb|200px|right|[[一宮浅間神社|一宮浅間神社]]([[市川三郷町]])]] |
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「甲斐国[[八代郡]] 浅間神社」と記載される名神大社。以下の三社がいずれも古社であることから[[論社]]とされ、同様に甲斐国一宮についても論社とされている。 |
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# '''[[浅間神社 (笛吹市)|浅間神社]]''' ([[笛吹市]]) - 旧[[国幣中社]]、[[別表神社]] |
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# '''[[河口浅間神社]]''' ([[南都留郡]][[富士河口湖町]]) - 旧[[県社]] |
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# '''[[一宮浅間神社]]''' ([[西八代郡]][[市川三郷町]]高田) - 旧[[村社]] |
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甲斐国に浅間神が祀られる経緯については、[[六国史]]の一書『[[日本三代実録]]』に以下のように記されている。 |
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* [[貞観 (日本)|貞観]]6年([[864年]])旧暦5月25日、富士山の[[貞観大噴火]]が始まり、大被害が発生<ref>『日本三代実録』貞観6年5月25日条「駿河國言。富士郡正三位淺間大神大山火。其勢甚熾。燒山方一二許里。光炎高廿許丈。大有聲如雷。地震三度。歴十餘日。火猶不滅。焦岩崩嶺。沙石如雨。煙雲鬱蒸。人不得近。大山西北。有本栖水海。所燒岩石。流埋海中。遠卅許里。廣三四許里。高二三許丈。火焔遂屬甲斐國堺。」([http://www.j-texts.com/chuko/sandai.html 『日本三代實録』全巻朝日新聞本]([http://www.j-texts.com/ J-TEXTS 日本文学電子図書館]))。</ref>。 |
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* 貞観6年(864年)旧暦7月17日、噴火により[[八代郡]]の本栖海([[本栖湖]])と[[せの海|剗の海]]が埋没<ref>『日本三代実録』貞観6年7月17日条「甲斐國言。駿河國富士大山。忽有暴火。燒碎崗巒。草木焦殺。土鑠石流。埋八代郡本栖并剗兩水海。水熱如湯。魚鼈皆死。百姓居宅。與海共埋。或有宅無人。其數難記。兩海以東。亦有水海。名曰河口海。火焔赴向河口海。本栖剗等海。未燒埋之前。地大震動。雷電暴雨。雲霧晦冥。山野難辨。然後有此災異焉。」([http://www.j-texts.com/chuko/sandai.html 『日本三代實録』全巻朝日新聞本]([http://www.j-texts.com/ J-TEXTS 日本文学電子図書館]))。</ref>。 |
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* 貞観6年(864年)旧暦8月5日、占いによって噴火が起こったのは駿河国浅間名神における祭祀怠慢によるものと解され、甲斐国でも祭祀するべきと下命<ref>『日本三代実録』貞観6年8月5日条「下知甲斐國司云。駿河國富士山火。彼國言上。决之蓍龜云。淺間名神禰宜祝等不勤齋敬之所致也。仍應鎭謝之状告知國訖。宜亦奉幣解謝焉。」([http://www.j-texts.com/chuko/sandai.html 『日本三代實録』全巻朝日新聞本]([http://www.j-texts.com/ J-TEXTS 日本文学電子図書館]))。</ref>。 |
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* 貞観7年([[865年]])旧暦12月9日、勅により甲斐国八代郡にも浅間明神祠が祀られ官社に列格。その経緯は以下。浅間明神が伴真貞に神がかりし甲斐国に神社を定めることを求めた。そして真貞を祝として郡家の南に神宮を建てた。その後立派な社が造営された。そして官社に預かることとなった<ref>『日本三代実録』貞観7年12月9日条「勅。甲斐國八代郡立淺間明神祠。列於官社。即置祝禰宜。隨時致祭。先是。彼國司言。往年八代郡暴風大雨。雷電地震。雲霧杳冥。難辨山野。駿河國富士大山西峯。急有熾火。燒碎巖谷。今年八代郡擬大領無位伴直眞貞託宣云。我淺間明神。欲得此國齋祭。頃年爲國吏成凶咎。爲百姓病死。然未曾覺悟。仍成此恠。須早定神社。兼任祝禰宜。々潔齋奉祭。眞貞之身。或伸可八尺。或屈可二尺。變體長短。吐件等詞。國司求之卜筮。所告同於託宣。於是依明神願。以眞貞爲祝。同郡人伴秋吉爲禰宜。郡家以南作建神宮。且令鎭謝。雖然異火之變。于今未止。遣使者察。埋海千許町。仰而見之。正中頂飾造社宮。垣有四隅。以丹青石立。其四面石高一丈八尺許。廣三尺。厚一尺餘。立石之門。相去一尺。中有一重高閣。以石搆營。彩色美麗。不可勝言。望請。齋祭兼預官社。從之。」([http://www.j-texts.com/chuko/sandai.html 『日本三代實録』全巻朝日新聞本]([http://www.j-texts.com/ J-TEXTS 日本文学電子図書館]))。</ref>。 |
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* 貞観7年(865年)旧暦12月20日、甲斐国[[山梨郡]]にも同様に浅間明神を祭祀<ref>『日本三代実録』貞観7年12月20日条「令甲斐國於山梨郡致祭淺間明神。一同八代郡。」([http://www.j-texts.com/chuko/sandai.html 『日本三代實録』全巻朝日新聞本]([http://www.j-texts.com/ J-TEXTS 日本文学電子図書館]))。</ref>。 |
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名神大社と甲斐国一宮が同じである必然性はないが、甲斐国には名神大社が一社しかなくそう捉えるのが自然である。三社のうち3(= 市川三郷町の一宮浅間神社)は一宮を社名とするが、同じ市川郷内に二宮を称する弓削神社があることから、社名の「一宮」は甲斐国のものではなく市川郷のものと解されている<ref name=chosa>『式内社調査報告』浅間神社項。</ref><ref name=kamigami>『日本の神々』一宮浅間神社項。</ref>。ほか二社に関しては、上記の記述を巡って以下の2点が重要な論点となる<ref name=chosa/>。 |
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* 伴真貞の託宣により八代郡家の南に創建された神社が官社となったとするか、改めて造営された神社が官社となったとするか。 |
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* 山梨郡に設けられた神社は官社ではない(現在1は八代郡・2は都留郡の位置)。 |
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2(= 河口浅間神社)を式内社と見る説は古くから論じられており、江戸時代の『[[大日本史]]』や『[[甲斐国志]]』にも記載がある。すなわち、2は現在都留郡に属するが、郡境変遷以前は八代郡の領域で、1は変遷以前は山梨郡であったとしている<ref name=chosa/>。特に、1の鎮座する位置は当時山梨郡であって1がのちに設けられた浅間明神だとする説は有力である<ref>『山梨県の地名』東八代郡一宮町 浅間神社項。</ref>。しかしながら、郡境の変遷を示す史料的な確定は得られていない<ref name=kamigami/>。 |
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1(= 笛吹市の浅間神社)を式内社とみなす説は現在有力視されており、皇學館大学による『式内社調査報告』や『日本の神々』で論じられている。すなわち、2の主張する郡境変遷の証拠がなく当初から八代郡と見てよいこと、1は国府近くで重要な地であること、郡家推定地の南と見なせること、甲斐唯一の名神大社が国府から離れ文化水準の低い地にあると考えがたいこと、境内に伝承・史料が確たる真貞社が祀られていること、三社のうち一宮を示す最も古い文書([[弘治]]3年([[1555年]])の武田晴信条目)を有していること、による<ref name=chosa/>。なお2は富士山近くに鎮座し正対しているが、1の境内からは[[御坂山地]]の陰となって富士山を仰ぎ見ることはできない。これについて、1は元は南方の神山を祭祀する山宮神社であったが、甲府盆地の開発が進むとともに中心が国府近くの里宮に移り、のち浅間神の神格が与えられたと考えられている<ref name=kamigami/>。 |
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== 一覧 == |
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=== 主な浅間神社 === |
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{{座標一覧}} |
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浅間神社のうち、高い社格を有するもの。<!--基準:名神大社・官国幣社・別表神社--> |
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<table width="90%"><tr><td valign=top width="50%"> |
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; 静岡県 |
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* [[富士山本宮浅間大社]] ([[富士宮市]]、{{ウィキ座標|35|13|38.48|N|138|36|36.35|E|region:JP|位置|name=富士山本宮浅間大社}}) |
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:: [[名神大社]]、[[駿河国]][[一宮]]、旧[[官幣大社]]、[[別表神社]]。 |
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:: 浅間神社の総本宮。富士山8合目以上は当社境内地で、山頂には奥宮が鎮座する。 |
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* [[静岡浅間神社]] ([[静岡市]][[葵区]]、{{ウィキ座標|34|59|1.12|N|138|22|31.19|E|region:JP|位置|name=静岡浅間神社}}) |
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:: 神部神社・浅間神社(富士新宮)・大歳御祖神社の総称。 |
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:: [[式内社]](神部神社・大歳御祖神社)、[[駿河国]][[総社]](神部神社)、旧[[国幣小社]](全体)、[[別表神社]](全体)。 |
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:: 駿河国府近くに浅間大社から浅間神を勧請した。 |
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* [[富知六所淺間神社]] ([[富士市]]、{{ウィキ座標|35|10|1.57|N|138|40|32.96|E|region:JP|位置|name=富知六所淺間神社}}) |
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:: 式内社、別表神社。 |
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<gallery> |
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ファイル:Shizuoka Sengen Shrine Ohaiden.jpg|[[静岡浅間神社]]([[静岡市]][[葵区]]) |
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ファイル:Fujirokusyosengen.JPG|[[富知六所淺間神社]]([[富士市]]) |
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</gallery> |
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</td><td valign=top> |
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; 山梨県 |
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* [[浅間神社 (笛吹市)|浅間神社]] ([[笛吹市]]、{{ウィキ座標|35|38|51.93|N|138|41|50.79|E|region:JP|位置|name=浅間神社}}) |
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:: 名神大社[[論社]]、[[甲斐国]]一宮、旧[[国幣中社]]、別表神社。 |
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* [[河口浅間神社]] ([[南都留郡]][[富士河口湖町]]、{{ウィキ座標|35|31|51.9|N|138|46|30.3|E|region:JP|位置|name=河口浅間神社}}) |
|||
:: 名神大社論社。 |
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* [[一宮浅間神社]] ([[西八代郡]][[市川三郷町]]高田、{{ウィキ座標|35|33|15.1|N|138|29|24.9|E|region:JP|位置|name=一宮浅間神社}}) |
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:: 名神大社論社。 |
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* [[冨士御室浅間神社]] (南都留郡富士河口湖町、{{ウィキ座標|35|24|1.15|N|138|45|20.9|E|region:JP|位置|name=冨士御室浅間神社}}) |
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:: 別表神社。 |
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:: 旧称小室浅間神社。富士山中に最初に勧請された神社。富士山二合目に設けられたが、登山口が五合目になったことで衰退、本殿は麓の里宮に移築された。 |
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* [[小室浅間神社 (富士吉田市下吉田)|小室浅間神社]] ([[富士吉田市]]、{{ウィキ座標|35|29|41.71|N|138|48|11.75|E|region:JP|位置|name=小室浅間神社}}) |
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:: 別表神社。 |
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:: かつて上記の冨士御室浅間神社のもう1つの里宮<ref name=kamigami/>。 |
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* [[北口本宮冨士浅間神社]] (富士吉田市、{{ウィキ座標|35|28|15.05|N|138|47|34.8|E|region:JP|位置|name=北口本宮冨士浅間神社}}) |
|||
:: 別表神社。 |
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:: 前身は諏訪神社。吉田登山口の拠点として栄えた。 |
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<gallery> |
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ファイル:Fuji-omuro-sengen-jinja-hongu.JPG|[[冨士御室浅間神社]]([[富士河口湖町]]) |
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ファイル:OmuroSengen ShintoShrine.jpg|[[小室浅間神社 (富士吉田市下吉田)|小室浅間神社]]([[富士吉田市]]) |
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ファイル:Kitaguchihongufujisengenjinja.jpg|[[北口本宮冨士浅間神社]]([[富士吉田市]]) |
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</gallery> |
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</td></tr></table> |
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=== 富士山登山口別 === |
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主要登山口の拠点とされた神社。南口から左回り。 |
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* 南口(富士宮口):[[富士山本宮浅間大社]] - 表口 |
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* 村山口:[[村山浅間神社|富士根本宮村山浅間神社]] |
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* 須山口:[[須山浅間神社]] |
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* 東口(須走口):[[東口本宮冨士浅間神社]] |
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* 北口(吉田口):[[北口本宮冨士浅間神社]] |
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以下、「浅間神社」を称する神社を載せるが、神社名の一部に「浅間」を含む神社については[[:Category:浅間神社]]を参照のこと。 |
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=== 地域別 === |
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{{Aimai Top}} |
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*[[浅間神社 (松前町)]] - 北海道松前郡[[松前町 (北海道)|松前町]] |
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<!--検索等の便宜を図るため、「主な浅間神社」で挙げた神社も本項に入れる。--> |
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==== 北海道・東北地方 ==== |
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; 北海道 |
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* [[浅間神社 (松前町)|浅間神社]] (北海道松前郡[[松前町 (北海道)|松前町]]) |
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== 関東地方 == |
==== 関東地方 ==== |
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*[[浅間神社 (牛久市)]] |
; 茨城県 |
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* [[浅間神社 (牛久市)|浅間神社]] ([[茨城県]][[牛久市]]) |
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*[[浅間神社 (草加市)]] - [[埼玉県]][[草加市]] |
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*[[稲毛浅間神社|浅間神社 (千葉市)]] - [[千葉県]][[千葉市]][[稲毛区]]('''稻毛浅間神社''')稲毛浅間神社と記されていますが、正しくは、稻毛浅間神社 |
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*[[浅間神社 (流山市)]] - 千葉県[[流山市]] |
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*[[浅間神社 (船橋市)]] - 千葉県[[船橋市]] |
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*[[亀戸浅間神社|浅間神社 (江東区)]] - 東京都[[江東区]]亀戸('''亀戸浅間神社''') |
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*[[多摩川浅間神社|浅間神社 (大田区)]] - 東京都[[大田区]]田園調布('''多摩川浅間神社''') |
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*[[篠崎浅間神社|浅間神社 (江戸川区)]] - 東京都[[江戸川区]]篠崎('''篠崎浅間神社''') |
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*浅間神社 (台東区) - 東京都[[台東区]]浅草鎮座 ⇒ [[浅草富士浅間神社]] |
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*[[浅間神社 (八王子市)]] - 東京都[[八王子市]]台町2-2('''浅間神社''') |
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*[[浅間山 (東京都)|浅間神社]] - 東京都[[府中市 (東京都)|府中市]] |
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*[[浅間神社 (横浜市西区)]] - 神奈川県[[横浜市]][[西区 (横浜市)|西区]] |
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*[[浅間神社 (横浜市戸塚区)]] - 神奈川県横浜市[[戸塚区]] |
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*[[森浅間神社|浅間神社 (横浜市磯子区)]] - 神奈川県横浜市[[磯子区]]('''森浅間神社''') |
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*[[公所浅間神社|浅間神社 (大和市)]] - 神奈川県[[大和市]]('''公所浅間神社''') |
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*[[浅間神社 (練馬区)]] - 東京都[[練馬区]]小竹町 |
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*[[浅間神社 (本庄市)]] - 埼玉県[[本庄市]]鵜森 |
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*[[浅間神社 (足利市)]] - [[栃木県]][[足利市]]田中('''足利富士浅間神社''') |
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*[[浅間神社 (桐生市)]] - [[群馬県]][[桐生市]]相生町 |
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; 栃木県 |
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== 甲信・北陸地方 == |
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* [[浅間神社 (足利市)|浅間神社]] ([[栃木県]][[足利市]]田中) - 「足利富士浅間神社」 |
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=== 山梨県 === |
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*[[浅間神社 (甲府市)]] - 甲府市青沼 |
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*[[浅間神社 (富士吉田市)]] - 富士吉田市上暮地 |
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*[[浅間神社 (都留市)]] - 都留市平粟 |
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*[[浅間神社 (甲州市)]] - 甲州市勝沼町藤井 |
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*[[浅間神社 (笛吹市)]] - [[笛吹市]]一宮町。[[甲斐国]][[一宮]] |
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*[[浅間神社 (市川三郷町)]] - 西八代郡市川三郷町宮原 |
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*[[浅間神社 (身延町水船)]] - 南巨摩郡身延町水船 |
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*[[浅間神社 (身延町切房木)]] - 南巨摩郡身延町切房木 |
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*[[浅間神社 (富士川町)]] - 南巨摩郡富士川町箱原 |
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*[[浅間神社 (身延町西島)]] - 南巨摩郡身延町西島 |
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*[[浅間神社 (身延町宮木)]] - 南巨摩郡身延町宮木 |
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*[[浅間神社 (南部町内船)]] - 南巨摩郡南部町内船 |
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*[[浅間神社 (南部町万沢)]] - 南巨摩郡南部町万沢 |
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*[[浅間神社 (南アルプス市)]] - 南アルプス市江原 |
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*[[浅間神社 (上野原市)]] - 上野原市秋山 |
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*[[浅間神社 (西桂町)]] - 南都留郡西桂町小沼 |
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*[[浅間神社 (忍野村忍草)]] - 南都留郡忍野村忍草 |
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*[[浅間神社 (忍野村内野)]] - 南都留郡忍野村内野 |
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*[[浅間神社 (山中湖村)]] - 南都留郡山中湖村山中 |
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*[[浅間神社 (富士河口湖町)]] - 南都留郡富士河口湖町('''河口浅間神社''') |
|||
; 群馬県 |
|||
=== 山梨県以外 === |
|||
* [[浅間神社 (桐生市)|浅間神社]] ([[群馬県]][[桐生市]]相生町) |
|||
* [[富士浅間神社 (藤岡市)|富士淺間神社]] ([[群馬県]][[藤岡市]]藤岡) |
|||
; 埼玉県 |
|||
== 東海地方 == |
|||
* [[浅間神社 (草加市)|浅間神社]] ([[埼玉県]][[草加市]]) |
|||
=== 静岡県 === |
|||
* [[浅間神社 (本庄市)|浅間神社]] (埼玉県[[本庄市]]鵜森) |
|||
* [[富士浅間神社 (飯能市)|富士浅間神社]] (埼玉県[[飯能市]]上直竹下分) |
|||
; 千葉県 |
|||
* [[稲毛浅間神社]] ([[千葉県]][[千葉市]][[稲毛区]]) |
|||
* [[浅間神社 (流山市)|浅間神社]] (千葉県[[流山市]]) |
|||
* [[浅間神社 (船橋市)|浅間神社]] (千葉県[[船橋市]]) |
|||
; 東京都 |
|||
* [[亀戸浅間神社]] ([[東京都]][[江東区]]亀戸) |
|||
* [[多摩川浅間神社]] (東京都[[大田区]]田園調布) |
|||
* [[篠崎浅間神社]] (東京都[[江戸川区]]篠崎) |
|||
* [[浅草富士浅間神社]] (東京都[[台東区]]浅草) |
|||
* [[浅間神社 (練馬区)|浅間神社]] (東京都[[練馬区]]小竹町) |
|||
* [[浅間神社 (八王子市)|浅間神社]] (東京都[[八王子市]]台町2-2) |
|||
* [[浅間山 (東京都)|浅間神社]] (東京都[[府中市 (東京都)|府中市]]) |
|||
* [[浅間神社 (東久留米市)|浅間神社]] (東京都[[東久留米市]]浅間町3-7-1) |
|||
* [[浅間神社 (瑞穂町)|浅間神社]] (東京都[[西多摩郡]][[瑞穂町]]) |
|||
; 神奈川県 |
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* [[浅間神社 (横浜市西区)|浅間神社]] ([[神奈川県]][[横浜市]][[西区 (横浜市)|西区]]) |
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* [[浅間神社 (横浜市戸塚区)|浅間神社]] (神奈川県横浜市[[戸塚区]]) |
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* [[森浅間神社]] (神奈川県横浜市[[磯子区]]) |
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* [[公所浅間神社]] (神奈川県[[大和市]]) |
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==== 甲信・北陸地方 ==== |
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; 山梨県 |
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<table width="90%"><tr><td valign=top width="50%"> |
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* 甲府市 |
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** [[浅間神社 (甲府市)|浅間神社]] ([[甲府市]]青沼) |
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* 富士吉田市 |
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** [[浅間神社 (富士吉田市)|浅間神社]] ([[富士吉田市]]上暮地) |
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** [[北口本宮冨士浅間神社]] (富士吉田市上吉田) |
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** [[小室浅間神社 (富士吉田市下吉田)|小室浅間神社]] (富士吉田市下吉田) |
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** [[小室浅間神社 (富士吉田市大明見)|小室浅間神社]] (富士吉田市大明見) |
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* 都留市 |
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** [[浅間神社 (都留市)|浅間神社]] ([[都留市]]平粟) |
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* 甲州市 |
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** [[浅間神社 (甲州市)|浅間神社]] ([[甲州市]]勝沼町藤井) |
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* 笛吹市 |
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** [[浅間神社 (笛吹市)|浅間神社]] ([[笛吹市]]一宮町) - [[甲斐国]][[一宮]] |
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* 南アルプス市 |
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** [[浅間神社 (南アルプス市)|浅間神社]] ([[南アルプス市]]江原) |
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* 上野原市 |
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** [[浅間神社 (上野原市)|浅間神社]] ([[上野原市]]秋山) |
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* 西八代郡 |
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** [[浅間神社 (市川三郷町)|浅間神社]] ([[西八代郡]][[市川三郷町]]宮原) |
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** [[一宮浅間神社]] (西八代郡市川三郷町高田) |
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</td><td valign=top> |
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* 南巨摩郡 |
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** [[浅間神社 (身延町水船)|浅間神社]] ([[南巨摩郡]][[身延町]]水船) |
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** [[浅間神社 (身延町切房木)|浅間神社]] (南巨摩郡身延町切房木) |
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** [[浅間神社 (身延町西島)|浅間神社]] (南巨摩郡身延町西島) |
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** [[浅間神社 (身延町宮木)|浅間神社]] (南巨摩郡身延町宮木) |
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** [[浅間神社 (富士川町)|浅間神社]] (南巨摩郡[[富士川町]]箱原) |
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** [[浅間神社 (南部町内船)|浅間神社]] (南巨摩郡[[南部町]]内船) |
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** [[浅間神社 (南部町万沢)|浅間神社]] (南巨摩郡南部町万沢) |
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* 南都留郡 |
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** [[浅間神社 (西桂町)|浅間神社]] ([[南都留郡]][[西桂町]]小沼) |
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** [[浅間神社 (忍野村忍草)|浅間神社]] (南都留郡[[忍野村]]忍草) |
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** [[浅間神社 (忍野村内野)|浅間神社]] (南都留郡忍野村内野) |
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** [[浅間神社 (山中湖村)|浅間神社]] (南都留郡[[山中湖村]]山中) |
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** [[河口浅間神社]] (南都留郡[[富士河口湖町]]河口) |
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** [[冨士御室浅間神社]] (南都留郡富士河口湖町勝山) |
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</td></tr></table> |
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; 山梨県以外 |
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==== 東海地方 ==== |
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; 静岡県 |
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静岡県東部は富士山南麓に位置し、総本山である本宮浅間大社の膝元として多くの浅間神社が祀られている。 |
静岡県東部は富士山南麓に位置し、総本山である本宮浅間大社の膝元として多くの浅間神社が祀られている。 |
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<table width="100%"><tr><td valign=top width="33%"> |
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*[[静岡浅間神社|浅間神社 (静岡市葵区宮ケ崎町)]] - 静岡市葵区宮ケ崎町。'''冨士新宮''' |
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* 静岡市 |
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*[[浅間神社 (静岡市葵区北)]] - 静岡市葵区北 |
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*[[浅間神社 |
** [[静岡浅間神社]] ([[静岡市]][[葵区]]宮ケ崎町) - '''冨士新宮''' |
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*[[浅間神社 (静岡市葵区 |
** [[浅間神社 (静岡市葵区北)|浅間神社]] (静岡市葵区北) |
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*[[浅間神社 (静岡市葵区 |
** [[浅間神社 (静岡市葵区柚木)|浅間神社]] (静岡市葵区柚木) |
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*[[浅間神社 (静岡市葵区 |
** [[浅間神社 (静岡市葵区羽島本町)|浅間神社]] (静岡市葵区羽島本町27番) |
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*[[浅間神社 (静岡市 |
** [[浅間神社 (静岡市葵区郷島)|浅間神社]] (静岡市葵区郷島) |
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*[[ |
** [[浅間神社 (静岡市葵区足久保口組)|浅間神社]] (静岡市葵区足久保口組) |
||
*[[浅間神社 (静岡市駿河区 |
** [[浅間神社 (静岡市駿河区聖一色)|浅間神社]] (静岡市[[駿河区]]聖一色) |
||
*[[ |
** [[千勝浅間神社]] (静岡市駿河区稲川一丁目2番) |
||
*[[浅間神社 (静岡市 |
** [[浅間神社 (静岡市駿河区用宗城山町)|浅間神社]] (静岡市駿河区用宗城山町2番) |
||
*[[浅間神社 |
** [[小黒浅間神社]] (静岡市駿河区小黒三丁目7番) |
||
*[[浅間神社 (静岡市清水区 |
** [[浅間神社 (静岡市清水区清地)|浅間神社]] (静岡市[[清水区]]清地) |
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*[[浅間神社 (静岡市清水区 |
** [[浅間神社 (静岡市清水区吉原)|浅間神社]] (静岡市清水区吉原) |
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*[[浅間神社 (静岡市清水区 |
** [[浅間神社 (静岡市清水区下野)|浅間神社]] (静岡市清水区下野) |
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*[[浅間神社 ( |
** [[浅間神社 (静岡市清水区鳥坂)|浅間神社]] (静岡市清水区鳥坂) |
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*[[浅間神社 ( |
** [[浅間神社 (静岡市清水区大内)|浅間神社]] (静岡市清水区大内) |
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* |
* 伊豆市 |
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*[[ |
** [[浅間神社 (伊豆市小下田)|浅間神社]] ([[伊豆市]]小下田) |
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*[[浅間神社 ( |
** [[浅間神社 (伊豆市牧之郷)|浅間神社]] (伊豆市牧之郷) |
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* 伊豆の国市 |
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*[[淺間神社 (磐田市中泉)]] - 磐田市中泉 |
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*[[ |
** [[浅間神社 (伊豆の国市)|浅間神社]] ([[伊豆の国市]]) |
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* 伊東市 |
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*[[浅間神社 (掛川市)]] - 掛川市高御所 |
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** [[大室山 (静岡県)#浅間神社|浅間神社]] ([[伊東市]]池) |
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*[[淺間神社 (御殿場市駒門)]] - 御殿場市駒門 |
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* 磐田市 |
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*[[浅間神社 (御殿場市印野)]] - 御殿場市印野 |
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*[[浅間神社 ( |
** [[浅間神社 (磐田市小島)|浅間神社]] ([[磐田市]]小島) |
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*[[ |
** [[淺間神社 (磐田市中泉)|淺間神社]] (磐田市中泉) |
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*[[ |
** [[淺間神社 (磐田市大原)|淺間神社]] (磐田市大原) |
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* 掛川市 |
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*[[浅間神社 (御殿場市保土沢)]] - 御殿場市保土沢 |
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*[[浅間神社 ( |
** [[浅間神社 (掛川市)|浅間神社]] ([[掛川市]]高御所) |
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* |
* 御殿場市 |
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*[[ |
** [[淺間神社 (御殿場市駒門)|淺間神社]] ([[御殿場市]]駒門) |
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*[[浅間神社 (御殿場市 |
** [[浅間神社 (御殿場市印野)|浅間神社]] (御殿場市印野) |
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*[[浅間神社 (御殿場市 |
** [[浅間神社 (御殿場市北久原)|浅間神社]] (御殿場市北久原) |
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*[[浅間神社 (御殿場市 |
** [[浅間神社 (御殿場市西田中)|浅間神社]] (御殿場市西田中) |
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*[[浅間神社 (御殿場市 |
** [[浅間神社 (御殿場市板妻)|浅間神社]] (御殿場市板妻) |
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*[[浅間神社 ( |
** [[浅間神社 (御殿場市保土沢)|浅間神社]] (御殿場市保土沢) |
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*[[浅間神社 ( |
** [[浅間神社 (御殿場市神山)|浅間神社]] (御殿場市神山) |
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*[[浅間神社 ( |
** [[浅間神社 (御殿場市川島田)|浅間神社]] (御殿場市川島田) |
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*[[浅間神社 ( |
** [[浅間神社 (御殿場市大坂)|浅間神社]] (御殿場市大坂) |
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*[[浅間神社 ( |
** [[浅間神社 (御殿場市川柳)|浅間神社]] (御殿場市川柳) |
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*[[浅間神社 ( |
** [[浅間神社 (御殿場市新橋)|浅間神社]] (御殿場市新橋) |
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*[[浅間神社 ( |
** [[浅間神社 (御殿場市二枚橋)|浅間神社]] (御殿場市二枚橋) |
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*[[浅間神社 ( |
** [[浅間神社 (御殿場市東田中)|浅間神社]] (御殿場市東田中) |
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*[[浅間神社 (裾野市二ツ屋)]] - 裾野市二ツ屋 |
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</td><td valign=top> |
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*[[浅間神社 (裾野市茶畑)]] - 裾野市茶畑 |
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* 島田市 |
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*[[浅間神社 (裾野市佐野)]] - 裾野市佐野 |
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*[[浅間神社 ( |
** [[浅間神社 (島田市伊久美)|浅間神社]] ([[島田市]]伊久美) |
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*[[浅間神社 ( |
** [[浅間神社 (島田市岸宮前)|浅間神社]] (島田市岸宮前) |
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* 下田市 |
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*[[浅間神社 (沼津市青野)]] - 沼津市青野 |
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*[[浅間神社 ( |
** [[浅間神社 (下田市)|浅間神社]] ([[下田市]]) |
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* 裾野市 |
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*[[浅間神社 (沼津市西椎路)]] - 沼津市西椎路 |
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*[[浅間神社 ( |
** [[浅間神社 (裾野市須山柳沢)|浅間神社]] ([[裾野市]]須山柳沢) - 「南口下宮須山浅間神社」 |
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*[[浅間神社 ( |
** [[浅間神社 (裾野市葛山)|浅間神社]] (裾野市葛山) |
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*[[浅間神社 ( |
** [[浅間神社 (裾野市今里)|浅間神社]] (裾野市今里) |
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*[[浅間神社 ( |
** [[浅間神社 (裾野市下和田)|浅間神社]] (裾野市下和田) |
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*[[浅間神社 ( |
** [[浅間神社 (裾野市金沢)|浅間神社]] (裾野市金沢) |
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*[[浅間神社 |
** [[浅間神社 (裾野市二ツ屋)|浅間神社]] (裾野市二ツ屋) |
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*[[浅間神社 ( |
** [[浅間神社 (裾野市茶畑)|浅間神社]] (裾野市茶畑) |
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*[[浅間神社 ( |
** [[浅間神社 (裾野市佐野)|浅間神社]] (裾野市佐野) |
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* 沼津市 |
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*[[浅間神社 (富士市入山瀬)]] - 富士市入山瀬 |
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*[[浅間神社 ( |
** [[浅間神社 (沼津市三枚橋)|浅間神社]] ([[沼津市]]三枚橋) |
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*[[浅間神社 ( |
** [[浅間神社 (沼津市岡宮)|浅間神社]] (沼津市岡宮) |
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*[[浅間神社 ( |
** [[浅間神社 (沼津市青野)|浅間神社]] (沼津市青野) |
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*浅間神社 ( |
** [[浅間神社 (沼津市柳澤)|浅間神社]] (沼津市柳澤) |
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*[[浅間神社 ( |
** [[浅間神社 (沼津市西椎路)|浅間神社]] (沼津市西椎路) |
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*[[浅間神社 ( |
** [[浅間神社 (沼津市市原899)|浅間神社]] (沼津市市原) |
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*[[浅間神社 ( |
** [[浅間神社 (沼津市市原560)|浅間神社]] (沼津市市原) |
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*[[浅間神社 ( |
** [[浅間神社 (沼津市井手)|浅間神社]] (沼津市井手) |
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*[[浅間神社 ( |
** [[浅間神社 (沼津市根古屋)|浅間神社]] (沼津市根古屋) |
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*[[浅間神社 ( |
** [[浅間神社 (沼津市一本松)|浅間神社]] (沼津市一本松) |
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*[[浅間神社 |
** [[浅間神社丸子神社|浅間神社]] (沼津市浅間町) |
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* 浜松市 |
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*[[浅間神社 (富士市宮島58)]] - 富士市宮島 |
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*[[浅間神社( |
** [[浅間神社 (浜松市)|浅間神社]] ([[浜松市]]上浅田) |
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* 藤枝市 |
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*[[浅間神社 (富士宮市杉田)]] - 富士宮市杉田 |
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*[[浅間神社 ( |
** [[浅間神社 (藤枝市)|浅間神社]] ([[藤枝市]]岡部町) |
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* 富士市 |
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*[[浅間神社 (富士宮市根原)]] - 富士宮市根原 |
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*[[ |
** [[浅間神社 (富士市入山瀬)|浅間神社]] ([[富士市]]入山瀬) |
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*[[浅間神社 (富士 |
** [[浅間神社 (富士市宮島446)|浅間神社]] (富士市宮島) |
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*[[浅間神社 (富士 |
** [[浅間神社 (富士市前田)|浅間神社]] (富士市前田) |
||
*[[浅間神社 (富士 |
** [[浅間神社 (富士市柳島)|浅間神社]] (富士市柳島) |
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* |
** 浅間神社 (富士市川成島) ⇒ [[日吉・山神・浅間神社]] |
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*[[浅間神社 ( |
** [[浅間神社 (富士市川成島)|浅間神社]] (富士市川成島) |
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*[[浅間神社 ( |
** [[浅間神社 (富士市船津)|浅間神社]] (富士市船津) |
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*[[浅間神社 ( |
** [[浅間神社 (富士市増川)|浅間神社]] (富士市増川) |
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*[[浅間神社 ( |
** [[浅間神社 (富士市桑崎)|浅間神社]] (富士市桑崎) |
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*[[浅間神社 ( |
** [[浅間神社 (富士市富士岡)|浅間神社]] (富士市富士岡) |
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*[[浅間神社 ( |
** [[浅間神社 (富士市間門)|浅間神社]] (富士市間門) |
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*[[浅間神社 ( |
** [[浅間神社 (富士市伝法)|浅間神社]] (富士市伝法) |
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*[[浅間神社 ( |
** [[浅間神社 (富士市宮島58)|浅間神社]] (富士市宮島) |
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*[[浅間神社 (川 |
** [[浅間神社 (富士市滝川)|浅間神社]] (富士市原田) |
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*[[ |
** [[富知六所淺間神社]] (富士市浅間本町) |
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* 富士宮市 |
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** [[富士山本宮浅間大社]] ([[富士宮市]]宮町) |
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** [[浅間神社 (富士宮市杉田)|浅間神社]] (富士宮市杉田) |
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** [[浅間神社 (富士宮市人穴)|浅間神社]] (富士宮市人穴) |
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** [[浅間神社 (富士宮市根原)|浅間神社]] (富士宮市根原) |
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** [[山宮浅間神社]] (富士宮市山宮) - 富士山本宮浅間大社の山宮 |
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** [[浅間神社 (富士宮市精進川)|浅間神社]] (富士宮市精進川) |
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** [[浅間神社 (富士宮市精進川)|浅間神社]] (富士宮市精進川) |
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** [[浅間神社 (富士宮市相沼)|浅間神社]] (富士宮市相沼) - 浅間神社八幡宮? |
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** [[浅間神社 (富士宮市杉田)|浅間神社]] (富士宮市杉田) |
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** [[村山浅間神社]] (富士宮市村山) |
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* 三島市 |
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** [[浅間神社 (三島市)|浅間神社]] ([[三島市]]) |
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* 焼津市 |
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** [[浅間神社 (焼津市石脇)|浅間神社]] ([[焼津市]]石脇) |
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** [[浅間神社 (焼津市宗高)|浅間神社]] (焼津市宗高) |
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* 駿東郡 |
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** [[浅間神社 (小山町藤曲)|浅間神社]] ([[駿東郡]][[小山町]]藤曲) |
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** [[浅間神社 (小山町中日向)|浅間神社]] (駿東郡小山町中日向) |
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** [[浅間神社 (小山町上野)|浅間神社]] (駿東郡小山町上野) |
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** [[東口本宮冨士浅間神社]] (駿東郡小山町須走) |
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** [[浅間神社 (清水町)|浅間神社]] (駿東郡[[清水町]]) |
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* 富士郡 |
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** [[浅間神社 (芝川町)|浅間神社]] ([[富士郡]][[芝川町]]) |
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* 梼原郡 |
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** [[浅間神社 (川根本町)|浅間神社]] ([[榛原郡]][[川根本町]]徳山) |
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* 賀茂郡 |
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** [[雲見浅間神社]] ([[賀茂郡 (静岡県)|賀茂郡]][[松崎町]]雲見) |
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; 愛知県 |
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* [[大宮浅間神社]] ([[犬山市]]冨士山三番地) |
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* [[富士浅間神社 (東郷町)|富士浅間神社]] ([[愛知郡 (愛知県)|愛知郡]][[東郷町]]春木) |
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==== 近畿・中国地方 ==== |
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; 広島県 |
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* [[浅間神社 (尾道市)|浅間神社]] ([[広島県]][[尾道市]]) |
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==== 四国・九州・沖縄地方 ==== |
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=== 愛知県 === |
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*[[大宮浅間神社]] - 犬山市冨士山三番地 |
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== |
== 脚注 == |
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{{reflist|2}} |
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*[[浅間神社 (尾道市)]] - 広島県尾道市 |
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== 参考文献 == |
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== 四国・九州・沖縄地方 == |
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* 『日本歴史地名大系 山梨県の地名』・『日本歴史地名大系 静岡県の地名』([[平凡社]])富士山項 ほか各項 |
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* 谷川健一 編『日本の神々 -神社と聖地- 10 東海』([[白水社]])富士山本宮浅間大社項、一宮浅間神社項 |
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* 式内社研究会編纂『式内社調査報告 第10巻』(皇學館大学出版部)浅間神社項 |
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* 『国史大辞典』([[吉川弘文館]])富士信仰項 |
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== 関連項目 == |
== 関連項目 == |
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*[[富士講]] |
* [[富士講]] |
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*[[富士塚]] |
* [[富士塚]] |
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*[[富士浅間神社]] |
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{{曖昧さ回避}} |
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{{神道 横}} |
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[[Category:同名の神社]] |
[[Category:同名の神社]] |
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[[Category:浅間神社|*]] |
[[Category:浅間神社|*]] |
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[[en:Asama Shrine]] |
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[[it:Santuario di Asama]] |
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[[sv:Asama Helgedom]] |
[[sv:Asama Helgedom]] |
2012年12月25日 (火) 01:53時点における版
浅間神社(せんげんじんじゃ、あさまじんじゃ)は、「浅間」を社名に持つ神社。
浅間神社のほとんどは富士山に対する信仰(富士信仰、特に浅間信仰)の神社であるが、一部浅間山に対する信仰の神社もある。本項では前者について解説する。
概要
富士信仰に基づいて富士山を神格化した浅間大神(浅間神)、または浅間神を記紀神話に現れる木花咲耶姫命(このはなのさくやひめのみこと)と見てこれを祀る神社である。
富士山は古くは「福慈神」[1]・「不尽神」[2]と記載されるような霊妙な神山・日本鎮護の神山であった[3]。しかし奈良時代末から火山活動が活発化し[4]、火山神(浅間神)としての信仰(浅間信仰)として全国に広がった[3]。「浅間(あさま)」の語源については諸説あるが、長野県の浅間山のように火山を意味するとされる[4]。「あさま」は古称で、もう1つの称「せんげん」は中世以降から用いられたとされる[5]。
浅間神と木花咲耶姫命が同一視されたのには木花咲耶姫命の出産が関係している。中には木花咲耶姫命の父神・大山祇神や、姉神・磐長姫命を主祭神とするものもあり、それらを含めて全国に約1,300社の浅間信仰の神社がある。これらの神社は、富士山麓をはじめとしてその山容が眺められる地に多く所在する。その中でも特に、富士山南麓の静岡県富士宮市に鎮座する富士山本宮浅間大社が総本宮とされている。のち、浅間神は神仏習合により「浅間大菩薩」(本地仏:大日如来)とも称された。
祭祀の特徴として、主要な浅間神社は山中に祀られた山宮と麓の集落に鎮座する里宮が対をなして祀られることが挙げられる[6]。これは、山宮が富士山を遥拝する場所、里宮は湧水池・湖沼周辺で鎮火を祈る場所であると解されている[6]。また、関東地方を主として多くの神社の境内には富士塚が築かれ、氏子らで富士講が形成された。
名神大社「浅間神社」
延長5年(927年)成立の『延喜式神名帳』には、名神大社として駿河国と甲斐国に「浅間神社」の記載がある。
駿河国
「駿河国富士郡 浅間神社」と記載される名神大社。以下の一社に比定されている。
浅間大社は文献上最古から確認されている神社で、仁寿3年(853年)に名神[7]・従三位[8]に叙せられている。これは「浅間神」の初見でもあるが、初めから従三位という高位を授かるとは考えがたく、神名の成立はさらにさかのぼると考えられている[3]。貞観元年(859年)には正三位に叙せられた[9]。
垂仁天皇3年(紀元前27年)とされる創建から大同元年(806年)とまでは山宮浅間神社で祀られており、同年に現在地に遷座したとしている。なお、遷座するまでの当地には式内社・富知神社が鎮座し湧玉池を祭祀していた(現在は北方に鎮座)[10]。この遷座は、水の神たる「フクチ・フジ」信仰から火の神たる「アサマ」信仰への転換を表す象徴的な出来事だと解されている[10]。
甲斐国
「甲斐国八代郡 浅間神社」と記載される名神大社。以下の三社がいずれも古社であることから論社とされ、同様に甲斐国一宮についても論社とされている。
甲斐国に浅間神が祀られる経緯については、六国史の一書『日本三代実録』に以下のように記されている。
- 貞観6年(864年)旧暦5月25日、富士山の貞観大噴火が始まり、大被害が発生[11]。
- 貞観6年(864年)旧暦7月17日、噴火により八代郡の本栖海(本栖湖)と剗の海が埋没[12]。
- 貞観6年(864年)旧暦8月5日、占いによって噴火が起こったのは駿河国浅間名神における祭祀怠慢によるものと解され、甲斐国でも祭祀するべきと下命[13]。
- 貞観7年(865年)旧暦12月9日、勅により甲斐国八代郡にも浅間明神祠が祀られ官社に列格。その経緯は以下。浅間明神が伴真貞に神がかりし甲斐国に神社を定めることを求めた。そして真貞を祝として郡家の南に神宮を建てた。その後立派な社が造営された。そして官社に預かることとなった[14]。
- 貞観7年(865年)旧暦12月20日、甲斐国山梨郡にも同様に浅間明神を祭祀[15]。
名神大社と甲斐国一宮が同じである必然性はないが、甲斐国には名神大社が一社しかなくそう捉えるのが自然である。三社のうち3(= 市川三郷町の一宮浅間神社)は一宮を社名とするが、同じ市川郷内に二宮を称する弓削神社があることから、社名の「一宮」は甲斐国のものではなく市川郷のものと解されている[16][17]。ほか二社に関しては、上記の記述を巡って以下の2点が重要な論点となる[16]。
- 伴真貞の託宣により八代郡家の南に創建された神社が官社となったとするか、改めて造営された神社が官社となったとするか。
- 山梨郡に設けられた神社は官社ではない(現在1は八代郡・2は都留郡の位置)。
2(= 河口浅間神社)を式内社と見る説は古くから論じられており、江戸時代の『大日本史』や『甲斐国志』にも記載がある。すなわち、2は現在都留郡に属するが、郡境変遷以前は八代郡の領域で、1は変遷以前は山梨郡であったとしている[16]。特に、1の鎮座する位置は当時山梨郡であって1がのちに設けられた浅間明神だとする説は有力である[18]。しかしながら、郡境の変遷を示す史料的な確定は得られていない[17]。
1(= 笛吹市の浅間神社)を式内社とみなす説は現在有力視されており、皇學館大学による『式内社調査報告』や『日本の神々』で論じられている。すなわち、2の主張する郡境変遷の証拠がなく当初から八代郡と見てよいこと、1は国府近くで重要な地であること、郡家推定地の南と見なせること、甲斐唯一の名神大社が国府から離れ文化水準の低い地にあると考えがたいこと、境内に伝承・史料が確たる真貞社が祀られていること、三社のうち一宮を示す最も古い文書(弘治3年(1555年)の武田晴信条目)を有していること、による[16]。なお2は富士山近くに鎮座し正対しているが、1の境内からは御坂山地の陰となって富士山を仰ぎ見ることはできない。これについて、1は元は南方の神山を祭祀する山宮神社であったが、甲府盆地の開発が進むとともに中心が国府近くの里宮に移り、のち浅間神の神格が与えられたと考えられている[17]。
一覧
主な浅間神社
浅間神社のうち、高い社格を有するもの。
|
|
富士山登山口別
主要登山口の拠点とされた神社。南口から左回り。
- 南口(富士宮口):富士山本宮浅間大社 - 表口
- 村山口:富士根本宮村山浅間神社
- 須山口:須山浅間神社
- 東口(須走口):東口本宮冨士浅間神社
- 北口(吉田口):北口本宮冨士浅間神社
地域別
北海道・東北地方
- 北海道
関東地方
- 茨城県
- 栃木県
- 群馬県
- 埼玉県
- 千葉県
- 東京都
- 亀戸浅間神社 (東京都江東区亀戸)
- 多摩川浅間神社 (東京都大田区田園調布)
- 篠崎浅間神社 (東京都江戸川区篠崎)
- 浅草富士浅間神社 (東京都台東区浅草)
- 浅間神社 (東京都練馬区小竹町)
- 浅間神社 (東京都八王子市台町2-2)
- 浅間神社 (東京都府中市)
- 浅間神社 (東京都東久留米市浅間町3-7-1)
- 浅間神社 (東京都西多摩郡瑞穂町)
- 神奈川県
甲信・北陸地方
- 山梨県
- 山梨県以外
東海地方
- 静岡県
静岡県東部は富士山南麓に位置し、総本山である本宮浅間大社の膝元として多くの浅間神社が祀られている。
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- 愛知県
近畿・中国地方
- 広島県
四国・九州・沖縄地方
脚注
- ^ 『常陸国風土記』筑波郡条。
- ^ 『万葉集』巻三。
- ^ a b c 『国史大辞典』富士信仰項。
- ^ a b 『山梨県の地名』富士山項。
- ^ 神社本庁監修『神社のいろは』(扶桑社)浅間さま項。
- ^ a b 『山梨県の地名』富士山項。
- ^ 『日本文徳天皇実録』仁寿3年旧暦7月5日条「以駿河國淺間神預於名神。」(『日本文徳天皇實録』朝日新聞本(J-TEXTS 日本文学電子図書館))。
- ^ 『日本文徳天皇実録』仁寿3年旧暦7月13日条「特加駿河國淺間大神從三位。」(『日本文徳天皇實録』朝日新聞本(J-TEXTS 日本文学電子図書館))。
- ^ 『日本三代実録』貞観元年正月27日条「駿河國從三位淺間神正三位。」(『日本三代實録』全巻朝日新聞本(J-TEXTS 日本文学電子図書館))。
- ^ a b 『日本の神々』富士山本宮浅間大社項。
- ^ 『日本三代実録』貞観6年5月25日条「駿河國言。富士郡正三位淺間大神大山火。其勢甚熾。燒山方一二許里。光炎高廿許丈。大有聲如雷。地震三度。歴十餘日。火猶不滅。焦岩崩嶺。沙石如雨。煙雲鬱蒸。人不得近。大山西北。有本栖水海。所燒岩石。流埋海中。遠卅許里。廣三四許里。高二三許丈。火焔遂屬甲斐國堺。」(『日本三代實録』全巻朝日新聞本(J-TEXTS 日本文学電子図書館))。
- ^ 『日本三代実録』貞観6年7月17日条「甲斐國言。駿河國富士大山。忽有暴火。燒碎崗巒。草木焦殺。土鑠石流。埋八代郡本栖并剗兩水海。水熱如湯。魚鼈皆死。百姓居宅。與海共埋。或有宅無人。其數難記。兩海以東。亦有水海。名曰河口海。火焔赴向河口海。本栖剗等海。未燒埋之前。地大震動。雷電暴雨。雲霧晦冥。山野難辨。然後有此災異焉。」(『日本三代實録』全巻朝日新聞本(J-TEXTS 日本文学電子図書館))。
- ^ 『日本三代実録』貞観6年8月5日条「下知甲斐國司云。駿河國富士山火。彼國言上。决之蓍龜云。淺間名神禰宜祝等不勤齋敬之所致也。仍應鎭謝之状告知國訖。宜亦奉幣解謝焉。」(『日本三代實録』全巻朝日新聞本(J-TEXTS 日本文学電子図書館))。
- ^ 『日本三代実録』貞観7年12月9日条「勅。甲斐國八代郡立淺間明神祠。列於官社。即置祝禰宜。隨時致祭。先是。彼國司言。往年八代郡暴風大雨。雷電地震。雲霧杳冥。難辨山野。駿河國富士大山西峯。急有熾火。燒碎巖谷。今年八代郡擬大領無位伴直眞貞託宣云。我淺間明神。欲得此國齋祭。頃年爲國吏成凶咎。爲百姓病死。然未曾覺悟。仍成此恠。須早定神社。兼任祝禰宜。々潔齋奉祭。眞貞之身。或伸可八尺。或屈可二尺。變體長短。吐件等詞。國司求之卜筮。所告同於託宣。於是依明神願。以眞貞爲祝。同郡人伴秋吉爲禰宜。郡家以南作建神宮。且令鎭謝。雖然異火之變。于今未止。遣使者察。埋海千許町。仰而見之。正中頂飾造社宮。垣有四隅。以丹青石立。其四面石高一丈八尺許。廣三尺。厚一尺餘。立石之門。相去一尺。中有一重高閣。以石搆營。彩色美麗。不可勝言。望請。齋祭兼預官社。從之。」(『日本三代實録』全巻朝日新聞本(J-TEXTS 日本文学電子図書館))。
- ^ 『日本三代実録』貞観7年12月20日条「令甲斐國於山梨郡致祭淺間明神。一同八代郡。」(『日本三代實録』全巻朝日新聞本(J-TEXTS 日本文学電子図書館))。
- ^ a b c d 『式内社調査報告』浅間神社項。
- ^ a b c d 『日本の神々』一宮浅間神社項。
- ^ 『山梨県の地名』東八代郡一宮町 浅間神社項。
参考文献
- 『日本歴史地名大系 山梨県の地名』・『日本歴史地名大系 静岡県の地名』(平凡社)富士山項 ほか各項
- 谷川健一 編『日本の神々 -神社と聖地- 10 東海』(白水社)富士山本宮浅間大社項、一宮浅間神社項
- 式内社研究会編纂『式内社調査報告 第10巻』(皇學館大学出版部)浅間神社項
- 『国史大辞典』(吉川弘文館)富士信仰項