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桂雀太

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
かつら 雀太じゃくた
桂(かつら) 雀太(じゃくた)
結三柏は、桂米朝一門定紋である。
本名 岡田おかだ 健作けんさく
生年月日 (1977-02-26) 1977年2月26日(48歳)
出身地 日本の旗 日本奈良県五條市
師匠 桂雀三郎
弟子 桂源太
出囃子 大東京音頭
活動期間 2002年 -
活動内容 上方落語
所属 フリー
受賞歴
NHK新人落語大賞(2016年)
咲くやこの花賞(2017年)
備考
上方落語協会会員(2008年 - )

桂 雀太(かつら じゃくた、1977年2月26日 - )は、奈良県五條市出身の落語家・行政書士。本名:岡田 健作。所属事務所は2017年4月頃まで米朝事務所、以降はフリー。上方落語協会会員(2008年12月師匠雀三郎協会復帰に伴い入会)。

経歴

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関西大学法学部卒業後、2002年5月、桂雀三郎に入門。同年7月大阪トリイホール「雀三郎みなみ亭」にて初舞台。「子ほめ」を披露。


2005年5月より定期的に収録したネットラジオ番組「ネットでじゃくったれ」の無料配信を開始。

古典落語を中心に、「代書」「遊山船」「替り目」など滑稽噺から、「ねずみ」「夢の革財布」など、人情噺まで幅広演じ、天満天神繁昌亭、動楽亭をはじめとした寄席以外でも、カフェ、ライブハウスなど様々な場所で落語会を開催。


2006年から「桂雀太ひとり会」於・千日前トリイホール、2011年から「桂雀太独演会」於・天満天神繁昌亭 を毎年開催し全て満員御礼の大盛況

人物

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1999年 超就職氷河期で公務員になるべく、勉強をしていた図書館で中島らも著の『寝ずの番』に出くわし、落語に興味をもつ。

1999年9月桂雀三郎25日連続落語会で生落語デビュー、連続して通ううちに、やりたくなってきて入門を遂げた。

自ら落語会ができる会場を探し出し、寄席以外の場所(銭湯や洋服屋の倉庫)でも多くの落語会を開催している。また、年1回トリイホールで「桂雀太ひとり会」を行っていた。

落語家・講談師のユニット「セブンエイト」のメンバー。同ユニット主催のイベント「7時だヨ!8人集合」に出演している。

2016年NHK新人落語大賞の賞金(税抜後45万円)を、後輩全員に声をかけ、焼肉、キャバレー、バーでおごり、結果56万円使い、妻にしかられる。

落語家になる前の2000年に行政書士宅地建物取引主任者の資格を取得している[1]。コロナ期間中、ヒマと躁とが相まって、学生時代に合格していた行政書士資格を登録し、開業した。主な仕事は各地の行政書士イベントで『代書』をすることである。

2020年1月27日に行われた2019年度文化庁芸術祭新人賞の大阪での表彰式の際、友人から借りパクしていたジャージ姿でおもむき、文化庁長官とのツーショット写真をその友人に、『今度返すわな』と送った。

2012年3月結婚。男児2人の父。

2022年、おもしろハッピー落語会(桂雀太、桂華紋桂二葉桂九ノ一桂源太)をプロデュースし、全国20ヵ所で成功に導いた。

2023年、心斎橋PARCOスペース14にて『東西ラクフェス』総合プロデューサーとして、1400人を動員し、成功に導く、出演は桂雀太、桂華紋、桂二葉、柳亭小痴楽立川吉笑春風亭昇羊、桂九ノ一

20代前半から双極性障害の当事者で、躁とうつを繰り返すジェットコースターみたいな人生を歩んでいるが、そろそろメリーゴーランドみたいな人生もいいなとおもっている。

弟子

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受賞歴

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2016年 なにわ芸術祭 新人奨励賞を受賞

2016年 NHK新人落語大賞を受賞

2017年 大阪市より 咲くやこの花賞を受賞

2018年 繁昌亭大賞 奨励賞を受賞

2018年 国立演芸場 花形演芸会 銀賞

2019年 上方落語若手噺家グランプリ 優勝

2020年 文化庁芸術祭 新人賞 受賞

2020年 第1回テレワーク落語大会 初代大統領

2023年 第1回神戸新開地・喜楽館AWARD初代王者

出演番組

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関連項目

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脚注

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  1. ^ 桂雀太(@jakutta) (2021年11月12日). “不動〜産”. twitter. 2021年11月15日閲覧。

外部リンク

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