立川志ら乃

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立川 志ら乃たてかわ しらの
立川 志ら乃
丸に左三蓋松は、立川流定紋である
本名 狩野 徹
生年月日 (1974-02-24) 1974年2月24日(43歳)
出身地 日本の旗 日本東京都渋谷区
師匠 立川志らく
名跡 1. 立川志ら乃(1998年 - )
出囃子 手鞠唄
活動期間 1998年 -
活動内容 落語家
配偶者 あり
所属 落語立川流ソーレアリア
受賞歴
2005年 第20回NHK新人演芸大賞落語部門大賞受賞
2015年 第1回 渋谷らくご大賞

立川 志ら乃(たてかわ しらの、1974年昭和49年)2月24日 - )は、落語立川流所属の落語家。現在、立川志らく門下三番弟子、真打。

2011年、兄弟子の立川こしらとともに真打昇進が内定、2012年12月に昇進。立川談志の孫弟子では初となる。5代目柳家小さんの曾孫弟子(孫弟子から預かり弟子となった者の弟子は除く)としても初めての真打昇進となる。

経歴[編集]

立川志らくが長年温めていた、シラノ・ド・ベルジュラックからとった「志ら乃」の名をもらう。

人物[編集]

  • 両親は熊本出身である、と自身のブログで述べている[2]
  • 1997年明治大学第二文学部卒業。明治大学落語研究会出身[3]
  • 立川談志に「俺のDNAが志らくを通じて流れている気がする」と言われる。
  • 真打昇進の発表と前後して、立川談志が死去した。兄弟子のこしらとともに、談志存命中に真打昇進が決まっていた最初で最後の孫弟子となった。
  • 落語界有数のハロー!プロジェクトファンとしても知られ、志ら乃のラジオ番組にはハロプロ所属タレントがしばしばゲスト出演する。
  • 志ら乃本人もハロー!プロジェクトメンバー出演の舞台にゲスト出演をしている[4]
  • 既婚者である。現夫人との結婚の際の婚姻届の証人(二名)は、当時モーニング娘。のメンバーだった高橋愛新垣里沙である[5]
  • 女性アイドルグループと共に落語に関するライブイベントに出演している。
  • 左利きである。師匠志らくの兄弟子にあたる立川志の輔から左打ち用のゴルフセット譲渡を持ち掛けられたが、志ら乃本人はゴルフはしない[9]
  • 声優の井上喜久子のファンクラブ会員である[10]

弟子[編集]

  • 正式な弟子は抱えていないが、立川流のBコース(著名人を対象とした弟子)をモデルとした別ジャンルでの活動を行いながら志ら乃に稽古をつけてもらう「客分の弟子」を取っている。客分の弟子は以下の通り[11]

主な出演番組[編集]

ラジオ・ネットラジオ[編集]

  • 立川志ら乃のサブカル天国(ラジオ日本
  • 落語家立川志ら乃×声優小林ゆうの「落塾」(ワロップ放送局)

書籍・ムック[編集]

  • 「ジャパンクオリティレビュー」(連載)
  • 「メカビ2」
  • 別冊宝島 僕たちの好きな攻殻機動隊」
  • 「別冊宝島 僕たちの好きな攻殻機動隊 全キャラクター徹底解析編」
  • 「別冊宝島 1500号特別号」
  • 「このアニメがすごい!2008」
  • このマンガがすごい!2012」
  • 「平成20年 読売大相撲10月号」
  • ユリイカ初音ミク特別号」
  • 「談志亡き後の真打ち」(宝島社)
  • 「うじうじ」(PHP研究所)

脚注[編集]

  1. ^ 渋谷らくご”. 2015年12月23日閲覧。林家彦いちプレゼンツ 創作らくごネタおろし会「しゃべっちゃいなよ」&各賞授賞式
  2. ^ 志らく百席(立川志ら乃のブログ)”. 2016年3月3日閲覧。
  3. ^ 芸能界で活躍している卒業生(明大落研)”. 2015年11月30日閲覧。
  4. ^ "高橋さん家と新垣さん家~即興演劇サードステージ "
  5. ^ 立川志ら乃のサブカル天国2011年4月18日放送『リアル・エチュード』
  6. ^ [1]
  7. ^ [2]
  8. ^ [3]
  9. ^ 立川志ら乃のサブカル天国2013年1月22日放送
  10. ^ https://twitter.com/tatekawashirano/status/362162084387094529
  11. ^ 落語家・立川志ら乃師匠に聞く!「落語マンガ」って、ぶっちゃけどうですか? 国立演芸場花形演芸大賞銀賞・受賞記念!【目ききに聞くスペシャル】”. 宝島社 (2015年4月2日). 2016年1月11日閲覧。
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関連項目[編集]

外部リンク[編集]