栢山駅

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栢山駅
Kayama Station entrance 20161023.jpg
東口駅舎(2016年10月23日)
かやま
Kayama
OH 42 開成 (1.9 km)
(1.6 km) 富水 OH 44
所在地 神奈川県小田原市栢山2636
北緯35度18分38秒 東経139度8分33秒 / 北緯35.31056度 東経139.14250度 / 35.31056; 139.14250座標: 北緯35度18分38秒 東経139度8分33秒 / 北緯35.31056度 東経139.14250度 / 35.31056; 139.14250
駅番号 OH43
所属事業者 小田急電鉄
所属路線 小田原線
キロ程 76.2 km(新宿起点)
駅構造 地上駅
ホーム 2面2線
乗降人員
-統計年度-
6,474人/日
-2020年-
開業年月日 1927年昭和2年)4月1日
テンプレートを表示
東口駅前広場(2008年4月29日)
西口を道路の反対側から見る(2008年4月29日)
駅構内(2008年4月29日)

栢山駅(かやまえき)は、神奈川県小田原市栢山にある、小田急電鉄小田原線である。駅番号はOH 43

歴史[編集]

  • 1927年昭和2年)4月1日 - 開業。「直通」の停車駅となる。なお、各駅停車は新宿 - 稲田登戸(現・向ヶ丘遊園駅)間のみの運行であり、当駅までの運行はなかった。
  • 1945年(昭和20年)6月 - 従来、新宿 - 稲田登戸間のみの運行の各駅停車が全線で運行されることとなり、各駅停車の停車駅となる。同時に「直通」は廃止される。
  • 1946年(昭和21年)10月1日 - 準急が設定され、停車駅となる。
  • 1960年(昭和35年)3月25日 - 通勤準急が設定され、停車駅となる。
  • 1964年(昭和39年)11月5日 - 通勤準急が廃止される。
  • 1983年(昭和58年)3月22日 - 一部の急行の停車駅となる。
  • 2008年平成20年)3月15日 - 新松田以西に準急が乗り入れなくなったため、準急の停車駅から外れる。
  • 2018年(平成30年)3月17日 - 小田原から本厚木まで各駅に停車する急行について、新松田で各駅停車から急行に種別変更する形態となるため、急行の停車駅から外れる[1]。また、小田原から先の箱根登山線へ直通列車がなくなる。

駅名の由来[編集]

駅名は周辺の「栢山」という地名からとられた。この「栢山」という地名は、昔は[いつ?]「賀山」と表記されていたが、いつのまにか「栢山」に転じたものである。

駅構造[編集]

相対式ホーム2面2線を有する地上駅。ホーム有効長は6両分である。東西の両ホームに別々の改札口が置かれており、ホーム間は跨線橋で接続されている。

トイレとAED(自動体外式除細動器)、待合室は1番ホーム側にある。

時間帯により駅員無配置となる時間がある[2]

2015年度には、隣の開成駅富水駅の他に螢田駅足柄駅と共に行先案内表示器の設置が計画され[3]、同年末までに改札口付近への設置を完了している。

のりば[編集]

ホーム 路線 方向 行先
1 OH 小田原線 下り 小田原箱根湯本方面
2 上り 相模大野新宿千代田線方面

上り[編集]

・新松田行き各駅停車は、全便新松田駅で急行・快速急行に乗換ができるようになっている。

・当駅から新宿および千代田線へ直通する電車はないため、新宿方面に行く場合は、必ず途中駅での乗り換えが必要となる。

・平日のみ、新松田駅で急行に種別変更する各駅停車がある。

下り[編集]

・当駅から箱根湯本へ直通する電車は以前は運転されていたが、現在はないため、箱根登山線の箱根湯本へ行く場合は必ず小田原での乗り換えが必要である。

利用状況[編集]

2020年(令和2年)度の1日平均乗降人員6,474人である[4]。コロナ禍で減少したものの、小田急線内では、全70駅中65位のままである。近くに小学校や中学校、高校があり、児童生徒たちにもよく使われている。以前は他の小田原市内での駅同様、朝夕通勤時間帯を中心に各駅停車、準急、急行が1時間あたり計5〜7本程度停車し利便が図られていたが、昨今、日中を中心に大幅に減便され、各駅停車が1時間あたり3~5本程度の本数になっており、利用者数の同程度である他区間と比較しても列車間隔が開いている。さらに、朝、夕方に当駅から4両編成列車の箱根登山線へ直通する各駅停車の運行があったが、2018年3月17日のダイヤ改正をもって廃止された。

近年の乗降人員・乗車人員の推移は下表の通り。

年度別1日平均乗降・乗車人員[5]
年度 1日平均
乗降人員[6]
1日平均
乗車人員[7]
出典
1995年(平成07年) 6,388 [* 1]
1998年(平成10年) 5,821 [* 2]
1999年(平成11年) 5,638 [* 3]
2000年(平成12年) 5,196 [* 3]
2001年(平成13年) 5,072 [* 4]
2002年(平成14年) 4,872 [* 5]
2003年(平成15年) 9,284 4,693 [* 6]
2004年(平成16年) 9,048 4,636 [* 7]
2005年(平成17年) 9,034 4,623 [* 8]
2006年(平成18年) 9,139 4,681 [* 9]
2007年(平成19年) 9,518 4,859 [* 10]
2008年(平成20年) 9,554 4,865 [* 11]
2009年(平成21年) 9,398 4,773 [* 12]
2010年(平成22年) 9,316 4,725 [* 13]
2011年(平成23年) 9,328 4,725 [* 14]
2012年(平成24年) 9,379 4,749 [* 15]
2013年(平成25年) 9,650 4,885 [* 16]
2014年(平成26年) 9,310 4,697 [* 17]
2015年(平成27年) 9,372 4,726 [* 18]
2016年(平成28年) 9,287 4,680 [* 19]
2017年(平成29年) 9,112 4,591 [* 20]
2018年(平成30年) 8,921 4,496 [* 21]
2019年(令和元年) 8,589 4,337 [* 22]
2020年(令和2年) 6,474

駅周辺[編集]

線路の東側を酒匂川が並行して流れる。二宮尊徳(金次郎)の生誕の地として知られ、近くには生家や尊徳記念館などがある。

バス路線[編集]

東口から発着し、箱根登山バス富士急湘南バスの路線が乗り入れている。以前は山北駅新松田駅和田河原駅への路線もあったが、廃止されている。

  • 箱根登山バス
  • 富士急湘南バス

隣の駅[編集]

小田急電鉄
OH 小田原線
快速急行・急行
通過
各駅停車
開成駅 (OH 42) - 栢山駅 (OH 43) - 富水駅 (OH 44)

脚注[編集]

[脚注の使い方]
  1. ^ “2018年3月、新ダイヤでの運行開始” (PDF) (プレスリリース), 小田急電鉄, (2017年11月1日), http://www.odakyu.jp/program/info/data.info/8701_5820170_.pdf 2017年11月5日閲覧。 
  2. ^ 駅係員の配置時間は、7:15 - 11:15、13:15 - 18:15、19:30 - 終電である。
  3. ^ [1]
  4. ^ 1日平均乗降人員 - 小田急電鉄
  5. ^ 統計 - 小田原市
  6. ^ 各種報告書 - 関東交通広告協議会
  7. ^ 神奈川県県勢要覧

出典[編集]

神奈川県県勢要覧
  1. ^ 線区別駅別乗車人員(1日平均)の推移 (PDF) - 21ページ
  2. ^ 神奈川県県勢要覧(平成12年度)- 223ページ
  3. ^ a b 神奈川県県勢要覧(平成13年度) (PDF) - 225ページ
  4. ^ 神奈川県県勢要覧(平成14年度) (PDF) - 223ページ
  5. ^ 神奈川県県勢要覧(平成15年度) (PDF) - 223ページ
  6. ^ 神奈川県県勢要覧(平成16年度) (PDF) - 223ページ
  7. ^ 神奈川県県勢要覧(平成17年度) (PDF) - 225ページ
  8. ^ 神奈川県県勢要覧(平成18年度) (PDF) - 225ページ
  9. ^ 神奈川県県勢要覧(平成19年度) (PDF) - 227ページ
  10. ^ 神奈川県県勢要覧(平成20年度) (PDF) - 231ページ
  11. ^ 神奈川県県勢要覧(平成21年度) (PDF) - 241ページ
  12. ^ 神奈川県県勢要覧(平成22年度) (PDF) - 239ページ
  13. ^ 神奈川県県勢要覧(平成23年度) (PDF) - 239ページ
  14. ^ 神奈川県県勢要覧(平成24年度) (PDF) - 235ページ
  15. ^ 神奈川県県勢要覧(平成25年度) (PDF) - 237ページ
  16. ^ 神奈川県県勢要覧(平成26年度) (PDF) - 239ページ
  17. ^ 神奈川県県勢要覧(平成27年度) (PDF) - 239ページ
  18. ^ 神奈川県県勢要覧(平成28年度) (PDF) - 247ページ
  19. ^ 神奈川県県勢要覧(平成29年度) (PDF) - 239ページ
  20. ^ 神奈川県県勢要覧(平成30年度) (PDF) - 223ページ
  21. ^ 神奈川県県勢要覧(令和元年度) (PDF) - 223ページ
  22. ^ 神奈川県県勢要覧(令和2年度) (PDF) - 223ページ

関連項目[編集]

外部リンク[編集]