早稲田大学博士論文不正問題

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動先: 案内検索

早稲田大学博士論文不正問題とは、早稲田大学が認定した博士論文における盗用・剽窃、及びその疑いによる調査や、それらにより生じた様々な問題である。

2013年には公共経営研究科において、中国人留学生の論文盗用・剽窃が告発され、初の学位返還という事態に至った[1][2][3]

2014年には刺激惹起性多能性獲得細胞関連論文の疑惑発覚に伴い、小保方晴子の博士論文において序論や画像、参考文献などの問題が発覚。さらに先進理工学研究科が認定した280本全ての博士論文においても調査を行う事態となった[4][5]。しかし、早稲田大学が設置した調査委員会は、当時、世間から荒唐無稽な主張といわれていた「取り違いによって作成初期段階の草稿が製本され、それが博士論文として大学に提出された」との小保方の主張を、真実と認定した上で、「製本された論文を前提とすれば、学位を授与すべきでなかったが、大学の審査体制の不備で、いったん、授与してしまった以上は、大学で定められている『取り消し規定』に該当しない限り、取り消しはできない。今回のケースは、その規定に該当しない」との結論を出した[6][7]。調査委員会の結論は大学の内外に波紋を広げ、早稲田大学、更には日本の学位全体の信用問題として注目を集めることになった[8][9][10][11][12]。後に、早稲田大学は調査委員会の結論を受け入れず、猶予期間を設けたうえで小保方の博士号を取り消す決定を行った[13][14]

公共経営研究科の事例[編集]

疑義の発覚と調査[編集]

早稲田大学大学院公共経営研究科に在学していた中国人留学生は、「近代立憲主義の原理から見た現行中国憲法」という博士論文を執筆し、2010年9月15日に学位を受けた。また、同年には論文と同内容の書籍も出版されていたが、2011年8月と2012年10月に研究科に対して匿名の告発が行われる[1][3]。更に2013年2月に早稲田大学に対して告発があり、大学は内部調査を開始[1]。最低でも64か所に不適切な引用が見られ、そのうち12ヶ所については晏本人も盗用であることを認めた[1][3]

調査結果と学位取り消し[編集]

2013年9月に調査報告がまとまる。調査結果を受けて、9月25日には研究科の運営委員会で、10月18日には早稲田大学研究科長会においても対応が審議され、10月21日には早稲田大学が晏の学位取り消しを正式に決定、公表した[1][2]

晏は論文再提出の要望や指導者の責任を問う不服申し立てを行ったが[15][16]12月26日に学位記を返還した[1]

先進理工学研究科の事例[編集]

疑義の発覚と経過[編集]

2014年1月末、理化学研究所発生・再生科学総合研究センターがSTAP論文を発表する。ネイチャーに掲載された2報の論文は大学院先進理工学研究科常田研究室出身の小保方晴子が筆頭著者・責任著者であり、ノーベル賞級の発見を成し遂げた女性研究者としてメディアで盛んに取り上げられた[17][18]。しかしインターネットを中心に再現性や画像について疑義が指摘され、小保方の博士論文についてもネット上で検証され、多くの疑義が発覚した[19][20]

なお、一連の疑義は匿名のブロガーである11jigenらを中心にインターネット上で指摘され、同年に「クラウド査読」として話題になった[21][22][23][24]

小保方論文の疑義[編集]

約100ページの英語で書かれた小保方の博士論文[25]において、

  • 論文の実験画像に、コスモ・バイオ株式会社のサイト[27]のサンプル画像と思われる画像があり[28][29][30]、コスモ・バイオからの提供ではないことが確認された[30]
  • 参考文献一覧にコピー・アンド・ペーストに伴うと見られる文字化けがあり、引用番号も適切に振られておらず、他の論文からのコピー・アンド・ペーストの疑いがある[31]

といった疑義が指摘されていた[25](研究過程や研究内容の詳細は「胞子様細胞」を参照)。

指導教員の疑義[編集]

小保方博士論文の審査は

といった体制であった[32][20]。博士課程における幹細胞研究はブリガム&ウィメンズ病院のチャールズ・バカンティと小島宏司のもとで行っていたが、バカンティは「博士論文のコピー提出を受けたり、読むように依頼されたりしたことはない」と取材に答えたと報道され、論文だけでなく審査過程にも疑義が生じた[33][34]

調査委員会による調査と反響[編集]

正式調査開始までの経過[編集]

2014年3月11日には大学院で調査を始めているとの報道がなされ[20]、同年3月14日にSTAP論文の不正調査について理化学研究所が中間報告を行ったことと合わせ、小保方の去就が注目を集めることになった。小保方はウォール・ストリート・ジャーナルに対し、「下書き段階の物が製本され残ってしまった」「大学に撤回を要請した」と回答したこと[35]、小保方が早稲田大学の関係者に対し論文取り下げを申し出たといった報道がなされたりもした[36]

同年3月26日には早稲田大学が正式に調査を行うことを公表[4][37][38][39]。さらに、小保方の論文のみならず、先進理工学研究科における280本全ての博士論文についても調査がなされることになった[5]

調査委員会と小保方論文の調査報告[編集]

小保方論文における不正疑義に対し設置された調査委員会は、

といった構成であり、委員長以外の委員は匿名とされた[40][41]

2014年7月17日に調査委員会の調査報告がまとめられ、報告書の全文と附属資料が鎌田薫総長へ提出された。また、同日に概要が一般に公表され[42][40][43][44]、調査委員長、総長の順に記者会見も実施された[45]。さらに、7月19日には早稲田大学のウェブサイト上で、個人情報保護へ対応した調査報告書の全文と別紙を公表することになった[46]

報告書では、当時、世間から荒唐無稽な主張といわれていた「取り違いによって作成初期段階の草稿が製本され、それが博士論文として大学に提出された」との小保方の主張が、真実と認定され、その製本された論文には外部資料からの流用をはじめとして多くの問題が認定された。その上で「製本された論文を前提とすれば、学位を授与すべきでなかったが、大学の審査体制の不備で、いったん、授与してしまった以上は、大学で定められている『取り消し規定』に該当しない限り、取り消しはできない。今回のケースは、その規定に該当しない」との結論が出された。[6][7]

調査報告に対する学内外の反響[編集]

調査委員会の報告に対して大学教授らから多くの疑問の声があがった。テレビでは九州大学教授の中山敬一[47]が、新聞では東京工業大学准教授の調麻佐志[9][10]近畿大学講師の榎木英介[7]が見解を述べた。さらに、京都大学教授の飯吉透東京大学特任教授ロバート・ゲラーら、著名な大学教授のツイートを網羅したネットニュース[8]も見受けられ、「早稲田大学自殺遺書」とする意見まであった[48]

また、指導教員の責任や日本の現状を憂う指摘[15]、研究の位置付けを示す重要な序章に問題があったことを重要視する声[9][10]、主な指導教員の精査や研究室間での指導面の交流についての疑問[9]、学外の目を取り入れた委員会による原因究明や改革についての提言[9]、個人の問題と組織の構造問題が混同されているという問題提起[49]、不正予防の難しさ[50]と再発防止のための法の支配[51]について論じた意見なども見受けられた。

そのような中、7月24日先進理工学研究科の岩崎秀雄ら4名の教授が有志代表となり、早稲田大学の教員有志は「強い違和感と困惑を覚えざるを得ない」として、調査報告に対する所見を発表[52][53]。本学学生のレポートでも盗用しないよう指導しているため序論の大量文章盗用で学位授与されることはおかしいこと、外部の指導者について責任が明確になっていないこと等、6項目について問題点を指摘するとともに[52]、「このような論文に学位を授与してしまった責任は極めて重大で重く受け止める」と教員側の責任にも言及した[53]

大学による処分[編集]

学位取り消し決定と関係者の処分[編集]

2014年10月7日、早稲田大学は調査委員会による学位の取り消し規定には該当しないとの結論を受け入れず、小保方の博士号を取り消すと決定した[13][14]。しかし、研究指導および学位審査過程に重大な欠陥があったことから、1年程度の猶予期間が設けられ、その間に小保方が再指導・再教育を受けたうえで論文を訂正・再提出し、これが博士論文としてふさわしいものと認められた場合には学位を維持するとしている[13][14]

また、関係者に対し以下の通り処分が下された[14]

  • 常田聡(指導教員、主査):停職1か月
  • 武岡真司(副査):訓戒
  • 鎌田薫(総長):役職手当の20%、5か月分を返上

年表[編集]

本節では、主要な出来事について年表を記す。

2012年以前[編集]

2013年[編集]

  • 2月 - 中国人留学生の論文における剽窃の疑いが早稲田大学へ告発される。
  • 4月~9月 - 中国人留学生の論文についての調査を実施し、9月に調査報告がまとまる。
  • 9月25日 - 調査結果を受けて、大学院公共経営研究科運営委員会で審議。
  • 10月18日 - 更に、早稲田大学研究科長会においても中国人留学生の論文について審議。
  • 10月21日 - 早稲田大学が留学生に学位返還を求める。
  • 12月26日 - 留学生が学位を返還したことを大学が公表。[1]

2014年[編集]

2015年[編集]

  • 10月30日 - 博士論文としてふさわしい論文が提出されないまま1年間の猶予期間が終了したため、早稲田大学は小保方晴子の博士号を取り消す方針を固めた[60]。これに対し小保方晴子氏は、「今回再提出した博士論文や関連するデータは年度内をめどに随時公開」するとコメントした[61]
  • 11月2日 - 早稲田大学は博士学位の取消しに関する記者会見を行い、同月4日には上記コメントを受けて「小保方氏と争うことは全く考えていません」とする見解を示した[62]

2017年[編集]

  • 3月27日 - 小保方以外の者が書いた博士論文も2014年3月から調査していた早稲田大学は、62件の学位論文を訂正したが、学位の取り消しは行わなかったことを発表した[63]

関連文献[編集]

学位論文、及び関係資料[編集]

学位取得に関係した論文[編集]

- C. A. Vacanti et al. (March 2014). Erratum: The Potential of Stem Cells in Adult Tissues Representative of the Three Germ Layers”. Tissue Engineering Part A. http://dx.doi.org/10.1089/ten.TEA.2014.0122. 

調査委員会等の資料[編集]

  • 早稲田大学調査委員会の報告資料(文献名はPDFファイル記載のものではなく、大学のサイトにおけるリンク名に由来。
- 先進理工学研究科における博士学位論文に関する調査委員会調査報告書概要 (PDF)”. 早稲田大学 (2014年7月17日). 2014年7月19日閲覧。
- 先進理工学研究科における博士学位論文に関する調査委員会調査報告書全文 (PDF)”. 早稲田大学 (2014年7月19日). 2014年7月19日閲覧。(総長に報告した7月17日以降に個人情報対策が施され、7月19日に一般公開された)
- 先進理工学研究科における博士学位論文に関する調査委員会調査報告書別紙 (PDF)”. 早稲田大学 (2014年7月19日). 2014年7月19日閲覧。(全文と同様に、7月17日以降に個人情報対策、7月19日に一般公開)

脚注[編集]

[ヘルプ]
  1. ^ a b c d e f g 博士学位取り消しについて”. 早稲田大学 (2013年10月21日). 2013年12月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2014年7月19日閲覧。
  2. ^ a b 大学院公共経営研究科研究科長 (2013年10月21日). “博士学位取り消しにあたって”. 早稲田大学. 2014年8月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2014年7月19日閲覧。
  3. ^ a b c record china 2013.
  4. ^ a b c “早大が本格調査へ=小保方氏の博士論文”. 時事ドットコム. (2014年3月26日). http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2014032600400 2014年3月26日閲覧。 [リンク切れ]
  5. ^ a b 合田禄 (2014年4月7日). “早稲田大、博士論文280本を調査 不正の疑い指摘受け”. 朝日新聞デジタル. http://www.asahi.com/articles/ASG4735VTG47ULBJ004.html 2014年9月22日閲覧。 
  6. ^ a b 調査報告配布資料全文 2014.
  7. ^ a b c “万能細胞:STAP論文問題 小保方氏博士号取り消さず 榎木英介・近畿大講師の話”. 毎日新聞. (2014年7月18日). http://mainichi.jp/shimen/news/20140718ddm041040179000c.html 2014年7月18日閲覧。 
  8. ^ a b c “【小保方氏の博士論文】早稲田大学の調査に研究者から強い批判の声”. ハフィントンポスト. (2014年7月18日). http://www.huffingtonpost.jp/2014/07/18/waseda-hakase_n_5598063.html?utm_hp_ref=japan&ir=Japan 2014年7月18日閲覧。 
  9. ^ a b c d e “「注意力不足 真剣味の欠如」小保方氏論文 早稲田調査委が指摘”. 産経新聞. (2014年7月18日). http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/140717/crm14071722120026-n1.htm 
  10. ^ a b c 木村達矢 (2014年7月18日). “早大 厳格な対応必要”. 読売新聞 
  11. ^ 小長洋子 (2014年7月27日). “小保方氏の博士学位、問われる早稲田の決断取り消さなければ日本の科学の信用は失墜する”. 東洋経済. http://toyokeizai.net/articles/-/43758 2014年7月27日閲覧。 
  12. ^ “【経済快説】小保方氏が問う早大博士号のブランド価値 取り消しなしなら大きなマイナス”. (2014年7月24日). http://www.zakzak.co.jp/economy/ecn-news/news/20140724/ecn1407241140003-n2.htm 2014年7月27日閲覧。 
  13. ^ a b c “<速報>小保方さんの博士号「学位を取り消す」 早稲田大学が「猶予付き」の決定”. (2014年10月7日). http://www.bengo4.com/topics/2137/ 2014年10月7日閲覧。 
  14. ^ a b c d “小保方氏、論文訂正なければ博士号取り消し 早大が方針決定”. (2014年10月7日). オリジナル2014年10月8日時点によるアーカイブ。. https://archive.is/20141008081753/http://www.sankei.com/west/news/141007/wst1410070044-n1.html 
  15. ^ a b 池田信夫 (2014年7月23日). “日本の大学は学位を売る「ディプロマ・ミル」になるのか”. Newsweek. http://www.newsweekjapan.jp/column/ikeda/2014/07/post-868.php 2014年7月23日閲覧。 
  16. ^ 不服申立書 2013.
  17. ^ “「女性リーダー、日本の誇り」万能細胞新発見”. 日経電子版 (日本経済新聞社). (2014年1月30日). http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG3001W_Q4A130C1CR0000/ 2014年4月13日閲覧。 
  18. ^ “「万能細胞」小保方晴子さんは早稲田大理工卒 出身者は「私大初のノーベル賞だ」「慶応に一矢報いた」大はしゃぎ”. J-CAST. (2014年1月30日). http://www.j-cast.com/2014/01/30195568.html?p=all/ 2014年6月6日閲覧。 
  19. ^ a b “小保方さん博士論文、20ページ酷似 米サイトの文章と”. 朝日新聞デジタル. (2014年3月11日). http://www.asahi.com/articles/ASG3C72D1G3CULZU00Q.html 2014年9月22日閲覧。 
  20. ^ a b c d 小保方氏の博士論文 20ページが米研究所文書と酷似” (2014年3月12日). 2014年3月29日閲覧。
  21. ^ 藤代裕之 (2014年3月28日). “もうだませない STAP細胞を追いつめたソーシャル調査”. 日本経済新聞 電子版 (日本経済新聞社). http://www.nikkei.com/article/DGXNASFK25039_V20C14A3000000/?df=2&dg=1 2014年3月29日閲覧。 
  22. ^ “小保方論文「コピペ疑惑」、ネットが暴いた「11jigen」「世界変動展望」…謎のブロガーが次々告発”. BIGLOBE News. (2014年3月18日). http://news.biglobe.ne.jp/domestic/0318/jc_140318_4750304529.html 2014年5月22日閲覧。 
  23. ^ 牧野洋 (2014年4月18日). “STAP細胞報道、ブロガーに完敗したメディアは「取材を尽くした」と言えるのか”. 現代ビジネス. 2014年5月22日閲覧。
  24. ^ 中山敬一「実は医学論文の七割が再現不可能 小保方捏造を生んだ科学界の病理」、『文藝春秋』第92巻第7号、2014年6月、 94-103頁、2014年5月21日閲覧。
  25. ^ a b “小保方氏の博士論文、盗用疑惑の調査公表へ 早大”. 産経新聞. (2014年7月16日). http://sankei.jp.msn.com/science/news/140716/scn14071621180001-n1.htm 2014年9月22日閲覧。 
  26. ^ Stem Cell Basics”. Stem Cell Information. National Institutes of Health (2009年4月21日). 2014年3月11日閲覧。(英語)
  27. ^ 細胞製造・販売事業”. コスモ・バイオプライマリーセル事業部. 2014年3月13日閲覧。
  28. ^ 共同通信 (2014年3月13日). “博士論文画像もコピーか STAP細胞の小保方氏”. 47NEWS. http://www.47news.jp/CN/201403/CN2014031301001383.html 2014年9月22日閲覧。 
  29. ^ 博士論文、他にも流用か=企業HPと画像酷似、STAP小保方氏” (2014年3月13日). 2014年3月13日閲覧。
  30. ^ a b “博士論文画像もコピー? ネット上で指摘”. msn産経ニュース. (2014年3月13日). http://sankei.jp.msn.com/west/west_life/news/140313/wlf14031312200010-n1.htm 2014年9月22日閲覧。 
  31. ^ 浅井文和 (2014年3月12日). “小保方さんの博士論文、参考文献リストもコピペか”. 朝日新聞デジタル. http://www.asahi.com/articles/ASG3D32NBG3DULBJ002.html 2014年9月22日閲覧。 
  32. ^ 常田聡 2011.
  33. ^ “小保方氏博士論文の審査否定=バカンティ教授、ネイチャー誌に-STAP細胞”. 時事ドットコム. (2014年3月19日). http://www.jiji.com/jc/zc?k=201403/2014031900427&rel=j&g=soc&relid=1_5 2014年3月29日閲覧。 [リンク切れ]
  34. ^ David Cyranoski (2014年3月18日). “Stem-cell method faces fresh questions”. NATAURE NEWS. http://dx.doi.org/10.1038/507283a 2014年9月22日閲覧。 (英語)
  35. ^ “「下書きで使った物が残っている」―小保方氏、博士論文巡る疑惑で”. ウォール・ストリート・ジャーナル. (2014年3月14日). http://jp.wsj.com/article/SB10001424052702304730304579438263049340856.html 
  36. ^ “小保方さん、早大博士論文取り下げ意向 関係者にメール”. 朝日新聞. (2014年3月16日). http://www.asahi.com/articles/ASG3H7H2KG3HULBJ00J.html 2014年9月22日閲覧。 
  37. ^ “小保方さんの博士論文、早大が本格調査へ”. 読売新聞. (2014年3月26日). オリジナル2014年3月26日時点によるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20140326105040/http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/news/20140326-OYT8T00336.htm 2014年3月26日閲覧。 
  38. ^ “小保方さん博士論文 早大が調査開始へ”. NHK NEWS WEB. (2014年3月26日). オリジナル2014年3月29日時点によるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20140329003013/http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140326/k10013248441000.html 2014年3月29日閲覧。 
  39. ^ 早稲田調査委員会設置 2014.
  40. ^ a b 調査報告配布資料全文報道 2014.
  41. ^ 早稲田調査委小保方博論調査報告全文 2014, p. 2.
  42. ^ “「学位取り消し該当せず」=小保方氏の博士論文-早大調査委”. 時事通信. (2014年7月17日). オリジナル2014年7月17日時点によるアーカイブ。. https://archive.is/20140717083537/http://www.jiji.com/jc/zc?k=201407/2014071700665&g=soc 2014年7月17日閲覧。 
  43. ^ “「論文も審査もずさん」 小保方氏論文問題、早大調査委が報告”. 朝日新聞. (2014年7月18日). http://digital.asahi.com/articles/DA3S11249671.html?iref=comkiji_txt_end_s_kjid_DA3S11249671 2014年7月18日閲覧。 
  44. ^ a b “小保方氏の博士号取り消さず 早大「草稿誤り提出」認定”. 朝日新聞. (2014年7月17日). http://www.asahi.com/articles/ASG7K5SJJG7KULBJ00H.html?iref=com_alist_6_01 2014年7月17日閲覧。 
  45. ^ a b 会見動画は(調査委員会記者会見動画 2014)で公開されている。
  46. ^ a b 早稲田大調査報告について 2014.
  47. ^ “小保方氏の論文「学位取り消しに当たらず」”. NHK NEWS WEB. (2014年7月17日). オリジナル2014年7月17日時点によるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20140717161019/http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140717/k10013091151000.html 2014年7月18日閲覧。 
  48. ^ 伊東乾 (2014年7月22日). “小保方晴子との心中を選んだ早稲田大学”. JBPRESS. http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/41283 2014年10月5日閲覧。 
  49. ^ 池田信夫 (2014年7月29日). “STAP細胞は「第二の耐震偽装事件」-「コンプライアンス」で犯罪を防ぐことはできない-(1/3)”. 日本経済の幻想と真実. http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/41351 2014年10月5日閲覧。 
  50. ^ 池田信夫 (2014年7月29日). “STAP細胞は「第二の耐震偽装事件」-「コンプライアンス」で犯罪を防ぐことはできない-(2/3)”. 日本経済の幻想と真実. http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/41351?page=2 2014年10月5日閲覧。 
  51. ^ 池田信夫 (2014年7月29日). “STAP細胞は「第二の耐震偽装事件」-「コンプライアンス」で犯罪を防ぐことはできない-(3/3)”. 日本経済の幻想と真実. http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/41351?page=3 2014年10月5日閲覧。 
  52. ^ a b c “小保方氏の博士論文巡る早大報告書、有志の教授ら問題視”. (2014年7月24日). http://www.asahi.com/articles/ASG7S6WQZG7SULBJ015.html 2014年7月25日閲覧。 
  53. ^ a b c “早大教員有志「学位取り消さず」に異義表明”. NHK NEWS WEB. (2014年7月25日). http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140725/k10013275011000.html 2014年7月25日閲覧。 
  54. ^ H. Obokata 2011.
  55. ^ “早大 小保方氏出身の研究科 論文調査”. NHK NEWS WEB (日本放送協会). (2014年4月7日). http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140407/k10013553041000.html 2014年4月13日閲覧。 [リンク切れ]
  56. ^ a b “小保方氏論文:博士号取り消さず…早大調査委”. 毎日新聞. (2014年7月17日). http://mainichi.jp/select/news/20140718k0000m040001000c2.html 2014年7月19日閲覧。 
  57. ^ “<小保方博士論文>早稲田大学への批判に対して「鎌田総長」はどう答えたか?”. 弁護士ドットコム. (2014年7月17日). http://www.bengo4.com/topics/1808/ 
  58. ^ 早稲田教員有志異議全文の報道 2014.
  59. ^ 平野美紀 (2014年10月7日). “早稲田大:小保方氏の博士号取り消しも 指導教官ら処分”. 毎日新聞. http://mainichi.jp/select/news/20141007k0000e040231000c.html 2014年10月23日閲覧。 
  60. ^ “早稲田大、小保方晴子氏の学位取り消しへ 博士論文不正で”. 産経新聞. (2015年10月30日). http://www.sankei.com/affairs/news/151030/afr1510300016-n1.html 2015年10月30日閲覧。 
  61. ^ “<STAP細胞問題>小保方氏の博士論文取り消し でも早稲田大学の責任は?”. BLOGOS. (2015年11月3日). http://blogos.com/article/142525/ 2015年12月16日閲覧。 
  62. ^ “小保方晴子氏のコメントに対する本学の見解について”. 早稲田大学. (2015年11月7日). https://www.waseda.jp/top/information/34235 2015年12月16日閲覧。 
  63. ^ 博士学位論文の訂正について 早稲田大学先進理工学部 2017年3月27日 2017年9月29日閲覧

参考文献[編集]

関連項目[編集]

外部リンク[編集]

早稲田大学公式[編集]

早稲田大学関係者[編集]

その他[編集]