愛知工業大学

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
愛工大から転送)
愛知工業大学
八草キャンパス(2023年8月)
地図
大学設置 1959年
創立 1912年
学校種別 私立
設置者 学校法人名古屋電気学園
本部所在地 愛知県豊田市八草町八千草1247
北緯35度10分58.8秒 東経137度6分43.8秒 / 北緯35.183000度 東経137.112167度 / 35.183000; 137.112167座標: 北緯35度10分58.8秒 東経137度6分43.8秒 / 北緯35.183000度 東経137.112167度 / 35.183000; 137.112167
キャンパス 八草(愛知県豊田市[1]
本山(名古屋市千種区
自由ヶ丘(名古屋市千種区)
学部 工学部
経営学部
情報科学部
研究科 工学研究科
経営情報科学研究科
ウェブサイト https://www.ait.ac.jp/
テンプレートを表示

愛知工業大学(あいちこうぎょうだいがく、英語: Aichi Institute of Technology)は、日本私立大学

愛知県豊田市に本部を置き、学校法人名古屋電気学園によって運営されている。略称は愛工大[2]愛知工大AIT(エーアイテイー)など。

概観[編集]

愛知工業大学を運営する学校法人名古屋電気学園の起源は1912年創立の名古屋電気学講習所。1959年に電気工学科の単科大学として名古屋電気大学(1960年に愛知工業大学へ改称)が設置され、現在では工学部経営学部情報科学部の3学部7学科14専攻、大学院2研究科を有する理工系中心の複合大学となっている。

理念・目標[編集]

建学の精神に「自由・愛・正義」を掲げ、「科学技術の発展のみに邁進するエンジニアではなく、人と地球に優しい血の通ったエンジニアを育てる」ため「創造と人間性」を教育のモットーとしている。

象徴[編集]

2003年5月より「鉄人28号」が愛知工業大学のイメージキャラクターとして採用されている。「ストーリーに描かれている鉄人28号の製作における苦難を経て完成するまでの軌跡「ものづくりの原点」と捉え、この軌跡は本学の「失敗を恐れずに何事にもチャレンジする」ことを重視する実学教育の理念に合致する。また、「鉄人28号は操作する人間によって正義にも悪にもなる」ことから、前述の「科学技術の発展のみに邁進するエンジニアではなく、人と地球に優しい血の通ったエンジニアを育てる」ことが重要である。」という考えに基づき採用された。

沿革[編集]

1912年 名古屋電気学講習所を創立
私立名古屋電気学校を設立
1954年 名古屋電気短期大学を設立
1959年 名古屋電気大学を設立
電気工学科を開設
1960年 愛知工業大学に改称
電子工学科、応用化学科を開設
1962年 機械工学科、経営工学科を開設
1963年 工学部第II部設置、電気工学科、機械工学科を開設
1964年 八千草台(現在地)への大学移転計画に着手
1965年 工学部第I部に土木工学科を開設
「名古屋電気短期大学」を「愛知工業大学短期大学部」に改称
1966年 愛知工業大学大学院工学研究科修士課程(電気工学専攻・応用化学専攻)を開設
1968年 工学部第I部に建築学科を開設
1971年 初代学長 後藤 鉀二、中国を訪問し周恩来首相と会談
1972年 附属環境工学研究所を設立
1973年 大学院工学研究科修士課程に土木工学専攻を開設
工学専攻科経営工学専攻を開設
1974年 八千草台への移転完了
附属図書館竣工
1976年 工学部第I部に建築工学科を開設
大学院工学研究科修士課程に機械工学専攻、建築学専攻を設置
1977年 鉀徳館(体育館兼講堂)竣工
メキシコ大学との交流を開始
計算センター竣工
1978年 愛知工業大学短期大学部を廃止
1980年 中国の南京工学院(現・東南大学)と姉妹校提携を締結
1981年 国際交流センターを開設
1983年 愛和会館(食堂/講堂)竣工
1985年 八草キャンパス正門竣工
1987年 ヌエボ・レオン大学(メキシコ)との交流を開始
1988年 計算センターに日本の大学で初めてのスーパーコンピュータ「CRAY X-MP/14se」を導入
工学部第I部に情報通信工学科を開設
1992年 大学院工学研究科に博士(後期3年)課程を開設、電気・材料工学専攻、生産・建設工学専攻を設置
大学院工学研究科修士課程の5専攻を電気電子工学専攻、材料化学専攻、生産システム工学専攻、建設システム工学専攻の4専攻に改組
総合技術研究所への吸収合併により附属環境工学研究所を廃止
1996年 10号館大講義棟(基礎教育系)竣工
1998年 第I部9学科に昼間主コース・夜間主コースを設置
第II部2学科の募集を停止
情報教育センター竣工
1999年 耐震実験センター竣工
2000年 工学部経営工学科を経営情報科学部に改組
経営情報学科、マーケティング情報学科を開設
エクステンションセンター竣工
2001年 AITプラザ竣工
「学生チャレンジプロジェクト」事業を開始
ピエール・マリー・キュリー大学(フランス)と学術協力協定を締結
2002年 ケンタッキー大学(アメリカ)と学術交流協定を締結
2003年 12号館竣工
インターンシップ支援センターを開設
みらい工房を開設
チェンマイ大学(タイ)と協力協定を調印
2004年 学科を改組し学部のもとに学科、専攻を設置

(工学部のもとに電気学科、応用化学科、機械学科、都市環境学科を、電気学科に電気工学専攻、電子工学専攻、情報通信工学専攻を、応用化学科のもとに応用化学専攻を、機械学科のもとに機械工学専攻、知能機械工学専攻を、都市環境学科のもとに土木工学専攻、建築学専攻、建築環境学専攻を設置 経営情報科学部のもとに情報科学科、マーケティング情報学科を設置、情報科学科のもとに経営情報システム専攻、コンピュータシステム専攻を、マーケティング情報学科のもとにマーケティング情報専攻を設置)

2005年 大学院に経営情報科学研究科を開設、同研究科博士前期課程及び博士後期課程に経営情報科学専攻を設置
名古屋市千種区に本山キャンパスを開設
地域防災研究センターを開設
13号館(機械学科/経営情報科学部)竣工
愛知万博にて「万博大学」ほか、様々なイベントを開催
2006年 大学院工学研究科博士前期課程の生産システム工学専攻を機械工学専攻に改称
2007年 夜間主コースの募集を停止
エコ電力研究センターを開設
2009年 (工学部を5学科に改組、電気学科2専攻(電気工学専攻、電子情報工学専攻)・応用化学科2専攻(応用化学専攻、バイオ環境化学専攻)・機械学科2専攻(機械工学専攻、機械創造工学専攻)・都市環境学科1専攻(土木工学専攻)・建築学科2専攻(建築学専攻、住居デザイン専攻)に改組、経営学部を経営学科1学科3専攻(経営情報システム専攻、ビジネスマネジメント専攻、スポーツマネジメント専攻)に改組、情報科学部を情報科学科1学科2専攻(コンピュータシステム専攻、メディア情報専攻)に改組
開学50周年記念映画「築城せよ!」劇場公開
開学50周年記念式典
2010年 名古屋市千種区に自由ヶ丘キャンパスを開設
新1号館竣工
2014年 名古屋電気学園創立100周年記念映画「A.F.O」劇場公開
2015年 新2号館竣工
工学部都市環境学科を土木工学科に改称、土木工学科に防災土木工学専攻を開設
2016年 セントラルテラス(食堂)竣工
2017年 バイオ環境化学実験棟竣工
2018年 自由ヶ丘キャンパス別館竣工
2020年 愛和会館講堂をリニューアル
2022年 エコ電力研究センターを八草キャンパス内で移設
2024年 土木工学科を社会基盤学科に、防災土木工学専攻を都市デザイン専攻に改称

教育および研究[編集]

教育組織[編集]

学部[編集]

工学部
  • 電気学科
    • 電気工学専攻
    • 電子情報工学専攻
  • 応用化学科
    • 応用化学専攻
    • バイオ環境化学専攻
  • 機械学科
    • 機械工学専攻
    • 機械創造工学専攻
      • 自動車、ロボット、航空宇宙の3つの専門コースを設置、3年次より配属。
  • 土木工学科(2023年度募集まで)
    • 土木工学専攻
    • 防災土木工学専攻
  • 社会基盤学科 (2024年度募集から)
    • 土木工学専攻
    • 都市デザイン専攻
  • 建築学科
    • 建築学専攻
    • 住居デザイン専攻
経営学部
  • 経営学科
    • 経営情報システム専攻
      • 「経営者育成コース」、「企画・営業・サービスコース」、「ものづくり技術経営コース」、「経理・会計コース」、「IT技術者コース」の5つの専門コースを設置。
    • スポーツマネジメント専攻
情報科学部
  • 情報科学科
    • コンピュータシステム専攻
    • メディア情報専攻
基礎教育センター
  • 自然科学教室
  • 総合教育教室

※基礎教育センターは、全学共通の基礎科目・教養科目の講義を担当する教員の所属する部署を表しており、この部署の研究室に学生が配属されることはない。

大学院[編集]

工学研究科
  • 電気電子工学専攻(博士前期課程)
  • 材料化学専攻(博士前期課程)
  • 機械工学専攻(博士前期課程)
  • 建設システム工学専攻(博士前期課程)
  • 電気・材料工学専攻(博士後期課程)
  • 生産・建設工学専攻(博士後期課程)
経営情報科学研究科
  • 経営情報科学専攻

附属機関[編集]

教育[編集]

ロボット工学教育[編集]

ロボット研究ミュージアムでは、ロボット関連の研究室の所属学生・教員による研究および後述の学生チャレンジプロジェクトとして、ヒューマノイドロボット・レスキューロボット・運搬ロボット・水中探査ロボットなどの製作チームが活動し、ロボット大会への出場や学外イベントへの出展等において多くの成果をあげている。

みらい工房[編集]

木材や金属を加工する工作機械が設置されたみらい工房において、教員による指導を受けることで自由工作ができる。

学生チャレンジプロジェクト[編集]

大学が費用面で支援し学生主体で進めるプロジェクト。EV製作やロケットの打ち上げなど、毎年度30件前後のプロジェクトが行われている。

  • 「AIT鉄人ロボット」プロジェクト
    • 愛知工業大学のイメージキャラクターである鉄人28号模倣ロボットの製作プロジェクト。2004年度に開始され、これまで各年度新たに鉄人ロボットが開発されてきた。近年は「空を飛ぶ鉄人をつくる」という目標で開発が進められている。

研究[編集]

研究室一覧[編集]

研究拠点形成プロジェクト(文部科学省)[編集]

  • ナノ材料制御技術による新規太陽光エネルギー利用統合技術の創出/総合技術研究所(2010年度採択)

私立大学学術研究高度化推進事業(文部科学省)[編集]

下記の各事業において、研究組織・施設がそれぞれ八草キャンパス内に開設された。

  • ハイテクリサーチセンター整備事業
    • 各種構造物の耐震実験に基づく機能限界耐震実験法の確立/構造物耐震実験センター(1998年度採択)[3]
      • 耐震実験センター(国内最大級の耐震・構造工学実験施設)を整備、1999年度使用開始。
  • 社会連携推進事業
    • 地震情報活用と防災拠点形成による地域防災力向上技術の開発/地震防災コンソシアム(2004年度採択)[4]
      • 地域防災研究センターを整備、2005年度使用開始。
    • マイクログリッド導入による次世代型電力供給システムの開発/次世代型電力供給システムコンソシアム(2006年度採択)[4]
      • エコ電力研究センター(再生可能エネルギー発電・電力供給の実証研究施設)を整備、2007年度使用開始。

知の拠点あいち重点研究プロジェクト[編集]

愛知県による産官学共同事業。下記は同事業で採択された当学の研究。

  • Ⅲ期(2019 - 2021年度)
    • 直流給配電システムの新技術の研究開発[5]
    • 人にやさしい遠隔操縦自動運転の要素技術の研究開発[5]
      • 豊田市との包括連携協定により同市から貸与を受けた電気自動車「COMS」1台を研究使用した。
  • Ⅳ期(2022-2024年度)
    • 愛知県の農業生産力維持に向けた普及を目標とする農作業軽労化汎用機械の研究開発[6]

主な研究実績[編集]

  • 愛知工業大学の研究グループが、世界で初めて、「空気中室温でも安定な有機中性ラジカル立体保護無しでの作製」に成功(応用化学分野/2018年)[7]
  • 新潟大学、愛知工業大学の共同研究グループが、世界で初めて、「電気伝導性を持つ有機中性ラジカル結晶の作製、およびその電気伝導性を 1,000 倍〜100,000 倍に高める電子ドーピング」に成功 (応用化学分野/2018年)[8]
  • 東北大学、早稲田大学、愛知工業大学の共同研究グループが、「膨大な空間データからなる現象を少数のセンサ情報から表現するための、最適センサ位置選択の新たなアルゴリズム」を開発 (工学分野/2022年)[9]
  • 大阪大学、愛知工業大学の共同研究グループが、世界で初めて、量子技術(室温超偏極)を用いる手法でのNMR創薬のデモンストレーションに成功(応用化学分野/2023年)[10]
  • 愛知工業大学の研究グループが、有機化合物を活物質とするタイプのレドックスフロー電池を開発 (応用化学分野/2023年)[11]
  • 東北大学、早稲田大学、愛知工業大学の共同研究グループが、量子インスパイアード技術を用いる大量データクラスタリングの手法を開発 (工学分野/2024年)[12]

就職[編集]

長い歴史の中で多くの卒業生が中京圏を中心に活動している。就職後援組織の愛名会に加入する製造業、建設業、サービス業、商社、情報通信業の企業による就職のバックアップがあるため、当学の2023年3月卒業生の就職状況によると、卒業生全体のおよそ4割が愛名会加入企業へ就職した。東洋経済新報社によると、大学全体の実就職率ランキングは2023年に全国第1位、また2014年~2016年の学部別累積実就職率ランキングは理工系で全国第2位である[13][14]

施設[編集]

八草キャンパス[編集]

本部を置く八草キャンパスは、名古屋市東部から豊田市北部にかけての丘陵地帯(第4次中部圏基本開発整備計画の「世界に開かれた多軸連結構造」、および愛知県が指定する「愛知学術研究開発ゾーン」、「交流未来都市」の中心地域)に所在し、教育研究施設・スポーツ施設の大部分が立地する。

  • 所在地:愛知県豊田市八草町八千草1247
  • 使用学部:工学部全専攻、経営学部スポーツマネジメント専攻、情報科学部全専攻
  • 使用研究科:工学研究科全専攻
  • 教育研究施設:各学科棟、ロボット研究ミュージアム、みらい工房、計算センター、情報教育センター、付属図書館、総合技術研究所、エコ電力研究センター、耐震実験センター、地域防災研究センター
  • 体育施設:講堂兼体育館、小体育館、陸上競技場、テニスコート、野球場、弓道場、サッカー場、球技場
  • 商業施設:セブン-イレブン愛知工業大学店、すき家愛知工業大学店、スガキヤ愛知工業大学店、紀伊国屋書店愛知工業大学店
  • その他施設:キャリアセンター、学習支援センター、メディアセンター

自由が丘キャンパス[編集]

  • 所在地:名古屋市千種区自由ヶ丘2丁目49-2
  • 使用学部:経営学部経営情報システム専攻
  • 使用研究科:経営情報科学研究科
  • 教育施設:講義室、ゼミ室、PC演習室、マルチメディア情報室
  • その他施設:食堂、保健室、キャリアセンター

本山キャンパス[編集]

本山キャンパス(名古屋市千種区本山)は、当学教員による科学技術講座を地域住民向けに開催する用途など、地域還元を目的に設置されており、学部・大学院の講義や研究活動には使用されていない。

  • 所在地:名古屋市千種区東山通 1丁目 38-1
  • 使用学部:なし
  • 使用研究科:なし

附属学校[編集]

著名な卒業生[編集]

交通アクセス[編集]

学生生活[編集]

クラブ活動[編集]

スポーツ系クラブ・サークル35団体(うちUNIVAS登録24団体)、文化系クラブ・サークル31団体、学生自治会の計67団体がある。

大学祭 [編集]

例年秋に2日間、大学祭・工科展が開催される。



社会連携[編集]

2017年(平成29年)には大垣共立銀行豊田信用金庫とそれぞれ連携協定を結んだ[16]。 また、工大サミットの一員でもある。

他大学との協定[編集]

連携協定校[編集]

国際交流協定校[編集]

地域連携[編集]

  • 高校生対象のプログラム
    • 「AITサイエンス大賞」を開催し、高校生による研究成果の発表を行う機会を設けている。
  • 小中学生対象のプログラム
    • 「まるごと体験ワールド」を開催し、実験やものづくり等の講座を通して科学への関心を高める機会を設けている。
  • 地域住民対象のプログラム
    • 愛知工業大学の研究成果を社会に還元する目的で「AITカレッジ講座」を大学の近隣地域で開催している。

脚注[編集]

  1. ^ 敷地の一部は瀬戸市広久手町
  2. ^ 住民と愛工大、交わる場に 東郷町、ららぽーと内覧会でCG実証実験」『中日新聞中日新聞社、2020年9月8日。
  3. ^ ハイテク・リサーチ・センター整備事業選定一覧”. 文部科学省. 2023年7月6日閲覧。
  4. ^ a b 産学連携研究推進事業((バイオ)ベンチャー研究開発拠点整備事業を含む)選定一覧:文部科学省 (mext.go.jp)(2023年7月18日閲覧)
  5. ^ a b 知の拠点あいち”. 愛知工業大学. 2023年7月6日閲覧。
  6. ^ 愛知農業を維持継続するための農作業軽労化汎用機械の開発と普及~キャベツ生産の継続、生産量一位の維持を目指して~” (PDF). 科学技術交流財団. 2023年7月6日閲覧。
  7. ^ 立体保護効果がなくても空気中室温で安定な炭素原子中心中性ラジカルの合成に成功”. 愛知工業大学公式HP (2018年5月28日). 2023年7月6日閲覧。
  8. ^ 高い電気伝導性を持つ有機中性ラジカル結晶の合成と電子ドーピング』(PDF)(レポート)愛知工業大学、新潟大学、2018年8月31日https://www.niigata-u.ac.jp/wp-content/uploads/2018/08/300831_re.pdf 
  9. ^ 膨大な数の空間点データからなる現象を少数のセンサー情報から表現する 最適なセンサー位置を決定する新たなアルゴリズムを開発”. 科学技術振興機構. 2024年2月17日閲覧。
  10. ^ 量子技術「室温超偏極」で創薬へ大きく前進 室温で信号を700倍増大して創薬NMR手法を実現 | NEWS詳細”. 愛知工業大学公式HP. 2023年7月18日閲覧。
  11. ^ 2023年12月20日付日経産業新聞に掲載
  12. ^ 量子インスパイアード技術を用いた大量データのクラスタリング手法の開発”. 愛知工業大学公式HP. 2024年2月17日閲覧。
  13. ^ 井沢 秀「『本当に就職率の高い大学』100校ランキング」『東洋経済オンライン』東洋経済新報社、2016年3月22日。
  14. ^ 愛知工業大学”. 大学の新聞. 中日新聞社. 2018年7月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。
  15. ^ 愛工大情報電子専門学校が閉校へ 今春の入学生が最後に」『毎日新聞毎日新聞社、2023年4月18日。
  16. ^ 愛知工業大学 豊田信金と連携協定」『日刊工業新聞』日刊工業新聞社、2017年9月14日、大学・産学連携。
  17. ^ 引用エラー: 無効な <ref> タグです。「shibaura」という名前の注釈に対するテキストが指定されていません

関連項目[編集]

外部リンク[編集]