大谷地バスターミナル

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大谷地バスターミナル 2006年9月

大谷地バスターミナル(おおやちバスターミナル)は、札幌市厚別区大谷地東3丁目2-1にある、自動車ターミナル法による一般バスターミナルの名称[1]。札幌市独自の分類では乗継バスターミナルとされる[2]

概要[編集]

ターミナル内の様子

1982年(昭和57年)3月21日供用開始。札幌市により設置され、管理運営も札幌市が行っていたが(#設置主体も参照)[2]、民間移譲を検討した結果、2010年(平成22年)4月1日より管理者が西新サービス(建築物管理業、日立ビルシステムの子会社)に変更されている[3][4]

札幌市営地下鉄との乗り継ぎ指定駅である。当ターミナルと札幌市内停留所で乗降する限り、乗り継ぎ運賃が適用される。札幌市外停留所で乗降する場合や、都市間バスでは適用されない。

地下通路で地下鉄東西線大谷地駅と直結しているほか、キャポ大谷地へも直結している。東側出入り口が唯一の地上出入り口となる。

のりばは1 - 10番まで設置されており、バスの到着を感知する自動ドアで仕切られている。降車場は設置されていないため、各のりばで行う。

施設内にはキヨスク、シュリーの店(傘・靴などの修理)、北海道中央バス大谷地総合案内所が設置されている。かつては立ち食いそば・うどん店や喫茶店も入居していたが、現在は閉店している。また、北都交通案内所は2009年8月20日に廃止された。

代表的な路線は新千歳空港連絡バスであり、北海道中央バス北都交通が交互に30分間隔(7時台~9時台は20分間隔)で運行している。

設置主体[編集]

  • 当バスターミナルは札幌市が直接設置しており、財源は札幌市の一般会計となる(札幌市交通局の会計ではない)。札幌市の地下鉄駅に設置されているバスターミナル施設のうち、札幌市が直接設置している施設は他には発寒南バス発着場のみであった。2015年(平成27年)10月1日現在、発寒南バス発着場は設置・管理とも札幌市交通局へ変更されているほか、大通バスターミナル(バスセンター)などが札幌市による設置・管理に変更されている[3]
  • 札幌市の直接運営であることは札幌市財政統計にある使用料改定[5]に大谷地バスターミナルの名称があることで確認できる。

沿革[編集]

※各路線バスの歴史等はそれぞれの路線記事、または事業者記事を参照。

発着路線[編集]

1番のりば[編集]

2番のりば[編集]

3番のりば[編集]

  • 北海道中央バス
    • 大66 平岡ニュータウン線 イオンモール札幌平岡行(平岡小学校経由)
    • 大67 平岡ニュータウン線 平岡営業所行(厚別中央通経由)
    • 大70 平岡シュヴァービング線 平岡シュヴァービング行

4番のりば[編集]

  • 北海道中央バス

5番のりば[編集]

6番のりば[編集]

7番のりば[編集]

  • 道南バス
    • 高速ハスカップ号 苫小牧駅前行、駒澤大学前行
    • 高速おんせん号 登別温泉
    • 高速白鳥号 室蘭産業会館前行
    • 高速室蘭サッカー号 室蘭大谷高校行
    • 高速伊達ライナー号 伊達駅前
    • 高速ひだか号 日高ターミナル行
    • 高速ペガサス号 浦河ターミナル・優駿の里行

8番のりば[編集]

9番のりば[編集]

10番のりば[編集]

  • 北海道中央バス
    • 大92 上野幌線 緑ヶ丘団地行(上野幌ベニータウン経由)
    • 大94 上野幌循環通線 大曲通北行(上野幌里塚循環通経由)

脚注[編集]

  1. ^ 一般バスターミナル現況 (PDF)”. 国土交通省. 2011年10月2日閲覧。
  2. ^ a b 札幌市の都市交通データ - バス - バスターミナル (PDF)”. 札幌市. 2011年10月2日閲覧。
  3. ^ a b 札幌の都市交通データ バス (PDF)”. 札幌市. 2017年1月2日閲覧。
  4. ^ 平成21年(常任)建設委員会 札幌市議会建設委員会記録”. 札幌市議会. 2017年1月2日閲覧。
  5. ^ 札幌市財政統計 平成20年10月発行 pp46

関連項目[編集]

高速・急行バスを除く路線の詳細は以下の記事を参照

外部リンク[編集]

座標: 北緯43度1分38.3秒 東経141度27分10.1秒 / 北緯43.027306度 東経141.452806度 / 43.027306; 141.452806