丹波口駅
| 丹波口駅 | |
|---|---|
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駅舎(2008年1月) | |
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たんばぐち Tambaguchi | |
![]() | |
| 所在地 | 京都市下京区中堂寺南町1-5 |
| 駅番号 | JR-E03 |
| 所属事業者 | 西日本旅客鉄道(JR西日本) |
| 所属路線 | ■山陰本線(嵯峨野線) |
| キロ程 | 2.5 km(京都起点) |
| 電報略号 | タン |
| 駅構造 | 高架駅[1] |
| ホーム | 1面2線[1] |
| 乗降人員 -統計年度- |
12,620人/日 -2023年- |
| 開業年月日 | 1897年(明治30年)4月27日[2] |
| 備考 |
業務委託駅[1] みどりの券売機プラス設置駅 |
| 丹波口駅 | |
|---|---|
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たんばぐち Tambaguchi | |
| 所属事業者 | 西日本旅客鉄道(JR西日本) |
| 所属路線 | 東海道本線(山陰連絡線) |
| キロ程 | 3.3* km(梅小路(京都貨物)起点) |
| 開業年月日 | 1918年(大正7年)9月10日[3] |
| 廃止年月日 | 2016年(平成28年)2月28日 |
丹波口駅(たんばぐちえき)は、京都府京都市下京区中堂寺南町にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)山陰本線の駅。駅番号はJR-E03。「嵯峨野線」の愛称区間に含まれている。
かつての平安京の朱雀大路の跡(千本通)の一部を南北に走る山陰本線が、五条通(国道9号)と交差する位置にある。駅名は京の七口の一つ「丹波口」に由来する。
歴史
[編集]
- 1897年(明治30年)
- 1899年(明治32年)8月1日:大宮駅廃止により、隣の駅が京都駅となる。
- 1907年(明治40年)8月1日:京都鉄道が国有化される[2]。
- 1909年(明治42年)10月12日:線路名称が制定され、京都線の所属となる。
- 1912年(明治45年)3月1日:線路名称が改定され、京都線が山陰本線に編入されたことに伴い、当駅もその所属となる。
- 1918年(大正7年)9月10日:梅小路までの東海道本線貨物支線(山陰連絡線)が開通する[3]。
- 1927年(昭和2年)12月1日:京都市中央卸売市場への専用線が開通する[2]。
- 1976年(昭和51年)3月16日:高架化にともない、北へ500メートルの位置に移転する[2]。貨物の取り扱い業務を新設の京都市場駅へ移管する[3]。
- 1984年(昭和59年)2月1日:京都市場駅が廃止となる[3]。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により、西日本旅客鉄道(JR西日本)の駅となる[2]。
- 1988年(昭和63年)3月13日:路線愛称の制定により、「嵯峨野線」の愛称を使用開始。
- 1998年(平成10年)9月3日:自動改札機を設置し、供用開始[4]。
- 2003年(平成15年)11月1日:ICカード「ICOCA」の利用が可能となる。
- 2006年(平成18年)4月1日:JR貨物が梅小路までの東海道本線貨物支線の第二種鉄道事業を廃止。
- 2009年(平成21年)7月20日:京都駅から当駅まで複線化される。
- 2010年(平成22年)1月31日:当駅から二条駅まで複線化される。
- 2016年(平成28年)2月28日:新駅建設に伴い、梅小路までの東海道本線貨物支線(山陰連絡線)が廃止[5]。
- 2018年(平成30年)3月17日:駅ナンバリングが導入され、使用を開始。
- 2019年(平成31年)
駅構造
[編集]島式ホーム1面2線を有する高架駅[1]。山陰連絡線が廃止されるまでは京都貨物駅への貨物支線に入る列車は京都側の片渡り線を経由して上り線から下り線に移り、下り線から梅小路方への分岐に入る形になっていた。
改札口は地上に1か所、ホームは2階にある。地上とホームはエレベーターと階段で連絡している。駅舎への出入口は五条通(国道9号)に面した北側と、千本通に面した東側に設けられている。いずれの出入口も駅全体の北端に存在する。トイレは改札内の中2階に男女別、地上の駅務室横に車椅子対応があってそれぞれ水洗式である。
亀岡駅が管理し、JR西日本交通サービスが駅業務を受託[7]する業務委託駅である[1]。ICOCA利用可能駅[8]。JRの特定都区市内制度における「京都市内」の駅である。
のりば
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| のりば | 路線 | 方向 | 行先 |
|---|---|---|---|
| 1 | 上り | 京都方面[9] | |
| 2 | 下り | 二条・亀岡方面[9] |
- 上表の路線名は旅客案内上の名称(愛称)で表記している。
利用状況
[編集]2023年度の1日当たりの利用者数は12,620人[10]。1日の平均乗車人員は以下の通りである[11]。
| 年度 | 1日平均 乗車人員 |
|---|---|
| 1999年 | 4,395 |
| 2000年 | 4,345 |
| 2001年 | 4,326 |
| 2002年 | 4,296 |
| 2003年 | 4,419 |
| 2004年 | 4,647 |
| 2005年 | 4,759 |
| 2006年 | 4,863 |
| 2007年 | 4,840 |
| 2008年 | 4,797 |
| 2009年 | 4,879 |
| 2010年 | 5,044 |
| 2011年 | 5,189 |
| 2012年 | 5,912 |
| 2013年 | 6,049 |
| 2014年 | 6,151 |
| 2015年 | 6,363 |
| 2016年 | 6,584 |
| 2017年 | 6,907 |
| 2018年 | 7,170 |
| 2019年 | 6,760 |
| 2020年 | 5,195 |
| 2021年 | 5,800 |
| 2022年 | 6,066 |
年度別1日平均乗車人員(1900年代—1940年代)
[編集]各年度の1日平均乗車人員は下表の通り[12]。
| 年度 | 1日平均 乗車人員 |
|---|---|
| 1907年(明治40年) | 167 |
| 1908年(明治41年) | 173 |
| 1909年(明治42年) | 183 |
| 1910年(明治43年) | 199 |
| 1911年(明治44年) | 192 |
| 1912年(大正 元年) | 163 |
| 1913年(大正2年) | 93 |
| 1914年(大正3年) | 87 |
| 1915年(大正4年) | 71 |
| 1916年(大正5年) | 77 |
| 1917年(大正6年) | 89 |
| 1918年(大正7年) | 89 |
| 1919年(大正8年) | 95 |
| 1920年(大正9年) | 111 |
| 1921年(大正10年) | 131 |
| 1922年(大正11年) | 126 |
| 1923年(大正12年) | 166 |
| 1924年(大正13年) | 196 |
| 1925年(大正14年) | 225 |
| 1926年(昭和 元年) | 252 |
| 1927年(昭和2年) | 366 |
| 1928年(昭和3年) | 348 |
| 1929年(昭和4年) | 508 |
| 1930年(昭和5年) | 336 |
| 1931年(昭和6年) | 160 |
| 1932年(昭和7年) | 311 |
| 1933年(昭和8年) | 526 |
| 1934年(昭和9年) | 657 |
| 1935年(昭和10年) | 732 |
| 1936年(昭和11年) | 758 |
| 1937年(昭和12年) | 837 |
| 1938年(昭和13年) | 812 |
| 1939年(昭和14年) | 235 |
| 1940年(昭和15年) | 995 |
| 1941年(昭和16年) | 1,023 |
駅周辺
[編集]駅は、東西方向に走る五条通(国道9号)と南北方向の千本通の交差点(五条千本交差点)の南側にある。 駅の西方には京都リサーチパークがあるほか、梅小路京都西駅にかけての線路西側沿いに京都市中央卸売市場第一市場がある。 また、駅から800 mほど南には梅小路公園があり、京都鉄道博物館や京都水族館[13]が立地している(2019年3月16日に梅小路京都西駅が開業し、同駅が最寄り駅となった)。なお、高架化されるまでの旧丹波口駅の跡地は、現在は西新屋敷児童公園(揚屋町公園)になっている。
- 西本願寺
- 島原(嶋原遊郭跡)
- 京都産業大学附属中学校・高等学校
- 京都 - 二条間高架化工事竣工記念碑 - 駅北側の高架下に所在している。
- 東横INN京都五条大宮
- 京都市立光徳小学校
バス路線
[編集]下記のほか、大宮五条バス停(大宮通沿い)には西日本JRバスの高雄・京北線などが発着している。
- 京都リサーチパーク前バス停
- 東行バス停
- 西行バス停
- 京都リサーチパーク4号館前バス停
- 京阪京都交通
- 直行93系統:京都駅前
隣の駅
[編集]かつて存在した路線
[編集]- 西日本旅客鉄道(JR西日本)
- 東海道本線(山陰連絡線)
- 梅小路駅 - 丹波口駅
脚注
[編集]- 1 2 3 4 5 『週刊 JR全駅・全車両基地』06号 京都駅・城崎温泉駅・若狭本郷駅ほか79駅、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2012年9月16日、20頁。
- 1 2 3 4 5 6 石野 1998, p. 298.
- 1 2 3 4 石野 1998, p. 55.
- ↑ 「JR年表」『JR気動車客車編成表 '99年版』ジェー・アール・アール、1999年7月1日、185頁。ISBN 4-88283-120-1。
- ↑ 嵯峨野線 京都〜丹波口駅間新駅設置に関する事業基本計画の変更認可申請ならびに東海道線(梅小路~丹波口間)の廃止届出書の提出について - 西日本旅客鉄道プレスリリース、2015年2月27日、同日閲覧。
- 1 2 “丹波口駅 駅情報:JRおでかけネット”. 西日本旅客鉄道. 2019年3月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年3月12日閲覧。
- ↑ 会社概要 - ジェイアール西日本交通サービス(2012年4月1日現在、2013年1月12日閲覧)
- ↑ 相互利用可能ICカードはICOCAの項を参照
- 1 2 “丹波口駅|構内図:JRおでかけネット”. 西日本旅客鉄道. 2023年1月13日閲覧。
- ↑ “移動等円滑化取組報告書(鉄道駅)(令和5年度)”. 西日本旅客鉄道. 2025年3月15日閲覧。
- ↑ 京都府統計書による。
- ↑ 京都市統計書より、記載された数値を当該年度の日数で除して算出。
- ↑ 京都水族館公式ホームページ
- ↑ “市バス停留所の名称変更について”. 京都市 (1997年10月12日). 2000年5月23日時点のオリジナルよりアーカイブ。2009年5月23日閲覧。
- ↑ “停留所の新設、名称変更及び統合のお知らせ”. 京都交通. 2005年4月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2005年4月7日閲覧。
- ↑ “平成29年3月18日(土) ダイヤ改定実施のお知らせ”. 京都バス (2017年3月11日). 2017年3月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年3月11日閲覧。
- ↑ “京都線 経路変更と停留所新設のお知らせ”. 丹後海陸交通 (2003年2月25日). 2003年4月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2003年4月2日閲覧。
- ↑ “丹海高速バス「京都線」運行ルート及び時刻の改正について”. 丹後海陸交通. p. 3 (2013年11月). 2013年12月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2003年12月24日閲覧。
- ↑ “2021年 秋のダイヤ改正について(10月18日実施)”. 京阪京都交通 (2021年10月7日). 2021年12月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年12月4日閲覧。
参考文献
[編集]- 石野哲 編『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 Ⅱ』(初版)JTB、1998年10月1日。ISBN 978-4-533-02980-6。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 丹波口駅|駅情報:JRおでかけネット - 西日本旅客鉄道
