亀岡駅
| 亀岡駅 | |
|---|---|
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駅舎 | |
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かめおか Kameoka | |
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◄JR-E10 馬堀 (2.1km) (3.2km) 並河 JR-E12► | |
| 所在地 | 京都府亀岡市追分町谷筋8-1 |
| 駅番号 | JR-E11 |
| 所属事業者 | 西日本旅客鉄道(JR西日本) |
| 所属路線 | E 山陰本線(嵯峨野線) |
| キロ程 | 20.2km(京都起点) |
| 電報略号 | カオ |
| 駅構造 | 地上駅(橋上駅) |
| ホーム | 2面4線 |
| 乗車人員 -統計年度- |
8,929人/日(降車客含まず) -2017年- |
| 開業年月日 | 1899年(明治32年)8月15日 |
| 備考 |
直営駅(管理駅) みどりの窓口 有 |
亀岡駅(かめおかえき)は、京都府亀岡市追分町谷筋にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)山陰本線の駅である。駅番号はJR-E11。「嵯峨野線」の愛称区間に含まれている。
歴史[編集]
- 1899年(明治32年)8月15日 - 京都鉄道の嵯峨駅(現在の嵯峨嵐山駅) - 園部駅間延長により開業。旅客・貨物の取り扱いを開始。
- 1907年(明治40年)8月1日 - 京都鉄道が国有化され、帝国鉄道庁の駅になる。
- 1909年(明治42年)10月12日 - 線路名称制定。京都線の所属となる。
- 1912年(明治45年)3月1日 - 線路名称改定。京都線が山陰本線に編入され、当駅もその所属となる。
- 1972年(昭和47年)9月13日 - 台風20号により駅が浸水、線路が水没[1]。
- 1980年(昭和55年)9月30日 - 貨物の取り扱いを廃止。
- 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により、西日本旅客鉄道(JR西日本)の駅となる。
- 1988年(昭和63年)3月13日 - 路線愛称の制定により、「嵯峨野線」の愛称を使用開始。
- 2003年(平成15年)11月1日 - ICカード「ICOCA」の利用が可能となる。
- 2008年(平成20年)
- 2009年(平成21年)11月1日 - 当駅から並河駅まで複線化。交換設備が廃止。
- 2013年(平成25年)9月16日 - 台風18号により駅が浸水、線路が水没。
- 2018年(平成30年)3月17日 - 駅ナンバリングが導入され、使用を開始。
駅構造[編集]
島式ホーム2面4線を持つ、待避可能な地上駅になっている。橋上駅舎を持つ。
駅長が配置された直営駅であり、管理駅として嵯峨野線区間である丹波口駅 - 園部駅間の各駅を管轄している。ICOCA利用可能駅(相互利用可能ICカードはICOCAの項を参照)。
のりば[編集]
| のりば | 路線 | 方向 | 行先 | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| 1・2 | E 嵯峨野線 | 上り | 二条・京都方面 | 一部4番のりば |
| 3・4 | 下り | 園部・福知山・舞鶴方面 |
上表の路線名は旅客案内上の名称(愛称)で表記している。1番のりばが上り本線、2番のりばが中線、3番のりばが下り本線、4番のりばが下り副本線であるが、2・4番のりばは両方向の発車に対応している。
当駅始発の京都方面行き列車は大半が2番のりばから発車するが、一部4番のりばから発車する列車もある。また、特急列車を待ち合わせる場合は、上りは2番のりば、下りは4番のりばを使用する。なお、これらの列車はドア横のボタンを使用する形となる。
当駅は普通電車の半数ほどが折り返す駅で、特急列車もすべて停車する。当駅 - 園部駅間は快速も各駅に停車する。
通常は駅本屋側から順番に乗り場の番号が割り振られるが、当駅は旧駅本屋側(南側)から逆順である(他の嵯峨野線の駅でもこのような形が多い)。
新駅舎完成後しばらくは2番のりばが使用停止のままとなっていたが、2008年12月14日の馬堀駅 - 当駅間の複線化工事の完成と同時に使用が再開された。
駅舎[編集]
戦中(1943年)に建てられた駅舎が2006年2月まであったが、橋上駅化工事のため取り壊された。駅舎改築工事中は京都側に仮駅舎・仮跨線橋を設置して対応していたが、2008年4月12日より新しい橋上駅舎及び南北自由通路の使用を開始した。改札口は橋上駅舎内に1ヶ所、南北自由通路に面してある。橋上駅舎と2面4線のホーム、南北自由通路と駅前広場はエレベーター・上りエスカレーター・2つの階段でそれぞれ連絡している。南口の地上正面に待合室がある。トイレは改札内のコンコース南側と、待合室横にあってそれぞれ男女別・車椅子対応の水洗式である。また、橋上駅舎の完成に伴い、駅北側にも駅前広場が整備された。亀岡市ふるさとバスのうち、路線番号50・51及び保津川下りの送迎バスは北口から発着する。南北自由通路には公募により「のどかめロード(「のどか」と「亀岡」の合成造語)」の愛称が付けられている。南北自由通路の北の突き当りのドアを屋外に出たところには展望台(のどかめロード展望デッキ)が設けられている。南北自由通路と同じ高さにすぎないが、現在駅北口側には建物がないため、北側の田園風景や保津川の後方の山々を眺めることができる。改札のすぐ外側には現亀岡市域出身の石田梅岩の座像が置かれている。また、駅構内(改札外)では亀岡市の平和の歌「うつくしもの」(歌:奥井亜紀)や亀岡市の観光マスコット・キャラクターである明智かめまるのテーマソング「かめまる体操∞アッハッハ」(歌:大奈)が定期的に流されている。また、亀岡祭が催される10月になると山鉾の囃子のメロディが流れる。
利用状況[編集]
2017年(平成29年)度の1日平均乗車人員は8,929人である。
亀岡市の代表駅であり、京都・大阪のベッドタウンとして発展している場所柄、利用客は非常に多く、時間帯によっては、この駅から京都方面への列車が相当な混雑になる。
| 年度 | 1日平均 乗車人員 |
|---|---|
| 1999年 | 9,682 |
| 2000年 | 9,622 |
| 2001年 | 9,825 |
| 2002年 | 9,764 |
| 2003年 | 9,819 |
| 2004年 | 9,860 |
| 2005年 | 9,964 |
| 2006年 | 9,877 |
| 2007年 | 9,644 |
| 2008年 | 9,567 |
| 2009年 | 9,356 |
| 2010年 | 9,463 |
| 2011年 | 9,388 |
| 2012年 | 9,449 |
| 2013年 | 9,468 |
| 2014年 | 9,195 |
| 2015年 | 9,128 |
| 2016年 | 9,038 |
| 2017年 | 8,929 |
嵯峨野線(京都駅 - 園部駅間)では京都駅・二条駅に次いで多い。
駅周辺[編集]
- 亀岡郵便局
- 亀岡市役所
- 亀岡警察署
- 亀岡消防署
- 亀岡市立図書館
- 京都府立亀岡高等学校
- 亀岡市立亀岡中学校
- 亀岡市立亀岡小学校
- 亀岡市立城西小学校
- 道の駅ガレリアかめおか(生涯学習施設でもある)
- イオン亀岡店(旧:亀岡サティ)
- 西友亀岡店
- マツモト荒塚店
- マツモト中央店
- 亀岡ショッピングセンター アミティ
- ヤマダ電機テックランド亀岡店(マツヤデンキによるフランチャイズ店)
- クニッテルフェルト通り
- 国道9号(山陰道)
- 国道372号
- 京都銀行亀岡支店
- 京都信用金庫亀岡支店
- 京都中央信用金庫亀岡駅前支店
- 京都北都信用金庫亀岡支店
- 京都スタジアム(建設中)
以下は駅周辺ではないが、当駅が最寄り駅のもの。
観光[編集]
- 保津川下り - 京都市の嵐山まで保津川を船で下る。駅北口から徒歩5分(送迎バスもある)の乗船所から出発する。
- 亀岡祭 - 鍬山神社の例大祭。「丹波の祇園祭」「ミニ祇園祭」と呼ばれる。10月23日宵宵山。10月24日宵山。10月25日山鉾巡行。
- 丹波亀山城址
- 楽々荘
バス路線[編集]
隣の駅[編集]
- 西日本旅客鉄道
- E 嵯峨野線(山陰本線)