中野島駅

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中野島駅
駅舎(2009年5月15日)
駅舎(2009年5月15日)
なかのしま
Nakanoshima
登戸 (2.2km)
(1.3km) 稲田堤
所在地 川崎市多摩区中野島三丁目13-1
所属事業者 JR logo (east).svg東日本旅客鉄道(JR東日本)
所属路線 南武線
キロ程 19.5km(川崎起点)
電報略号 ノシ
駅構造 地上駅
ホーム 2面2線
乗車人員
-統計年度-
14,507人/日(降車客含まず)
-2015年-
開業年月日 1927年昭和2年)11月1日[1]
備考 業務委託駅
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ホーム(2008年8月25日)

中野島駅(なかのしまえき)は、神奈川県川崎市多摩区中野島三丁目にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)南武線である。

歴史[編集]

  • 1927年昭和2年)11月1日 - 南武鉄道登戸大丸間の開通時に、中野島停留場として開業[1]
  • 1929年(昭和4年)8月1日 - 駅に昇格、同時に貨物取扱を開始。
  • 1944年(昭和19年)4月1日 - 南武鉄道線が国有化国鉄南武線の駅となる[1]
  • 1947年(昭和22年)12月15日 - 現在地に移転。旧駅は約400m登戸寄りの地点であった(その名残で旧駅付近から中野島中央通商店街が伸びる)。
  • 1955年(昭和30年)7月1日 - 貨物取扱廃止。
  • 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化によりJR東日本の駅となる[1]
  • 2001年平成13年)11月18日 - ICカードSuica供用開始。
  • 2007年(平成19年)
    • 6月22日 - みどりの窓口営業終了。
    • 6月23日 - 指定席券売機が稼動開始。
  • 2011年(平成23年)
    • 4月9日:快速運転開始に伴い、停車駅になる[2]。本来は3月12日からの予定であったが、震災の為、この日に延期になった。
  • 2014年(平成26年)
    • 3月15日:快速運転区間の稲城長沼駅延長に伴い、通過駅になる[3]

駅構造[編集]

相対式ホーム2面2線を有する地上駅で、2つのホームは跨線橋で結ばれている。下り(立川方面)ホームの立川駅方の端に改札口がある。トイレは駅舎裏に設置されており、駅舎と下りホームの双方からトイレ入口にアクセスできる。

登戸駅管理の業務委託駅JR東日本ステーションサービス委託)である。

2014年3月14日までは快速が停車していたが、同年3月15日に行われたダイヤ改正で快速列車の運転区間の拡大[4]により快速通過駅に格下げとなった。

のりば[編集]

JR中野島駅プラットホーム
番線 路線 方向 行先
1 南武線 下り 府中本町立川方面
2 上り 登戸武蔵溝ノ口武蔵小杉川崎方面

駅構内設備

利用状況[編集]

2015年度の1日平均乗車人員は14,507人である。

近年の推移は下記の通り。

年度別1日平均乗車人員[5][6]
年度 1日平均
乗車人員
出典
1995年(平成07年) 13,058 [* 1]
1996年(平成08年) 13,159
1997年(平成09年) 13,121
1998年(平成10年) 13,270 [* 2]
1999年(平成11年) 13,432 [* 3]
2000年(平成12年) [JR 1] 13,388 [* 3]
2001年(平成13年) [JR 2] 13,396 [* 4]
2002年(平成14年) [JR 3] 13,508 [* 5]
2003年(平成15年) [JR 4] 13,520 [* 6]
2004年(平成16年) [JR 5] 13,488 [* 7]
2005年(平成17年) [JR 6] 13,646 [* 8]
2006年(平成18年) [JR 7] 13,839 [* 9]
2007年(平成19年) [JR 8] 14,048 [* 10]
2008年(平成20年) [JR 9] 14,145 [* 11]
2009年(平成21年) [JR 10] 14,116 [* 12]
2010年(平成22年) [JR 11] 14,238 [* 13]
2011年(平成23年) [JR 12] 14,244 [* 14]
2012年(平成24年) [JR 13] 14,376 [* 15]
2013年(平成25年) [JR 14] 14,672 [* 16]
2014年(平成26年) [JR 15] 14,367
2015年(平成27年) [JR 16] 14,507

駅周辺[編集]

多摩沿線道路の中野島駅入口交差点から府中街道の土渕まで南北に走り踏切をまたぐ通りに駅があるが、この通りに沿ってある商店街を中野島商店街と呼ぶ。近年は道路が改良され、歩道もつけられている。

駅北側を東西に走る通り沿いには中野島北口通り商店街がある。また、駅東側を南北に走る通り沿いにも商店街があり、こちらは中野島中央通商店街と呼ぶ。

駅周辺は住宅地を中心として、梨畑や田畑もいまだに残っている。

駅名の由来[編集]

地名によるもの。もともと多摩川の川中にある島のような地形から、武蔵国橘樹郡の中島新田と名付けられ、その後中野島村、稲田村→稲田町大字中野島を経て1938年川崎市に合併した。

隣の駅[編集]

東日本旅客鉄道
南武線
快速
通過
各駅停車
登戸駅 - 中野島駅 - 稲田堤駅

脚注[編集]

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  1. ^ a b c d 曽根悟(監修) 『週刊 歴史でめぐる鉄道全路線 国鉄・JR』38号 青梅線・鶴見線・南武線・五日市線、朝日新聞出版分冊百科編集部(編集)、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2010年4月11日、20-21頁。
  2. ^ 南武線で快速列車の運転が始まる - 『鉄道ファン交友社 railf.jp鉄道ニュース 2011年4月10日
  3. ^ 「2014年3月ダイヤ改正について」 (PDF) - 東日本旅客鉄道プレスリリース 2013年12月17日
  4. ^ 「2014年3月ダイヤ改正について」 (PDF) - 東日本旅客鉄道プレスリリース 2013年12月17日
  5. ^ 神奈川県県勢要覧
  6. ^ 川崎市統計書 - 川崎市

出典[編集]

JR東日本の2000年度以降の乗車人員
神奈川県県勢要覧

関連項目[編集]

外部リンク[編集]