南多摩駅

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南多摩駅
南多摩駅北口(2016年8月14日)
南多摩駅北口(2016年8月14日)
みなみたま
Minami-Tama
JN 18 稲城長沼 (1.4km)
(2.4km) 府中本町 JN 20
所在地 東京都稲城市大丸1043
駅番号 JN 19
所属事業者 JR logo (east).svg 東日本旅客鉄道(JR東日本)
所属路線 JN 南武線
キロ程 25.5km(川崎起点)
電報略号 ミミ
駅構造 高架駅
ホーム 1面2線
乗車人員
-統計年度-
7,045人/日(降車客含まず)
-2016年-
開業年月日 1927年昭和2年)11月1日[1]
備考 業務委託駅
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南口(2016年8月14日)
コンコース(2013年12月23日)
ホーム(2016年8月14日)

南多摩駅(みなみたまえき)は、東京都稲城市大丸にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)南武線である。駅番号JN 19

歴史[編集]

駅構造[編集]

島式ホーム1面2線を有する高架駅。駅舎は高架下にある。

高架化工事中は、2008年6月15日から2番線が、2009年10月4日から1番線が北側の仮線に切り替わった。これにより駅舎とホームが広く離れる事となり、1番線(下り・立川方面)へは仮設の通路を、2番線(上り・川崎方面)のホーム途中にある階段を登って連絡路(跨線橋)を2011年12月23日まで渡っていた。

2011年12月24日に下り線が高架化、これにより改札口からの通路も変更された。上下線ともに仮通路を介して高架ホームに行き、下り(立川方面)はそのまま高架ホームだが、上り(川崎方面)は連絡路(跨線橋)を2011年12月23日までと逆に渡るようになった。

2013年12月23日に上り線が高架化し、これにより上り線を跨いでいた連絡路(跨線橋)は閉鎖、線路上にある部分は撤去された。

高架化工事前は相対式ホーム2面2線を持つ地上駅であった。

稲城長沼駅管理の業務委託駅JR東日本ステーションサービス委託)。指定席券売機自動改札機設置。かつてはみどりの窓口も設置されていたが、2009年5月31日をもって営業を終了した。

のりば[編集]

番線 路線 方向 行先
1 JN 南武線 下り 府中本町立川方面
2 上り 登戸武蔵小杉川崎方面
  • 2015年3月13日までは快速が停車していたが、翌14日に行われたダイヤ改正で快速列車の運転区間の拡大[2]により快速通過駅に格下げとなった。

利用状況[編集]

2016年度の1日平均乗車人員7,045人であった。2005年に駅南側に存在した富士通南多摩工場が閉鎖されたため利用客が減った。なお、工場跡地は2016年2月現在、空き地となっている。

近年の推移は下記の通り。

年度別1日平均乗車人員[3][4]
年度 1日平均
乗車人員
出典
1992年(平成04年) 6,236 [* 1]
1993年(平成05年) 6,414 [* 2]
1994年(平成06年) 6,334 [* 3]
1995年(平成07年) 6,139 [* 4]
1996年(平成08年) 6,449 [* 5]
1997年(平成09年) 7,341 [* 6]
1998年(平成10年) 7,268 [* 7]
1999年(平成11年) 7,194 [* 8]
2000年(平成12年) [JR 1]7,101 [* 9]
2001年(平成13年) [JR 2]7,059 [* 10]
2002年(平成14年) [JR 3]6,882 [* 11]
2003年(平成15年) [JR 4]6,770 [* 12]
2004年(平成16年) [JR 5]6,731 [* 13]
2005年(平成17年) [JR 6]5,836 [* 14]
2006年(平成18年) [JR 7]5,609 [* 15]
2007年(平成19年) [JR 8]5,938 [* 16]
2008年(平成20年) [JR 9]6,099 [* 17]
2009年(平成21年) [JR 10]6,081 [* 18]
2010年(平成22年) [JR 11]6,274 [* 19]
2011年(平成23年) [JR 12]6,461 [* 20]
2012年(平成24年) [JR 13]6,566 [* 21]
2013年(平成25年) [JR 14]6,718 [* 22]
2014年(平成26年) [JR 15]6,702 [* 23]
2015年(平成27年) [JR 16]6,831 [* 24]
2016年(平成28年) [JR 17]7,045

駅周辺[編集]

南多摩駅のそばを流れる大丸用水と桜(2006年4月1日、拡大版

バス路線[編集]

南多摩駅前[編集]

北口に仮設ロータリーで存在する。区画整理のため2015年6月現在、仮設となっている。

  • 稲城市コミュニティバス「iバス」(小田急バスにより運行)
      • Aコース:矢野口駅~稲城市立病院 循環
      • Bコース:稲城市立病院~よみうりランド丘の湯 循環
      • Cコース:はるひ野駅~南多摩駅前 往復
      • Dコース:平尾団地~南多摩駅前 循環
      • Eコース:平尾団地~矢野口駅 循環

南多摩駅[編集]

  • 京王バス中央京王バス東
    • 西方向
      • <調21> 稲城市立病院行(京王バス東)※1日1本のみ
      • <府61> 稲城市立病院行(京王バス中央)
    • 東方向
      • <調21> 調布駅南口行(稲城長沼駅・矢野口駅経由)(京王バス東) ※1日1本のみ
      • <府61> 府中駅行(是政経由)(京王バス中央)
  • 京王バス南・小田急バス
    • 南方向
      • <若02> 若葉台駅行(向陽台・稲城中央公園・長峰経由)(京王バス南・小田急バス)

南多摩駅入口[編集]

  • 小田急バス京王電鉄バス、京王バス南、稲城市コミュニティバス「iバス」
    • 北方向
      • <稲22> 聖蹟桜ヶ丘駅行(稲城市立病院経由)(京王電鉄バス)
      • <若02> 南多摩駅行(京王バス南)
      • <新05> 稲城市立病院行(小田急バス)
      • Aコース:矢野口駅~稲城市立病院 循環(南多摩駅前方面)(iバス)
      • Cコース:はるひ野駅~南多摩駅前 往復(南多摩駅前方面)(iバス)
      • Dコース:平尾団地~南多摩駅前 循環(iバス)
    • 南方向
      • <新05> 新百合ヶ丘駅行(向陽台一丁目・稲城駅・平尾団地経由)(小田急バス)
      • <稲22> 稲城駅行(向陽台一丁目経由)(京王電鉄バス)
      • <若02> 若葉台駅行(向陽台・稲城中央公園・長峰経由)(京王バス南・小田急バス)
      • Bコース:稲城市立病院~よみうりランド丘の湯 循環(向陽台・稲城駅方面)(iバス)
      • Cコース:はるひ野駅~南多摩駅前 往復(若葉台駅・はるひ野駅方面)(iバス)
      • Eコース:平尾団地~矢野口駅 循環(向陽台・若葉台駅方面)(iバス)

高架化工事[編集]

南武線は、矢野口駅から当駅までの高架化工事が行われ、2013年12月に上り線の高架付け替えに伴って当駅付近は終了した。工事完了後は当駅が稲城長沼駅と共に高架駅となり、駅東端にある府中街道との踏切が解消された。

付近では稲城市施工の区画整理事業が行われている。また、これと並行して東京都が府中街道を是政橋から南へ川崎街道と直行するように多摩都市計画道路3・3・7号線を整備し、2011年4月26日に付け替えをした。

隣の駅[編集]

JR logo (east).svg 東日本旅客鉄道(JR東日本)
JN 南武線
快速
通過
各駅停車
稲城長沼駅 (JN 18) - 南多摩駅 (JN 19) - 府中本町駅 (JN 20)

脚注[編集]

記事本文の出典[編集]

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  1. ^ a b c d e f g 曽根悟(監修) 『週刊 歴史でめぐる鉄道全路線 国鉄・JR』38号 青梅線・鶴見線・南武線・五日市線、朝日新聞出版分冊百科編集部(編集)、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2010年4月11日、20-21頁。
  2. ^ 「2015年3月ダイヤ改正について」 (PDF) - 東日本旅客鉄道プレスリリース 2014年12月19日
  3. ^ 東京都統計年鑑
  4. ^ 統計いなぎ - 稲城市

利用状況の出典[編集]

JR東日本の2000年度以降の乗車人員
東京都統計年鑑

関連項目[編集]

外部リンク[編集]