中沢健

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なかざわたけし
中沢健
生誕日本の旗 日本茨城県筑西市
別名歩く雑誌・月刊中沢健、動く待ち合わせ場所など。
職業作家、タレント
補足
デビュー2000年

中沢健(なかざわたけし、1981年10月30日 - )は、日本の作家脚本家キャラクターデザイナーUMA研究家。

略歴[編集]

茨城県真壁郡協和町(現筑西市)出身。茨城県立岩瀬高等学校を経て尚美学園大学卒業。

本職は小説家で、自身の作った小説イラストの書かれた歩く雑誌と呼ばれる張り紙を背中に貼り付け、そのスタイルを普段着としている。また、頭部には同じく動く待ち合わせ場所と呼ばれる張り紙を貼り付け、このスタイルで2003年にテレビ朝日系のバラエティー番組『銭形金太郎』に出演。本業は作家であり、小説が小学校の道徳教科書に掲載されている。

人物[編集]

  • 背中や頭に張り紙を張り付けた奇異なスタイルゆえか、週に一度ほどのペースで警官から職務質問を受けている。また、渋谷109等、一部の施設を出入り禁止になっている。いずれはこのスタイルで直木賞の授賞式に出たいと発言している。
  • 熱狂的な特撮怪獣マニアであり、特に『ゴジラ』シリーズの大ファンで、ルーブル美術館モナリザの隣にゴジラの像を飾ってもらいたいという願いを持っている。同シリーズで一番のお気に入り作である『ゴジラvsビオランテ』は通算136回鑑賞している。
  • 『ゴジラVSビオランテ』のファン代表として特撮ムック本や雑誌に寄稿したり、イベントに出演する機会がある。2011年、銀座の映画館・銀座シネパトスで同作が再上映された際には本編の上映前に中沢と同作のキャストによるトークショーが行われた。
  • 那須正幹ビートたけし水木しげる、そして前述のゴジラの計4人を人生の師匠として尊敬している。このことから『ズッコケ三人組』シリーズ、『ゲゲゲの鬼太郎』、たけし軍団のファンであることを明かしている。
  • 何人かの弟子が居る。しかし、その弟子達に師匠としてやってあげられることは何一つ無いと発言している。
  • 人生の究極の目標は不老不死になること。本人曰く「不老不死になって何億年も生きれば不可能なことなど絶対に無くなり、どんな夢も必ず叶えられる」とのこと。
  • 100人目のバカ』で共演した伊藤博樹のことを同番組内では「大嫌い」と発言しているが、プライベートでは意外と仲が良い。時々興味のある話題やジャンルの違いで言い争いになることがある。
  • 2007年8月現在、25歳の童貞であり、女性に関してはかなりのネガティブ思考(弱気)で、本人曰く「中沢健の女性好感度はムカデ以下」らしい。

※その後、中沢は2010年に初めての彼女が出来て、同年8月29日の未明に童貞を卒業した。童貞喪失の直後にtwitterに『童貞卒業なう!』とツィートを投稿したことが話題となり、雑誌、ネットニュースなどでも取り上げられた。

  • ときどきストリップ劇場の司会もしている。なお、彼がストリップの司会をしているのはビートたけしがストリップの舞台で芸人デビューしたことを意識してのことだと言われており、初めて彼がストリップの舞台に立ったのはたけし軍団の若手、早川伸吾のサポート役としてだった。
  • ライブなどでは何度か友人が少ないと発言しているが、実際にはなかなか個性的な友人に囲まれている。
  • エスパー伊東とは、お互いに一番大好きな漫画が『ゲゲゲの鬼太郎』であったことがキッカケとなり、親しい間柄になった。
  • 2007年、ワンダーフェスティバル会場において『中沢健の怪獣図鑑』が、一冊900円で販売された(その後も自身の出演するライブなどで販売されている)。玩具プロデューサー、安斎レオと親交があり商品企画に関してのアドバイスを受けている。『フィギュア王』の連載も安斎の推薦によるもの。
  • 2008年に監督した映画『白カラス』が4年の制作時期を掛けて完成。ロフトプラスワンで上映。出演はスーパーアイドル日野誠東方力丸早川伸吾ホーキング青山等。
  • 公式サイトもあり、ネットラジオやイラスト、ブログなどがある。このウェブサイトはほぼ、月刊チョコボールの相方いわたよしあきが作成した。中沢自身はパソコンの扱いが苦手で使える機能はワードとインターネットの検索くらいだと語っている。パソコンだけでなく機械全般が苦手であるようで、洗濯機電子レンジも上手く扱えなく、出演したバラエティー番組ではその機械音痴っぷりをツッコまれている。
  • 20歳過ぎまで右と左が分からず、現在も時々間違えている。その他にも地理が壊滅的に理解できていないなど、バカトップ3に選ばれただけあってそのバカっぷりを証明するエピソードがある。酷い方向音痴でよく迷子にもなる。
  • 2006年~2007年に放送されていたTBSのバラエティー番組『アスリート応援TV! ニッポン!チャ×3』の企画で島田紳助と同じ野球チームに参加していたこともある。中沢は80歳の老人ピッチャーが投げた球を三振してしまった。
  • クレーンゲームの景品化もされた『中沢健の怪獣図鑑』で最初に作られたキャラクター「まこと虫」は中沢が弟の「中沢まこと」をからかうために生み出した。そこからスタートした中沢怪獣は友人知人をモチーフに生み出されたキャラクターも多く、「まんばる人」のモデルはナカよしの相方である吉川敏夫。「くま」は作者である中沢自身の分身的存在なキャラクターである。
  • 世にも奇妙な物語の熱狂的なファンである[要出典]

主な仕事[編集]

著書[編集]

  • 初恋芸人(2009年11月、風塵社) - 2016年に小学館ガガガ文庫から文庫化。
  • キモイマン(2017年1月18日、小学館・ガガガ文庫)
  • 平成特撮世代~新時代のゴジラ、ガメラ、ウルトラマンと仮面ライダー~(2017年3月2日、洋泉社
  • キモイマン2(2017年6月20日、小学館・ガガガ文庫)
  • 茨城の妖怪図鑑 ご当地妖怪図鑑(2019年6月25日、TOブックス

共著[編集]

  • 怪談・呪い屋敷~実話恐怖物語 恐怖・呪いシリーズ(TO文庫)
  • 怪談・呪い家族(TO文庫)
  • タブーに挑む! テレビで話せなかった激ヤバ情報暴露します3 台風人間・八咫烏のヤバすぎる正体から最新宇宙人情報まで(2016年11月19日、文芸社

雑誌、書籍など[編集]

電子書籍[編集]

脚本[編集]

  • ウルトラゾーン(第12、13話「いつも隣にホーがいる 前編後編」、第14、15話「東京ジュラ紀 前編後編」、第21、22話「悪魔が降りた日 前編後編」)
  • 燃える仏像人間(2013年)
  • ガルーダの戦士ビマ(Bima Satria Garuda)(2013年) - インドネシア製作の特撮ヒーロー番組
  • 怨霊映像シリーズ
  • 大怪獣チャランポラン祭り 鉄ドン

新聞[編集]

その他[編集]

  • 教科書『みんなのどうとく』

テレビ・ラジオ出演[編集]

テレビ[編集]

ラジオ[編集]

映画[編集]

  • クラッシャーカズヨシ(2006年)
  • ギララの逆襲/洞爺湖サミット危機一発(2008年)
  • レイプゾンビ~LUST OF THE DEAD~(2012年)
  • レイプゾンビ2~LUST OF THE DEAD~(2013年)
  • レイプゾンビ3~LUST OF THE DEAD~(2013年)
  • レイプゾンビ4~LUST OF THE DEAD~(2014年)
  • レイプゾンビ5~LUST OF THE DEAD~(2014年)
  • 劇場版レイプゾンビ LUST OF THE DEAD 新たなる絶望(2014年)
  • スーパームーン(2016年、監督:インタレスティング タケシ) - 動く待ち合わせ場所 役
  • 干支天使チアラット(2017年、監督:河崎実)[1] - ノボル 役
  • 緊急検証! THE MOVIE ネッシーvsノストラダムスvsユリ・ゲラー(2019年1月11日、東北新社[2]
  • アストラル・アブノーマル鈴木さん(2019年) - 強士 役
  • バイオレンス・ボイジャー(2019年) - ともゆき 役

舞台[編集]

  • 劇団ゆきひら鍋初公演~くすぶりからの挑戦~(2004年)

DVD[編集]

  • 河崎実大全
  • oh!バカちゃんぴおん
  • 怨霊映像・特別篇 怪奇女子会 戦慄!ナデシコの恐怖(2011年12月2日、マジカル)
  • 怪奇ミステリーファイル やっぱりあった都市伝説(2012年、JVD)

イベント[編集]

脚注[編集]

関連項目[編集]

外部リンク[編集]