ワーナー・ブラザース・ディスカバリー
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![]() ニューヨークの本社 | |
種類 | 公開会社 |
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市場情報 | |
ISIN | US9344231041 |
業種 | |
前身 | |
設立 | 2022年4月8日 |
本社 |
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事業地域 |
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子会社 | |
ウェブサイト |
wbd |
ワーナー・ブラザース・ディスカバリー(Warner Bros. Discovery)は、アメリカ合衆国の多国籍メディア・コングロマリット。
概要
[編集]アメリカ合衆国ニューヨークに本社を置いている。AT&Tによるワーナーメディアのスピンオフとディスカバリーとの合併後、2022年4月8日に設立された。
資産は9つの商業部に分割されており、中心のワーナー・ブラザースの映画とテレビのスタジオ(漫画雑誌出版社DCエンターテインメントを含む)、ホーム・ボックス・オフィス(HBOとシネマックスを含む)などがある。
2025年6月、定額制動画配信サービスなどとの競争激化に伴い、2026年中期までにケーブルテレビ部門を分社化(スピンオフ)する予定であることを発表した[3][4]。
日本での事業
[編集]日本におけるWarner Bros. Discovery Japan(ワーナーブラザース・ディスカバリー・ジャパン)としての運用開始は、2022年からワーナー ブラザース ジャパン合同会社(WBJ)、ワーナーブラザース スタジオ ジャパン合同会社(WBSJ)、ターナージャパン株式会社(TBS)、ディスカバリー・ジャパン合同会社(DJ)、ディスカバリー・ジャパン株式会社(DJ)の5社で展開している(ワーナーブラザース スタジオ ジャパン合同会社(WBSJ)としての登記は済んでいるが、実際の事業開始は2023年から開始)[注釈 1][5][6]。
脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ “S&P Dow Jones Indices Announces Treatment of AT&T Transaction with Discovery”. S&P Dow Jones Indices. S&P Global (2022年4月7日). 2022年5月24日閲覧。
- ^ “Warner Bros. Discovery – Annual Reports & Proxies”. ir.wbd.com. 2022年8月17日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年8月5日閲覧。
- ^ “Warner Bros. Discovery to Separate into Two Leading Media Companies”. Warner Bros. Discovery (2025年6月9日). 2025年6月10日閲覧。
- ^ Chmielewski, Dawn; Soni, Aditya; Singh, Jaspreet (2025年6月9日). “米ワーナー、動画配信・映画とCATVの事業切り分け 2上場企業に再編”. ロイター通信 2025年6月10日閲覧。
- ^ “WarnerMedia Japan (ワーナーメディア ジャパン) - 外資系求人・英語を使う転職・就職ならキャリアクロス”. careercross.com. 2022年2月21日閲覧。
- ^ “ワーナーブラザース・ディスカバリー・ジャパンより新体制のご案内”. ワーナーブラザース・ディスカバリー・ジャパン (2022年6月22日). 2022年7月1日閲覧。