ギリアド・サイエンシズ

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ギリアド・サイエンシズ
Gilead Sciences
種類 公開会社
市場情報 NASDAQ: GILD
本社所在地 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
94404
カリフォルニア州フォスターシティレイクサイドドライブ333
設立 1987年
業種 医療
事業内容 医薬品
関係する人物 ドナルド・ラムズフェルド
外部リンク http://www.gilead.com
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ギリアド・サイエンシズ株式会社
種類 株式会社
市場情報 非上場
本社所在地 日本の旗 日本
100-6640
東京都千代田区丸の内一丁目9番2号 グラントウキョウサウスタワー
代表者 代表取締役 ルーク・ハーマンス
資本金 1億円
売上高 265億7100万円(2018年12月31日時点)[1]
営業利益 13億1800万円(2018年12月31日時点)[1]
経常利益 13億3800万円(2018年12月31日時点)[1]
純利益 9億0800万円(2018年12月31日時点)[1]
総資産 531億3700万円(2018年12月31日時点)[1]
決算期 12月末日
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ギリアド・サイエンシズ: Gilead Sciences)は、アメリカ合衆国カリフォルニア州フォスターシティに本社を置く、世界第2位の大手バイオ製薬会社である。治療薬の発見、開発と商品化を行っている。1987年の創業以来、HIVB型肝炎C型肝炎インフルエンザといった感染症治療のための抗ウイルス剤開発を事業の中心としている。日本法人は2012年に設立された。

抗インフルエンザ薬のオセルタミビルの世界独占特許権を保有している。1996年に開発し、スイスの製薬会社ロシュ社にライセンス供与している(同社から、商品名「タミフル」として発売されている)。また、米食品医薬品局(FDA)は、同社開発の経口抗レトロウイルス薬エムトリシタビン・テノホビル ジソプロキシルフマル酸塩配合錠英語版の「ツルバダ(Truvada)」を、エイズウイルス(HIV)への感染を予防する薬として世界で初めて承認した。

また、C型肝炎の経口治療薬ソホスブビル(ソバルディ錠400mg)及びソホスブビルとレジパスビルの合剤(ハーボニー配合錠)を開発し、世界的に支持を広げている。前者は日本で承認され[2]、2015年5月に薬価収載となり、同社が日本で初めて発売する商品となった[3]。後者も同年7月3日に承認された[4]

アメリカ合衆国の政治家ドナルド・ラムズフェルドが、1997年1月から国防長官に就任する2001年まで会長を務めていたことでも知られる。

脚注[編集]

  1. ^ a b c d e ギリアド・サイエンシズ株式会社 第7期決算公告
  2. ^ ジェノタイプ1型のC型慢性肝炎治療薬レジパスビル(Ledipasvir)・ソホスブビル(Sofosbuvir)配合剤日本での製造販売承認申請、ギリアド・サイエンシズ(2014年9月24日)、2015年5月28日閲覧
  3. ^ ジェノタイプ2型C型慢性肝炎治療薬「ソバルディ®錠 400 mg」を新発売 ジェノタイプ 2 型患者を対象とした初めての経口剤のみによる治療薬(2015年5月20日)、同年7月12日閲覧
  4. ^ ジェノタイプ1型C型慢性肝炎治療薬 1日1回1錠経口投与「ハーボニー®配合錠」製造販売承認取得(2015年7月3日)、同年7月12日閲覧

外部リンク[編集]