ラジオ・チャリティー・ミュージックソン (ラジオ福島)

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「ラジオ・チャリティ・ミュージックソン」は、毎年12月24日・25日に放送される特別番組。12月24日正午から25日正午までの24時間、生放送されている。

ラジオ・チャリティ・
ミュージックソン
愛称 チャリティ・ミュージックソン、Mソン
放送方式 生放送
放送時間 12月24日12:00~12月25日12:00
放送回数 43回(2019年現在)
放送局 ラジオ福島
制作 ラジオ福島
テーマ曲 cupsule letter 菅野恵
公式サイト 公式サイト
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概要[編集]

  • 会場は、福島・郡山に拠点が設けられる。以前は、会津若松やいわきにも設けていた。また、郡山会場は郡山総支社で実施した年もあった。

特徴[編集]

  • ラジオ福島では24時間の生放送を含む一連の募金活動を「通りゃんせ基金キャンペーン」という名称で行っている。
  • 2006年度までは、福島・郡山・会津若松・いわきの各都市に放送拠点を設け、それぞれの拠点より独立した内容で放送し、募金を呼びかけていたが、2007年度より放送拠点を福島・郡山に集約し、県内各地からの中継を折り込みつつ、両拠点より交互に放送する形式に変更した。
  • 2006年度までの放送中はCMも含め定時通常番組を休止していたが、2007年度からは定時通常番組スポンサーのCMを放送している。
  • 1991年には日本民間放送連盟賞放送活動部門(ラジオ)で「愛の輪広げて14年・ラジオ・チャリティー・ミュージックソンの歩み」が優秀賞を受賞した。
  • 毎年、サンタに扮したボランティア達がそれぞれのグループに分かれてリヤカーを引きながら募金を呼びかける「リヤカーサンタ」がある[1][2][3][4][5][6]。この活動が高く評価され、2004年日本民間放送連盟賞放送活動部門(ラジオ)で入選。なお、表彰は2004年に東京国際フォーラムで行われた民放大会で編成局長代理兼放送報道部長(当時)の大和田新が表彰盾を受け取った。
  • 募金受付はラジオ福島の本社スタジオと県内にある支社と県内にある募金箱設置協力店・団体に直接持ち込み、東邦銀行本店・各支店に置いてある手数料無料の振込用紙にて振込み、12月24日・25日の生放送中にラジオ福島のスタジオと県内にある支社にて24時間の生放送中に募金の受付を行う。

放送[編集]

放送年 メインパーソナリティ テーマ テーマソング 備考
1 1976年(昭和51年)
24 2000年(平成12年) 内海桂子(福島)、さとう宗幸(郡山)、広瀬哲朗(会津若松)、飯星景子(いわき) 「勇気をくれた心の歌」
25 2001年(平成13年)
26 2002年(平成14年) 普天間かおり、高橋佳生、渡辺ひろ美、ハッピーチエ、鏡田辰也佐藤哲也小川栄一小川真由美、奥原朋子(以上福島)
さとう宗幸水田竜子大和田新大場寿子島田弥栄(以上郡山)
佐々木功大場久美子、根本美希、深野健司石田久子松井香保里(以上会津若松)
大山のぶ代、Maki & Saeko M'sDuck、手塚伸一、徳永真紀、高島由紀子(以上いわき)
「勇気をくれた心の歌」
27 2003年(平成15年) 湯原昌幸荒木由美子速水けんたろう、ハッピーチエ、鏡田辰也、小川栄一、木村季康、石田久子、渡邉美香、後藤めぐみ(以上福島)
さとう宗幸、普天間かおり、M`sDuck、大和田新、島田弥栄、山地美紗子(以上郡山)
大場久美子、高橋佳生、根本美希、深野健司、大場寿子(以上会津若松)
大山のぶ代紅晴美、麻貴、手塚伸一、松井香保里(以上いわき)
「君の讃歌〜今 つなぎたい心と心」[注釈 1]
28 2004年(平成16年)
29 2005年(平成17年) 湯原昌幸荒木由美子速水けんたろう、高橋佳生、大和田新、小川栄一、木村季康、石田久子、五藤めぐみ、山地美紗子(以上福島)
さとう宗幸、普天間かおり、鏡田辰也、島田弥栄、渡邉美香(以上郡山)
大場久美子、根本美希、深野健司、大場寿子(以上会津若松)
角盈男、紅晴美、麻貴、手塚伸一、松井香保里(以上いわき)
30 2006年(平成18年) さとう宗幸(福島)、泉アキ(郡山)、大場久美子(会津若松)、湯原昌幸・荒木由美子(いわき)
31 2007年(平成19年) さとう宗幸・阿藤快(福島)、大場久美子(郡山)、根本美希(会津若松)、志摩幸子・麻貴(いわき) 「マイソング」
32 2008年(平成20年) 阿藤快(福島)、さとう宗幸(郡山)、根本美希(会津若松)、志摩幸子(いわき) 「守りたいもの」
33 2009年(平成21年) 紅晴美(福島)、普天間かおり(郡山) 「みんな笑顔になれるように…、」 ave(エイヴ)[7]『Dramatic Christmas』[注釈 2]
34 2010年(平成22年) 荒木由美子、紅晴美(福島会場)、普天間かおり(郡山会場) 「あなたへの感謝状」
35 2011年(平成23年) 福島会場:鏡田辰也小川栄一深野健司・海藤尚美・石田久子島田弥栄佐々木瞳
郡山会場:大和田新手塚伸一山地美紗子・八木志芳
「心ひとつに」 ave(エイヴ)[7]「福島の風(ぼくらのかぜ)」[注釈 3]
36 2012年(平成24年) 「夢・希望~心つないで」 Yammy「君のもとへ」
37 2013年(平成25年)
38 2014年(平成26年) 「~つながろう ふるさとふくしま つなげよう 未来へ~」
39 2015年(平成27年) 福島会場:鏡田辰也母心

郡山会場:手塚伸一普天間かおり・越尾さくら

普天間かおり 「君の賛歌」
40 2016年(平成28年) 山猿普天間かおり 「サンキュープラスワン~Happyをみんなで~」 山猿 「DREAMER」
41 2017年(平成29年) 柳沢慎吾鈴木尚広普天間かおりなすび紅晴美母心・thing of gypsy lion・Shimva・MANAMI・高木満里子・パチッコリン・ふくしまボンガーズぺんぎんナッツ 「~未来はきっと素敵になる~」 菅野恵 「cupsule letter」
42 2018年(平成30年) 福島会場:鏡田辰也母心ぺんぎんナッツ

郡山会場:普天間かおり

両会場:手塚伸一はなわなすび三瓶

ワイドFM広め隊(会津):しなだマン、稲本安里紗、

ワイドFM広め隊(浜通り):フジナッツ健

43 2019年(令和元年) 福島会場:鏡田辰也、森本庸平、海藤尚美山地美紗子、井畑美穂子、渡邉美香、佐藤成美、長沢裕母心、菅野恵、ave、thing of gypsy lion、パチッコリン、しなだマン

郡山会場:手塚伸一小川栄一石田久子、嘉数夕稀子、普天間かおり、藤野恵美、Bitter&Sweet、タカサキユキコ、NINA-RAY

両会場:深野健司はなわなすび、MANAMI

うすい百貨店会場:高田優美

リヤカーサンタレポート:大和田新

44 2020年(令和2年) 普天間かおりなすびフジナッツ健・MANAMI・Carya 「~声でつながる 音でとどける おうちdeミュージックソン」 「ラジオ・チャリティ・ミュージックソン~声でつながる 音でとどける おうちdeミュージックソン」は、新型コロナウイルス感染症拡大防止対策の上、実施される。

パーソナリティ[編集]

福祉機器・教育機器寄贈[編集]

音の出る信号機 視覚障がい者用音声案内装置 募金総額
第1回 福島市   栄町・稲荷神社前

郡山市   郡山駅前・アーケード入口

第2回 二本松市  二本松駅前
第3回 福島市

郡山市

会津若松市 県立病院前

白河市   

いわき市

喜多方市  喜多方駅前

相馬市   相馬駅前

第4回 会津若松市 竹田総合病院前

原町市   市役所入口

第5回
第6回 矢吹町   矢吹町役場入口
第20回
第21回
第22回 白河市   横町・旧白河厚生総合病院前交差点(現:ヨークタウン白河横町前交差点)
第23回
第24回 郡山市   郡山駅前西口広場2ヶ所
第25回 白河市   新高山・メガステージ白河前交差点 会津若松市 会津若松駅前2ヶ所
第26回 浪江町   浪江駅前 福島市   福島駅西口エレベーター前

      西口公園

第27回 郡山市   郡山駅東口広場

須賀川市  須賀川駅前広場

第28回 西郷村   新白河駅東口
第29回 福島市   福島駅東口前
第30回 白河市   中町・常陽銀行白河支店前交差点 白河市   白河駅前
第31回 須賀川市  大黒町交差点 二本松市  二本松駅前
第32回 福島市

鏡石町   鏡石町役場前交差点

いわき市  いわき駅前
第33回 喜多方市  喜多方駅前
第34回
第35回 南相馬市  ゆめはっと前
第36回 南相馬市  原町郵便局前交差点

会津若松市 白虎通り短大南交差点

郡山市   磐梯熱海駅前
第37回 南会津町  会津田島駅前

福島市   福島県自治会館前

いわき市  湯本駅前
第38回 玉川村   福島空港
第39回
第40回 本宮市   本宮第一分団屯所前交差点
第41回 いわき市  

伊達市   

西郷村   新白河駅高原口 7,069,619円
第42回 福島市   ヤクルト本社福島工場前交差点

会津若松市 西若松駅前交差点

南相馬市  南相馬市立中央図書館前 5,336,801円
第43回 郡山市   郡山駅前

白河市   新白河駅前通り

4,332,262円

これまでに寄贈した音の出る信号機は165基

外部リンク[編集]

脚注[編集]

[脚注の使い方]

注釈[編集]

  1. ^ このテーマは、ラジオ福島が開局50周年を迎えることから50周年記念キャッチコピーの「心つないで50年」にちなんだ。
  2. ^ aveが作詞[8]、中吉(ちゅんきち)[9]作曲をそれぞれ手掛けたコラボレーションソング。この曲は2007年に地元百貨店のクリスマスキャンペーン・イメージソングとして創られた曲で、今回、2009年のミュージックソンのテーマソングの起用にあたって、鏡田辰也が、ボーカルとして参加し、新たにミュージックソンバージョンとして生まれ変わり、鏡田自身が作詞、aveが作曲し、鏡田自身1人で歌ったカップリング曲『ここにいるよ』と共にCDに収録された。なお、このCDは一般発売されず、ワンコイン(500円)で、ミュージックソンに募金した人に、配布された。
  3. ^ ave作詞・作曲によるオリジナルソング。これは、2011年10月から始まったラジオ福島の番組「ゲストはave(エイヴ)」の中で、「心ひとつに」・「絆」をテーマにした詩やフレーズをリスナーから公募し、それをave自身が一つの詩にまとめて、曲を創るというもの。もともとはこの番組のオリジナルテーマ曲になる予定だったが、2011年のミュージックソンのテーマ曲に決まった。

出典[編集]

  1. ^ 2007年のリヤカーサンタには300名のボランティアが参加し県内を10グループに分かれて巡回。
  2. ^ 2008年のリヤカーサンタには150名のボランティアが参加し県内を11グループに分かれて巡回。
  3. ^ 2009年のリヤカーサンタには150名のボランティアが参加し県内を9グループに分かれて巡回。
  4. ^ 2010年のリヤカーサンタは150名のボランティアが20台のリヤカーに分かれて白河市中島村から郡山市をおよそ40kmにわたって巡回。
  5. ^ 2011年のリヤカーサンタは県内を7グループに分かれて巡回。
  6. ^ 2012年のリヤカーサンタは県内を7グループに分かれて巡回。
  7. ^ a b c d e 2002年9月から福島を拠点に活動しているシンガーソングライター
  8. ^ aveは一部作曲も手がけている。
  9. ^ 2002年から福島を拠点に活動しているアコースティックデュオ
  10. ^ 電話での受付時間は9時-18時。