ビリー・シャーウッド

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動先: 案内検索
ビリー・シャーウッド
Billy sherwood
Billy sherwood 0.jpg
2014年のフォト
基本情報
出生名 William Wyman Sherwood
生誕 (1965-03-14) 1965年3月14日(53歳)
出身地 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
ネバダ州ラスベガス
ジャンル ロック
プログレッシブ・ロック
ハード・ロック
職業 ミュージシャンマルチプレイヤー音楽プロデューサー
担当楽器 ボーカルギターベースキーボードドラムス
レーベル Purple Pyramid
Voiceprint Group
Backyard Levitation
Frontiers Records
共同作業者 ロジック
ワールド・トレード
イエス
Conspiracy
サーカ
Yoso
The Prog Collective
ほか
公式サイト billysherwood.com

ビリー・シャーウッドBilly sherwood1965年3月14日 - )は、アメリカ合衆国出身のロックミュージシャンマルチプレイヤー音楽プロデューサー

主にプログレッシブ・ロックバンドイエス」の活動で知られる。多彩な才能を発揮し、様々なプロジェクトに関わりを持つ。

概要・略歴[編集]

1980年代には、実兄のマイケル・シャーウッドとともに「ロジック」というバンドで活動していた。解散後はガイ・アリソンらと「ワールド・トレード」を結成。ベースとボーカルを担当する。このバンドの2ndアルバム『ユーフォリア』には、ビリーが多大な影響を受けたクリス・スクワイアが、ベースやコーラスでゲスト参加。

1989年イエスを脱退したジョン・アンダーソンの後任のボーカリストの候補として制作に関わりを持ち、この時期にレコーディングされた楽曲「Love Conquers All」がイエスのコンピレーション・アルバム『イエスイヤーズ』に収録されている。また、1991年、アルバム『結晶/ユニオン』の中の一曲「The More We Love-let go」でエディ・オフォードと共同プロデューサーを担当している。プレイヤーとしてステージを踏んだのは1994年のアルバム『トーク』ツアーで、ギター・ベース・キーボードを担当するサポートメンバーであった。

1997年の『オープン・ユア・アイズ』にキーボード・プレイヤーとして、1999年発売の『ラダー』では本来のポジションであるギタリストとして参加。イエス在籍期間中は、(プレイヤーというよりは)作曲・アレンジ面で大きな貢献をするとともに、ステージではトレヴァー・ラビン時代の楽曲でリードギターを担当した。音楽性の相違にて、2000年3月の演奏ツアー後に脱退している。

脱退後もクリス・スクワイアとアルバム制作をした他、2007年アラン・ホワイトトニー・ケイジミー・ホーンと「サーカ」(CIRCA:)およびそのスピン・オフ的なバンド「YOSO」を結成した。

その他も、プログレ・バンドへのトリビュート・アルバムを多数、企画・制作している。

2015年、クリス・スクワイアが病気療養のためにイエスのツアーへの不参加を表明し、臨時に自身がツアーに代行参加する事を発表。ツアーが始まる前にクリスが死去したため[1]、終了後も引き続きメンバーとして名を連ねた。

2017年、「ワールド・トレード」名義で、22年ぶりのアルバムを発表[2]

ディスコグラフィ[編集]

ソロ作品[編集]

  • The Big Peace (1999)
  • No Comment (2003)
  • At the Speed of Life (2008)
  • Oneirology (2010)
  • What Was the Question? (2011)
  • The Art of Survival (2012)
  • Divided by One (2014)
  • Citizen (2015)[3]

参加作品[編集]

ロジック

  • Nomadic Sands (1985)


ワールド・トレード

  • World Trade (1989)
  • Euphoria (1995)
  • Unify (2017)


イエス

  • Open Your Eyes (1997)
  • The Ladder (1999)
  • House of Yes: Live from House of Blues (2000)
  • Topographic Drama – Live Across America (2017)[4]


Conspiracy

  • Conspiracy (2000)
  • The Unknown (2003)


サーカ

  • Circa 2007 (2007)
  • Circa Live (2009, + DVD 2008)
  • Circa HQ (2009)
  • Overflow (2009)
  • And So On (2011)
  • Live From Here There & Everywhere (2013)
  • Valley Of The Windmill (2016)[5]


Yoso

  • Elements (2010)


The Prog Collective

  • The Prog Collective (2012)
  • Epilogue (2013)

脚注[編集]

外部リンク[編集]