ジェームズ・トムキンス

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ジェームズ・トムキンス Football pictogram.svg
James Tomkins West Ham Vs Birkrikara (19753689450) (cropped).jpg
2015年7月
名前
本名 James Oliver Charles Tomkins
カタカナ ジェームズ・オリヴァー・チャールズ・トムキンス
基本情報
国籍 イングランドの旗 イングランド
生年月日 1989年3月29日(26歳)
出身地 Flag of Essex.svg エセックス州バジルドン
身長 191cm[1]
体重 74kg[1]
選手情報
在籍チーム イングランドの旗 ウェストハム・ユナイテッド
ポジション DF / MF
背番号 5
利き足 右足
ユース
1997-2008 イングランドの旗 ウェストハム・ユナイテッド
クラブ1
クラブ 出場 (得点)
2008- イングランドの旗 ウェストハム・ユナイテッド 190 (8)
2008 イングランドの旗 ダービー・カウンティ 7 (0)
代表歴2
2007-2009 イングランドの旗 イングランド U-19 8 (0)
2009 イングランドの旗 イングランド U-20 1 (0)
2009-2011 イングランドの旗 イングランド U-21 10 (0)
2012 イギリスの旗 イギリス 2 (0)
1. 国内リーグ戦に限る。2015年10月4日現在。
2. 2012年7月30日現在。
■テンプレート■ノート ■解説■サッカー選手pj

ジェームズ・オリヴァー・チャールズ・トムキンスJames Oliver Charles Tomkins, 1989年3月29日 - )は、イングランド出身のサッカー選手ウェストハム・ユナイテッドに所属している。ポジションはセンターバックであるが、右サイドバックとディフェンシブハーフも務めることができる。U-21イングランド代表経験があり、オリンピックサッカーグレートブリテン代表としてロンドンオリンピックに出場した。ウェストハム・ユナイテッドのアカデミー出身である。

クラブ経歴[編集]

地元のサンデイリーグでプレイしていた7歳の時にスカウトされ、ウェストハム・ユナイテッドのユースに加入した。当初はフォワードの選手であったが、最終的にセンターバックにポジションを移した。2005年にはスカラーシップを受けたが、トップチームにデビューするまでいくつかの怪我に悩まされた。

ウェストハムでプレイするトムキンス(2008年)

2008年3月22日に行われたアウェイのエヴァトン戦でプレミアリーグを果たしたが[2]、足を滑らせヤクブ・アイェグベニに先制となるゴールを許してしまった[3]。センターバックのレギュラーはジェームズ・コリンズダニー・ガビドンマシュー・アップソンが務めていたが、それぞれが怪我でチームを離脱することが少なくなかったため、トムキンスは5試合にスターティングメンバーとして出場し、1試合に途中交代で出場することができ、2007-08シーズン終了後にはクラブの最優秀若手選手に選出された。

2008年11月27日ダービー・カウンティと5週間のローン契約を結び、11月29日に行われたバーンリー戦でデビューを果たした[4]。ダービーではウェストハムで監督を務めていたジャンフランコ・ゾラに呼び戻されるまで全公式戦で8試合に出場した。復帰後はウェストハムのトップチームで出場機会が増え、2009年3月21日イーウッド・パークで行われ、1-1で引き分けたブラックバーン・ローヴァーズ戦ではジョナサン・スペクターとディフェンスラインを構築し、フル出場を果たした。負傷していたコリンズの代役と見なされていたが、4月4日に行われたサンダランド戦でマーク・ノーブルのコーナーキックから初ゴールを記録し[5]、同月に他のユース出身の選手とともにクラブから長期の契約延長を打診された。

ジェームズ・コリンズが移籍し、ダニー・ガビドンが怪我で離脱していたため2009-10シーズンの始めはレギュラーとしてプレイしていたが、クラブがマヌエル・ダ・コスタを獲得したことにより一時的にポジションを失った。しかし、数試合後にはポジションを取り戻し、キャプテンのマシュー・アップソンとコンビを組み[6]2010年1月7日にはその年初めての無失点試合を達成したアストン・ヴィラ戦のマン・オブ・ザ・マッチに選出された[7]

2010-11シーズンは全公式戦28試合に出場し、アップトン・パークで行われたマンチェスター・シティ戦で唯一のゴールを挙げた。2011年1月1日に行われたウォルヴァーハンプトン・ワンダラーズ戦ではウェストハムのトップチームで50試合目の出場を果たし[8]、チームも2-0で勝利した。

2011-12シーズンは新たにウィンストン・リードとコンビを組むことになった。4-0で勝利したヴィカレイジ・ロードで行われたワトフォード戦でシーズン初ゴールを記録し、8月のクラブ月間最優秀選手に選ばれた。シーズン中にはクイーンズ・パーク・レンジャーズニューカッスル・ユナイテッドの両クラブから400万ポンドの移籍金で関心を持たれたが、2012年1月21日にクラブと4年半の契約延長に合意し、早々に噂は打ち切られた[9]。契約延長後には、「地元の少年でユースから育ってきたクラブへの忠誠心は、お金よりはるかに大きなものだ。」と、述べ、クラブへの愛着を示した[10]。トムキンスはチャンピオンシップで良いパフォーマンスを発揮し、チームメイトのマーク・ノーブルとともにPFA年間ベストイレブンに選出された[11]。クラブの最優秀選手の候補にも選ばれたが、ファン投票によりノーブルが選ばれた[12][13]

代表経歴[編集]

イングランド U-21[編集]

トムキンスはU-15、U-16[14]、U-17、U-19と各年代の代表を経験し、U-21代表にも選出されていた[15]UEFA U-19欧州選手権2008ではチームメイトであったフレディ・シアーズとともに全試合に出場した。U-21のイングランド代表でのデビューは2009年6月8日に行われたアゼルバイジャン代表戦である[16]UEFA U-21欧州選手権2009のメンバーにも選ばれたが、 スティーブン・テイラーデヴィッド・ウィーターのバックアップという位置づけであった。大会後にも代表に招集され、マイケル・マンシェンとレギュラーとしてコンビを組んだ。UEFA U-21欧州選手権2011の予選数試合にも招集されたが練習中に負傷し、チームを離脱した[17]

ロンドンオリンピック[編集]

2011-12シーズンの活躍が評価され、トムキンスはロンドンオリンピックに出場するオリンピックサッカーグレートブリテン代表に選出された[18][19]。イギリス代表としてはブラジル代表との大会前の試合[20]UAE代表戦の2試合に出場した[21]。トムキンスは2012-13シーズンの開幕を万全のコンディションで迎えることが難しくなることから自身をメンバーに選出することに対して批判的であった[22]

パーソナルライフ[編集]

2013年12月23日にトムキンスは公共の場で酔っぱらい逮捕に抵抗したため、警察官への暴行罪で逮捕されたが、1月9日までにバジルドン治安判事裁判所に出廷することとして保釈された[23]。トムキンスは罪を認め裁判を回避し、2014年9月29日に7,605ポンドの罰金を科された[24]

獲得タイトル[編集]

脚注[編集]

外部リンク[編集]