ウィンストン・リード

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動
ウィンストン・リード Football pictogram.svg
West Ham United Vs Manchester City (24107027383).jpg
ウェストハムでのリード (2016年)
名前
本名 ウィンストン・ウィレム・リード
Winston Wiremu Reid
ラテン文字 Winston Reid
基本情報
国籍  ニュージーランド
 デンマーク
生年月日 (1988-07-03) 1988年7月3日(32歳)
出身地 オークランド
身長 190cm
体重 87kg
選手情報
在籍チーム アメリカ合衆国の旗 スポルティング・カンザスシティ
ポジション DF (CB)
背番号 22
利き足 右足
ユース
デンマークの旗 セナボー
デンマークの旗 ミッティラン
クラブ1
クラブ 出場 (得点)
2005-2010 デンマークの旗 ミッティラン 84 (2)
2010- イングランドの旗 ウェストハム・ユナイテッド 194 (9)
2020- アメリカ合衆国の旗 スポルティング・カンザスシティ (loan)
代表歴2
2007 デンマークの旗 デンマーク U-19 4 (0)
2008 デンマークの旗 デンマーク U-20 1 (0)
2008-2010 デンマークの旗 デンマーク U-21 10 (0)
2010- ニュージーランドの旗 ニュージーランド 20 (1)
1. 国内リーグ戦に限る。2018年5月13日現在。
2. 2016年10月9日現在。
■テンプレート■ノート ■解説■サッカー選手pj

ウィンストン・ウィレム・リードWinston Wiremu Reid, 1988年7月3日 - )は、ニュージーランドオークランド生まれのニュージーランド・デンマーク国籍のサッカー選手。ニュージーランド代表。ポジションはセンターバック。現在はメジャーリーグサッカースポルティング・カンザスシティ所属。

来歴[編集]

1988年ニュージーランドのオークランドで生まれ、10歳の時にデンマークに移住する。両親はマオリの血を引いている。デンマーク・スーペルリーガFCミッティラントのユース出身で、17歳の時に同クラブのトップチームでプロデビューを果たす。

2006年にデンマークの市民権を獲得、デンマークのU-19、U-21の代表チームには何度か呼ばれていたがA代表の経験はなく、リードのニュージーランドのA代表入りが可能である事を知ったニュージーランド代表監督のリッキー・ハーバートがニュージーランド代表入りを説得。リードはその意向に応じ、2010年3月にニュージーランド代表入りを決意する。2010 FIFAワールドカップニュージーランド代表に選出され、2010年5月24日に行われたオーストラリアとの親善試合でニュージーランド代表デビューを果たす。南アフリカワールドカップのスロバキア戦ではロスタイムに劇的な同点ゴールを決め、ニュージーランドのワールドカップ初めての勝ち点獲得に貢献。同大会のニュージーランド代表の初ゴール、ニュージーランド代表全体としては82年大会の2人に続く史上3人目のゴールスコアラーとなった。

2010年8月5日、ウェストハム・ユナイテッドFCへと3年契約を結んだ。同シーズンはリーグ戦12試合に出場したのみで、クラブも降格した。翌シーズンはクラブに残留し、主力となり1年でのプレミアリーグ復帰に貢献した。

2012-13シーズン、開幕前にロンドンオリンピックの代表メンバーに選ばれる可能性もあったが、帯同を拒否しクラブでトレーニングを続けた。契約は最終年に突入していたが、2013年5月に2年間延長した。8日にはウェストハムのシーズン最優秀選手に選出された。

2013-14シーズンもセンターバックの主力を務め、10月3日のトッテナム・ホットスパーFC戦では先制ゴールを記録。リーグ戦全試合に出場した。

2014-15シーズンは契約最終年ということもあり、10月にリヴァプールFC獲得に興味をもつ[1]も残留。3月に6年半も契約を延長することに成功した。

2018-19シーズンは怪我の影響でシーズンを全休し、その間にポジションをイッサ・ディオプに奪われ、2019-20シーズンは開幕から構想外状態になっていた。

2020年2月14日、スポルティング・カンザスシティへのローン移籍が発表された[2]

代表歴[編集]

脚注[編集]

  1. ^ ウェストハムDFリード、リヴァプール移籍を希望か…英紙報道サッカーキング 2014年10月11日
  2. ^ プレミアからMLSへ、公式戦200試合以上出場のウェストハムDFがレンタル移籍”. 超ワールドサッカー (2020年2月15日). 2020年2月15日閲覧。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]