ケレチ・イヘアナチョ
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![]() レスター・シティでのイヘアナチョ (2021年) | ||||||
名前 | ||||||
本名 |
ケレチ・プロミス・イヘアナチョ Kelechi Promise Iheanacho | |||||
ラテン文字 | Kelechi Iheanacho | |||||
基本情報 | ||||||
国籍 |
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生年月日 | 1996年10月3日(26歳) | |||||
出身地 | イモ州オウェリ | |||||
身長 | 185cm | |||||
体重 | 77kg | |||||
選手情報 | ||||||
在籍チーム |
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ポジション | FW | |||||
背番号 | 14 | |||||
利き足 | 左足 | |||||
ユース | ||||||
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2014-2015 |
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クラブ1 | ||||||
年 | クラブ | 出場 | (得点) | |||
2015-2017 |
![]() | 46 | (12) | |||
2017- |
![]() | 122 | (25) | |||
代表歴2 | ||||||
2013 |
![]() | 8 | (6) | |||
2015 |
![]() | 2 | (0) | |||
2015- |
![]() | 43 | (12) | |||
1. 国内リーグ戦に限る。2022年7月26日現在。 2. 2022年06月20日現在。 ■テンプレート(■ノート ■解説)■サッカー選手pj |
ケレチ・プロミス・イヘアナチョ(Kelechi Promise Iheanacho, 1996年10月3日 - )は、ナイジェリア・オウェリ出身のサッカー選手[1]。ナイジェリア代表。プレミアリーグ・レスター・シティFC所属。ポジションはフォワード。
クラブ経歴[編集]
初期経歴[編集]

ナイジェリア・イモ州オウェリのタイェ・アカデミィーに所属していた。2013 FIFA U-17ワールドカップでの活躍により、ヨーロッパのクラブから関心を集めた。本人はFCポルトへの加入を望んでいたが、父親や代理人の助言により、マンチェスター・シティFCへの加入を決めた[2]。
マンチェスター・シティ[編集]
2014年にマンチェスター・シティFCへ加入すると、開幕前に行われたプレシーズンマッチのインターナショナル・チャンピオンズカップでは、ACミランを相手に得点を挙げるなど、実力を証明した。ツアー後、10月の中旬まで、コロンバス・クルーでトレーニングをすることになった[3]。マンチェスター・シティFCを率いるマヌエル・ペレグリーニ監督もイヘアナチョを高く評価しているが、労働許可の問題や負傷などによりデビューが遅れていた[4]。
2015-16シーズン[編集]
リーグ第4節のワトフォードFC戦にて、89分に交代で投入されプレミアリーグデビュー[5]。第5節のクリスタル・パレスFC戦では、89分に交代で投入されると、相手GKに止められたシュートのこぼれ球を押し込み、出場から54秒後に公式戦初ゴールをあげた。イヘアナチョの得点が決勝点となり、チームは1-0で勝利した[6]。 FAカップ4回戦のアストン・ヴィラ戦では、先発で出場すると、PKでの得点を含めたハットトリックを達成。チームの4-0での勝利に貢献した[7]。
その後、怪我で離脱していたサミル・ナスリに代わり、チャンピオンズリーグのメンバーに登録された[8]。2016年2月24日チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦、FCディナモ・キエフ戦では、後半アディショナルタイムに交代で投入され、チャンピオンズリーグデビューを果たす[9]。
第35節のストーク・シティ戦では2得点をあげ[10]、さらに第36節のサウサンプトン戦でも2得点を記録し[11]、2試合連続で2得点をあげる活躍を見せた。また、チャンピオンズリーグ準決勝のレアル・マドリードとの試合では、途中交代での出場ながら、1stレグ、2ndレグと2戦連続で出場し、デビューシーズンながら大舞台での経験を得た[12][13]。
リーグ戦では短い出場時間でありながら8得点をあげ、出場時間当たりの得点数では、2位につけていたチームメイトのセルヒオ・アグエロを上回る93.88分に1得点と、リーグ全体でトップの得点率を記録した[14]。
2016-17シーズン[編集]
リオデジャネイロオリンピックの招集メンバーに含まれていたが、クラブ側が招集を拒否し、本大会への出場は叶わなかった[15]。2016年8月18日、クラブとの契約を、2021年まで延長したことが発表された[16]。
2016年9月10日、リーグ第4節のマンチェスター・ダービーでは、アグエロの出場停止を受けてスタメンで起用された。ケヴィン・デ・ブライネの先制点をアシストし、さらにはポストに当たり跳ね返ったデ・ブライネのシュートを冷静に押し込み、シーズン初得点を記録した。試合は1-2で勝利した[17]。なお、19歳342日での、マンチェスター・ダービーの得点は、マンチェスター・シティFCでの最年少記録となった[18]。
2016年9月14日、チャンピオンズリーグのボルシア・メンヒェングラートバッハとの試合では、83分に交代で投入される。後半のアディショナルタイムに、ペナルティーエリア内でレロイ・サネから受けたパスを得意の左足でシュートし、ダメ押しとなる4点目を記録した。この得点は、チャンピオンズリーグでの初得点となり、チームは4-0と大勝した[19]。3日後に行われた、4-0で勝利したプレミアリーグ第5節、AFCボーンマス戦でもゴールを決めた[20]。このゴールにより、20歳未満でのプレミアリーグ通算二桁得点を記録した。この記録は、アフリカ人として、またマンチェスター・シティFCの選手として、初の記録となった[21]。
冬にガブリエウ・ジェズスが加入すると、フォワードとしての序列が下がり出場機会が減少した。ジェズスが怪我で長期離脱をしていた期間も、ジョゼップ・グアルディオラからの信頼を得ることはできず、ベンチ外の日々が続いた[22][23]。
レスター・シティ[編集]
2017年8月3日、レスター・シティFCと2022年までの5年契約を結んだことが発表された[24]。2017年8月11日、シーズン開幕戦となるアーセナル戦にてレスターでのデビューを果たした[25]。2017年10月24日、EFLカップ、リーズ・ユナイテッド戦にて初ゴールを決めた。
2020-21シーズン前半は途中交代での出場がほとんどであったが、シーズン後半、主力陣の怪我が重なったことでレスターはシステムを変更。ジェイミー・ヴァーディとの2トップでの起用が増加していった。2021年3月14日、シェフィールド・ユナイテッド戦にて、プレミアリーグでの初のハットトリックを達成。その1週間後のFAカップ準々決勝マンチェスター・ユナイテッド戦では2ゴールを記録し、クラブは29年ぶりに準決勝に進出した。2021年4月3日にはクラブと新たに2024年までの3年契約を結んだ[26]。2021年4月18日のFAカップ準決勝サウサンプトン戦では決勝ゴールを決め、1969年以来の決勝進出に貢献した。この試合を含む3月、4月の10試合で12ゴールをあげ、3月にはリーグ月間最優秀賞を受賞するなど、怪我による主力の不在とエースの不調が重なったチームを支えた。
2021年8月7日、FAコミュニティ・シールド、マンチェスター・シティ戦にて決勝点となるPKを決め、タイトル獲得に貢献した。
代表経歴[編集]
2013年にアラブ首長国連邦で行われたU-17ワールドカップでナイジェリアを優勝に導き、自身も最優秀選手賞に選ばれたという実績を持つ[27]。2015年11月13日のワールドカップアフリカ予選のスワジランド戦にて、66分に交代で投入され、フル代表デビューを果たした[28]。2016年5月27日のマリ戦にて、フル代表での初ゴールを記録した[29]。
ユース世代[編集]
2013 FIFA U-17ワールドカップへの出場をかけた、2013 アフリカ U-17チャンピオンシップに臨む代表メンバーに選出されると、決勝戦でコートジボワールにPK戦の末に敗北したものの、準優勝の成績を納め、U-17ワールドカップへの出場資格を得た[30]。U-17ワールドカップにおいてナイジェリア代表は、総得点26得点という攻撃力を武器に優勝を勝ち取った。この大会において、6得点7アシストと、チームの総得点の半分を演出し、攻撃の要としてチームを牽引した[31]。その活躍からU-17ワールドカップでのゴールデンボール(大会MVP)、シルバーブーツ(得点ランキング2位)を同時受賞した[32]。
2015 FIFA U-20ワールドカップにも出場したが、出場は2試合にとどまりチームはベスト16で敗北した[33]。
人物・エピソード[編集]
- 2016-17シーズンから、FAカップでは準々決勝から決勝の延長戦の場合に限り、四人目の選手交代を認められることになった[34]。2017年4月27日、FAカップ準決勝にあたるアーセナルFC戦では、延長戦後半からラヒーム・スターリングとの交代でピッチに投入され、FAカップ史上初の四人目に投入された交代選手となった[35][36]。
- 2018年1月16日、FAカップのフリートウッド・タウンFC戦では、リヤド・マフレズのパスを受け、ゴールネットを揺らしたが線審は旗を挙げオフサイドの判定を下した。しかし、その後のビデオ判定にてオフサイドは無効となり正式にゴールと認められた。このゴールはイングランド史上初のビデオ判定で認められたゴールとなった[37]。
- 2020-21シーズン、5月18日のチェルシー戦でゴールを決め、同一シーズンの全曜日に開催されたリーグ戦ゴールを奪ったプレミア史上初の選手となった(新型コロナウイルスの影響での試合開催日程による影響あり。)[38]。
個人成績[編集]
クラブ[編集]
- 2022年6月20日現在[39]
クラブ | シーズン | リーグ戦 | カップ戦 | リーグ杯 | UCL | UEL | UECL | その他 | 合計 | |||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リーグ | 試合 | 得点 | 試合 | 得点 | 試合 | 得点 | 試合 | 得点 | 試合 | 得点 | 試合 | 得点 | 試合 | 得点 | 試合 | 得点 | ||
マンチェスター・シティFC | 2015-16 | プレミアリーグ | 26 | 8 | 3 | 4 | 2 | 2 | 4 | 0 | - | - | 0 | 0 | 35 | 14 | ||
2016-17 | 20 | 4 | 3 | 1 | 2 | 0 | 4 | 2 | - | - | 0 | 0 | 29 | 7 | ||||
合計 | 46 | 12 | 6 | 5 | 4 | 2 | 8 | 2 | 0 | 0 | - | 0 | 0 | 64 | 21 | |||
レスター・シティFC | 2017-18 | プレミアリーグ | 21 | 3 | 5 | 4 | 2 | 1 | - | - | - | - | 28 | 8 | ||||
2018-19 | 30 | 1 | 1 | 0 | 4 | 1 | - | - | - | - | 35 | 2 | ||||||
2019-20 | 20 | 5 | 2 | 1 | 4 | 4 | - | - | - | - | 26 | 10 | ||||||
2020-21 | 25 | 12 | 6 | 4 | 1 | 0 | - | 7 | 3 | - | - | 39 | 19 | |||||
2021-22 | 26 | 4 | 1 | 1 | 3 | 1 | - | 4 | 0 | 8 | 1 | 1 | 1 | 43 | 8 | |||
2022-23 | - | - | - | - | - | - | - | - | ||||||||||
合計 | 122 | 25 | 15 | 10 | 14 | 7 | 8 | 2 | 11 | 3 | 8 | 1 | 1 | 1 | 171 | 47 | ||
合計 | 168 | 37 | 21 | 15 | 18 | 9 | 8 | 2 | 11 | 3 | 8 | 1 | 1 | 1 | 235 | 68 |
代表[編集]
- 2022年6月20日現在[40]
代表国 | 年 | 出場 | 得点 |
---|---|---|---|
![]() |
2015 | 1 | 0 |
2016 | 6 | 4 | |
2017 | 7 | 4 | |
2018 | 11 | 0 | |
2019 | 4 | 1 | |
2021 | 9 | 2 | |
2022 | 5 | 1 | |
通算 | 43 | 12 |
代表での得点[編集]
# | 日時 | 会場 | 対戦相手 | スコア | 最終結果[* 1] | 大会 |
---|---|---|---|---|---|---|
1. | 2016年5月27日 | ![]() |
![]() |
親善試合 | ||
2. | 2016年5月31日 | ![]() |
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|||
3. | 2016年9月3日 | ![]() |
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アフリカネイションズカップ2017予選 | ||
4. | 2016年10月9日 | ![]() |
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2018 FIFAワールドカップ予選 | ||
5. | 2017年3月23日 | ![]() |
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親善試合 | ||
-. | 2017年5月26日 | ![]() |
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親善試合(非FIFA加盟国)[41] | ||
6. | 2017年6月1日 | ![]() |
![]() |
親善試合 | ||
7. | 2017年9月1日 | ![]() |
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2018 FIFAワールドカップ予選 | ||
8. | 2017年11月15日 | ![]() |
![]() |
親善試合 | ||
9. | 2020年10月13日 | ![]() |
![]() |
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10. | 2021年9月3日 | ![]() |
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2022 FIFAワールドカップ・アフリカ予選 | ||
11. | ||||||
12. | 2022年1月11日 | ![]() |
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アフリカネイションズカップ2021 |
- ^ 勝(○)、分(▲)、敗(●)
タイトル[編集]
クラブ[編集]
- マンチェスター・シティFC
- レスター・シティ
- FAカップ:2020-21
- コミュニティシールド:2021
代表[編集]
- ナイジェリアU-17
個人[編集]
- FIFA U-17ワールドカップ 2013 ゴールデンボール[27]
- FIFA U-17ワールドカップ 2013 シルバーブーツ[42]
- CAF モスト・プロミシング・タレント・オブ・ザ・イアー: 2013[43] 2016[44]
- CAF ベストイレブン(サブメンバー): 2016[44]
- プレミアリーグ月間最優秀選手:2020-21 3月
出典[編集]
- ^ “Kelechi Iheanacho”. Worldfootball.net. 2021年10月15日閲覧。
- ^ ポルト加入の可能性もあったイヘアナチョ 「シティで未来があるとは思わなかった」:Goal.com 2015年10月30日
- ^ Young Manchester City Striker Kelechi Iheanacho Training With Crew:The Columbus Dispatch 2014年9月3日
- ^ サッカーキング:U-17W杯MVP、マンC期待の18歳FWイヘアナチョが最終節でデビューかサッカーキング
- ^ Man City 2–0 Watford:BBC Sport 2015年8月29日
- ^ Crystal Palace 0–1 Man City:BBC Sport 2015年9月12日
- ^ シティが4得点快勝、イヘアナチョのハットトリックにペジェグリーニもご満悦:Goal.com 2016年1月31日
- ^ シティ、CL登録リストにイヘアナチョ 負傷中のナスリが外れる 成長著しいイヘアナチョがCLリスト入り:Goal.com 2016年2月5日
- ^ Iheanacho makes Champions League debut in Manchester City win:Goal.com 2016年2月24日
- ^ Manchester City 4-0 Stoke City:BBC Sport 2016年4月23日
- ^ Southampton 4-2 Manchester City:BBC Sport 2016年5月1日
- ^ シティー、マドリーとスコアレスで分ける:UAFA公式サイト 2016年4月26日
- ^ マドリー、シティーを退け決勝進出:UAFA公式サイト 2016年5月4日
- ^ Nigeria Wonderkid Iheanacho Named Deadliest Striker In The Premier League:All NIGERIAN soocer 2016年5月19日
- ^ Kelechi Iheanacho: Man City to block Nigeria striker from playing at Olympics:BBC 2016年7月4日
- ^ Kelechi Iheanacho signs new City deal:マンチェスターシティ公式サイト 2016年8月18日
- ^ Manchester United 1-2 Manchester City:BBC 2016年9月10日
- ^ Manchester City Confirm Iheanacho Is Their Youngest Player To Score In EPL:All NIGERIAN soocer 2016年9月11日
- ^ Manchester City 4-0 B M'gladbach:BBC 2016年9月14日
- ^ Manchester City 4-0 Bournemouth:BBC 2016年9月17日
- ^ Iheanacho joins select teenage club:プレミアリーグ公式サイト 2016年9月22日
- ^ Iheanacho ready to fight for place at Manchester City:BBC 2017年4月22日
- ^ Kelechi Iheanacho at a career crossroads at Manchester City:espnfc.com 2017年2月15日
- ^ Leicester City Sign Striker Kelechi Iheanacho Official Website of the Foxes 2017年8月4日
- ^ Arsenal 4–3 Leicester City:BBC 2017年8月11日
- ^ “Kelechi Iheanacho Pens New Leicester City Contract”. (2021年4月3日) 2021年9月19日閲覧。
- ^ a b c Kelechi IHEANACHO:FIFA.com
- ^ Swaziland 0-0 Nigeria:FIFA.com
- ^ Nigeria 1-0 Mali: Iheanacho ends Super Eagles' wretched run:Goal.com 2016年5月27日
- ^ 2013 African U-17 Championship:BBC
- ^ 将来のバロンドール候補か。U-17W杯で輝きを放ったタレントたち:フットボールチャンネル 2013年11月10日
- ^ FIFA 2013 U-17 World Cup Technical Study Group reports:FIFA.com
- ^ FIFA 2015 U-20 World Cup Technical Study Group reports:FIFA.com
- ^ FOURTH SUBSTITUTION TO BE INTRODUCED IN THE EMIRATES FA CUP:thefa.com 2016年7月26日
- ^ FA Cup: AET: Arsenal 2-1 Man City - Sanchez hits winner:BBC 2017年4月23日
- ^ Iheanacho makes history, says I won’t give up:vanguardngr.com 2017年4月24日
- ^ First VAR goal in English football scored by Kelechi Iheanacho:goal.com 2018年1月16日
- ^ “イヘアナチョが珍記録を達成…“すべての曜日”で得点したプレミア史上初の選手に”. サッカーキング (2021年5月19日). 2021年6月4日閲覧。
- ^ “Nigeria - K. Iheanacho - Profile with news, career statistics and history - Soccerway”. soccerway.com. Template:Cite webの呼び出しエラー:引数 accessdate は必須です。
- ^ “Kelechi Iheanacho”. national-football-teams.com. 2022年6月20日閲覧。
- ^ Corsica 1-1 Nigeria: Iheanacho strike saves Super Eagles from defeat:Goal.com 2017年5月26日
- ^ Accolades for Iheanacho and Nigeria:FIFA.com 2013年11月8日
- ^ Iheanacho adjudged Most Promising Talent:アフリカサッカー連盟公式サイト 2014年1月9日
- ^ a b RIYAD MAHREZ CROWNED AFRICA'S BEST PLAYER:africanfootball.com 2017年1月6日
外部リンク[編集]
- Kelechi Iheanacho - レスター・シティFCプロフィール
- Kelechi Iheanacho - transfermarkt
- Kelechi Iheanacho - soccerway
- Kelechi Iheanacho (@67Kelechi) - Twitter
- Kelechi Iheanacho (@kelechi72) - Instagram
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