戸崎圭太
戸崎圭太 | |
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2011年安田記念表彰式 | |
基本情報 | |
国籍 | 日本 |
出身地 | 栃木県下都賀郡壬生町 |
生年月日 | 1980年7月8日(43歳) |
身長 | 158cm |
体重 | 44.3kg |
血液型 | B型 |
騎手情報 | |
所属団体 | 日本中央競馬会 |
所属厩舎 | 田島俊明(美浦) |
勝負服 | 青、胴赤星散らし(NAR) |
初免許年 | 1998年 |
免許区分 | 平地[1] |
経歴 | |
所属 |
香取和孝(大井)→ 田島俊明(JRA) |
戸崎 圭太(とさき けいた、1980年7月8日 - )は、日本中央競馬会(JRA)所属の騎手。JRAの規則に伴い、姓は「戸崎」表記ではあるが、戸籍上の正式な表記は「戸﨑 圭太」である[2]。
趣味はスポーツをすることで、好きなスポーツはゴルフ。
勝負服は青地に胴赤散らし。青は大井の先輩である内田博幸の勝負服が、胴赤星散らしは同様に的場文男の勝負服の星(★)が由来となっている。[3]
来歴
壬生中学時代は野球部に所属していた。今でも野球が特技である。
騎手志望当時、戸崎は中央競馬の存在を知らず、栃木県那須塩原市にあった地方競馬教養センターを受験。1998年、地方競馬教養センター騎手課程を卒業し騎手免許を取得する[4]。大井競馬場・香取和孝厩舎に所属して同年4月12日の大井競馬第3競走をミヤサンヤシマで勝利し、初騎乗初勝利を挙げる[5]。
2005年6月26日に福島競馬場で行われた3歳未勝利戦で、13番人気だったスプリングラゴスに騎乗し中央競馬初騎乗、10着となる。同年9月14日大井競馬第10競走トゥインクルレディー賞を8番人気のコウエイソフィアで勝利し、重賞初制覇[6]。
2007年、初のJRA重賞となったマーチステークスでは、11番人気だったシーチャリオットに騎乗し14着。7月8日、阪神競馬場で行われた3歳以上500万円以下のレースをヤマカツティガーで制し中央初勝利を挙げる[7]。12月13日に地方通算600勝を達成した。
2007年には全国リーディング3位の活躍を見せた。これは南関東内では内田博幸に次ぐリーディング2位であり、的場文男を上回る勝ち鞍を挙げる活躍ぶりであった。
2008年のダイオライト記念でフリオーソに騎乗して、ダートグレード競走初勝利[8]。同年の東京ダービーでは前年のアンパサンドに続き、ドリームスカイ(10番人気)で勝利し東京ダービー連覇を果たした[9]。さらに6月25日の中央との交流重賞帝王賞(JpnI)をフリオーソで逃げ切り、統一GI(Jpn1)初勝利をあげた[10]。9月17日大井競馬第6競走において落馬、全治1ヶ月の鎖骨骨折を負い、同日第11競走トゥインクルレディー賞でトーセンジョウオーに騎乗できなかった。このようなアクシデントはあったが、ネフェルメモリーを12月31日の東京2歳優駿牝馬で勝利に導いている。この年は306勝を挙げて初の全国リーディングを獲得しNARグランプリ2008最優秀騎手に選出された[11]。
2009年は船橋記念をスパロービートで勝利し、3月11日のダイオライト記念および3月20日の桜花賞をいずれも前年に続き連覇。3月25日には京浜盃を制して、地方競馬通算1000勝を達成した[11]。この年は前年を上回る387勝を挙げ、2年連続で全国リーディングジョッキーとなり、NARグランプリ最優秀勝利回数騎手及び同最優秀賞金収得騎手賞を受賞した[12]。また、中央競馬では前年まで通算5勝の成績から一転して年間20勝を挙げ、安田記念ではコンゴウリキシオーに、天皇賞・秋ではエイシンデピュティに騎乗し中央競馬のGIにも参戦を果たした。クイーンカップでは大井所属のエイブルインレースで、勝ち馬のディアジーナから0.1秒差の3着に食い込む活躍をした。
2010年は中央への参戦も積極的に行っている。中央競馬の日本ダービーでトゥザグローリーに騎乗。東京ダービーをマカニビスティーで制し、東京ダービー3勝目をあげた[13]。6月30日に行われた帝王賞(JpnI)では、フリオーソに騎乗。中央競馬の有力馬のカネヒキリ・ヴァーミリアン・サクセスブロッケン・ボンネビルレコードなどをやぶり快勝、フリオーソでヴァーミリアンにも初めて勝利した[14]。7月14日に行われたジャパンダートダービー(JpnI)ではマグニフィカに騎乗。始終先頭をキープ。直線でも一度も前を譲らず、そのまま逃げ切り、帝王賞に続いて川島正行調教師とのタッグでGIを獲得した。11月3日に船橋競馬場で行われたJBCクラシックは地方最強馬のフリオーソとタッグを組むも武豊騎乗のスマートファルコンに逃げられ2着。11月14日の東京競馬場第11競走第15回東京中日スポーツ杯武蔵野ステークスでは6番人気のグロリアスノアで優勝し、中央競馬重賞を初制覇した[15]。この年は勝利数が伸びず地方競馬単独の勝利数は294勝した山口勲に続く288勝だったが、中央競馬の勝利数も含める規定により前年に続き最優秀勝利回数騎手賞を獲得することとなった[16]。
2011年も中央競馬へ参戦。6月5日の安田記念では、リアルインパクトに騎乗し、中央競馬GI競走での初優勝を飾った[17]。
2012年3月14日、船橋競馬場で行われたベストビット特別を1番人気のグレコで優勝し、地方競馬通算2000勝を達成した[18]。7月13日、大井競馬で行われた第6競走において落馬負傷したが、2週間後の7月29日に無事復帰した[19]。
2013年6月16日、東京競馬場で行われたユニコーンステークスを3番人気のベストウォーリアで勝利し、JRA移籍後初の重賞勝利を決める[20]。12月12日に園田競馬場で行われたゴールデンジョッキーカップで優勝[21]。
2014年12月28日、第59回有馬記念をジェンティルドンナで勝利し、八大競走初制覇を果たすとともに、年間146勝(中央のみ)でこの年のリーディングジョッキーとなった。
エピソード
2005年に初めて中央競馬 (JRA) の新規騎手免許試験に挑み[22]、一次試験で不合格となる[23]。2010年の時点ではJRAへの移籍について「今は特別考えていませんね。そういう時期になったら、改めて考えようと思っています。今は1頭でも多く、1日でも多くガムシャラに乗りたいんですよ」[24]と述べていた。翌2011年、安田記念の勝利を契機として2度目の試験に挑んだ[22][23]が、またも一次試験で不合格となった[25]。2012年9月、3度目の試験に挑むため、願書を提出し、10月、一次試験に合格、1月に受験した二次試験にも合格し2013年3月1日付でJRAの騎手となった[26]。 なお、中央競馬移籍後は美浦の田島俊明厩舎に所属している[27]。
表彰
- NARグランプリベストフェアプレイ賞(2006年)
- NARグランプリ最優秀騎手賞(2008年)
- NARグランプリ最優秀勝利回数騎手賞(2009年-2012年)
- NARグランプリ最優秀賞金収得騎手賞(2009年-2012年)
- NARグランプリ殊勲騎手賞(2011年)
- JRA賞MVJ (2014年)
- JRA賞最多勝利騎手 (2014年)
年度別成績表
- 地方競馬
年度 | 騎乗数 | 勝利 | 勝率 | 連対率 | 獲得賞金 | |
---|---|---|---|---|---|---|
勝数 | 順位 | |||||
1998年 | 70 | 4 | 位 | .057 | .143 | 18,356,000円 |
1999年 | 307 | 12 | 位 | .039 | .121 | 62,908,000円 |
2000年 | 404 | 25 | 位 | .062 | .126 | 113,735,000円 |
2001年 | 546 | 31 | 位 | .057 | .125 | 186,837,500円 |
2002年 | 533 | 36 | 位 | .068 | .158 | 166,044,000円 |
2003年 | 615 | 39 | 位 | .063 | .135 | 156,293,000円 |
2004年 | 731 | 53 | 位 | .073 | .156 | 181,840,000円 |
2005年 | 860 | 74 | 62位 | .086 | .169 | 235,136,000円 |
2006年 | 1145 | 139 | 22位 | .107 | .229 | 391,532,000円 |
2007年 | 1584 | 212 | 3位 | .134 | .242 | 593,054,000円 |
2008年 | 1737 | 306 | 1位 | .176 | .305 | 1,055,680,000円 |
2009年 | 1762 | 387 | 1位 | .220 | .355 | 1,196,562,000円 |
2010年 | 1665 | 288 | 2位 | .173 | .297 | |
2011年 | 1492 | 327 | 1位 | .219 | .357 | |
通算 | 13460 | 1920 | - | .143 | .254 |
- 中央競馬
年度 | 騎乗数 | 勝利 | 勝率 | 連対率 | 獲得賞金 | |
---|---|---|---|---|---|---|
勝数 | 順位 | |||||
2005年 | 3 | 0 | 176位 | .000 | .000 | 0円 |
2006年 | 18 | 0 | 181位 | .000 | .000 | 750,000円 |
2007年 | 44 | 2 | 133位 | .045 | .091 | 45,263,000円 |
2008年 | 152 | 3 | 110位 | .020 | .092 | 110,736,000円 |
2009年 | 199 | 21 | 50位 | .106 | .191 | 311,105,000円 |
2010年 | 293 | 22 | 45位 | .075 | .184 | 496,676,000円 |
2011年 | 103 | 9 | 74位 | .087 | .146 | 220,263,000円 |
通算 | 812 | 57 | - | .070 | .153 | 1,184,793,000円 |
- 初騎乗記録
日付 | 競馬場・開催 | 競走名 | 馬名 | 頭数 | 人気 | 着順 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
地 方 |
初騎乗・初勝利[5] | 1998年4月12日 | 1回大井1日3R | C3八組九組 | ミヤサンヤシマ | 9頭 | 1 | 1着 |
重賞初勝利[6] | 2005年9月14日 | 11回大井4日10R | トゥインクルレディー賞 | コウエイソフィア | 16頭 | 8 | 1着 | |
GI初勝利[10] | 2008年6月25日 | 5回大井4日11R | 帝王賞 | フリオーソ | 13頭 | 1 | 1着 | |
中 央 |
初騎乗 | 2005年6月26日 | 2回福島4日3R | 3歳未勝利 | スプリングラゴス | 15頭 | 13 | 10着 |
初勝利[7] | 2007年7月8日 | 3回阪神8日8R | 3歳上500万下 | ヤマカツティガー | 13頭 | 5 | 1着 | |
重賞初騎乗 | 2007年3月25日 | 3回中山2日11R | マーチステークス | シーチャリオット | 15頭 | 11 | 13着 | |
重賞初勝利[15] | 2010年11月14日 | 5回東京4日11R | 武蔵野ステークス | グロリアスノア | 16頭 | 6 | 1着 | |
GI初騎乗 | 2008年2月24日 | 1回東京8日11R | フェブラリーステークス | アンパサンド | 16頭 | 13 | 10着 | |
GI初勝利[17] | 2011年6月5日 | 3回東京6日11R | 安田記念 | リアルインパクト | 18頭 | 9 | 1着 |
主な騎乗馬
- GI級競走優勝馬
- フリオーソ(2008年帝王賞[10]、2010年帝王賞[14]、2011年川崎記念、かしわ記念)
- マグニフィカ(2010年ジャパンダートダービー)
- リアルインパクト(2011年安田記念)[17]
- レッドリヴェール(2013年阪神ジュベナイルフィリーズ)
- ベストウォーリア(2014年マイルチャンピオンシップ南部杯)
- ジェンティルドンナ(2014年有馬記念)
- ストレイトガール(2015年ヴィクトリアマイル、スプリンターズステークス)[28][29]
- サウンドスカイ(2015年全日本2歳優駿)
- グレード制重賞優勝馬
- トーセンジョウオー(2008年スパーキングレディーカップ)
- グロリアスノア(2010年武蔵野ステークス)
- クラーベセクレタ(2011年クイーン賞)
- ナイキマドリード(2011年さきたま杯)
- ファイナルフォーム(2012年ラジオNIKKEI賞)
- ラブミーチャン(2013年東京スプリント、クラスターカップ)
- ベストウォーリア(2013年ユニコーンステークス、2014年プロキオンステークス)
- エクセラントカーヴ(2013年京成杯オータムハンデキャップ)
- アスカクリチャン(2013年アルゼンチン共和国杯)
- ランフォルセ(2013年浦和記念、2014年佐賀記念)
- オメガハートロック(2014年フェアリーステークス)
- エキマエ(2014年兵庫チャンピオンシップ)
- エアソミュール(2014年鳴尾記念)
- アジアエクスプレス(2014年レパードステークス)
- キョウエイアシュラ(2014年オーバルスプリント)
- クリソライト(2014年日本テレビ盃)
- マイネルラクリマ(2014年オールカマー)
- ウィッシュハピネス(2014年エーデルワイス賞)
- ステファノス(2014年富士ステークス)
- セカンドテーブル(2014年京王杯2歳ステークス)
- トロワボヌール(2014年クイーン賞)
- ルージュバック(2015年きさらぎ賞)[30]
- ラブリーデイ(2015年京都記念[31] )
- サクラゴスペル(2015年オーシャンステークス)[32]
- モーリス(2015年ダービー卿チャレンジトロフィー)[33]
- サウンドスカイ(2015年兵庫ジュニアグランプリ)
- 地方重賞優勝馬
- コウエイソフィア(2005年トゥインクルレディー賞)[6]
- アンパサンド(2007年東京ダービー)[9]
- フィリアレギス(2008年桜花賞)
- ドリームスカイ(2008年東京ダービー)[9]
- ギャンブルオンミー(2008年黒潮盃)
- ネフェルメモリー(2008年東京2歳優駿牝馬、2009年桜花賞、東京プリンセス賞)
- スパロービート(2009年船橋記念)
- ナイキハイグレード(2008年ハイセイコー記念、2009年京浜盃、羽田盃)
- マズルブラスト(2010年報知オールスターカップ、金盃、2011年大井記念)
- フジノウェーブ(2010年東京スプリング盃)
- マカニビスティー(2010年東京ダービー)[13]
- エミーズパラダイス(2011年フローラルカップ、2012年ロジータ記念)
- カイカヨソウ(2012年東京2歳優駿牝馬)
- フォーティファイド(2014年金盃)
脚注
- ^ “平成28年度 騎手免許試験合格者” (PDF). 日本中央競馬会 (2016年2月11日). 2016年4月7日閲覧。
- ^ JRA騎手免許試験合格時のプロフィールより(PDF)。http://www.jra.go.jp/news/201302/pdf/020703_06.pdf
- ^ 競馬最強の法則2010年9月号 ターザン炎上!競馬デスマッチ 戸崎圭太騎手
- ^ 同期デビューの騎手には森泰斗(現船橋)らがいる。
- ^ a b “戸崎圭太騎手特集”. 東京シティ競馬 : TOKYO CITY KEIBA. 2015年9月15日閲覧。
- ^ a b c “9月14日(水)「トゥインクルレディー賞(大井)はコウエイソフィア」他”. ラジオNIKKEI. (2005年9月14日) 2015年9月15日閲覧。
- ^ a b “戸崎圭太騎手 JRA初勝利!”. ラジオNIKKEI. (2007年7月8日) 2015年9月15日閲覧。
- ^ 斎藤修. “web Furlong【レースハイライト】第53回 ダイオライト記念 JpnII”. 地方競馬全国協会. 2015年9月19日閲覧。
- ^ a b c 斎藤修. “第54回東京ダービー”. 地方競馬全国協会. 2015年9月16日閲覧。
- ^ a b c “フリオーソ「超一級品」逃走V/帝王賞”. 日刊スポーツ. (2008年6月26日) 2015年9月19日閲覧。
- ^ a b “戸崎圭太騎手(大井)地方通算1000勝達成”. 地方競馬全国協会 (2009年3月25日). 2015年9月15日閲覧。
- ^ “『NARグランプリ2009』表彰馬・表彰者決定!”. 地方競馬全国協会 (2010年1月7日). 2015年9月16日閲覧。
- ^ a b 斎藤修. “web Furlong 2010【ダービーウイーク特集】第56回東京ダービー”. 地方競馬全国協会. 2015年9月19日閲覧。
- ^ a b 斎藤修. “web Furlong 2010【レースハイライト】第33回帝王賞JpnI”. 地方競馬全国協会. 2015年9月19日閲覧。
- ^ a b “戸崎がノアでJRA初重賞制覇/武蔵野S”. 日刊スポーツ. (2010年11月15日) 2015年9月19日閲覧。
- ^ 矢野吉彦 (2011年2月5日). “NARグランプリ2010 競馬最前線”. netkeiba.com. 2015年9月19日閲覧。
- ^ a b c “戸崎圭太騎手 JRA安田記念(GⅠ)制覇!”. 東京シティ競馬 : TOKYO CITY KEIBA. (2011年6月6日) 2015年9月19日閲覧。
- ^ “戸崎圭太騎手(大井)地方通算2000勝達成”. 地方競馬情報サイト (2012年3月14日). 2012年10月7日閲覧。
- ^ “戸崎圭太騎手の復帰について”. TCK NEWS (2012年7月27日). 2012年10月7日閲覧。※結果は復帰初戦の勝利を含む5戦3勝2着1回
- ^ http://race.sanspo.com/keiba/news/20130616/ope13061616050007-n1.html
- ^ “第22回ゴールデンジョッキーカップ”. そのだけいば・ひめじけいば公式ホームページ. 2014年1月24日閲覧。
- ^ a b “地方競馬No.1騎手の戸崎がJRA受験”. デイリースポーツ (2011年9月2日). 2011年10月20日閲覧。
- ^ a b “戸崎 JRA受験「内田さんを追いかけて」”. スポーツニッポン (2011年9月2日). 2011年10月20日閲覧。
- ^ 週刊Gallop 2010年8月29日号 戸崎圭太という男
- ^ “大井の戸崎はJRA騎手免許試験に不合格”. デイリースポーツ (2011年10月20日). 2011年10月20日閲覧。
- ^ “2013年度 調教師・騎手免許試験合格者”. JRA 日本中央競馬会 (2013年2月7日). 2013年2月7日閲覧。
- ^ スポーツニッポン 2013年2月14日
- ^ 2015年ヴィクトリアマイルレース結果 - netkeiba、2015年5月30日閲覧
- ^ 第49回スプリンターズステークス(GI) - Yahoo!/Sportsnavi
- ^ 2015年レース結果 - netkeiba、2015年2月16日閲覧
- ^ 2015年京都記念レース結果 - JBISサーチ 2015年2月16日閲覧
- ^ 2015年オーシャンステークスレース結果 - netkeiba、2015年3月10日閲覧
- ^ 2015年ダービー卿チャレンジトロフィーレース結果 - netkeiba.com 2015年4月6日閲覧