さきたま杯

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さきたま杯
開催地 浦和競馬場
格付け JpnII
1着賞金 3100万円
賞金総額 5270万円
距離 ダート1400m
出走条件 サラブレッド系4歳以上(指定交流)
出走資格も参照
負担重量 グレード別定(本文に記載
第1回施行日 1997年9月15日
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さきたま杯(さきたまはい)は、埼玉県浦和競馬組合浦和競馬場ダート1400メートルで施行する地方競馬重賞統一JpnII競走である。競走名は埼玉県の発祥地の呼び名さきたまから。農林水産省が賞を提供しているため、正式名称は農林水産大臣賞典さきたま杯と表記される。

正賞は 農林水産大臣賞、埼玉県浦和競馬組合管理者賞、日本中央競馬会理事長賞、日本地方競馬馬主振興協会会長賞、地方競馬全国協会理事長賞、サンケイスポーツ賞。

目次

[編集] 概要

1997年に4歳(現3歳)から10歳(現9歳)までの別定の中央・地方全国指定交流の重賞(統一GIII・南関東G2)競走、さきたま杯として創設、第1回は現在と同じく浦和競馬場のダート1400mで施行された。

2003年からは出走資格を3歳(旧4歳)以上に、更に負担重量グレード別定に変更、2005年からは施行時期を9月から5月に変更した。2011年からは統一JpnIIに格上げされる。

例年かきつばた記念かしわ記念の出走馬が多く参戦し、競走馬が6月の北海道スプリントカップや7月のプロキオンステークスを目指し出走する。

出走資格サラ系4歳(旧5歳)以上の競走馬で、南関東地区所属馬6頭、南関東地区以外の所属馬2頭、JRA所属馬4頭と出走枠が定められている。

負担重量は牡馬・騸馬が56kg、牝馬は2kg減を基本とし、更に施行日当日から5日より過去のGI・JpnI競走1着馬は2kg増、GII・JpnII競走1着馬は1kg増の負担が課せられる。ただし2歳時の成績を除く。

[編集] 賞金

回数 総額賞金
(万円)
1着賞金
(万円)
2着賞金
(万円)
3着賞金
(万円)
4着賞金
(万円)
5着賞金
(万円)
第1回(1997年) 5,100 3,000 1,050 600 300 150
第2回(1998年)
第3回(1999年)
第4回(2000年)
第5回(2001年)
第6回(2002年)
第7回(2003年)
第8回(2004年)
第9回(2005年)
第10回(2006年)
第11回(2007年)
第12回(2008年)
第13回(2009年)
第14回(2010年)
第15回(2011年) 5,270 3,100 1,085 620 310 155
第16回(2012年)

[編集] 歴史

  • 1994年9月15日 - さきたま杯の前身のレースとされる準重賞競走「まがたま賞」の最後となるレースが浦和競馬場のダート1900mで行われ、以後廃止される。
  • 1997年 - 浦和競馬場のダート1400mの4歳(現3歳)から10歳(現9歳)までの別定の中央・地方全国指定交流の重賞(統一GIII・南関東G2)競走、さきたま杯として創設。
  • 2001年 - 馬齢表示の国際基準への変更に伴い、出走条件が「4歳から10歳まで」から「3歳から9歳まで」に変更。
  • 2003年
    • 出走資格を3歳以上に変更。
    • 負担重量をグレード別定に変更。
  • 2005年 - 施行時期を5月に変更。
  • 2007年
    • ICSCの勧告により、格付けを統一JpnIIIに変更。
    • 薄暮競走として実施。
  • 2011年
    • 統一JpnIIに格上げ。
    • GI・JpnI競走1着馬の負担重量加増を3kgから2kgに、GII・JpnII競走1着馬は2kgから1kgに変更。GIII・JpnIII競走1着馬の1kg増の規定は除外された。
  • 2012年 - 出走馬で前年の優勝馬ナイキマドリードの負担重量を57kgと表記するべきところを誤って「56kg」と発表するトラブルが発生、一部スポーツ紙及び競馬専門紙でも「56kg」と表記されてしまう[1]

[編集] 歴代優勝馬

回数 施行日 優勝馬 性齢 所属 勝時計 優勝騎手 管理調教師
第1回 1997年9月15日 フジノマッケンオー 牡6 JRA 1:25.8 吉田豊 中村好夫
第2回 1998年9月02日 テセウスフリーゼ 牡6 JRA 1:25.8 的場均 新関力
第3回 1999年9月02日 セタノキング 牡8 JRA 1:23.8 石崎隆之 嶋田潤
第4回 2000年9月06日 レイズスズラン 牡6 JRA 1:24.7 江田照男 増沢末夫
第5回 2001年9月05日 ゲイリーイグリット 牝6 JRA 1:25.7 松永幹夫 増本豊
第6回 2002年9月04日 レイズスズラン 牡8 JRA 1:26.1 江田照男 増沢末夫
第7回 2003年9月24日 ノボトゥルー 牡7 JRA 1:25.5 武豊 森秀行
第8回 2004年9月08日 ロッキーアピール 牡6 川崎 1:25.5 今野忠成 山崎尋美
第9回 2005年5月18日 ニホンピロサート 牡7 JRA 1:25.5 小牧太 目野哲也
第10回 2006年5月31日 アグネスジェダイ 牡4 JRA 1:26.5 武豊 森秀行
第11回 2007年5月30日 メイショウバトラー 牝7 JRA 1:26.1 武豊 高橋成忠
第12回 2008年5月28日 リミットレスビッド 牡9 JRA 1:25.9 岩田康誠 加用正
第13回 2009年5月27日 スマートファルコン 牡4 JRA 1:26.4 岩田康誠 小崎憲
第14回 2010年5月26日 スマートファルコン 牡5 JRA 1:26.2 岩田康誠 小崎憲
第15回 2011年6月01日 ナイキマドリード 牡5 船橋 1:26.0 戸崎圭太 川島正行
第16回 2012年5月30日 セイクリムズン 牡6 JRA 1:25.8 岩田康誠 服部利之

[編集] 脚注

  1. ^ さきたま杯競走のナイキマドリード号の負担重量に誤りがありました - 南関東4競馬公式サイト 2012年5月30日閲覧

[編集] 関連項目

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