北助松駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

これはこのページの過去の版です。Covaryo (会話 | 投稿記録) による 2012年4月3日 (火) 13:02個人設定で未設定ならUTC)時点の版であり、現在の版とは大きく異なる場合があります。

北助松駅
難波方面行乗り場
きたすけまつ
KITASUKEMATSU
NK17 高石 (1.1 km)
(0.9 km) 松ノ浜 NK19
所在地 大阪府泉大津市東助松町一丁目11番1号
北緯34度30分54.05秒 東経135度25分24.13秒 / 北緯34.5150139度 東経135.4233694度 / 34.5150139; 135.4233694
駅番号 NK18
所属事業者 南海電気鉄道
所属路線 南海本線
キロ程 18.5 km(難波起点)
電報略号 キスケ
駅構造 地上駅
ホーム 相対式 2面2線
乗降人員
-統計年度-
12,193人/日
-2004年-
開業年月日 1957年昭和32年)12月28日
テンプレートを表示
和歌山市方面乗り場

北助松駅(きたすけまつえき)は、大阪府泉大津市東助松町一丁目にある、南海電気鉄道南海本線駅番号NK18

助松団地の最寄り駅として設置された。

駅構造

相対式2面2線のホームを持つ地平駅である。元々開業時は上り線のみ改札口があり改札内の連絡通路を渡って下り線ホームに行く構造であったが、現在では改札口は上下ホーム毎に独立した形で設けられており、改札内にはホーム同士の連絡通路がない。なお、改札口は各ホームの難波駅寄りにある。

のりば
ホーム 路線 方向 行先
1 南海線 下り 和歌山市方面
空港線関西空港方面
2 南海線 上り なんば方面

利用状況

2004年度の調査結果では、1日あたりの平均乗降客数は12193人。この数字は南海の駅全体では99駅中26位、南海本線の駅(今宮戎駅・萩ノ茶屋駅は除外)としては40駅中15位。

駅周辺

駅の北の通りには北助松商店街がある。 駅改札北前の道路が泉大津市と高石市の境界線。従って商店街は高石市と泉大津市にまたがっている。

歴史

  • 1957年(昭和32年)12月28日 - 高石町駅(現・高石駅) - 助松駅(現・松ノ浜駅)間に新設。

隣の駅

南海電気鉄道
南海本線
特急(ラピート・サザン)・急行・空港急行・区間急行
通過
準急(難波行きのみ運転)・普通
高石駅 (NK17) - 北助松駅 (NK18) - 松ノ浜駅 (NK19)
  • ()内は駅番号を示す。

関連項目

外部リンク