RENA (格闘家)

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RENA
基本情報
本名 久保田 玲奈(くぼた れな)
通称 ツヨカワ女王・クイーン
階級 アトム級
身長 160cm
体重 50.90kg
リーチ 156cm
国籍 日本の旗 日本
誕生日 (1991-06-29) 1991年6月29日(32歳)
出身地 大阪府大阪市此花区西九条
スタイル シュートボクシング
プロキックボクシング戦績
総試合数 42
勝ち 36
KO勝ち 11
敗け 5
引き分け 1
テンプレートを表示

RENA(レーナ、1991年6月29日 - )は、日本の女子シュートボクサー総合格闘家である。大阪府大阪市此花区西九条出身。シュートボクシング/シーザージム所属。現SB世界女子フライ級王者。

シュートボクシングの女子トーナメント「Girls S-cup」での4度の優勝や、神村エリカとの国内頂上決戦を制するなど女子立ち技打撃格闘技では圧倒的な強さを誇り、絶対女王と評される。

来歴

大阪で4姉妹の末っ子として生まれる。ヤンキーの姉たちをどうにかして倒す方法はないかと考え、小学6年生の頃に、SB日本スーパーフェザー級王者の及川知浩が主宰する及川道場に入門。グローブ空手の大会で経験を積む[1]

2007年7月1日、J-GIRLS新宿FACE大会でクボチューン・レーナM15のリングネームでプロデビュー戦を行うが、古谷あさみに判定負け。同年12月23日、SHOOT BOXING 2007で、岡加奈子に判定勝ちしシュートボクサーとしてのデビュー戦を勝利で飾る。

2008年2月3日、関友紀子と対戦し、右ハイキックで左目の負傷に追い込み、ドクターストップ勝ち。この試合より、RENAレーナ)に改名した。

6月1日、club DEEP 富山でMIKUとキックルールで対戦し、1-0の引き分け。キックルールとはいえ、現役DEEP女子ライト級女王と引き分けたことで、一躍注目を集める。

11月24日、S-cup 2008でMIKUとの再戦を行ったが、シュートボクシングのルールを研究したMIKUに0-3の判定で完敗した。

2009年3月20日、K-1初参戦となったK-1 AWARD & MAX KOREA 2009でイム・スジョンと対戦し、1-2の判定負け。この試合は「日韓美女対決」として注目された[2]

8月23日、Girls S-cup 2009に出場。吉田正子石岡沙織V一に勝利し、Girls S-cupトーナメント優勝を果たした。

12月20日、「ジュエルス1周年記念パーティ&表彰式」が開催され、特別賞を受賞した[3]

2010年3月19日、JEWELS 7th RINGハム・ソヒとシュートボクシングルールのエキシビションマッチを行った[4]。4月11日のシュートボクシング興行で渡辺久江と対戦予定であったが、左手人差し指の付け根を亀裂骨折し欠場となった[5]

8月29日、Girls S-cup 2010世界トーナメントに出場。1回戦で対戦延期となっていた渡辺久江にTKO勝ちを収めると、準決勝でケイト・マルチネス、決勝で高橋藍に判定勝ちを収め、Girls S-cup世界トーナメント初優勝を果たした[6]

高橋との激闘で眼窩骨折を負い、しばらく試合から離れていた間に、テレビ番組に出演し高視聴率を獲得[7]するなど注目度が高まる中、4月23日に復帰戦が決定、韓国のキム・スンヨンとの試合が組まれるが、相手が東日本大震災の影響を心配した家族によって来日を拒否し、急遽、飛ぶ鳥を落とす勢いで快進撃を続けていた18歳の神村エリカとのエキシビションに変更される[8][9]。そして当日、ヘッドギアやレガースを着用しない実戦に近い形式で行われたエキシビションは、ブランクの影響か、神村の左フックでダウンを喫し、さらに左ストレートであわやダウンという厳しい内容となった[10]

2011年6月、SB日本レディース王座が13年ぶりに復活することになり、高橋藍との間で王座決定戦が行われることになったが、神村エリカとのエキシビションマッチでダウンを喫したことに対し高橋が先制口撃[11]を加え、すかさずRENAが反論[12]するなど、試合前からヒートアップ。そして試合当日の6月5日、歴代のSBレディース王者達や神村が見守る中迎えた王座決定戦は、組み付いて高橋のスタミナを奪う作戦が裏目に出てしまい、高橋に組み負けてスタミナを消耗すると、3Rからは相手のパンチを貰うようになり、組み付いても逆に投げられるという悪循環で劣勢を挽回できぬまま試合終了。判定はジャッジ3人とも3ポイント以上の大差を付けられての完敗で、王座戴冠はならなかった[13]。RENAは後にこの試合を振り返り「キレたら負けるとこの時に知った。冷静さを失えば全てがダメになるなって」と述べている。

8月19日、Girls S-cup 2011にてワンマッチでサーサ・ソーアリーに2RKO勝ち。復帰戦を勝利で飾ったRENAは「4月に神村選手にダウンを奪われ、6月に高橋選手に負け、本当に辞めようと思いました。でも、応援してくれる皆さんがいるのでまだまだ引き下がれないので頑張って戻ってきました」とマイクで話し、さらに神村エリカがトーナメントを優勝するとリングに上がり、対戦表明をして、神村のホームリングであるRISEでの決着戦を宣言した[14]

9月10日、総合格闘家のジェシカ・ペネと対戦し、延長ラウンドでシュートポイントを奪われ0-2で判定負けを喫した。

11月23日、大阪から上京して、東京・浅草のシーザージムで1ヵ月の長期合宿を張り、心身両面を徹底的に鍛えたRENAは、敵地であるRISE.85に参戦し、4月のエキシビジョンマッチでダウンを奪われたライバル神村エリカと初代RISE QUEEN決定戦で対戦し、膝の靭帯が伸び万全の状態では無い中で、激闘の末に大方の予想を覆して勝利を上げ同王座を獲得した。

2012年8月25日、Girls S-cup 2012世界トーナメントに参戦。4月に手術をした右足の指に埋め込まれたままのボルトが別の指に刺さり再手術が必要な中での強行出場であったが、キム・タウンセンド、ハム・ソヒ、V.V Meiに勝利してGirls S-cup世界トーナメント2連覇を達成した[15]

2013年8月3日、Girls S-cup 2013にてワンマッチでロレーナ・クラインに延長戦の末に3-0の判定勝ち。

2014年8月2日、Girls S-cup 2014世界トーナメントに参戦し、シモーネ・ドーメレン(オランダ)、クリスティーナ・ジャルジェビック(オーストラリア)、ティーチャー・ローンリェン.ギーラーコーラート(タイ)ら世界各国の強豪に勝利して優勝。Girls S-cup世界トーナメント3連覇を達成した。

2015年6月4日、長年所属した及川道場を離れ、6月1日付でシーザージムに移籍したことを発表した[16]

8月21日、Girls S-cup 2015にて初代シュートボクシング女子世界フライ級王者決定戦でカネ・チョー.カンピロムに3RTKO勝ちで同王座獲得。

RIZIN

10月、RIZIN出場を最初は総合格闘技の関節技が怖く「絶対無理!」と断っていたが、ここ数年は新しいことにあまり挑戦してこなかったという気持ちのタイミングも重なって次第に心境に変化が生じ、女子格闘技が注目されるきっかけになればという思いもあり、RIZIN設立会見の直前に「もうここはやるしかないな」と出場を決意する。そのため会見後に初めて総合格闘技の練習を始めるという慌ただしさだった[17][18]

11月20日、練習中に左手の中指と薬指の付け根を骨膜損傷し、拳を握れない重傷を負ったため12月1日に出場予定であったGROUND ZERO TOKYO2015を欠場[19]

12月31日、RIZIN初出場となったRIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2015 さいたま3DAYS IZAの舞に1か月前に負傷した左手の骨膜損傷が完治していない中での強行出場となったが、自身初の総合格闘技ルールでイリアーナ・ヴァレンティーノ(イタリア)と対戦。1Rは有利と思われていたスタンドの打撃でRENAが押される展開となったが、2R目に跳びつき腕ひしぎ十字固めを決め、総合格闘技デビュー戦を勝利で飾った。[20][21][22]

2016年9月25日、RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2016 無差別級トーナメント 開幕戦で元レスリング世界王者・山本美憂と対戦し、ニンジャチョーク(RIZINの公式記録はアームトライアングルチョーク)で一本勝ち。

2016年12月31日、RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2016 無差別級トーナメント FINAL ROUNDでハンナ・タイソン(ポーランド)と対戦し、左の三日月蹴りでKO勝ち。

2017年4月16日、RIZIN 2017 in YOKOHAMA -SAKURA-で寝業師ドーラ・ペリエシュ(ハンガリー)と対戦。いきなり組み付かれて寝技に持ち込まれ腕ひしぎ十字固めを極められかけるが、これを振りほどいて立ち上がったRENAは三日月蹴りでダウンを奪うと、左ボディフックで逆転KO勝ちを収めた。

2017年10月15日、RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2017 1st ROUND -秋の陣-における女子スーパーアトム級(-49 kg)トーナメントの1回戦でアンディ・ウィン(米国)と対戦し、スタンディング状態でバックを取られウィンをおんぶするような形から腕を首に回される危険なシーンがあったが、それを凌ぐとパンチと膝でボディーを中心に攻め、最後は強烈な左ボディーブローでウィンを沈めてKO勝ちを収めた。ウィンは前日の計量で250gオーバーしたが、協議の結果RENAの了承のもとノーコンテストではなく、ウィンのファイトマネーから一定額を没収した上で試合は行われることになった[23]

2017年12月31日、RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2017 Final ROUNDにおける女子スーパーアトム級(-49 kg)トーナメントの準決勝でアイリーン・リベラ(スペイン)と対戦し、寝技を得意とするリベラはグランドへの引き込みを狙うが、RENAはコーナーを使ってリベラの引き込みを防ぐと、カウンターの左フックを効かせてからの強烈な右フックでTKO勝ちを収めた。続く決勝では浅倉カンナと対戦し、序盤はレスリング出身の浅倉のタックルを切ることに成功するが、1ラウンド残り時間1分で浅倉にタックルを決められテイクダウンを奪われるとバックに回られ、不用意に両手をリング上に付き四つん這いになってしまったところにすかさずチョークスリーパーを決められ、RENAは最後までタップをせずに勝負に対する執念を見せるが、絞め落とされ試合に敗れた。MMA初黒星を喫することになった試合について「MMAの厳しさ、難しさを教えてもらった、学んだ試合でした」と語った[24][25]

2018年5月6日、RIZIN.10での浅倉カンナVS.メリッサ・カラジャニスの試合後、リングに上がり7月29日のRIZIN.11での浅倉との再戦を要求した[26]

2018年7月6日、SHOOT BOXING Girls S-Cup 〜48 kg級トーナメント2018〜でエレイン“パンテラ”リアル(ブラジル)とMMAルールで対戦し、3-0の判定勝利を収めた[26]。なお、エルレインは計量で1.0 kgの体重オーバー、イエローカード1枚の提示を受け試合は行われた[27]

2018年7月29日、RIZIN.11で浅倉カンナと再戦し、0-3の判定で敗れ、リベンジはならなかった[28]。試合後「今は少し格闘技から離れたい。1回普通の女性に戻りたいと思う。少しだけ離れていろいろリフレッシュしたい」などと述べ、今後の方針については休養期間を経てから決めたいと語ったが[29]、11月1日に自身のブログを更新し「自分がまだ選手としてやり切っていないことにあらためて気がつきました。私はまたRENAとして格闘技のリングに戻ります」と復帰を宣言した[30]

2018年12月30日、RIZIN.14で復帰戦としてサマンサ・ジャン・フランソワと対戦予定だったが、体重調整の際に倒れ病院で過度の貧血と脱水症状と診断され、前日計量を受けることが出来ず欠場となった[31]

2019年4月21日、復帰戦となったRIZIN.15で改めてサマンサ・ジャン・フラソンワと対戦し、判定勝ちを収めた。

2019年6月14日、アメリカニューヨークマディソン・スクエア・ガーデンで開催されたBellator 222でリンジー・ヴァンザントと対戦し、チョークスリーパーで一本負けを喫した。

2019年12月31日、RIZIN.20においてリンジー・ヴァンザントと再戦。3Rにマウントポジションからパウンドの連打を落とすと、ヴァンザントのセコンドが降参の意思表示であるタオルを投入したため、これによりレフェリーが試合をストップし、RENAはTKO勝ちを収めリベンジを果たした[32]

2020年9月27日、RIZIN.24富松恵美と53.0kg契約で対戦し、3-0の判定勝ち。試合後のマイクであと2、3試合での現役引退を表明した[33]

2021年11月20日、 RIZIN.32山本美憂と50kg契約で5年ぶりに再戦。2Rに山本のタックルにカウンターの膝蹴りを合わせ、追撃のパウンドでTKO勝ちを収めた[34]。なお試合前のインタビューで引退表明を撤回し、Bellatorへの再挑戦を目指すことを明かした[35]

2021年12月31日、RIZIN.33パク・シウと50kg契約で対戦し、0-3の判定負けを喫した[36]

2022年7月31日、RIZIN.37のスーパーアトム級ワールドグランプリ1回戦でアナスタシア・スヴェッキスカと対戦し、3-0の判定勝ちを収め準決勝に進出した[37]。しかし試合中に全治2ヶ月の左眼窩内側壁骨折と診断され、2022年9月25日のRIZIN.38で行われる準決勝を欠場、対戦したアナスタシアが代替で準決勝に進出した[38]

戦績

総合格闘技

総合格闘技 戦績
17 試合 (T)KO 一本 判定 その他 引き分け 無効試合
13 7 2 4 0 0 0
4 0 2 2 0
勝敗 対戦相手 試合結果 大会名 開催年月日
アナスタシア・スヴェッキスカ 5分3R終了 判定3-0 RIZIN.37
【RIZIN女子スーパーアトム級ワールドグランプリ 1回戦】
2022年7月31日
× パク・シウ 5分3R終了 判定0-3 RIZIN.33 2021年12月31日
山本美憂 2R 3:35 TKO(右膝蹴り→パウンド) RIZIN.32 2021年11月20日
富松恵美 5分3R終了 判定3-0 RIZIN.24 2020年9月27日
リンジー・ヴァンザント 3R 4:42 TKO(コーナーストップ) RIZIN.20 2019年12月31日
アレキサンドラ・アルヴァーレ 1R 0:20 KO(スタンドパンチ) RIZIN.19 2019年10月12日
× リンジー・ヴァンザント 1R 4:04 チョークスリーパー Bellator 222: Machida vs. Sonnen 2019年6月14日
サマンサ・ジャン=フランソワ 5分3R終了 判定3-0 RIZIN.15 2019年4月21日
× 浅倉カンナ 5分3R終了 判定0-3 RIZIN.11 2018年7月29日
エレイン・"パンテラ"・リアル 5分3R終了 判定3-0 SHOOT BOXING Girls S-cup 〜48kg世界トーナメント2018〜 2018年7月6日
× 浅倉カンナ 1R 4:34 チョークスリーパー RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2017 Final ROUND
【RIZIN女子スーパーアトム級ワールドグランプリ 決勝】
2017年12月31日
アイリーン・リベラ 1R 4:39 TKO(右フック) RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2017 Final ROUND
【RIZIN女子スーパーアトム級ワールドグランプリ 準決勝】
2017年12月31日
アンディ・ウィン 1R 1:35 KO(左ボディブロー) RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2017 1st ROUND -秋の陣-
【RIZIN女子スーパーアトム級ワールドグランプリ 1回戦】
2017年10月15日
ドーラ・ペリエシュ 1R 2:49 KO(左ボディブロー) RIZIN 2017 in YOKOHAMA -SAKURA- 2017年4月16日
ハンナ・タイソン 3R 2:47 KO(左三日月蹴り) RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2016 無差別級トーナメント FINAL ROUND 2016年12月31日
山本美憂 1R 4:50 ニンジャチョーク RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2016 無差別級トーナメント 開幕戦 2016年9月25日
イリアーナ・ヴァレンティーノ 2R 3:31 フライングアームバー RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2015 さいたま3DAYS 2015年12月31日

シュートボクシング

キックボクシング 戦績
42 試合 (T)KO 判定 その他 引き分け 無効試合
36 11 25 0 1 0
5 0 5 0
勝敗 対戦相手 試合結果 大会名 開催年月日
イリアーナ・ヴァレンティーノ 3R終了 判定3-0 SHOOT BOXING Girls S-cup 2017 2017年7月7日
キンバリー・ノヴァス 3R終了 判定3-0 SHOOT BOXING WORLD TOURNAMENT S-cup 2016 2016年11月11日
クラウディア・パウィカ 3R 1:42 TKO
(左膝蹴り)
SHOOT BOXING Girls S-cup 2016 〜七夕ジョシカク祭り〜
【SB世界女子フライ級タイトルマッチ】
2016年7月7日
シンディ・アルベス 3R終了 判定3-0 RIZIN.1 2016年4月17日
カネ・チョー.カンピロム 3R 1:58 TKO SHOOT BOXING Girls S-cup 2015
【初代SB世界女子フライ級王座決定戦】
2015年8月21日
エリー・エクストゥム 2R 2:31 KO NO KICK,NO LIFE 2015 2015年2月11日
イシス・バービック 3R 判定2-0 SHOOT BOXING S-cup 世界トーナメント 2014 2014年11月30日
ティーチャー・ローンリェン.
ギーラーコーラート
2R 1:00 TKO SHOOT BOXING Girls S-cup 2014
【Girls S-cup世界トーナメント2014 決勝戦】
2014年8月2日
クリスティーナ・ジャルジェビック 3R 判定3-0 SHOOT BOXING Girls S-cup 2014
【Girls S-cup世界トーナメント2014 準決勝】
2014年8月2日
シモーネ・ドーメレン 3R 判定3-0 SHOOT BOXING Girls S-cup 2014
【Girls S-cup世界トーナメント2014 1回戦】
2014年8月2日
イム・ソヒ 1R 2:50
フロントチョークスリーパー
SHOOT BOXING 2014 act.2 ~BONDS 絆~ 2014年4月18日
イ・ジウェン 1R 2:40 TKO SHOOT BOXING 2013 及川知浩引退イベント~完全相伝~ 2013年12月23日
メイリー・ウォン.ポーマス 3R 判定3-0 SHOOT BOXING BATTLE SUMMIT GROUND ZERO TOKYO 2013 2013年11月16日
ロレーナ・クライン 4R 判定3-0 ~ツヨカワGirls真夏の祭典~ SHOOT BOXING Girls S-cup 2013 日本トーナメント 2013年8月3日
トウ・ペイリン 3R 1:12
スタンディングチョークスリーパー
SHOOT BOXING 2013 act.2 2013年4月20日
V.V Mei 3R 判定3-0 SHOOT BOXING WORLD TOURNAMENT Girls S-cup 2012
【Girls S-cup 2012トーナメント 決勝戦】
2012年8月25日
ハム・ソヒ 4R 判定3-0 SHOOT BOXING WORLD TOURNAMENT Girls S-cup 2012
【Girls S-cup 2012トーナメント 準決勝】
2012年8月25日
キム・タウンセンド 3R 判定3-0 SHOOT BOXING WORLD TOURNAMENT Girls S-cup 2012
【Girls S-cup 2012トーナメント 1回戦】
2012年8月25日
神村エリカ 3分5R終了 判定3-0 RISE 85 ~RISE HEAVY WEIGHT TOURNAMENT 2011~
【初代RISE QUEEN決定戦】
2011年11月23日
× ジェシカ・ペネ 3分3R+再延長R終了 判定0-2 東日本大震災復興チャリティーイベント SHOOT BOXING 2011 act.4 -SB172-
【エキスパートクラス特別ルール 49.0kg契約】
2011年9月10日
サーサ・ソーアリー 2R 2:10 KO
(左ボディ)
SHOOT BOXING ツヨカワガールズ真夏の祭典 ~Girls S-cup 2011
【スペシャルワンマッチ 50kg契約】
2011年8月19日
× 高橋藍 3分5R終了 判定0-3 東日本大震災復興チャリティーイベント SHOOT BOXING 2011act.3 -SB169-
【SB日本レディース王座決定戦】
2011年6月5日
高橋藍 3R+再延長R終了 判定3-0 SHOOT BOXING WORLD TOURNAMENT Girls S-cup 2010
【Girls S-cup 2010 決勝】
2010年8月29日
ケイト・マルチネス 3R終了 判定3-0 SHOOT BOXING WORLD TOURNAMENT Girls S-cup 2010
【Girls S-cup 2010 準決勝】
2010年8月29日
渡辺久江 2R 1:50 TKO
(2ダウン:左膝蹴り)
SHOOT BOXING WORLD TOURNAMENT Girls S-cup 2010
【Girls S-cup 2010 1回戦】
2010年8月29日
☆MIKA☆ 2分3R終了 判定3-0 SHOOT BOXING 25TH ANNIVERSARY SERIES 第3戦 『維新-ISHIN- 其の参』 2010年6月6日
クリスティーナ・ジャルジェビック 2分3R終了 判定3-0 HOOT BOXING 25TH ANNIVERSARY SERIES 開幕戦 『維新-ISHIN- 其の壱』 2010年2月13日
藤野恵実 2R終了時 TKO
(ドクターストップ:鼻骨骨折)
SHOOT BOXING 2009 武志道-bushido- 其の伍 2009年11月18日
V一 2分3R終了 判定3-0 SHOOT BOXING GIRLS TOURNAMENT Girls S-cup 2009
【Girls S-cup 2009 決勝】
2009年8月23日
石岡沙織 3R 0:20 TKO
(タオル投入)
SHOOT BOXING GIRLS TOURNAMENT Girls S-cup 2009
【Girls S-cup 2009 準決勝】
2009年8月23日
吉田正子 2分3R終了 判定3-0 SHOOT BOXING GIRLS TOURNAMENT Girls S-cup 2009
【Girls S-cup 2009 1回戦】
2009年8月23日
トモコSP 3分3R終了 判定3-0 JEWELS 4th RING【シュートボクシングルール】 2009年7月11日
× イム・スジョン 2分3R+延長1R終了 判定1-2 K-1 AWARD & MAX KOREA 2009
【スーパーファイト】
2009年3月20日
× MIKU 2分3R終了 判定0-3 SHOOT BOXING WORLD TOURNAMENT S-cup 2008 2008年11月24日
富田美里 2分3R+延長1R終了 判定3-0 SHOOT BOXING 2008 火魂〜Road to S-cup〜 其の四 2008年7月21日
MIKU 3分2R終了 判定1-0 club DEEP 富山 -野蛮人祭り7-
【DEEPキックルール】
2008年6月1日
奥村ユカ 2分3R終了 判定3-0 SHOOT BOXING 2008 火魂〜Road to S-cup〜 其の弐 2008年4月4日
関友紀子 2R 1:49 TKO
(ドクターストップ:左目負傷)
SHOOT BOXING 2008 火魂〜Road to S-cup〜 其の壱 2008年2月3日
岡加奈子 2分3R終了 判定2-0 SHOOT BOXING 2007 無双〜MU-SO〜 其の伍 2007年12月23日
☆MIKA☆ 2分3R終了 判定3-0 J-GIRLS 風花祭り 〜World Queen Tournament 前哨戦〜 2007年11月4日
× 古谷あさみ 2分3R終了 判定1-2 J-GIRLS NEW HEROINE COMING!!
【フライ級ニューヒロイントーナメント 準決勝】
2007年7月1日

獲得タイトル

  • Girls S-cup 2009 優勝
  • Girls S-cup 2010 優勝
  • Girls S-cup 2012 優勝
  • Girls S-cup 2014 優勝

Girls S-cup2015 16 17 優勝

*初代RISE QUEEN王座
  • 初代SB世界女子フライ級王座

表彰

入場テーマ曲

出演

テレビ

雑誌

  • MEN'S NON-NO(集英社、2016年4月号)
  • GQ JAPAN(コンデナスト・ジャパン、2016年12月号)
  • ELLE girl(ハースト婦人画報社、2017年1月号)
  • smart(宝島社、2017年3月号・2018年2月号)
  • SPUR(集英社、2017年4月号)
  • MORE(集英社、2017年4月号・内田理央「モアチャレ通信」6月号 - )
  • HB Humming Birds(メディアボーイ、2017年 vol.09)
  • UOMO(集英社、2017年7月号)
  • Number Do(文藝春秋、2017年 vol.29)
  • NYLON JAPAN(カエルム、2017年8月号)
  • PEACE COMBAT(トランスワールドジャパン、Vol.21)
  • 週刊プレイボーイ(集英社、2015年12月・2016年1月)
  • FRIDAY(講談社、2016年1月)
  • 週刊ヤングジャンプ(集英社、2016年12月)
  • Tarzan(マガジンハウス、2016年5月)

ラジオ

脚注

  1. ^ RENA、大みそかのヒロインへ…大阪の引きこもり少女のシンデレラストーリースポーツ報知 2017年12月16日[リンク切れ]
  2. ^ 谷川氏、「世界」「10代」「悪役」の次は「女子」 BoutReview 2009年3月10日
  3. ^ ジュエルス1周年パーティ&表彰式 JEWELS公式ブログ 2009年12月21日
  4. ^ 【ジュエルス】HIROKO、赤野撃破で打倒サイボーグを誓う!長野は市井から勝利 格闘技ウェブマガジンGBR 2010年3月19日
  5. ^ 【シュートボクシング】4・11RENAが亀裂骨折で欠場、渡辺久江戦は延期に 格闘技ウェブマガジンGBR 2010年4月7日
  6. ^ 【シュートボクシング】5Rの死闘の末、RENAが高橋藍を破りGirls S-cup二連覇を達成! 格闘技ウェブマガジンGBR 2010年8月29日
  7. ^ 【シュートボクシング】女子格闘家RENA出演番組の瞬間最高視聴率は16.8%! 格闘技ウェブマガジンGBR 2011年1月13日
  8. ^ 【シュートボクシング】4・23RENAの対戦相手が来日を断念、神村エリカとの特別エキシビションが決定! 格闘技ウェブマガジンGBR 2011年4月22日
  9. ^ RIZINで快勝のRENA「最後の敗戦」とは?藤村幸代 2017年4月17日
  10. ^ 【シュートボクシング】アンディ・サワーが佐藤嘉洋を撃破!「地力に差があった」(魔裟斗) 格闘技ウェブマガジンGBR 2011年4月23日
  11. ^ 【シュートボクシング】6・5高橋藍「私が王者になってベルトの価値を高める」 格闘技ウェブマガジンGBR 2011年6月1日
  12. ^ 【シュートボクシング】6・5RENA「チャンピオンになることが私の使命であり責任」 格闘技ウェブマガジンGBR 2011年6月1日
  13. ^ 【シュートボクシング】イマダの投げで宍戸敗れる、高橋がRENAに勝って新王者に 格闘技ウェブマガジンGBR 2011年6月5日
  14. ^ 【シュートボクシング】女子立ち技最強は神村エリカ!ハム・ソヒに逆転勝利 2011年8月19日
  15. ^ 【シュートボクシング】RENAが2度目の世界女王に!女子高生トーナメントはMIOが優勝eFight 2012年8月25日
  16. ^ 【シュートボクシング】RENAがシーザージムに移籍 eFight 2015年6月4日
  17. ^ 立ち技の女王・RENAが総合デビュー「オープンフィンガーグローブは“効く”ってよりも“痛い”って感じ」日刊SPA 2015年12月16日
  18. ^ RENA ツヨカワから「コワカワ」へ!? 「顔面踏みつけ」も余裕、大みそか決戦への秘策日刊SPA 2017年12月29日
  19. ^ 【シュートボクシング】RENAが負傷欠場、大みそかRIZINに影響は eFight 2015年11月25日
  20. ^ PRIDEの熱を再び作り出す「RIZIN」が始動 ヒョードル参戦!桜庭vs.青木が決定 Yahoo!Sports 2015年10月8日
  21. ^ 年末イベント「RIZIN」、RENAの相手が決定! サワーも出場、自演乙と総合マッチ‼︎ SHOOT BOXING 2015年11月4日
  22. ^ 【RIZIN】RENAがMMAデビュー戦で一本勝ち eFight 2015年12月31日
  23. ^ 第16試合 RENA VS. アンディ・ウィン (試合結果詳細)RIZIN 2017年10月15日
  24. ^ 【RIZIN】絞め落とされたRENA、直後にリベンジ宣言「必ずやり返す」eFight 2018年1月1日
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  26. ^ a b “【RIZIN】浅倉カンナがRENAのリベンジ砕き2連勝…恋人・天心も拍手”. スポーツ報知. (2018年7月29日). https://www.hochi.co.jp/fight/20180729-OHT1T50227.html 2018年7月30日閲覧。 
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  28. ^ 【RIZIN】浅倉カンナがRENAのリベンジを退ける、那須川天心が抱擁で祝福”. eFight (2018年7月29日). 2018年7月30日閲覧。
  29. ^ “RENA「普通の女の子に戻る」浅倉カンナに連敗で休養へ”. デイリースポーツonline. (2018年7月29日). https://www.daily.co.jp/ring/2018/07/29/0011493517.shtml 2018年7月30日閲覧。 
  30. ^ RENAが“復帰”宣言「格闘技のリングに戻ります」スポーツ報知 2018年11月2日
  31. ^ RENA、欠場を猛省“プロとして失格” 榊原実行委員長「安全面を優先」スポニチアネックス 2019年1月1日
  32. ^ 【RIZIN】RENA 亡き友人にささげる涙のTKO勝利東京スポーツ 2019年12月31日
  33. ^ 【RIZIN】RENA、富松恵美に勝利もMMA引退示唆 efight 2020年9月27日
  34. ^ 【RIZIN】RENAが山本美憂にヒザ蹴りTKO勝ち! 皇治が祖根からダウン奪う判定勝利でシバターに直接対決を要求、砂辺vs.前田は熱闘に、オロゴンが北村に一本勝ち、ベイノアが大逆転TKO勝利! 大原は渡慶次を衝撃KO、越智が判定勝ち、地元にっせーが指笛応援の中、接戦制す! ゴング格闘技 2021年11月21日
  35. ^ 【RIZIN】RENAが引退の時期を延期「自分が満足している状態で引退したい」、山本美憂を返り討ちにし来年Bellator再出撃を目指す ゴング格闘技 2021年11月4日
  36. ^ 【RIZIN】扇久保博正が朝倉海を降しGP優勝。サトシが矢地に一本勝ちで初防衛、朝倉未来が斎藤裕に405日ぶりリベンジ、五味戦後、那須川と武尊がエール ゴング格闘技 2021年12月31日
  37. ^ 【RIZIN】スーパーアトム級WGPは伊澤がラーラにギロチン一本勝ち! 浜崎がアギラーに涙の勝利、パク・シウが浅倉に完勝、RENAがダウン奪う勝利。神龍が所に判定勝ちも悔し涙、武田がケースに投げ勝ち、元谷が太田を完封! ゴング格闘技 2022年7月31日
  38. ^ 【RIZIN】RENAが欠場、スーパーアトム級GPにウクライナのアナスタシアが出場=9月25日(日)さいたま ゴング格闘技 2022年9月6日

関連項目

外部リンク

前王者
王座新設
初代RISE QUEEN王者

2011年11月23日 - 2013年9月

空位
次タイトル獲得者
神村エリカ
前王者
王座新設
初代SB世界女子フライ級王者

2015年8月21日 - 現在

次王者
N/A