鼠ヶ関駅

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鼠ヶ関駅
駅舎
駅舎
ねずがせき - Nezugaseki
府屋 (5.1km)
(4.4km) 小岩川
所在地 山形県鶴岡市鼠ケ関乙156-2
所属事業者 東日本旅客鉄道(JR東日本)
所属路線 羽越本線
キロ程 101.0km(新津起点)
電報略号 ネキ
駅構造 地上駅
ホーム 2面3線
乗車人員
-統計年度-
95人/日(降車客含まず)
-2009年-
開業年月日 1923年大正12年)11月23日
備考 無人駅(自動券売機 有)

鼠ヶ関駅(ねずがせきえき)は、山形県鶴岡市鼠ケ関乙にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)羽越本線である。

歴史[編集]

  • 1923年大正12年)11月23日 - 国鉄陸羽西線の駅として、温海(現あつみ温泉) - 鼠ヶ関間開業と同時に開業。
  • 1924年(大正13年)7月31日 - 羽越線の駅となる。
  • 1925年(大正14年)11月20日 - 支線となる赤谷線の開業に伴い、羽越本線の駅となる。
  • 1972年昭和47年) - ヤード使命廃止。
  • 1972年(昭和47年)9月1日 - 貨物の取扱を廃止、旅客駅となる。
  • 1984年(昭和59年)2月1日 - 荷物の取扱を廃止。
  • 1985年(昭和60年)3月14日 - 酒田機関区鼠ヶ関駐泊所廃止。
  • 1986年(昭和61年)10月28日 - 現駅舎に改築。
  • 1986年(昭和61年)11月1日 - 簡易委託駅となる。
  • 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄の分割民営化に伴い、東日本旅客鉄道の駅となる。
  • 2004年平成16年)4月1日 - JR東日本乗車券委託販売所(簡易委託)の受託を解除、無人化。
  • 2006年(平成18年)
    • 4月1日 - 「きらきらうえつ」が停車。
    • 7月13日 - 午後8時10分頃、大雨の影響で小岩川駅 - あつみ温泉駅間で土砂崩れが発生。当駅 - あつみ温泉駅間が8月9日まで不通となる。
  • 2008年(平成20年)1月1日 - 子年にちなみ、来駅記念スタンプ台設置。
  • 2012年(平成24年)5月1日 - 名誉駅長を配置[1]

駅構造[編集]

単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線、計2面3線のホームを有する地上駅になっている。互いのホームは跨線橋で連絡している。

酒田駅管理の無人駅であるが、駅および駅周辺の美化活動を行うボランティアとしてJR東日本OBに名誉駅長を委嘱している[1]。駅近くにマリーナがあることに因んで、駅舎はヨットを模したデザインとなっている。駅舎には簡易型自動券売機、自動販売機、トイレなどがある。夜間滞泊があるため、駅舎の半分は乗務員宿泊所となっている。

2006年4月1日から臨時快速列車きらきらうえつ」が停車するようになった。村上・酒田両方面からの列車の一部が、当駅で折り返しとなっている。両方面の始発・最終列車も当駅発着となっており、2本とも2番線で夜間滞泊になる。

過去には、当駅から夏季に海水浴客向け臨時快速「ねずがせきかっぱ」号が運行していたほか、急行「月山」(仙台 - 鼠ヶ関)の発着駅であった。その頃、急行列車の停車は「月山」の始発・終着のみで、それ以外の特急・急行列車停車は一切なく、通過していた。

のりば[編集]

駅舎側(西側)から、

1 羽越本線(下り) あつみ温泉鶴岡酒田方面
2 羽越本線 (待避・折り返し等)
3 羽越本線(上り) 村上新発田新津方面

利用状況[編集]

1日の平均乗車人員は以下の通りである。

年度 一日平均
乗車人員
2000年 111
2001年 113
2002年 105
2003年 108
2004年 94
2005年 88
2006年 78
2007年 86
2008年 92
2009年 95

駅周辺[編集]

周辺は鶴岡市鼠ヶ関新潟県村上市伊呉野の境目。県境付近でも民家は切れ間なく林立している。

隣の駅[編集]

※臨時快速「きらきらうえつ」の隣の停車駅は列車記事を参照のこと。

東日本旅客鉄道(JR東日本)
羽越本線
府屋駅 - 鼠ヶ関駅 - 小岩川駅

脚注[編集]

  1. ^ a b “「名誉駅長」の配置について” (pdf) (プレスリリース), 東日本旅客鉄道 新潟支社, (2014年4月27日), http://www.jrniigata.co.jp/press/20120427meiyoekityou.pdf 2014年10月25日閲覧。 

関連項目[編集]

外部リンク[編集]