除霊

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除霊(じょれい)とは、人や物に取り憑いた霊を取り除くこと[1]

概要[編集]

霊能者によって浄霊と言っている場合もあり[2]、霊能者同士で共通した言い方がある訳ではない。浄霊を複数人でなすあの手この手を尽くした儀式、除霊を単独によると区分けも出来るが[誰?] 、定まってはいない。

仏教では死人は7日に1度ずつ7回の転生の機会があり、例外なく49日以内に全員が転生すると考えられているために人間の怨霊は存在しない。しかし、日本では神仏習合が幅広く行われているため、日本の仏教の僧侶のなかには除霊の儀式を収入源としている者も存在する。除霊は密教系の行者が行うことが多かったという。

手段[編集]

除霊を必要としているもの又は感じているものに対して、「霊視」を行うことで死者の魂が憑いているかどうかを確認することから始めるのが古くからの手段方法の一つである。死者の魂が、人だけでなく土地建物等の場所に対しても憑いてしまうこともあるという[誰?]

除霊の手段は、除霊を執り行う者によって幾分変わることが見受けられるが、本来の修行した者が行う除霊は、死者と対話をすることでさまよう霊の思いを鎮魂(ちんこん)させ、鎮めることをする[要出典]

供養[編集]

悪運に遭遇した結果この世に恨みを残した人間や、それ以外の者の霊を祭祀・祭礼を行うことによって成仏させる。(例)平将門の首塚

清め[編集]

盛り塩、撒き塩、聖水、香木、香油等を用いて邪霊、邪神を追い払う。

護符[編集]

神仏、聖者などの象徴を身につけたり、建物・土地に飾ったりして護りを請う。

修行[編集]

悪霊に憑依された本人が精神性を高め、自ら追い払う能力を身につける。

その他[編集]

脚注[編集]

参考文献・外部リンク[編集]

関連項目[編集]