セルフヘルプ

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セルフヘルプ(自助(努力)、: self-help)とは、専門職・専門家の助けを借りず、自身の問題を当事者で解決することである[1][2]

認知行動療法を自分で行うための、自己記入式のセルフヘルプ・マニュアルは、うつ病向けの『いやな気分よ、さようなら』『こころが晴れるノート』、境界性パーソナリティ障害向けの『自傷行為とつらい感情に悩む人のために』など様々に出版されている。

セルフヘルプ文化、特に12ステップのプログラム英語版からは、回復機能不全家庭共依存などの新しい概念用語を生み出している[3]犯罪被害者の会、交通事故遺族の会、アルコール依存症患者の会、精神障害者の会など、ある特定の困難問題心の傷を抱えた当事者たちが、自らの現状を自らで修正、改善する意思をもって集い、活動をするものである。

脚注[編集]

  1. ^ Self-help”. Psychology Dictionary. 2014年12月1日閲覧。
  2. ^ Self-help”. Psychology Dictionary. 2014年12月1日閲覧。
  3. ^ Micki McGee. Self-Help, Inc.: Makeover culture in American Life (Oxford 2005) p. 188.

関連項目[編集]

外部リンク[編集]