ノーサンバーランド (イングランド)

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ノーサンバーランド
EnglandNorthumberland.png
地理
様態 典礼カウンティおよび単一自治体 (Unitary Authority)
リージョン イングランド北東部
面積
総面積
行政区画
6 位
5,013 km2 (1,936 sq mi)
6 位
カウンシル所在地 モーペス(Morpeth)
ISO 3166-2 GB-NBL
ONSコード 35
NUTS 3 UKC21
人口統計
人口
総人口 (2006年推計値)
人口密度
行政区分
登録人口
44位
309,900
62 /km2 (160 /sq mi)
33位
309,900
民族構成 99.0% 白色人種
政治
Northumberland County Council
http://www.northumberland.gov.uk/
国会議員
ディストリクト
NorthumberlandNumbered.png
  1. ブライス・ヴァリー(Blyth Valley)
  2. ワンズベック(Wansbeck)
  3. カッスル・モーペス(Castle Morpeth)
  4. タインデール(Tynedale)
  5. アニック(Alnwick)
  6. バーウィック・アポン・ツイード(Berwick-upon-Tweed)

ノーサンバーランド (Northumberland) は、イングランド最北・東側の地域で、スコットランドとの境界にある典礼カウンティかつ単一自治体 (Unitary Authority)。ノーサンバーランド州 (the county of Northumberland, Northumberland county) とも呼ばれる。

北には、スコティッシュ・ボーダーズがあり、東は北海と接する。西にはカンブリア、南にはダラム、南東にはタイン・アンド・ウィアがある(タイン・アンド・ウィア地域は、1974年の行政区画改編までノーサンバーランドに属していた[1])。1974年から現在まで州都はモーペス (Morpeth) であるが、アニック (Alnwick) も州都に名乗りをあげている。

古くから、この地を巡ってスコットランドとイングランドが争ったため、城が多い。また、荒野が未開発により景観が維持されているため、現在は国立公園として保護されている。ノーサンバーランドは、1平方キロメートルにつき62人とイングランドで最も人口のまばらなカウンティである。

歴史[編集]

この地域は、かつてローマ帝国の一部であった(Sub-Roman Britain)。

現代のノーサンバーランドの地域は、かつてアングル人を中心に作られたバーニシア王国英語版が起源である。デイアラ王国英語版との統一により、後にノーサンブリアとなった。また、ノーサンバーランドはキリストの発祥地とも呼ばれる。これは、北部のバンバーグ海岸部に位置する聖なる島 (Holy Island) と呼ばれるリンディスファーン島7世紀リンデスファーン修道院が創建され、イングランドのキリスト教化の始まりとなった。

ノーサンバーランドとなった後、イングランドとスコットランド間で領土を巡る戦いが起こった。その結果として、ノーサンバーランドにはイングランドの中でも多くの城が建設され、アニック、バンバラ、ダンスタンバラ、ワークワースなどにある。

脚注[編集]

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  1. ^ ノーサンバーランド とは - コトバンク”. 2013年3月29日閲覧。

外部リンク[編集]