バイオフィードバック

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バイオフィードバック(Biofeedback)とは、人間の、不随意筋の働きによる心拍のような通常では自覚・制御が難しい現象を、センサー等により検出して人間が感覚できる音や光などに変換し対象者に自覚させるフィードバック、および、その利用によりそういった現象を意識的に制御する技術、技法。

概要[編集]

バイオフィードバックは人からの脳波、筋電図、心電図、容積脈波、皮膚発汗、体温などによる出力を画像や音など視聴覚等で感知できる形態への変換し、当人に対して再出力する。

応用[編集]

不整脈、頭痛、てんかん、自律神経失調、便失禁、気管支喘息,高血圧などの治療やスポーツや武道などの成績の向上に活用されている。特に近年のセンシング技術等の進歩によるセンサーや機器の小型化や高性能化により、活用が広まっている。また、脳のセンシングと脳への直接のフィードバック技術は、ブレイン・マシン・インタフェースとして特に研究されている。

外部リンク[編集]