爆ボンバーマン

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爆ボンバーマン
Bomberman 64
ジャンル アクションゲーム
対応機種 NINTENDO64
開発元 ハドソン
発売元 ハドソン
人数 1人(ストーリー)
1-4人(バトル)
メディア ロムカセット
発売日 1997年9月26日
売上本数 19万本
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爆ボンバーマン』は1997年9月26日ハドソンから発売されたアクションゲームNINTENDO64ボンバーマンシリーズ第1作目。北米版の名称は Bomberman 64 である(日本国内で発売されたボンバーマン64とは異なる)。

これまでのシリーズとのゲームシステムの大きな違い[編集]

ボンバーマンシリーズは、これまではほとんどの作品において「1-2画面分のフィールド上に縦・横に規則的に設置されたブロックの間の通路を移動しながら、十字型に爆発する爆弾を使用して戦う」というものであり、開発スタッフの間では作業感覚が強すぎるとの意見があった[1]。それを撤廃するというコンセプトで本シリーズが作られたため、フィールドは広大な3Dマップとなり、規則的に配置されたブロックもなく、自由に移動出来るようになった。その影響で爆弾の爆発も球状となっている。その上、これまではアイテムを取ることでしか使用できなかったボムキック(設置した爆弾を前方に蹴り転がす)・ボム投げ(爆弾を前方に飛ばすもので、作品によってグローブだったりパンチだったりする)を標準で使用出来るようにした。その他にもこのシリーズで新しく採用されたシステムを挙げていく。

ボムキック・ボム投げなど[編集]

キックについて

爆弾に体当たりするこれまでの方法に加え、爆弾を設置するAボタンを置いたその場でもう1度押すことでもキックできる。また、これまでの作品では爆弾が2個以上列になって設置されていた場合は、その方向にボムを蹴ることはできなかったが、本作ではビリヤードのように奥のボムを飛ばせる。

投げについて

ボム投げそのものは前述の通りこの作品以前にも存在していたが、今回はアイテムや敵キャラクターも持ち上げて投げることが出来る。敵キャラクターを投げるにはボムをキックしたり投げたりする形で直接当てて、気絶させる必要がある。応用次第では場外に投げ捨てたり、足場代わりにすることも出来る。

溜めボムについて

今回は爆弾を持ち上げたときにAボタンを連打することで、爆弾を巨大化させることが可能になった。これが溜めボムであり、爆風も大きくなるほかに敵キャラクターに直接投げつければその重さで押しつぶす事も可能となっている。大きく重いために一度投げつけると爆発させるしかなく、持ち上げたり蹴ったりすることは出来ない。

ボムジャンプ[編集]

3Dマップを自由に移動出来るようになった本シリーズだが、これまでと同様にジャンプすることは出来ない。その代わりに設置した爆弾を足場にすることが出来るようになっている。しかしあくまで自力でジャンプすることは出来ないため基本的には窪みに爆弾を落とし、その上に飛び乗る形となる。気絶させた敵キャラクターを同様の方法で足場に活用することも可能。サイズの大きい溜めボムを置いたり、既に設置した爆弾の真上にさらに爆弾を積み上げることで、複雑な足場を作れるようになっている。設置には割と緻密なボムの置き方が要求されるため、パズル要素が強い。また、ボムの特殊な使い方によって強引に段差を上る、通称自力ジャンプという荒技もある[2]

こうしたジャンプアクションの際、これまでの作品では「1マスずつ跳ねる」ものだったが、本作では「一定距離ずつ跳ねる」ものである。

カスタムボンバー[編集]

バトルモードでボンバーマンをドレスアップさせることが出来るもの。頭・体・腕・足ごとに様々なパーツがあり、ストーリーモードをプレイする過程で収集することになる。装着したパーツによって見た目が変化するので個性的な姿になることが出来る。ストーリーモードとの関連性は無いが、コントローラパックにドレスアップさせたデータを記録すると、バトルモードにおいてその姿で戦えるようになる。能力的な面には影響を及ぼさないが、一味違ったバトルを楽しむことが出来る。またバトルで勝利した際にボンバーマンが一言しゃべるようになる(ある特定の組み合わせでドレスアップすると対応したボイスになる)。

バトルモード[編集]

1-4人で対戦することが出来るモード。複数のステージから舞台を決めることができ、あらかじめ設定した回数だけ勝った者が優勝する。ルールが全部で2つあり、勝つための条件がそれぞれ異なっている。

2つのルール[編集]

シングルバトル[編集]

互いに爆弾で攻撃をして、倒された者から脱落し、最後まで生き残れば勝ち。詳細設定によっては、残り1分以下になるとステージに危険な攻撃が降り注ぐサドンデス・倒された者が半透明の姿でフィールドに残ってまだ生き残っている者に触れることにより、操作権を奪い取れるゴーストの要素もある。ゴーストに取り付かれた場合は気絶したときと同じく、スティックを素早く入力することで速く振りほどくことができる。

チームバトル[編集]

2つのチームに分かれてバトルをするルール。このルールではプレイヤーキャラクターの他に宝石があり、宝石は自由に持ち運ぶことが可能。プレイヤーは倒されてもすぐに復活することが出来るが、宝石が爆弾によって壊されてしまうと、爆弾の破壊力に応じて宝石の耐久力が減る。相手チームの宝石の耐久力を0にすると勝ち

ストーリー[編集]

惑星のエネルギーを吸収し、それを所有者の力の源とする「宇宙石(コズミックキューブ)」。このコズミックキューブの持ち主『アルタイル』は、マスカー3人衆と呼ばれる部下達と共に様々な星を我が物としてきた。そして、アルタイルの次なるターゲットは、ボンバーマン達の暮らすボンバー星だった。

アルタイルは要塞「ブラックシティ」と共にボンバー星を訪れ、侵略を開始する。その様子を呆然と見ていたボンバーマンの前に、シリウスと名乗る謎の男が現れる。奴らに恨みを持っているという彼はボンバーマンに共闘を持ちかけ、ボンバーマンも星を守るためそれを受け入れる。

果たしてボンバーマンはアルタイルを倒し、ボンバー星に平和を取り戻すことが出来るのだろうか。

ゲームの目的[編集]

ボンバー星を支配しようとする黒幕、アルタイルを倒すのがこのゲームの目的である。開始時点では彼の居る要塞「ブラックシティ」はバリアで守られているため、エネルギーを供給している周囲の惑星から攻略していくことになる。惑星は各4つのステージで構成されており、ステージ1・3が通常のステージで、ステージ2・4がボス戦となっている(特にステージ4では手強い巨大ボスが待ち受けている)。ステージ4までクリアできればその惑星をクリアしたことになり、エネルギーの供給がストップされる。4つの惑星全てをクリアすれば、ブラックシティへの侵入が可能となる。

ゴールドカード[編集]

このゲームの主なやりこみ要素であり、ステージ攻略度を大まかに示す成績アイテムとなっている金色のカード。1つのステージにつき5枚ずつ手に入る。手に入れるには様々な条件が存在しており、その入手方法はステージによって大きく2通りに分かれる。全部集めると隠し要素が出現する。

普通のステージ
あちこちに隠されているのが3枚・30匹目[3]に倒した敵が落とす1枚・ステージごとに設定された合格タイム以内にゴールに入ることで1枚。取った分のカードはゴールするたびに記録されるので、そのステージに再チャレンジすれば残りのカードを手に入れる事も可能。
中ボス・ボスステージ
特定の条件を満たす(例えばボスの持つ各パーツを破壊する)と、満たした条件に対応するカードが1枚手に入る。その条件はボスごとにそれぞれ4種類設定されており、残りの1枚は合格タイム以内にボスを倒すことで手に入る。これまでに取った最大枚数が記録されるだけなので、全てを手に入れたい場合は1度の対戦で5枚全てを手に入れる必要がある。

難易度設定[編集]

ゲームを最初から開始する時は、難易度を選択することになる。一度決定した難易度は変更できない。「わくわくモード」と「どきどきモード」の2種類があり、後者の方が難しいゲームバランスに仕上がっている。

ステージ[編集]

グリーンガーデン
緑溢れる自然の中に建てられた古代遺跡のある惑星。ステージ2ではシリウス(条件を満たすとシリウスを模したロボットに変更)が、ステージ4ではドラゴがそれぞれボスとして待ち受ける。ステージを単純にクリアするだけであれば最も簡単なワールドだが、ゴールドカードなどのアイテムを隅々まで集めようとすると、ボムジャンプなどのテクニックをそれも高度に使いこなす必要があり容易に踏破することは出来ない。パズル要素が高いステージ構成。
ブルーリゾート
海沿いに市街地が建てられたリゾート惑星。ステージ2ではカペラが、ステージ4ではリバイアがボスとなっている。深い水中に落ちるとボンバーマンは泳げないので即死してしまう。またステージをクリアするにしても、アイテムを隅々まで集めるにしても、あちこちを歩いて先に進むための道を見つけたり仕掛けを動かしたりする必要がある。探しもの要素が強い。余談だが、ステージセレクト画面ではブルーリゾートのジオラマだけ他のジオラマよりも細かい所まで作りこまれている。1つの大きな町がそのまま1つのワールドとしており、ある事を行うと、ステージ1からステージ3に無理矢理乗り込む事も可能。
レッドマウンテン
溶岩の惑星。火山内部では採掘が行われている。ステージ2ではハウトが、ステージ4ではスプリガンがボスとなっている。火山弾などの攻撃的な仕掛け・危険な地形などが続き、登場する敵キャラクターも比較的危険度が高い。アクション性の強いステージのため他のワールドより難易度は高い。
ホワイトアイス
雪と氷に覆われた惑星。ステージ2ではレグルスが、ステージ4ではリッパーがボスとなっている。雪山では吹雪や雪崩、氷上ではその滑る氷床がボンバーマンのゆく手を阻む。このため、全体的に地形との戦いになりやすいステージとなっている。
ブラックシティ
アルタイルの支配する要塞都市で、表向きの最終ワールド。ここでは例外として、巨大ボスであるアブソリュートがステージ2に現れ、最終ボスのアルタイルがステージ4で待ち受けている。これまでの要素を集めたような、総合的な難易度の高いステージである。ここでのシリウスの助言はステージ攻略の成否を決めかねない重要なものであることなどを含め、闇雲に足を進めて突破できるほど警戒は甘くない。
レインボーパレス
ある条件を満たすと出現する真の最終ワールド。遥か天空に浮かぶ、夢の国のような神秘的雰囲気をもつ虹の宮殿。巨大ボスであるマスターはステージ2に出現。さらにステージ4では真の最終ボスであり、本性を現したシリウスと戦う事になる。ステージはパズルの要素が高いためにグリーンガーデンに近い構成。地形は、ゴールドカードを入手することはもとより、単にクリア地点へ辿り着くにも高等テクニックが必要になっている。

主な登場人物[編集]

ボンバーマン
シリウス
本作のキーキャラクター。敵か味方か、自分の惑星を滅ぼし家族を殺したアルタイルへの恨みから協力する謎の人物。本体は人型だが、両脇にジェットエンジンを搭載したパーツをつけて飛行することも可能(飛行しないシーンではこのパーツが省略されている)。各ステージでアドバイスをしてくれるほか、様々なアクションを教えてくれる。グリーンガーデン2では、ボンバーマンの腕試しのために勝負を挑んでくる。腕試しだけあって攻撃は激しくないが、基礎テクニックは的確で、非常に速く作る溜めボム・完璧な速度の連続ボムキックなどが特徴[4]。巨大ボスとの戦いでは前もってリモコンをくれる。
実は本来のコズミックキューブの持ち主で、ある条件を満たすと、本作の真の最終ボスとして本性を現す。
彼の本当の目的は、力を失った自分の代わりにボンバーマンを利用してキューブを奪回すると同時にアルタイルに復讐することだった。ボンバーマンに敗れ逃亡しようとしたアルタイルに奇襲をかけてコズミックキューブ奪還に成功。本来の力を取り戻した彼は、ジェットエンジンのパーツをレーザー発射装置としても使うようになり、これを使いアルタイルを消滅させたのち、用済みになったボンバーマンをボンバー星諸共葬り去ることを宣言する。当然、本性をあらわした彼はボンバーマンに一切協力することはない。本当の実力はレグルス曰く「全員でかかってもコズミックキューブを奪うだけで精一杯だった」ほど。
シリウスが本性を現した後はステージ1の中ボスがシリウスを模したロボットに変更される他、他のボス戦時のリモコンの習得方法が変わる。ちなみに本性をあらわす際、自身のこれまでの話を「間抜けな嘘」であることを明かしたが、「自分の惑星を滅ぼし、家族まで殺したアルタイルに恨みを持っている」という話のどこまでが嘘だったのかは不明である。
レインボーパレス最上階における最終決戦では、ボムによる攻撃に加え、前半戦は飛行しながらの爆撃、後半戦は高速の突進攻撃・アルタイルを葬った巨大レーザーを使用する。
アルタイル
本作の表向きの最終ボスで、ボンバー星を襲った悪の根源。部下のマスカー3人衆と共に、コズミックキューブの力で宇宙支配を企む。「ベガ」というサポートメカを従えている。体色は黒。シリウス曰くコスミックキューブの力を完全に使いこなせてはいないらしく、今までに征服した惑星を「ブラックシティ」に連結させてエネルギーを取り込んでいる。
ボンバーマンとの戦いでは、アルタイル自身のボムとベガのレーザーで攻撃してくる。片方が倒れると合体し、真の姿である「スーパーアルタイル」へと変貌して襲いかかってくる。変身後はボンバーマンを気絶させる衝撃波、ボムの爆発から逃れるワープを使用する。
カペラ
マスカー3人衆の1人で、紅一点。体色は赤。接近時にはボムによる攻撃を行うが、遠距離戦を好み、中距離より離れると3方向への火炎弾で攻撃してくる。火炎弾の爆風は直接当たるとミスになるほか、ボムを誘爆させる効果を持つ。
ハウト
マスカー3人衆の1人。体色は緑。ボスの中では最も接近戦を志向し、ボムによる攻撃だけでなく、半球状のショックバリアを発生させ、それによって気絶させたボンバーマンを場外へ放り投げるという戦法を得意とする。ステージ4ではスプリガンのパイロットとして再登場する。なお、一切台詞が存在しない。
レグルス
マスカー3人衆の1人。体色は青。ハウトとは逆に普段は接近戦を好まず、ボムキックを多用する。得意技はボンバーマンに向かって急速接近した後の強烈な乱舞。この戦いがきっかけでボンバーマンにライバル意識を持つようになる。続編ではベルゼバルと名を変えて登場する。

敵キャラクター[編集]

ザコキャラクター[編集]

レインボーパレス以外全ステージ[編集]

レッド
アルタイルの部下の一般戦闘員。名前通り赤いカラーリング。ステージをウロウロしているだけで特別な攻撃はしてこない。
ブルー
アルタイルの部下の一般戦闘員。名前通り青いカラーリング。ボンバーマンを発見すると両手に持った鎌を振り回して攻撃してくる。

グリーンガーデン[編集]

トーテム
トーテムポールのようなモンスター。ボンバーマンを発見すると頭突きで攻撃してくるが、リーチが短いため当ることは少なく、当っても気絶するだけでミスにはならない。ただし、その形状ゆえ溜めボムによる押し潰しは効かない。
マッシュ
のように硬いのモンスター。ステージをウロウロしているだけで特別な攻撃はしてこないが、耐久力が非常に高く、ある程度ダメージを与えると分裂する。溜めボムによる押しつぶしなら耐久力に関係なく倒すことが可能。
グレッグ
のようなモンスター。ステージをウロウロしているだけで特別な攻撃はしてこない。倒すとハートを落とす。
フレアバード
鳥のモンスター。普段は上空を飛び回り、時折突進で攻撃してくる。身体中が燃え盛っているために、爆弾にも誘爆する。

ブルーリゾート[編集]

ザ・ガード
元々はブルーリゾートの警備員だったが、アルタイル側に寝返った。ボンバーマンを見つけると銃を撃って攻撃してくる。
ギョッピー
魚型のモンスター。魚にもかかわらず陸上も移動可能という肉体派。水中では攻撃してこない(そもそもボンバーマンは水中に入るとミスになる)が、陸上に居るときは突進で攻撃する。突進自体では死なないものの、連続で突進されるとステージから落下させられる可能性がある。なおゲームの仕様上、陸上にいるギョッピーを水中に落とすと倒すことが可能。
プニプニ
風船のようなモンスター。空中を漂っているだけで特別な攻撃はしてこないが、耐久力が異常に高いうえに弾力があるため溜めボムでの押し潰しも効かず、気絶させて場外に落とさない限り倒すのは困難。
テフテフ
。空中を漂っているだけで特別な攻撃はしてこない。倒すとハートを落とす。
砲台(仮)
ステージのあちこちに設置された砲台。一定時間ごとに砲弾を発射する。溜めボム以上の破壊力がないと壊せず、破壊しても「倒した敵キャラクター数」にはカウントされない。足場として使うこともできる。

レッドマウンテン[編集]

ピック
アルタイルの部下のおちこぼれ戦闘員。カラーリングは緑色。つるはしを持ってあちこちを採掘している。通常は動かないが、ボンバーマンを見つけるとつるはしを振り回して襲ってくる。やや耐久力もある。
トロッコ
トロッコに乗った戦闘員。トロッコのレールに沿って移動しているだけで特別な攻撃はしてこないが、トロッコに轢かれるとミスになる。破壊には溜めボム以上の破壊力が必要。
コーモリン
コウモリ。ステージをウロウロしているだけで特別な攻撃はしてこないが、高いところを飛んでいるためボムを当てにくい。
ロック
三角ののモンスター。普通の岩に擬態しており、ボンバーマンが近づくと炎を吐いて攻撃してくる。耐久力が非常に高く、道をふさぐように配置されている場合も多い。溜めボムでの押し潰しも通用せず、気絶させることも不可能。倒すとハートを落とす。
レッドソーン
火の玉のようなモンスター。暗い部屋の天井に張り付いており、侵入者が来ると天井から降ってくる。ステージをウロウロしているだけで特別な攻撃はしてこないが、爆弾に触れると誘爆し、ダメージを与えると2体に分裂する。

ホワイトアイス[編集]

スノボ戦闘員
アルタイルの部下で、山小屋から次々と現れるスノーボードに乗った戦闘員。カラーリングは赤だが、レッドと同じタイプかどうかは不明。ただ滑っているだけで特別な攻撃はしてこないが、溜めボム以上の破壊力でないとダメージを与えられず、ぶつかるとミスになる。山小屋を破壊すると出現しなくなる。場外に落下した場合、倒したことにはならない。
スノーマン
雪だるま。その場から移動せずに雪玉を投げて攻撃してくるが、当ってもはじかれるだけでミスにならず、気絶すらしない。帽子を被っており溜めボムによる押し潰しは効かない。
ユキメ
巨大な雪の結晶。ステージをウロウロしているだけで特別な攻撃はしてこない。
ユキウサギ
雪うさぎ。ステージをウロウロしているだけで特別な攻撃はしてこない。倒すとハートを落とす。
フリージ
冷凍ミカンのような敵。ステージをウロウロしているだけで特別な攻撃はしてこないが、倒すと2体に分裂する。
ペンペン
ペンギン。ボンバーマンを見つけると突進してくるが、当ってもはじかれるだけでミスにならず、気絶すらしない。ただしどきどきモードではスピードがかなり速くなっており、氷自体もかなり滑りやすくなっているため、突き飛ばされて場外に落下する危険がある。

ブラックシティ[編集]

パープル
アルタイルの部下のエリート戦闘員。カラーリングは紫色。エリートなだけあって耐久力もレッドやブルーより高い。ロケットランチャーを装備しており、ボンバーマンを見つけると発射してくるが、射程が短く爆発もあまり大きくない。
グリーン
アルタイルの部下の指揮官クラス戦闘員。カラーリングは緑色。ライフルを装備しており、ボンバーマンを見つけると発射してくるが、発射までに時間がかかるうえ狙いも定まっておらず、直線的にしか飛んでこない。稀に火力をおとす。
迎撃部隊
ブラックシティへの侵入者を迎撃する防衛マシン。本体と左右の砲台という3つのパーツで構成されており、全てを破壊しなくてはならない。ビームやバルカンで攻撃するほか、時折ブルー戦闘員を大量に出撃させる。どきどきモードでは、それぞれのパーツに予備があり、計3組ずつ存在するため、合計9個のパーツを破壊する必要がある。
この迎撃部隊との戦いで登場する戦闘員は、通常とは能力が異なっている。
  • レッド…砲台から動かないが、近づくと高精度のロケットランチャーを発射する。直接倒すことは出来ず、砲台を破壊するしかない。
  • ブルー…攻撃モードになると追跡モードをやめない。ただしボムキックを当てるだけで倒せる。
サプライズ
警備用メカ。空中を移動し、ボンバーマンを見つけると急降下して攻撃する。動きはフレアバードと似ているが、爆弾に誘爆はせず、機械なのでボムを当てても気絶しない。
ハンター
警備用メカ。移動式のバルカン砲台で、ボンバーマンを見つけると3連続で発射してくる。機械なのでボムを当てても気絶しない。
シーカー
警備用メカ。空中を移動し、ボンバーマンを見つけると直下型レーザーを放つ。範囲は狭いので当ることは少ない。機械なのでボムを当てても気絶しない。倒すとハートを出す。
バルカン砲(仮)
特定の場所に設置されており、一定時間ごとに狙いを定めて発射してくる。障害物として扱われており、倒せない。

レインボーパレス[編集]

ダイヤソルジャー
ここを支配する者の思念から生まれたレインボーパレスの一般兵で、トランプのダイヤの姿をしている。剣らしきものを装備しているが、ステージをウロウロしているだけで特別な攻撃はしてこない。トランプ兵士は兜を被っているため、溜めボムによる押し潰しは効かない。
クラブファイター
トランプのクラブの姿をした兵士。ブルー戦闘員と異なりどこにいてもボンバーマンを追跡し、ボンバーマンを見つけると手に持った槍を振り回して攻撃してくる。
スペードナイト
トランプのスペードの姿をした兵士。ボンバーマンを見つけると強力なレーザーを放つ。トランプ兵士の中では最強を誇る。倒すとパワーを落とす。
ハートキング
トランプのハートの姿をした兵士。滅多に現れないが、ステージをウロウロしているだけで特別な攻撃はしてこない。倒すとハートを落とす。
エレ鬼
雲のような姿の敵。ボンバーマンが真下に来ると雷を落とす。

ボスキャラクター[編集]

各ワールドの最終ステージに待ち受ける巨大ボス(但し、アブソリュートとマスターはステージ2の中ボス)。戦いの前にシリウスが現れてリモコンボムをくれる(条件によっては隣に置いてある)。

ドラゴ
グリーンガーデンの大ボスで、青い身体の翼竜のようなモンスター。羽ばたきによるボム押し流しに加え、噛み付き・口から吐く炎で攻撃してくる。
リバイア
ブルーリゾートの大ボスで、提灯鮟鱇のようなモンスター。額の触手による叩き潰し・尾を振り回しての水しぶき・カッター・津波で攻撃する。
スプリガン
レッドマウンテンの大ボスで、元々は採掘用だったメカをハウトが戦闘用に改造したもの。目からのレーザー・帽子からの火山弾・メガトンパンチ・ラリアットで攻撃する。ハウトが操縦している。
PSPの『ボンバーマンポータブル』にも登場する。
リッパー
ホワイトアイスの大ボスで、カマキリとクモを融合させたようなモンスター。両手に付いた鎌による薙ぎ払い・急降下からの突き・高速の連続突き、子蜘蛛を産み出しての攻撃をする。時間をかけずに一定のダメージを与えると地面を破壊し、床下のクモの巣へ移動する[5]
アブソリュート
ブラックシティの中ボスで、侵入者を排除する強力な兵器。全身が武器の塊で、ミサイル・ホーミングミサイル・レーザー・グラビティボム・突進・マシンガンで攻撃する。
マスター
レインボーパレスの中ボスで、魔法使いのような敵。タロットカードを使って8種類の攻撃を行う。ちなみにこの戦いでは基本的にリモコンボムが使えない。
シリウス(本性)
レインボーパレスの大ボスで、本性を現したシリウス。詳しくはシリウスを参照。

脚注[編集]

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  1. ^ 当時の『電撃NINTENDO64』より。
  2. ^ 『爆ボンバーマン ハドソン公式ガイドブック』より。
  3. ^ 30匹目で取っていない場合、60・90匹目でも出現する。
  4. ^ 『ジョイカード64』『アスキーパッド64』といった連射パッドでも正面からボムキックをすると押し切られる。
  5. ^ 谷底に落ちても3度までならシリウスが救助に来る。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]