マリー・ダンジュー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
マリー・ダンジュー(Marie d'Anjou, 1404年10月14日 - 1463年)は、フランス王シャルル7世の王妃。ヴァロワ家傍系のヴァロワ=アンジュー家出身で、アンジュー公ルイ2世と妃ヨランド・ダラゴン(アラゴン王フアン1世の娘)の長女として生まれた。弟にナポリ王・ロレーヌ公・プロヴァンス伯であったルネ・ダンジューがいる。
1422年にブールジュで又従兄に当たるシャルルと結婚した。夫との間に12子を生むが、シャルルの愛情は愛妾アニェス・ソレルに向けられていた。
子女 [編集]
- ルイ11世(1423年 - 1483年)
- ジャン(1424年 - 1425年)
- ラドゴンド(1428年 - 1444年)
- カトリーヌ(1428年 - 1446年) ブルゴーニュ公シャルルの最初の妃
- ジャック(1432年 - 1437年)
- ヨランド(1434年 - 1478年) サヴォイア公アメデーオ9世の妃
- ジャンヌ(1435年 - 1482年) ブルボン公ジャン2世の妃
- マルグリット(1437年 - 1438年)
- マリー(1438年 - 1439年)
- ジャンヌ(1438年 - 1446年)
- マドレーヌ(1443年 - 1486年) ビアナ公ガストン・ド・フォワの妃。ナバラ王フランシスコ1世、女王カタリナの母。
- シャルル(1446年 - 1472年) ベリー公