ペナン直轄植民地
- ペナン直轄植民地
- Crown Colony of Penang（英語）
Jajahan Mahkota Pulau Pinang（マレー語） -
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1946年 - 1957年 
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（国旗） （国章） - 国歌: God Save the Queen（英語）
女王陛下万歳 
ペナンの位置-
言語 英語
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マレー語
タミル語首都 ジョージタウン 通貨 マラヤ・ドル 現在 
マレーシア
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ペナン直轄植民地（ペナンちょっかつしょくみんち、英語: Crown Colony of Penang）は、イギリスの直轄植民地である。
解説[編集]
1826年から1946年までは、海峡植民地の一部だった[1]。その後シンガポールとともにマラヤ連合に編入されるまで、ロンドンの植民地省の直接管理下にある直轄植民地となった[2]。
第二次世界大戦中、1942年から1945年まで日本軍が占領していた。戦後、海峡植民地が解体された後、ペナンとマラッカはマラヤ連邦の直轄植民地に、シンガポールはマラヤから独立したシンガポール植民地となった[3]。1955年、トゥンク・アブドゥル・ラーマンはイギリスと会談を行い、マラヤ連合（後のマラヤ連邦）との合併によるペナンに於ける統治の終結について話し合った。1957年8月31日にマラヤがイギリスから独立し、ペナンは州としてその一員となった。後にイギリス領ボルネオの他の地域と合併したことによって、マレーシアとなる[4]。
脚注[編集]
- ^ A. GUTHRIE (of the Straits Settlements, and OTHERS.) (1861). The British Possessions in the Straits of Malacca. [An Address to the Secretary of State for the Colonies, Signed by A. Guthrie and Others, and Dated April 20th, 1861, in Reference to the Transfer of the Administration of the British Possessions in the Straits of Malacca to the Colonial Office.]. pp. 1–
- ^ Ooi, Keat Gin (2004). Southeast Asia: A Historical Encyclopedia, from Angkor Wat to East Timor. Santa Barbara, CA: ABC-CLIO. pp. 1049. ISBN 1576077705
- ^ “The Straits Settlements is Dissolved”. National Library Board, Singapore (1946年4月1日). 2016年7月16日閲覧。
- ^ Cheah Boon Kheng (2009年6月). “The Communist Insurgency in Malaysia, 1948–90: Contesting the Nation-State and Social Change”. National University of Singapore. New Zealand Journal of Asian Studies. p. 133/2. 2019年12月20日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年10月18日閲覧。
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