プリングルズ
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プリングルズ(Pringles)とは、アメリカ合衆国の企業で世界最大の一般消費財メーカーであるプロクター・アンド・ギャンブル社、略称P&Gが販売している成型ビスケット[1]のブランドである。
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[編集] 概要
商品名において、発音的に「プリングルス」や「プリングルヅ」との言い間違い・書き間違いが非常に多いが、製品パッケージや公式サイトにて表記されている日本語の正式な商品名は「プリングルズ」と濁る。1967年の発売当初は、"Pringle's Newfangled Potato Chips"の商品名で売り出されたが、翌年現在の商品名に改められている。ヨーロッパ、ニュージーランド、南米、イスラエルなど、世界各国で売られており、日本でも人気である。様々な種類の味で販売されているが、地域限定のものがあることもよく知られている。 日本でも輸入雑貨店などでアメリカ版が販売されている。
日本では1994年から正規販売が始まり、現在明治製菓とプロクター・アンド・ギャンブル・ジャパンが代理店となっている。以前CMでは「開けたら最後。You can't stop.」というフレーズが使われていた。
イギリスではポテトスナックとして17.5パーセントの課税対象商品としてリストされていたが、米P&G社はジャガイモの使用量が50%以下である事、当局の定めるポテトスナックの基準が「ポテトチップ、ポテトスティックなどポテトやジャガイモ粉、ジャガイモのでんぷんを原料とした菓子類」であるなどを理由にポテトチップスではないと主張しており、英高等裁判所でもその主張が認める判決が下された。[2]
[編集] 味の種類
[編集] 日本
- うすしお味
- サワークリーム&オニオン味
- インディアンカレー味(期間限定)
- フレンチ・コンソメ味
- チーズ味
- ピザリシャス味
- ファンキーソイソース味
- フェダチーズ味
- ウェスタンBBQ味
- ウィンターBBQ味
- ウィンターチーズフォンデュ味(期間限定)
- グリルドベーコン味
- ブラックペッパー味(期間限定)
- エスニックスパイシー味(期間限定)
- クラッシュドペッパー味(期間限定)
- ウインターソルト味(期間限定)
- イタリアン・ブルスケッタ味(期間限定)
- スモーキーサラミ味(期間限定)
- ハニーローストチキン味(期間限定)
- ベーコンサワークリーム味(期間限定)
- イタリアンピッツァ味(期間限定)
- スイスチーズテイスト味(期間限定)
- マッシュルーム味(コンビニ限定)
- スイートチリソース味(コンビニ限定)
- ハニーマスタード味
- マルゲリータ
- マヨチーズポテト(期間限定)
- チーズカーニバル(期間限定)
- スパイシーチキン(期間限定)
味など
[編集] アメリカ
- オリジナル味
- ローデッドベークドポテト味
- サワークリーム&オニオン味
- ハラペーニョ味
- ピザ味
- ホワイトチェダーチーズ味
- チリチーズ味
- スパイシーケージャン味
- ランチ味
- バーベキュー味
- ベーコンランチ味
- スパイシーグァカモーレ味
- ファイヤーホット味
- ソルト&ビネガー味
- ダイエットマイナスカロリー味
- ダイエットバーベキュー味
- パプリカ味
- テキサスBBQソース味など
[編集] 問題点
プリングルズの容器は蓋がプラスチック、側面が紙、底にスチールが使われている。容器にはリサイクルのマークが表示されているが、底のスチール缶が側面の紙を挟み込んでおり完全に分離することができない。ゴミの分別が難しく環境に配慮しているとは言い難い。 P&Gはホームページで分解方法を公表しているが、商品自体に分解についてのガイドラインや分解しやすい配慮等はまったくない。プリングルズ容器の分解は力と手間がかかり、お年寄りや子供をはじめ、その他多くの人々にとって実用的でない。
[編集] その他
- アメリカにおけるプリングルズは、ダブルカプセルパックなどといわれるダブルケースパック入りなどがある。また、日本にも同様、ミニケース入りのプリングルズなどがある。ほかにも袋入りや、3ケースセットのプリングルズなどがある。
- アメリカの製品にはカロリーをおさえたものとして代替油脂のオレストラが含まれているものがあり、これが下痢や血便、腹痛などの副作用を引き起こすため、テレビ番組などで揶揄されることがあった。
- 2005年よりアメリカでは、一つ一つのポテトチップに、赤や青の食用色素でスポーツや音楽などに関するクイズや豆知識などを印刷した「プリングルズ・プリンツ」を販売している。日本でも2006年に豆知識や王様ゲームを印刷した「プリングルズ プリントチップス」としてセブン-イレブンなどで限定発売していた。
- アメリカでは、子供たちが学校に携行するランチにポテトチップスがつくことが一般的である。食べ過ぎを防ぐためか、少量のみが入る「携帯プリングルズケース」というものまである。
- アメリカでは、プリングルズの自動販売機が存在する。
- 上蓋付近を軽く潰す要領で握ると、「ポン」と小気味良い音と共に飛ばす事ができる。これは以前CMでも使われていた。
- プリングルズの容器の素材を利用し、「無線LANアンテナ」を作った者もいる。
[編集] 脚注
- ^ 日本では現在もポテトチップスとして販売されている
- ^ 英法廷の判決、プリングルズはポテトスナックではない!?(exciteニュース)

