プッタネスカ

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スパゲッティ・アッラ・プッタネスカ

プッタネスカは、イタリア料理パスタ料理の一つ。イタリアではパスタ料理の名称は必ずパスタの名称を含むため、スパゲッティを用いればスパゲッティ・アッラ・プッタネスカ (Spaghetti alla Puttanesca) 、リングイネを用いればリングイネ・アッラ・プッタネスカ(Linguine alla Puttanesca)が正式な名称である 。ソースだけを指す場合はスーゴ・アッラ・プッタネスカ(Sugo alla puttanesca)と呼ぶ。トマトソース・パスタのバリエーションの1つで、アンチョビオリーブケッパーの塩味や唐辛子の辛味を利かせた、刺激的なナポリの名物パスタである。

名称は「娼婦風のパスタ」を意味する。名前の由来には諸説あり、娼婦は昼食時にも忙しく、海のものも畑のものもごった混ぜにして、パスタと和えて食べたという説、「娼婦が客をもてなすためのパスタ」説や、「激務の娼婦が体力を回復するために食べたパスタ」説、「刺激的な味わいが娼婦を思わせるパスタ」説、「娼婦同様たまに味わえば美味だが、毎日のように食べれば飽きるパスタ」説など様々である。

ナポリではこのソースをマリナーラとも呼び、油漬けのツナを加えることもある。1950年より以前は、プッタネスカという名称では知られていなかったという[1]。なお、ナポリでは魚介類の入ったパスタにパルミジャーノ・レッジャーノなどチーズはかけないため、仕上げにオリーブ・オイルで炒めたパン粉をかける。

調理法[編集]

プッタネスカが取り上げられた作品[編集]

文献[編集]

  1. ^ Arthur Schwartz (1998). Naples at Table. Harper Collins. p. 164-166. ISBN 0-06-018261-X. 

外部リンク[編集]