ネイト・マクミラン

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ネイト・マクミラン
Nate McMillan
Nate McMillan with Oregon National Guard.jpg
オレゴン州の軍施設を訪問したマクミラン(左)
名前
本名 Nathaniel McMillan
ラテン文字 Nate McMillan
基本情報
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
誕生日 1964年8月3日(50歳)
出身地 ノースカロライナ州ローリー
身長 196cm
体重 88kg
選手情報
ポジション PG/SG
背番号 10(永久欠番)
ドラフト 1986年 30位
経歴
1986-1998 シアトル・スーパーソニックス
監督歴
2000-2005
2005-2012
シアトル・スーパーソニックス
ポートランド・トレイルブレイザーズ

ネイト・マクミランNathaniel "Nate" McMillan1964年8月3日 - )は、アメリカ合衆国ノースカロライナ州ローリー出身のバスケットボール選手、指導者。NBAシアトル・スーパーソニックスポートランド・トレイルブレイザーズでヘッドコーチを務めた。

選手として[編集]

高校時代、スカウトの目に止まらなかった彼はノースカロライナ州マーフリースボロにあるChowan大学に進学後、ノースカロライナ州立大学に移った。彼の活躍もあり大学はアトランティック・コースト・カンファレンスで優勝し、1985年、1986年のNCAAトーナメントでも共にベスト8まで進んだ。

1986年のNBAドラフトシアトル・スーパーソニックスから2巡目全体30位で指名されてNBA入り。以後12シーズン一貫してシアトルでキャリアを重ね1試合あたり5.9得点、6.1アシスト、1.9スティール、通算4,733得点(チーム歴代19位)、3,222リバウンド(同7位)、4,893アシスト(同2位)、356ブロック(同7位)、1,544スティール(同2位)、796試合出場(同3位)、298本のスリーポイントシュート成功(同10位)など堂々たる成績を残した。彼はまたルーキーシーズンに1試合で25アシストをマークしたことがあり、これはエルニー・ディグレゴリオと共に未だにNBA記録である。またトリプルダブルを4回記録している。

マクミランが特に評価されたのはディフェンス面でチームへの貢献だった。1993/94シーズンにはスティール王になり、NBAオールディフェンシブセカンドチームに1993/94シーズン、1994/95シーズンに選ばれている。

1996年シカゴ・ブルズとのNBAファイナルでは3連敗で後がなくなった第4戦から負傷していたためそれまで欠場していたマクミランはマイケル・ジョーダンをマークするために投入されシリーズで2勝をあげることができた。1998年、選手生活引退。彼の背番号10番はソニックスの永久欠番となった。

現役引退後[編集]

1998年に引退するとすぐにソニックスのアシスタントコーチに就任、2000年からはポール・ウェストファルに代わりヘッドコーチに就任して5シーズン務めた。レイ・アレンラシャード・ルイスらを擁した2004/05シーズンにはノースウェストディビジョン優勝を果たし、カンファレンス準決勝まで進出した。2005年からはポートランド・トレイルブレイザーズのヘッドコーチを務めている。2006年バスケットボール世界選手権ではマイク・シャシェフスキーバスケットボール男子アメリカ合衆国代表ヘッドコーチの元でアシスタントコーチを務めた。

2012年3月15日、ブレイザーズのヘッドコーチを解任された[1]

脚注[編集]

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  1. ^ ブレイザーズがN・マクミランHCを解任” (2012年3月16日). 2012年3月20日閲覧。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]

先代:
ポール・ウェストファル
シアトル・スーパーソニックス ヘッドコーチ
2000–2005
次代:
ボブ・ワイス
先代:
ケビン・プリチャード
ポートランド・トレイルブレイザーズ ヘッドコーチ
2005–2012
次代:
カレブ・カナレス