ティッカーシンボル

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トーマス・エジソンの会社が製造した、電信で株価情報を受信する装置(ストック・ティッカー・マシン stock ticker)。

ティッカーシンボル(Ticker symbol)は、株式市場で上場企業や商品を識別するため付けられる符丁ニューヨーク証券取引所NASDAQといったアメリカ証券取引所で用いられている他、カナダヨーロッパの多くの証券取引所、またアジアにおいてもタイ、シンガポール、インドネシア等多くの取引所で使われている。

ティッカーとは、ティッカー・テープと呼ばれる電信用の細長い紙テープに由来する。1870年代から1970年代まで、リアルタイムの株価情報の取得にはストック・ティッカー・マシン(stock ticker)という装置が使われた。取引時間中、ティッカー・マシンは電信で株式市場からの情報を受信し続け、ティッカー・テープと呼ばれる細長い紙テープに企業名と株価などを高速で印字する(ティッカーとはこの印字の音の擬音語である)。企業名はアルファベット数文字に省略されて印字されたが、これがティッカー・シンボルである。

使用例[編集]

文字数 取引所
1 NYSE
2 NYSE or AMEX
3
4 NASDAQ
5以上 (特殊)

ここではアメリカでの使われ方を例に説明する。ティッカーシンボルの多くは会社名を短縮する形で構成されている。

その企業が複数の種類の株式を発行している場合は、株式の種類により文字が付加される。

日本韓国中国香港台湾株式市場ではアラビア数字で構成される証券コードが使われている。