頼重秀一
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頼重 秀一 よりしげ しゅういち | |
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内閣府地方創生推進室より公表された肖像 | |
生年月日 | 1968年8月9日(56歳) |
出生地 | 日本 静岡県沼津市 |
出身校 | 日本大学理工学部建築学科企画経営コース |
前職 |
間組従業員 国会議員秘書 |
所属政党 | 無所属 |
静岡県沼津市長 | |
当選回数 | 2回 |
在任期間 | 2018年4月29日 - 現職 |
当選回数 | 4回 |
在任期間 | 2003年4月30日[1] - 2018年 |
頼重 秀一(よりしげ しゅういち、1968年〈昭和43年〉8月9日[2] - )は、日本の政治家。静岡県沼津市長(2期)。
来歴
[編集]静岡県沼津市出身。沼津市立開北小学校、沼津市立第五中学校、日本大学三島高等学校卒業。1991年(平成3年)、日本大学理工学部建築学科企画経営コース卒業。同年4月、株式会社間組(ハザマ)に就職。1998年(平成10年)、木部佳昭衆議院議員の公設秘書となる[3]。
2003年(平成15年)4月、沼津市議会議員に初当選。2015年(平成27年)、4期目の当選。2017年(平成29年)、議長に就任。また、静岡県市議会議長会会長、全国若手市議会議員の会東海ブロック会長などを務めた。
2018年(平成30年)3月21日、第31代沼津市長の大沼明穂が小脳出血により死去[4]。同年4月1日、大沼の死去に伴う市長選挙への出馬を正式表明した[5]。
同年4月29日投開票の市長選に自民党・民進党の推薦を得て立候補。元市議の加藤元章、元市議の山下富美子ら4候補を破り初当選を果たした[6]。
※当日有権者数:164,283人 最終投票率:45.13%(前回比:+4.19pts)
候補者名 | 年齢 | 所属党派 | 新旧別 | 得票数 | 得票率 | 推薦・支持 |
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頼重秀一 | 49 | 無所属 | 新 | 33,037票 | 44.98% | (推薦)自民党・民進党 |
加藤元章 | 54 | 無所属 | 新 | 21,811票 | 29.69% | |
山下富美子 | 64 | 無所属 | 新 | 15,410票 | 20.98% | |
渡辺大輔 | 36 | 無所属 | 新 | 1,960票 | 2.67% | |
土倉章晴 | 73 | 無所属 | 新 | 1,236票 | 1.68% |
2022年4月17日告示・24日投開票の市長選挙に無投票で再選[7]。
脚注
[編集]- ^ 静岡県/市町長及び議会議員の任期
- ^ 『全国歴代知事・市長総覧』日外アソシエーツ、2022年、231頁。
- ^ 公式サイトプロフィール
- ^ “沼津市の大沼明穂市長、自宅で死亡…職員が発見”. Yomiuri ONLINE. 讀賣新聞社. (2018年3月21日) 2018年3月21日閲覧。
- ^ “沼津市長選 頼重秀一市議が正式に出馬表明 /静岡”. 毎日新聞. (2018年4月2日) 2018年4月30日閲覧。
- ^ “沼津市長に頼重氏 初当選”. 中日新聞. (2018年4月30日) 2018年4月30日閲覧。
- ^ “頼重氏が無投票で再選、沼津市長選”. 静岡新聞. (2022年4月17日) 2022年4月17日閲覧。
外部リンク
[編集]- 沼津市長 候補者 よりしげ秀一[リンク切れ]
- 頼重秀一 (shuichi.yorishige) - Facebook
- よりしげ秀一 (@YorishigeNumazu) - X(旧Twitter)
- 市長の部屋/沼津市
公職 | ||
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先代 大沼明穂 |
静岡県沼津市長 2018年 - |
次代 現職 |