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那覇救難隊

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
那覇救難隊
創設 1973年10月16日
所属政体 日本の旗 日本
所属組織 航空自衛隊
部隊編制単位
兵種/任務 捜索救難
所在地 沖縄県那覇基地
編成地 沖縄県那覇基地
標語 他を生かすために
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上級単位 航空救難団
最終上級単位 航空総隊
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那覇救難隊(なはきゅうなんたい、英称:Naha Air Rescue Squadron)は、航空自衛隊航空総隊航空救難団隷下の航空救難部隊。沖縄県那覇基地に所在し、捜索救難機にU-125A、救難ヘリコプターにUH-60Jを運用する。

概要

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1972年(昭和47年)の沖縄返還に伴い、同年10月30日に那覇基地で臨時那覇救難隊が編成され、1973年(昭和48年)10月16日に那覇救難隊へと改編され、航空自衛隊10番目の救難隊として航空救難団隷下に配属された[1]

部隊マークは、シーサーが怪我をした若鷲を抱えたデザインとなっている[2]

沿革

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部隊編成

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  • 隊本部
  • 総括班
  • 飛行班
  • 整備小隊

出典

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  1. ^ a b c d e 航空救難団の沿革”. 航空救難団ウェブサイト. 2017年12月31日閲覧。
  2. ^ イカロス出版 自衛隊の名機シリーズ5 航空自衛隊T-4/C-1/E-767 48頁 「航空教育集団&航空支援集団部隊パッチ大全 航空救難団」石原肇

関連項目

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外部リンク

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