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2021年8月8日 (日) 06:18時点における版
フィッシュマンズ | |
---|---|
出身地 | 日本 東京 |
ジャンル |
ダブ レゲエ ドリーム・ポップ |
活動期間 |
1987年 - 1999年 2005年 2006年 2009年 |
レーベル |
ポニーキャニオン ポリドール・レコード |
共同作業者 |
木暮晋也 ダーツ関口 HONZI zAk |
公式サイト | fishmans |
メンバー |
佐藤伸治 (ボーカル、ギター) 茂木欣一 (ドラムス) |
旧メンバー |
柏原譲 (ベース) ハカセ (キーボード) 小嶋謙介 (ギター) |
フィッシュマンズ(Fishmans)は、1987年に結成された日本のロックバンド。
略歴
ボーカル、ギターの佐藤伸治を中心として1987年に明治学院大学の音楽サークル内で結成。バンド名はメキシコに実在した覆面レスラーから佐藤が命名したと結成当時のインタビューでは答えている[1]が、後のインタビューとの回答と一致せず、真相は不明(なお佐藤は実際にプロレス愛好家だった)。初期のフィッシュマンズはレゲエを基調としたポップな楽曲を演奏していた。しかしオリジナルメンバー2人の脱退や、エンジニアであるzAkのレコーディングへの参加、レーベルの移籍に伴うスタジオ環境の変化などをきっかけに、その音楽性はレゲエの他、ダブ、エレクトロニカ、ロックステディを基調に、ロック、ファンク、ヒップホップなどの要素を取り入れたサウンドを展開した。
ポリドール移籍後の『空中キャンプ』、『LONG SEASON』、『宇宙 日本 世田谷』のいわゆる「世田谷」3部作を発表した時期からテクノ系の雑誌やサブカルチャー系の雑誌にもたびたび取り上げられるようになった。
1999年3月15日、佐藤が死去。これによりバンドは活動を休止する。
2000年には佐藤の全ての詩を収めた詩集「ロングシーズン-佐藤伸治詩集」が発売された(2006年には新装版が発売)。
佐藤の没後、2004年にはトリビュートアルバムが発表された。2005年にRISING SUN ROCK FESTIVALでゲストボーカルを交えて復活ライブを敢行。2009年8月にはSWEET LOVE SHOWERにてUAをボーカルに迎え、「FISHMANS:UA」名義でライブを行った。
メンバー
- 佐藤伸治(さとう しんじ、1966年2月16日 - 1999年3月15日)
- ボーカル、ギター、コルネット、楽曲のほぼ全ての作詞、作曲を担当。
- 結成前は「時間」と言うアマチュアバンドに在籍していた。
- 1999年3月15日に死去。33歳没。
- 茂木欣一(もてぎ きんいち、1967年12月15日 - )
- ドラムス、コーラス、結成時から在籍。
- 2001年、東京スカパラダイスオーケストラに正式に加入。
- MariMari rhythmkiller machinegunでもドラムを担当している。
- 柏原譲、加藤隆志(東京スカパラダイスオーケストラ)と「So many tears」を結成し活動している。
過去のメンバー
- 小嶋謙介(おじま けんすけ、1966年1月28日 - )
- ギター、ボーカル、結成時から1994年まで在籍。
- 作詞作曲も手がけ、自身の脱退後もライブで演奏されていたナンバーでは「土曜日の夜」などがある。
- 脱退後は音楽を離れデザイナーなどの仕事をしている。
- ハカセ(はかせ、1967年 - )
- キーボード、1990年から1995年まで在籍。
- 作詞作曲も手がけ、自身の脱退後もライブで演奏されていたナンバーでは「オアシスへようこそ」などがある。
- 脱退後はソロやLITTLE TEMPO、KODAMA AND THE DUB STATION BANDのメンバーとして活動している。
- 柏原譲(かしわばら ゆずる、1968年12月20日 - )
- ベース、1988年から1998年まで在籍。
- 1998年12月28日の「男達の別れ」ライブをもってバンドを脱退したものの、その3ヶ月後に佐藤が急死したため、フィッシュマンズの全ての音源に参加したことになる。
- 一旦は音楽業界から離れることを決心していたが、佐藤の死をきっかけに音楽業界に戻り、Polaris、OTOUTAとして活動している。
- 久松
- ベース、1987年夏から1988年5月3日まで在籍。留学を理由に脱退[2]。
サポートメンバー
- 木暮晋也(1966年12月17日 - )
- ギター担当。ヒックスヴィルのメンバー。
- ダーツ関口(関口道生、1963年3月3日 - )
- ギター担当。元SUPER BAD、TOMATOSのメンバー。アルバム「空中キャンプ」以降のライブ・レコーディングにサポート。
- 小宮山聖(1966年12月28日 - )
- ギター担当。ザ・カスタネッツのメンバー。アルバム「Oh!Mountain」期のライブにてサポート参加。
- シュガー吉永(1966年11月11日 - )
- ギター担当。Buffalo Daughterのメンバー。アルバム「Orange」のレコーディングにてサポート参加。
- HONZI(1967年2月15日 - 2007年9月27日[3])
- キーボード、ヴァイオリン担当。
- 2007年9月27日死去。
- zAk
- サウンドミックス担当。93年の3rdアルバム「Neo Yankees' Holiday」にレコーディングエンジニアとして初めて起用されて以降、「宇宙 日本 世田谷」までの全アルバムを手がける。
来歴
1985 - 1990年 : 結成
1985年(昭和60年)
1987年(昭和62年)
- 茂木、柏原が「ソング・ライツ」に入会。夏頃、大学内の定期演奏会に出場するために佐藤・小嶋・茂木の3名でフィッシュマンズを結成する。その後、ベースとして久松が加入[2]。
1988年(昭和63年)
- 5月、久松が脱退。
- 8月、柏原が加入して4人編成となる。
- 12月、インディーズのオムニバスCDの参加依頼を受け、翌年1月下旬まで2曲のレコーディングを実施。
1989年(平成元年)
- 夏頃、「りぼん」(事務所)と契約。
1990年(平成2年)
- 3月28日の新宿LOFTでのライブから、ハカセがサポートメンバーとなる。
- 10月、ヴァージン・ジャパン(後にメディア・レモラスに社名変更)と契約を結ぶ。
- 11月、サポートメンバーだったハカセが正式メンバーとして加入し、デビュー時の5人編成となる。
- 12月23日、La.mamaでのワンマンライブでメジャーデビューすることを発表。
1991 - 1994年 : メジャーデビュー〜ヴァージン・ジャパン時代
1991年(平成3年)
- 2月、レコーディングのためメルボルンへ飛ぶ。
- 4月21日、シングル『ひこうき』でヴァージン・ジャパンよりメジャーデビュー。
- 5月21日、ファーストアルバム『Chappie, Don't Cry』をリリース。
- 7月21日、シングル『いなごが飛んでる』をリリース。
- 11月7日、初のミニアルバム『Corduroy's Mood』をリリース。
1992年(平成4年)
- 1月から3月まで放送されたフジテレビ系ドラマ『90日間・トテナム・パブ』のオープニングテーマとして『100ミリちょっとの』が使用される[2]。
- 2月5日、シングル『100ミリちょっとの』をリリース。
- 10月21日、アルバム『KING MASTER GEORGE』をリリース。
- 12月から翌3月まで、フジテレビ系『わんわんバラエティ・スターはポチだ!』のオープニングテーマに『いなごが飛んでる』、エンディングに『Walkin'』が使用される[2]。
1993年(平成5年)
- 2月19日、シングル『Walkin'」をリリース。
- 6月18日、シングル『いかれたBaby』をリリース。
- 7月21日、アルバム 『Neo Yankees' Holiday』をリリース。
- 11月、オフィシャルファンクラブ「Neri」が発足する。
1994年(平成6年)
- 2月2日、マキシシングル『Go Go Round This World!』をリリース。
- 5月18日、TBSホールでのライブをもって小嶋が脱退。
- 6月17日、マキシシングル『Melody』をリリース。
- 10月21日、シングル『My Life』、アルバム『Orange』を同時リリース。
- 11月18日、アルバム『Orange』をアナログ盤としてリリース。特典として佐藤によるオリジナルジャケット仕様となった[2]。
1995 - 1998年 : ポリドール時代
1995年(平成7年)
- 3月10日〜5月13日、『Oh!Mountain』ツアー開催。阪神・淡路大震災の影響により神戸公演は中止となった。
- 3月17日、フィッシュマンズ初のライブ・アルバム『Oh!Mountain』をリリース。音源は前年12月12日、渋谷ON AIR EASTでのライブ音源をリミックスしたものとなっている。
- 春、レコード会社ポリドールへ移籍。
- 7月6日よりアルバム『空中キャンプ』のレコーディングに突入。
- 8月5日、移籍条件の一つとしていた「プライベートスタジオ」が完成、「ワイキキビーチ/ハワイスタジオ」と名付け、入居[2]。
- 9月19日、新宿LIQUIDROOMにて行われた『Let's Polydor』ライブを最後にハカセが脱退。以後のレコーディングは木暮、HONZIらを迎えて、長期にわたって行われるようになった。
- 11月25日、シングル『ナイトクルージング』をリリース。
- 12月2日〜12月15日、『Nice Choice Tour』を開催。
1996年(平成8年)
- 2月1日、アルバム『空中キャンプ』をリリース。いわゆる「世田谷」3部作の1作目。オリコンチャートで最高88位を記録する。同時に3月2日まで『若いながらも歴史あり』ツアー開催。
- 3月27日、シングル『BABY BLUE』をリリース。
- 9月26日、シングル『SEASON』をリリース。
- 10月25日、アルバム『LONG SEASON』をリリース。「世田谷」3部作の2作目。オリコンチャートで最高100位を記録。
- 12月3日〜12月26日、『LONG SEASON '96~7』ツアー開催。
1997年(平成9年)
- 2月末〜6月4日まで、フィッシュマンズ史上最長となった『宇宙 日本 世田谷』のレコーディングに入る。
- 7月2日、シングル『MAGIC LOVE』をリリース。
- 7月24日、アルバム『宇宙 日本 世田谷』をリリース。「世田谷」3部作の3作目。オリコンチャートで最高121位を記録する。
- 8月4日、建物の契約終了に伴い「ワイキキビーチ/ハワイスタジオ」が閉鎖される。
- 10月22日、シングル『 WALKING IN THE RHYTHM』をリリース。
- 12月9日〜12月12日、『WALKING IN THE 奥田イズム』ツアー開催。
1998年(平成10年)
- 3月13日〜3月20日、『低音バッシュ』ツアー開催。
- 8月19日、ライブ・アルバム『8月の現状』をリリース。
- 8月22日〜10月10日、『8月の現状』ツアー開催。
- 12月2日、シングル『ゆらめき IN THE AIR』をリリース。
- 12月17日〜12月28日、『男達の別れ』ツアー開催。
1999年 - :活動休止、その後
1999年(平成11年)
- 3月15日、佐藤が死去。 同時にバンドの活動休止を余儀なくされた。
- 3月17日、ビデオ『Three Birds & MORE FEELING』及び初期のベスト・アルバム『1991-1994』を同時リリース。
- 7月11日〜7月15日、ライブイベント「フィッシュマンズ的組合」3公演が開催される。茂木を中心に、サポート勢などが参加。
- 9月29日、最後のライブを収録したライブ・アルバム『98.12.28 男達の別れ』がリリースされる。
2000年(平成12年)
- 11月、ビデオ+ライブ・イベント「映像キャンプ2000 〜記憶の増大〜」が新宿リキッドルームで開催。ビデオ・コンサート+映像にシンクロしたライブ演奏のイベント。
2001年(平成13年)
- 4月、ビデオ+ライブ・イベント「映像キャンプ2001 〜記憶の増大〜」大阪・名古屋公演が開催される。
2004年(平成16年)
2005年(平成17年)
- 8月19日、ライジング・サン・ロックフェスティバルにて4年ぶりのライブ。ゲストボーカルに、原田郁子、永積タカシ、UA、忌野清志郎、BIKKEらを迎える。続いて11月には再びゲストボーカルを迎え、東京、名古屋、大阪にて「LONG SEASON REVUE」と銘打ったライブを行う。
2006年(平成18年)
- 3月、前述「LONG SEASON REVUE」の模様を収めた映画「THE LONG SEASON REVUE」が公開される。
- 7月30日、フジロックフェスティバルFIELD OF HEAVENにてライブ。ゲストボーカルに、原田郁子、永積タカシ、UA、蔡忠浩、pocopen、キセルらを迎える。
2009年(平成21年)
- 3月25日、ポリドール移籍後の6作品が紙ジャケットにてSHM-CDで再発。
- 7月15日、初期8作品が紙ジャケットにてHQCDで再発。
- 8月28日、SWEET LOVE SHOWERの初日にFISHMANS:UA名義でライブを行う。
2011年(平成23年)
- 5月3日、日比谷野音にてA Piece Of Futureを開催。ゲストボーカルに七尾旅人、ハナレグミ、原田郁子(クラムボン)、やくしまるえつこ(相対性理論)、MCとしてBose(スチャダラパー)、ギタリストとして小山田圭吾、永井聖一(相対性理論)、バイオリンで勝井祐二(ROVO)らを迎える。
2012年(平成24年)
- 4月15日、TOKYO FM & JFN present EARTH×HEART LIVE 2012においてサカナクションと対バン。ゲストボーカルにの子(神聖かまってちゃん)、原田郁子(クラムボン)らを迎える。
ディスコグラフィ
シングル
- ひこうき (1991年4月21日)
- デビュー・シングル
- いなごが飛んでる(東京タワーミックス) (1991年7月21日)
- 100ミリちょっとの (1992年2月5日)
- Walkin' (1993年2月19日)
- いかれたBaby (1993年6月18日)
- Go Go Round This World! (1994年2月2日)
- マキシシングル
- Melody (1994年6月17日)
- マキシシングル
- MY LIFE (1994年 10月21日)
- ナイト クルージング (1995年11月25日)
- BABY BLUE (1996年3月27日)
- アルバムからシングルカット
- SEASON (1996年9月25日)
- MAGIC LOVE (1997年7月2日)
- WALKING IN THE RHYTHM (1997年10月22日)
- 「宇宙 日本 世田谷」収録のヴァージョンとはまったく異なる、zAkのリミックスによって生まれ変わった4ヴァージョンを収録のマキシシングル
- ゆらめき IN THE AIR (1998年12月2日)
- 一曲入りのシングル(ただしアナログは2曲入り)
- いかれたBaby/感謝 (驚)/Weather Report (2005年11月9日)
- ライブ音源の3曲をzAkが新たにミックスしたもの
- SEASONS (LIFE)(2006年3月22日)
オリジナルアルバム
- Chappie, Don't Cry (1991年5月21日)
- デビューアルバム、こだま和文プロデュース
- King Master George (1992年10月21日)
- 窪田晴男プロデュース
- Neo Yankees' Holiday (1993年7月21日)
- 初のセルフ・プロデュース
- Orange (1994年10月21日)
- 空中キャンプ (1996年 2月1日)
- LONG SEASON (1996年 10月25日)
- 一曲入りのアルバム
- 宇宙 日本 世田谷 (1997年7月24日)
その他アルバム
- PaNic PaRadise(1989年3月21日)
- キャプテンレコードから発売されたオムニバスアルバム。「いなごが飛んでる」「Special Night」を収録。
- Corduroy's Mood (1991年11月7日)
- セルフプロデュースのミニアルバム。
- Oh! Mountain (1995年3月17日)
- ライブ・アルバム
- 8月の現状 (1998年8月19日)
- ライブ・アルバム
- FISHMANS BEST 1991-1994 〜Singles&More (1999年3月17日)
- ポリドール移籍前のベスト・アルバム
- Aloha Polydor (1999年6月30日)
- ポリドール移籍後のベストアルバム。
- 98.12.28 男達の別れ (1999年9月29日)
- 最後のライブを完全収録した2枚組ライブアルバム。
- 宇宙 ベスト・オブ・フィッシュマンズ (2005年4月21日)
- 空中 ベスト・オブ・フィッシュマンズ (2005年4月21日)
- 「宇宙」「空中」共に茂木監修によるベストアルバム。ディスク2には未発表曲やレアトラックスを収録。
- 宇宙 ベスト・オブ・フィッシュマンズ~25th Anniversary Edition~ (2016年4月6日)
- 同上。
- 空中 ベスト・オブ・フィッシュマンズ~25th Anniversary Edition~ (2016年4月6日)
- 上記ベストアルバムのDisc2を省いた高音質&紙ジャケット仕様の1枚もの廉価盤。
- Night Cruising 2018 (2018年8月8日)
- 12inchアナログ盤、CDでリリース。zAkによってリミックスされた「ナイトクルージング2018」を収録。
その他の音源
- 雑誌「米国音楽」vol.1 (1993年5月29日)
- 付録CDに「BANANAMELON」を収録。この音源は後にベストアルバム「宇宙」に収録された。
VHS
- THREE BIRDS & MORE FEELINGS (1999年3月17日)
- ビデオ・クリップ集
- 記憶の増大 (2000年10月25日)
- ライブビデオ
DVD
- THREE BIRDS & MORE FEELINGS (2000年6月14日)
- 記憶の増大 (2000年11月11日)
- 若いながらも歴史あり 96.3.2 @新宿 LIQUID Room (2005年11月9日)
- 男達の別れ 98.12.28@赤坂BLITZ (2005年12月28日)
- THE LONG SEASON REVUE(2006年8月30日)
- フィッシュマンズ in SPACE SHOWER TV EPISODE.3 (2007年6月27日)
- フィッシュマンズ in SPACE SHOWER TV EPISODE.2 (2007年9月19日)
- フィッシュマンズ in SPACE SHOWER TV EPISODE.1 (2007年12月26日)
CD化されていない楽曲
1988年頃
- 「素敵なダンス」「Happy Man」「おとなしかったのに」
1989年頃
- 「もう言わないで」「He's Running」「難しい顔」「SKA」「かなしい顔なんて」
1990年頃
- 「News」「ワンダラーズ」「くつ下」「X'MAS SONG」
1991年頃
- 「Monday's Night」「今日はちょっと」
1992年頃
- 「いつまでも」「つきすぎたモンキー」「それはたぶん」「ウインナーソーセージ」
- 上記4曲はDVD「Fishmans in SPACE SHOWER TV EPISODE.1」に収録された。
1993年頃
- 「待ってる人」
タイアップ一覧
この節の加筆が望まれています。 |
年[注 1] | 曲名 | タイアップ |
---|---|---|
1991年 | いなごが飛んでる | フジテレビ系『わんわんバラエティ スターはポチだ!』オープニング・テーマ(1992年12月 - 1993年3月) |
1992年 | 100ミリちょっとの | フジテレビ系 深夜ドラマ『90日間トテナム・パブ』オープニング・テーマ |
誰かを捜そう | フジテレビ系『SHOKUDAS』エンディング・テーマ(1993年) | |
1993年 | Walkin' | フジテレビ系『わんわんバラエティ スターはポチだ!』エンディング・テーマ(1992年12月 - 1993年3月) |
いかれたBaby | テレビ東京系 ドラマ24『モテキ』第4話モテ曲(2010年) | |
東宝配給映画『モテキ』モテ曲(2011年) | ||
1995年 | ナイトクルージング | ビターズ・エンド配給映画『ランデブー』主題歌(2000年) |
1996年 | ずっと前 | 任天堂 スーパーファミコン用ソフト「糸井重里のバス釣りNo.1」CMソング(1997年) |
1997年 | MAGIC LOVE | TBS系『COUNT DOWN TV』エンディング・テーマ |
東宝配給映画『BANDAGE バンデイジ』挿入歌(2010年) | ||
WALKING IN THE RHYTHM | NHK-FM『ミュージック・スクエア』1997年10月・11月度エンディング・テーマ | |
2006年 | SEASONS (LIFE) | 東映ビデオ配給映画『THE LONG SEASON REVUE』主題歌 |
ヘビーローテーション/パワープレイ
この節の加筆が望まれています。 |
テレビ
年[注 1] | 曲名 | ヘビーローテーション/パワープレイ |
---|---|---|
1997年 | WALKING IN THE RHYTHM | スペースシャワーTV 1997年11月度POWER PUSH! |
書籍
- 佐藤伸治『ロングシーズン 佐藤伸治詩集』河出書房新社(原著2000年2月1日)。ISBN 978-4309013343。
- 『FISHMANS 〜LONG SEASON REVUE〜』アスペクト(原著2006年3月18日)。ISBN 978-4757212596。
- 小野島大 編『フィッシュマンズ全書』小学館(原著2006年10月11日)。ISBN 978-4093876858。
- 『公式版 すばらしいフィッシュマンズの本』INFASパブリケーションズ〈STUDIO VOICE BOOKS〉(原著2010年6月30日)。ISBN 978-4904843062。
- 川崎大助『フィッシュマンズ - 彼と魚のブルーズ』河出書房新社(原著2011年2月19日)。ISBN 978-4309272368。
映画
脚注
注釈
出典
外部リンク
- fishmans - 公式サイト
- FISHMANS (@fishmans2011) - X(旧Twitter)
- Fishmans (thefishmans) - Facebook
- ポリドール内の公式サイト
- FISHMANS OFFICIAL CHANNEL - YouTubeチャンネル
- 映画:フィッシュマンズ - 公式サイト
- 映画:フィッシュマンズ (@fishmansmovie) - X(旧Twitter)
- 映画:フィッシュマンズ (fishmansmovie) - Facebook
- 映画:フィッシュマンズ (@fishmansmovie) - Instagram
- FISHMANS OFFICIAL CHANNEL - YouTubeチャンネル
- メンバ・関係者
- 茂木欣一 (@kin_drums) - X(旧Twitter)
- HAKASE_SUN (@hakase_sun) - X(旧Twitter)
- 小嶋謙介 (@ken_green66) - X(旧Twitter)
- 木暮晋也 (@kogureshinya) - X(旧Twitter)
- Michio”dARTs”Sekiguchi (@dartswords) - X(旧Twitter)
- 小宮山聖 (@SeiKomiyama) - X(旧Twitter)
- 記事
- フィッシュマンズ ページ - ナタリー
- 佐藤伸治(フィッシュマンズ) 音楽偉人伝 - ナタリー