「ラグビーイングランド代表」の版間の差分
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| country =ラグビーイングランド代表 |
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2016年8月14日 (日) 06:48時点における版
ユニオン | ラグビー・フットボール・ユニオン | ||
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エンブレム | 真紅の薔薇 | ||
グラウンド | トゥイッケナム・スタジアム | ||
ヘッドコーチ | エディー・ジョーンズ | ||
主将 | ディラン・ハートリー | ||
最多キャップ | ジェイソン・レナード (114) | ||
最多得点選手 | ジョニー・ウィルキンソン (1246) | ||
最多トライ選手 | ローリー・アンダーウッド (49) | ||
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初国際試合 | |||
スコットランド 1–0 イングランド (1871年3月27日) | |||
最大差勝利試合 | |||
イングランド 134–0 ルーマニア (2001年11月17日) | |||
最大差敗戦試合 | |||
オーストラリア 76–0 イングランド (1998年6月6日) | |||
ラグビーワールドカップ | |||
出場回数 | 8 (1987年初出場) | ||
最高成績 | 優勝 (2003) |
ラグビーイングランド代表(ラグビーイングランドだいひょう)は、ラグビー・フットボール・ユニオンにより組織される、イングランドのラグビーユニオンのナショナルチームである。エンブレムは薔薇。
概要
1871年にスコットランドと最古のテストマッチが行われ、現在はスコットランド・ウェールズ・アイルランド・フランス・イタリアとともにシックス・ネイションズを形成。北半球における最強国の一つとなっている。フランスの華麗なパス回し(=シャンパン・ラグビー)と比較され、キックに偏りすぎとも評される堅実な試合運びが特徴である。
ホームスタジアムはロンドン郊外のトゥイッケナム、練習場はロンドン西部のペニーヒルパークホテルである。
1991年ワールドカップでは、カーリング、ガスコット、アンダーウッドら多彩なバックス陣を擁しながらも、決勝まではSOアンドリューのキックによるアップアンドアンダーに徹し、内外から批判を浴びた。しかしその戦法によって勝ちあがると、トゥイッケナムで行われた決勝では突如としてバックスに回す展開ラグビーを披露したもののオーストラリアに6-12で惜敗し、地元優勝はできなかった。
ラグビーワールドカップ2003で念願の北半球で初めての優勝を果たした。決勝の相手は、12年前の決勝で敗れたそのオーストラリアであったが、延長戦でスタンドオフのジョニー・ウィルキンソンがドロップゴールを決め、20-17で相手の地元優勝をも阻止し、12年前の汚名をようやく返上した。
なお、A代表は「サクソンズ(Saxons)」の愛称を持つ。チャーチルカップに参加している。
ワールドカップの成績
歴代代表選手
- ジョニー・ウィルキンソン
- ベン・コーエン
- マーティン・ジョンソン
- ジェイソン・ロビンソン
- ローレンス・ダラーリオ
- マイク・キャット
- ポール・グレーソン
- ウィル・カーリング
- マット・ドーソン
- ジェレミー・ガスコット
- フィル・デグランビル
- ロリー・アンダーウッド
- ロブ・アンドリュー
- ジェイソン・レナード
- アンディ・シェリダン
関連項目
外部リンク
- 公式ウェブサイト (英語)